• 日時 calendar_today 2024/12/10 10:00～
• 場所 location_on オンライン配信
• 定員 person 200名
• 費用 currency_yen 無料

セミナーの概要

2023年から人的資本の情報開示が義務化されたことで、人的資本への関心が高まり、
各社様ごとに『人的資本経営』の実現に向けた新しい取り組みを実践されているのではないでしょうか。

本セミナーでは、人的資本経営の中でも人材の『最適配置※』にフォーカスして解説していきます。
特に、多様性（DE＆I）を推進する中で、適切な配置や環境づくりが
企業の生産性を大きく左右し、組織文化にポジティブな変革をもたらす可能性があります。

人的資本経営の実現に向けて、経営戦略や中期経営計画に沿った人材を
最適配置することがはじめの”第一歩”とも言われておりますので、是非ご参加くださいませ。

※『最適配置』…従業員一人ひとりの能力・適性に応じて人材を配置すること

【セッション1】
10:00～10:40
1.「愛される会社になろう」
近畿経済産業局の報告から見えるDE&Iの取り組み。

2.「脱」画一的な働き方
雇用される人の多様性と働かせ方の多様性　サステナブルな取り組み。

3.「最適配置」の在り方とエクスペリエンスの存在感
障がい者に限定されない「最適配置」。従業員エクスペリエンスと企業業績。

4.障がい者雇用を通じて実現できる2つのこと
企業の生産性向上。多様な人材が活躍できる組織への変革。

【セッション2】
10:40～11:00
《トークセッション編》
●人的資本経営の中での『障がい者雇用』の位置付け
●障がい者雇用を通じて全ての人が働きやすい職場の実現に向けて
●質疑応答

※同業種様のご参加についてはお控えをいただいております。

こんな方におすすめ

●社会的責任を果たしつつ、生産性向上や新たな価値創出を目指して、人的資本経営に取り組みたい経営層の方
●インクルーシブな組織文化を醸成し、社員の多様性を尊重する職場づくりに取り組むリーダー・マネージャーの方
●人的資本経営の観点から、障がい者雇用を積極的に推進したい企業の人事・採用担当者
●DE＆I戦略を推進するにあたって、新たな視点やアイデアを得たい方