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	<title>メリット アーカイブ | 障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</title>
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	<description>障がい者雇用支援サービス &#124; 株式会社JSH</description>
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	<title>メリット アーカイブ | 障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</title>
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		<title>水耕栽培士&#174;とは｜概要からメリット、広がる活躍シーンまで解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 13 Jan 2026 02:40:49 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[<p>「水耕栽培士®とは、どのような資格なのだろう」 「取得すると、何ができるようになるのだろう」 水耕栽培士®という資格に興味を持たれた方が、基本情報や受験方法、合格対策、取得メリットなどについて知りたいのではないでしょうか [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/4976/">水耕栽培士&reg;とは｜概要からメリット、広がる活躍シーンまで解説</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「水耕栽培士®とは、どのような資格なのだろう」<br />
「取得すると、何ができるようになるのだろう」</p>
<p>水耕栽培士®という資格に興味を持たれた方が、基本情報や受験方法、合格対策、取得メリットなどについて知りたいのではないでしょうか。</p>
<p>水耕栽培士®とは、土を一切使わず水と液体肥料のみで植物を育てる、<span style="color: #ff0000;"><b>水耕栽培の専門知識があると認定された人に与えられる民間資格</b></span>です。</p>
<p id="bfawTXx"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone wp-image-4977 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695df937ac5bb.png" alt="" width="713" height="187" /></p>
<p>取得すれば、専門的な知識を元に水耕栽培を楽しめるようになり、農業・園芸関係の仕事に活かせたり、副業や独立にも役立てられたりできます。</p>
<p id="jhmftix"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-4978 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695df9480a6ab.png" alt="" width="716" height="356" /></p>
<p>一方、今すぐには受けずに今後受ける時のために資格情報を一通り押さえておきたい人もいらっしゃるかと思います。</p>
<p>せっかく資格を取得するなら、ご自身の活躍イメージまで鮮明にした状態で受験したいですよね。</p>
<p>そこで、この記事では基本情報から始め、水耕栽培士®の資格取得後のビジョンまで広がるように、下記のポイントをご紹介します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d800;">
<td style="text-align: center;"><b>水耕栽培士®について、この記事で分かること</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・資格の特徴</p>
<p>・取得するとできること</p>
<p>・取得までの流れ、おすすめの学習方法</p>
<p>・活躍事例</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>水耕栽培士®の資格の魅力が分かり、資格取得に向けて具体的に動き出せるように、ぜひ最後まで読み進めていただけると幸いです。</p>
<p><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/contact/">障がい者雇用に関する課題をお持ちの方はJSHにご相談ください。</a></p>
<p><span style="font-size: 24pt; color: #c2d838;"><b>【目次】</b></span><br />
<a href="#suiko1"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>1. 水耕栽培士®とは</b></span></a><br />
<a href="#suiko2"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>2. 水耕栽培士®を取得するとできること</b></span></a><br />
<a href="#suiko3"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>3. 水耕栽培士®取得までの流れ</b></span></a><br />
<a href="#suiko4"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>4. 水耕栽培士®の活躍事例</b></span></a><br />
<a href="#suiko5"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>5. まとめ</b></span></a></p>
<hr />
<h2><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="suiko1"></a>1.水耕栽培士®とは</b></span></h2>
<p id="MVpsJHt"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-4979 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfa83af68c.png" alt="" width="913" height="494" /></p>
<p>冒頭でもお伝えしたように、「水耕栽培士®」は、土を一切使わず水と液体肥料のみで植物を育てる、水耕栽培の専門知識があると認定された人に与えられる資格です。</p>
<p>水耕栽培に関する幅広い知識が問われる民間資格で、<a href="https://www.nihonsupport.org/sumaishikaku/hydroponics/">日本生活環境支援協</a><a href="https://www.nihonsupport.org/sumaishikaku/hydroponics/">会</a>（JLESA）によって認定されます。</p>
<p>試験では、下記のような問題が出題されています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・水耕栽培に必要な道具や植物の育成に関する知識</p>
<p>・トマト、クレソン、春菊、ヘチマ、イチゴ、エンドウ豆、小松菜などを水耕栽培で育てる方法</p>
<p>・タワー型、ポンプ式、トロ舟、多段式、連結式、発泡スチロールなどを使った、さまざまな技法</p>
<p>・排水の配管</p>
<p>・水温の対策</p>
<p>・害虫の対策</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>受験概要は、下記の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【水耕栽培士®の受験概要】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>受験資格</b></td>
<td style="width: 70%;">特になし</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>受験料</b></td>
<td style="width: 70%;">10,000円（税込）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>受験申請</b></td>
<td style="width: 70%;">インターネットからの申込み</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>受験方法</b></td>
<td style="width: 70%;">在宅受験</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>合格基準</b></td>
<td style="width: 70%;">70%以上の評価</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>試験日程</b></td>
<td style="width: 70%;">年に6回、偶数月の20～25日</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、特別な受験資格もなく、正答率70%以上で合格できるので、資格取得は決して難しくはありません。</p>
<p>また、<span style="color: #ff0000;"><b>資格試験会場に出向かず、在宅受験できる</b></span>ので、家を空けられない方や忙しい方も挑戦しやすくなっています。</p>
<p>水耕栽培を行う上で必要不可欠な知識を身に着けられる水耕栽培士®は、資格保持者が8万人を突破する、今、注目の資格の一つなのです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="text-align: center;"><b>水耕栽培士®と水耕栽培インストラクターの違い</b></td>
</tr>
<tr>
<td>日本生活環境支援協会（JLESA）のホームページを見ると、「水耕栽培士®」と「水耕栽培インストラクター」の資格があるので、違いが気になることと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「水耕栽培にまつわる知識を有する資格」という点では同じですが、違いとして以下のようなものが挙げられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【水耕栽培士®】</p>
<p>・主に野菜を取り扱う</p>
<p>・趣味や、農業・園芸関係の仕事、ワークショップ講師として活躍できる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【水耕栽培インストラクター】</p>
<p>・果物や発展した内容も取り扱う</p>
<p>・水耕栽培のプロフェッショナルとして、本格的な講師活動ができる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>つまり、水耕栽培の基本を押さえられるのが水耕栽培士®で、より発展的な内容を身に着けられるのが水耕栽培インストラクターです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どちらを取得するかで迷っているなら、まずは水耕栽培士®をおすすめします。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/contact/">障がい者雇用に関する課題をお持ちの方はJSHにご相談ください。</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="suiko2"></a>2.水耕栽培士®を取得するとできること</b></span></h2>
<p id="ztrhnCI"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4980 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfae131d50.png" alt="" width="920" height="596" /></p>
<p>水耕栽培士®の資格は民間でも実績のある協会が認定していて、合格基準も高すぎないことがお分かりになったと思います。</p>
<p>実際に取得したら、どのようなことに活かせるのか、興味が湧いてきた方は多いのではないでしょうか。</p>
<p>水耕栽培士®を取得するとできることは、下記の3つです。</p>
<p id="pIAnUzN"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4981 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfafc2a9ec.png" alt="" width="727" height="161" /></p>
<p>具体的にイメージできるように、参考にしてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-1.専門的な知識を元に水耕栽培をより楽しめる</h3>
<p>水耕栽培士®を取得すると、専門的な知識を元に、水耕栽培をより楽しめるようになります。</p>
<p>水耕栽培は植物に合わせて照射時間や液体肥料の調整を行う必要がありますが、<span style="color: #ff0000;"><b>試験を通して幅広い知識を身に着けて、実践に活かせる</b></span>のです。</p>
<p>本格的に水耕栽培ができると、下記のメリットを感じられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・育てた野菜を食べて、食費を節約できる</p>
<p>・気候変動によって畑の野菜が不作でも、影響を受けない水耕栽野菜を収穫できる</p>
<p>・余剰分をお裾分けして、周囲の人を喜ばせられる</p>
<p>・余剰分を販売して収入を得る</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>水耕栽培は奥が深く、水耕栽培士®を取得することで知識を増やしてより楽しめるようになることがお分かりいただけるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-2.農業・園芸関係の仕事に活かせる</h3>
<p>水耕栽培士®を取得すると、農業・園芸関係の仕事に活かせます。</p>
<p>屋内で完結する水耕栽培は気候変動に影響されず、狭いスペースでも始められるため、最近では、空き工場や廃校を活用した水耕栽培工場が増加しています。</p>
<p>また、園芸店やホームセンターなどでも水耕栽培商品の人気は高まっていて、多くの方が購入するようになりました。</p>
<p>そのような場所で働けば、<span style="color: #ff0000;"><b>水耕栽培士®の</b><b>知識を活かして野菜を育てて販売したり、お客様に提案したり</b></span>できます。</p>
<p>既に農業・園芸関係の仕事に就いていて、下記に当てはまる方は、水耕栽培士®の資格が活きること間違いありません。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・水耕栽培商品の品質を向上させたい</p>
<p>・水耕栽培商品の売上をアップさせたい</p>
<p>・お客様や同僚などに適切なアドバイスをしたい</p>
<p>・水耕栽培のエキスパートになりたい</p>
<p>・キャリアアップしたい</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>これから就職・異動したい方についても、先に水耕栽培士®を取得すれば、アピールポイントになるでしょう。</p>
<p>障がい者雇用支援サービスを提供している<a href="https://www.jsh-japan.jp/">株式会社JSH</a>では、企業に屋内農園区画と水耕栽培設備を貸し出し、野菜やハーブなどの栽培を行っています。</p>
<p>気候変動に左右されない水耕栽培農園は障がい者の方にとっても働きやすい環境で、水耕栽培士®の資格取得者がサポートしながら、仕事しているのです。</p>
<p>水耕栽培士®として活躍できる農業・園芸関係の仕事は多様なので、取得を検討してみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-3.カルチャースクールやワークショップ講師の副業・独立に役立てられる</h3>
<p>水耕栽培士®を取得すると、カルチャースクールやワークショップ講師として副業したり、独立したりすることも可能です。</p>
<p>何の肩書きもなく活動するより、「水耕栽培士®」と名乗れば<span style="color: #ff0000;"><b>水耕栽培の専門知識を有していると証明できる</b></span>ので、箔が付きます。</p>
<p>実際、下記のような活動を行っている方も少なくありません。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・自宅でサロンを開業する</p>
<p>・企業とコラボレーションしたワークショップを開催する</p>
<p>・開設したブログで水耕栽培のノウハウと魅力を伝える</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>講師になると、水耕栽培を始めたい生徒との距離が近いので、手軽な栽培方法など、ニーズに合わせた提案が求められます。</p>
<p>水耕栽培に関する幅広い知識を身に着けられる水耕栽培士®の資格は、取得して損はありません。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="text-align: center;"><b>水耕栽培士®以外の農業・園芸関係の仕事に役立てられる資格2つ</b></td>
</tr>
<tr>
<td>「水耕栽培士®以外で、農業・園芸関係の仕事に役立てられる資格はないのだろうか、あるなら比較したい」という方もいるのではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>水耕栽培士®とよく似た、「園芸装飾技能士」と「グリーンアドバイザー」という資格について、ご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それぞれの資格取得後にできることは、下記の通りです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【園芸装飾技能士】</p>
<p>・主に室内の植物装飾に関する知識と技術があることを証明できる（国家資格）</p>
<p><b> </b></p>
<p>【グリーンアドバイザー】</p>
<p>・園芸の正しい知識があることを証明でき、暮らしや地域、仕事の現場で花と緑の魅力を伝えられる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>水耕栽培だけにとどまらず、園芸の幅広い知識を身に着けたい場合は、必要に応じて取得するとよいでしょう。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/contact/">障がい者雇用に関する課題をお持ちの方はJSHにご相談ください。</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="suiko3"></a>3.水耕栽培士®取得までの流れ</b></span></h2>
<p id="hlCRPAf"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4982 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfc25888e2.png" alt="" width="917" height="596" /></p>
<p>水耕栽培士®ができることのイメージが膨らみ、資格取得に興味が出てきた方は多いのではないでしょうか。</p>
<p>水耕栽培士®取得の流れは、下記の通りです。</p>
<p id="oPFQblg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4983 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfc3903800.png" alt="" width="666" height="541" /></p>
<p>特に学習方法については、資格取得までの時間を左右するカギとなるので、参考にしてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-1.STEP（1）通信講座申し込み等による学習</h3>
<p>水耕栽培士®を取得すると決めたら、まずは通信講座申し込み等により、学習を開始しましょう。</p>
<p>あえて通信講座申し込みをおすすめしたのには、下記の3つの理由があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・水耕栽培士®の専用テキストは出回っていない</p>
<p>・過去問題が公開されていない</p>
<p>・試験問題は、通信講座で提供されるテキストから出題される</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>独学でも学習は可能ですが、問題の傾向が掴めないため、水耕栽培の実務経験が必要になってくるなど資格取得までに時間がかかる可能性があります。</p>
<p>短期間で確実に合格したいなら、<span style="color: #ff0000;"><b>通信講座を活用した効率的な勉強</b></span>をしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-2.STEP（2）試験申し込み</h3>
<p>次に、<a href="https://www.nihonsupport.org/sumaishikaku/hydroponics/">日本生活環境支援協会</a>のサイトから、試験の申し込みを行います。</p>
<p>試験はいつでも受けられるため、学習の進行状況に合わせて受験しましょう。</p>
<p>インターネットでの申し込みの際に、受験者情報を入力の上、受験料（税込10,000円）の支払方法を下記から選択しましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・クレジットカード決済</p>
<p>・PayPay決済</p>
<p>・代金引換</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-3.STEP（3）受験</h3>
<p>申し込むと、受験票・試験問題・解答用紙が送付されるので、試験期間の5日間に在宅受験しましょう。</p>
<p>試験期間は偶数月の20～25日、答案提出期限は同月の30日までです。</p>
<p>解答を終えたら、同封されていた返信用封筒に解答用紙を入れて、認定日本生活環境支援協会に返送します。</p>
<p>答案提出期限を過ぎると、試験が無効になってしまうので、受験を終えたらすぐに返送するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-4.STEP（4）合格後に「水耕栽培士®」認定証の発行</h3>
<p>合格すると、「水耕栽培士®」認定証を発行してもらうことができます。</p>
<p>合格発表日は受験月から2か月後の10日で、サイト上で受験番号を入力すると、試験結果を確認できます。</p>
<p>認定証、もしくは認定カードの発行料は5,500円（税込）です。</p>
<p>「水耕栽培士®」の認定証は、申請からおよそ1週間程度で手元に届きます。</p>
<p><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/contact/">障がい者雇用に関する課題をお持ちの方はJSHにご相談ください。</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="suiko4"></a>4.水耕栽培士®の活躍事例</b></span></h2>
<p id="zioRWXw"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4984 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfc84e6a19.png" alt="" width="912" height="502" /></p>
<p>水耕栽培士®取得までの流れがお分かりいただけたかと思います。</p>
<p>最後に、水耕栽培士®取得後の活躍イメージが膨らむように、webサイト等で取り上げられているいくつかの体験談を踏まえて、下記の5つの事例をご紹介します。</p>
<p id="wpllMdy"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4985 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfc9519523.png" alt="" width="750" height="325" /></p>
<p>資格取得後のビジョンを思い描けるように、ぜひ参考にしてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-1.水耕栽培工場の社員</h3>
<p>水耕栽培工場で働くAさんは、マニュアルで決められた仕事内容を淡々とこなすだけの毎日を変えたくて、水耕栽培士®を取得しました。</p>
<p>取得前と後では、下記のような変化があったそうです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得前</b></td>
<td style="width: 80%;">・仕事に物足りなさを感じていた</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得後</b></td>
<td style="width: 80%;">・水耕栽培の面白さや奥深さにのめり込み、仕事にやりがいを感じる</p>
<p>・生産性や作業効率を高めるための提案を行う</p>
<p>・Aさんが提案した方法を試すと、出荷までの期間が短縮された</p>
<p>・新しい野菜の水耕栽培方法開発に携わる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>水耕栽培の知識を元に活躍するAさんは、今では多くの同僚から頼られる存在となっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-2.ホームセンターの社員</h3>
<p>ホームセンターで働くBさんは、お客様から水耕栽培について質問される機会が多く、自身も水耕栽培に興味があったので、水耕栽培士®を取得しました。</p>
<p>取得前と後では、下記のように変わったそうです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得前</b></td>
<td style="width: 80%;">・お客様から質問されても、売り場を案内して商品パッケージを読み上げるだけだった</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得後</b></td>
<td style="width: 80%;">・お客様に根拠を伝えた上で商品をおすすめできる</p>
<p>・お客様に商品を組み合わせて提案できる</p>
<p>・リピート顧客が増えて、水耕栽培商品の売上がアップした</p>
<p>・その年の優秀社員賞を受賞した</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>水耕栽培士®の知識をお客様に還元することで、Ｂさん自身も成長しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-3.ブロガー</h3>
<p>ブロガーのCさんは、もともと植物が好きでブログを開設していましたが、他のブログに埋もれない特色がほしくて、水耕栽培士®を取得したそうです。</p>
<p>取得前と後では、下記のような変化がありました。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得前</b></td>
<td style="width: 80%;">・ブログが埋もれて読まれなかった</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得後</b></td>
<td style="width: 80%;">・ブログ名に「水耕栽培士®」と付けると、少しずつブログランキングが上がった</p>
<p>・コメントが寄せられるようになった</p>
<p>・新しい水耕栽培方法にチャレンジするなど、ブログ更新のモチベーションがアップした</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>Ｃさんはブログに寄せられるコメントに励まされながら、水耕栽培を楽しんでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-4.ワークショップ開催者</h3>
<p>カフェを経営するDさんは、来客が少ない時間帯の売上を伸ばす方法としてワークショップを思いつき、自身も興味があった水耕栽培士®を取得しました。</p>
<p>取得前と後では、下記のような変化があったそうです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得前</b></td>
<td style="width: 80%;">・来客が少ない時間帯の売上に悩んでいた</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得後</b></td>
<td style="width: 80%;">・初心者が始めやすい水耕栽培セットでの少人数制のワークショップを開催した</p>
<p>・水耕栽培士®の知識を活かした、水耕栽培で植物が成長できる理論からの説明が好評だった</p>
<p>・口コミが広がり、ワークショップの予約が埋まるようになった</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>※水耕栽培植物（苗や種も含む）を販売する際には、<a href="https://hourei.net/law/410AC0000000083">種苗法</a>に基づき、所定の手続きが必要となるので、ご注意ください。</p>
<p>Dさんは今後も定期的にワークショップを開催するだけでなく、オンライン講座の開設も検討しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-5.水耕栽培農園で障がい者雇用支援サービスを提供する会社の社員</h3>
<p>水耕栽培農園で障がい者雇用支援サービス提供する会社で働くEさんは、上司に資格取得を後押しされて、水耕栽培士®を取得しました。</p>
<p>Eさんの仕事は、水耕栽培に従事する障がい者の方の管理・サポートです。</p>
<p>取得前と後では、下記のような変化がありました。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得前</b></td>
<td style="width: 80%;">・障がい者の方が丹精込めて世話した水耕栽培野菜が根腐れしても、原因が分からなかった</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>取得後</b></td>
<td style="width: 80%;">・野菜の状態に合わせた適切な世話の方法を細かくアドバイスできる</p>
<p>・常に一定量の高品質な野菜を収穫できる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>Eさんは水耕栽培士®取得後、障がい者の方の笑顔が増えたと感じており、二人三脚で水耕栽培に取り組む毎日が、とても充実しているそうです。</p>
<p id="JaWlnNp"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4986 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfd2c20a4b.png" alt="" width="722" height="310" /></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="text-align: center;"><b>JSH</b><b>では障がい者雇用支援サービスを提供する全農園で水耕栽培士®が活躍しています</b></td>
</tr>
<tr>
<td>株式会社JSHでは、障がい者雇用支援サービスを提供する全コルディアーレ農園で、水耕栽培士®が活躍しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>コルディアーレ農園とは、企業様に屋内農園区画と水耕栽培設備を貸し出し、弊社がご紹介した障がい者の方に働いていただいているところです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>障がい者の方が安心して働けるように、下記のようにサポート体制を充実させており、その一環として水耕栽培士®も在籍しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>【コルディアーレ農園の仕組み】</b></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4959" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2025/12/img_69436139de71b.png" alt="" width="685" height="350" /></p>
<p>水耕栽培士®がいることによって、収穫物の品質や量が一定以上に保たれ、障がい者の方の働くモチベーションアップに繋がっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お陰様で、2026年1月現在、弊社の農園型障がい者雇用支援サービスを導入いただいている企業様は、210社以上となりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、企業様が雇用した障がい者の方の受け入れ数は1,500名超に上ります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>コルディアーレ農園の障がい者雇用支援サービスに興味を持って下さった方は、お気軽に下記ボタンからご覧ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div style="text-align: center;"><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/services/"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-4987 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2026/01/img_695dfd806a50e.png" alt="" width="691" height="59" /></a></div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/contact/">障がい者雇用に関する課題をお持ちの方はJSHにご相談ください。</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="suiko5"></a>5.まとめ</b></span></h2>
<p>水耕栽培士®について詳しくご紹介させていただきました。改めてポイントをおさらいしましょう。</p>
<p>水耕栽培士®とは、水耕栽培の専門知識があると認定された人に与えられる民間資格です。</p>
<p>取得するとできることは、下記の3つです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・専門的な知識を元に水耕栽培をより楽しめる</p>
<p>・農業・園芸関係の仕事に活かせる</p>
<p>・カルチャースクールやワークショップ講師の副業・独立に役立てられる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>取得までの流れは、下記の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>STEP（1）通信講座申し込み等による学習</p>
<p>STEP（2）試験申し込み</p>
<p>STEP（3）試験受験</p>
<p>STEP（4）合格後に「水耕栽培士®」認定証の発行</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>水耕栽培士®の活躍事例として、下記の5人の取り組みをご紹介しました。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・水耕栽培工場の社員</p>
<p>・ホームセンターの社員</p>
<p>・ブロガー</p>
<p>・ワークショップ開催者</p>
<p>・水耕栽培農園で障がい者雇用支援サービス提供する会社の社員</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この記事を元に、水耕栽培士®の資格の魅力が伝わり、取得に向けて動き出せることを祈っています。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/4976/">水耕栽培士&reg;とは｜概要からメリット、広がる活躍シーンまで解説</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>障がい者雇用枠とは？メリット・デメリットを一般枠と比較して解説</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3837/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e9%259a%259c%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e8%2580%2585%25e9%259b%2587%25e7%2594%25a8%25e6%259e%25a0%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25af%25ef%25bc%259f%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2583%25bb%25e3%2583%2587%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2582%2592%25e4%25b8%2580</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 11 Sep 2024 23:56:17 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=3837</guid>

					<description><![CDATA[<p>障がい者雇用枠とは、法律で定められている「障がい者の採用枠」のことをいいます。従業員40人の企業であれば障がい者を1人雇うことが求められているため、「障がい者雇用枠＝1人」となります。 なぜ企業がこうした障がい者雇用枠を [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3837/">障がい者雇用枠とは？メリット・デメリットを一般枠と比較して解説</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>障がい者雇用枠とは、<b>法律で定められている「障がい者の採用枠」</b>のことをいいます。従業員40人の企業であれば障がい者を1人雇うことが求められているため、「障がい者雇用枠＝1人」となります。</p>
<p>なぜ企業がこうした障がい者雇用枠を用意しているかというと、<span style="color: #ff0000;"><b>40人以上を常時雇用する企業には「法定雇用率（2.5%）以上の障がい者を雇用する義務」があるから</b></span>です。</p>
<p>こうした障がい者雇用枠があることにより、<b>障がい者は「雇用されやすくなる」というメリット</b>があります。しかし、障がい者雇用枠で働くことが必ずしも最適とは限らず、通常の「一般雇用枠」の方が向いているケースもあります。</p>
<p id="eVxXyvL"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3838 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da7ec9d4041.png" alt="" width="734" height="464" /></p>
<p>そこでこの記事では、まずは「障がい者雇用枠とは何か？」という基本的な知識から、障がい者雇用枠のカウントの数え方をしっかり解説していきます。</p>
<p>その上で後半では、障がい者雇用枠と一般雇用枠それぞれのメリット・デメリットを整理した上で、どちらが良いのか？という論点についても深く解説していきます。</p>
<p id="FEfpxVt"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3839 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da7f538f153.png" alt="" width="734" height="402" /></p>
<p>障がい者雇用枠で働くことを検討中の方はもちろん、障害者手帳を取得するかどうかを迷っている方を含めて、今後の働き方について考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。</p>
<p><span style="font-size: 24pt; color: #c2d838;"><b>【目次】</b></span><br />
<a href="#koyowaku1"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>1. 障がい者雇用枠とは</b></span></a><br />
<a href="#koyowaku2"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>2. 障がい者雇用枠のカウントの数え方</b></span></a><br />
<a href="#koyowaku3"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>3. 障がい者雇用枠と一般雇用枠（オープン就労・クローズ就労）の違い</b></span></a><br />
<a href="#koyowaku4"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>4. 障がい者雇用枠で働くメリット・デメリット</b></span></a><br />
<a href="#koyowaku5"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>5. 一般雇用枠で働くメリット・デメリット</b></span></a><br />
<a href="#koyowaku6"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>6. 障がい者雇用枠と一般雇用枠どちらで働くかは慎重に判断しよう</b></span></a><br />
<a href="#koyowaku7"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>7. まとめ</b></span></a></p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="koyowaku1"></a>1. 障がい者雇用枠とは</b></span></p>
<p id="cDHhfZX"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3840 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da7f6944a74.png" alt="" width="908" height="546" /></p>
<p>「障がい者雇用枠」とは、<span style="color: #ff0000;"><b>企業が、障害者手帳を所持している障がい者を雇用する時の「採用枠」</b></span>のことをいいます。対義語として「一般雇用枠」があります。</p>
<p>企業は国が定める法定雇用率（2024年時点では2.5%）を満たす必要があり、一般枠とは別に「障がい者雇用枠」としての採用枠を設けているケースが多いのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-1. 障がい者雇用枠とは｜法的義務がある「障がい者を雇用する枠（2.5%）」のこと</h3>
<p>国が進めている障がい者雇用対策に基づいて、企業は2.5%の法定雇用率を満たさなければなりません。つまり、40人ごとに1人以上の障がい者を雇用する必要があります（2024年時点）。</p>
<p>例えば、常用労働者数が400人の企業があった場合、障がい者雇用枠は10人となります。</p>
<p>※なお、法定雇用率は段階的に引き上げられており、2026年4月からは2.7%となる予定です。</p>
<p>この法定雇用率についてさらに詳しく知りたい方は、別記事「<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2238/">障がい者雇用における法定雇用率とは？計算方法や企業への影響を解説</a>」もぜひご参照ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-2. 障がい者雇用枠に合致する「障がい者」とは</h3>
<p>企業が法定雇用率を満たすために「障がい者雇用枠」を採用する場合、「障がい者」の範囲は以下のように決められています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>障害者雇用率制度の上では、<b>身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所有者</b>を実雇用率の算定対象としています（短時間労働者は原則0.5人カウント）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>引用：<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html#:~:text=%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E9%9B%87%E7%94%A8%E4%BF%83%E9%80%B2%E6%B3%95,%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82">厚生労働省「従業員を雇う場合のルールと支援策＞事業主の方へ」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>つまり、障がい者雇用枠で採用されるためには、<b>3種類の手帳のうちいずれかを所有していることが条件</b>となります。手帳は持っておらず診断だけされているという方は、障がい者雇用枠での採用ではなく一般雇用枠となります。</p>
<p>「障がい者雇用枠がいいのか？一般雇用枠がいいのか？」については、この後詳しく解説していきます。</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="koyowaku2"></a>2. 障がい者雇用枠のカウントの数え方</b></span></p>
<p id="myrMcuM"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3842 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da7fba403f7.png" alt="" width="907" height="671" /></p>
<p>障がい者雇用枠で採用されるには障害者手帳の所持が必要ですが、実は、労働時間や障がいの種類、程度によって人数の数え方が異なります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障がい手帳の等級別・労働時間別のカウント方法】</b></caption>
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d800;">
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>週所定労働時間</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>30</b><b>時間以上</b></p>
<p><b>（常用労働者）</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>20</b><b>時間以上30時間未満</b></p>
<p><b>（短時間労働者）</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>10</b><b>時間以上20時間未満</b></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>NEW</b><b>！2024年4月～</b></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>身体障がい者</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">1</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">0.5</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">－</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>重度身体障がい者</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">2</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">1</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">0.5</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>知的障がい者</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">1</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">0.5</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">－</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>重度知的障がい者</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">2</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">1</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">0.5</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>精神障がい者</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">1</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">0.5※</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">0.5</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>※一定の要件を満たす場合に、0.5ではなく1とカウントする特例措置あり<br />
※さらに詳しく知りたい方は、別記事「<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3310/">【2024年最新】障がい者のカウント方法を解説！計算式と早見表付</a>」もご覧ください。</p>
<p>もちろんご自分が健康に働けるペースを大切にするのが一番ですが、採用する企業側に立ってみると、0.5人とカウントする志願者（週30時間未満で働きたい志願者）よりも、1人とカウントできる志願者（30時間以上働ける志願者）を優先する可能性があります。</p>
<p>自分がどの区分に位置するのかを知っておけば、障がい者雇用枠で採用されやすくなる可能性があるので、理解しておくと良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="koyowaku3"></a>3. 障がい者雇用枠と一般雇用枠（オープン就労・クローズ就労）の違い</b></span></p>
<p id="rNiDotb"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3843 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da8035204a3.png" alt="" width="908" height="497" /></p>
<p>障がいのある方が仕事を探す場合、「障がい者雇用枠」と「一般雇用枠」どちらの求人に応募するか迷うケースも多いことでしょう。</p>
<p>一般雇用枠とは、「障がい者雇用枠」ではなく、障がいが無い方と同じように選考を受けることをいいます。「障がい者専用求人」という表記がない通常の求人情報が、一般雇用枠に該当します。</p>
<p>一般雇用枠で雇ってもらう場合には、さらに、<span style="color: #ff0000;"><b>企業に自分の障がいを開示するかどうかによって「オープン就労」と「クローズ就労」に分ける</b></span>ことができます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【一般雇用枠にはオープンとクローズがある】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 40%;">一般雇用枠（オープン就労）</td>
<td style="width: 60%;">障がいがあることを開示して選考を受けること</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 40%;">一般雇用枠（クローズ就労）</td>
<td>障がいがあることを開示しないで選考を受けること</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>以下の表に、障がい者雇用枠と一般雇用枠の違いをまとめました。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障がい者雇用枠と一般雇用枠（オープン・クローズ）の違い】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がい者雇用枠</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（オープン就労）</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（クローズ就労）</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がいに対する配慮を</b></p>
<p><b>期待できるか</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>期待できる</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">△</p>
<p>やや期待できる</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">✕</p>
<p>隠しているため</p>
<p>期待できない</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>就職の決まりやすさ</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>ただし地域差あり</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">✕</p>
<p>不利になる</p>
<p>可能性がある</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◯</p>
<p>隠しているため</p>
<p>不利にならない</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>仕事内容の多様性</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">△</p>
<p>軽作業などに限定</p>
<p>されることが多い</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>幅広い仕事の</p>
<p>選択肢がある</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>幅広い仕事の</p>
<p>選択肢がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>次の4章・5章では、それぞれのメリット・デメリットをさらに詳しく解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="koyowaku4"></a>4 . 障がい者雇用枠で働くメリット・デメリット</b></span></p>
<p id="WyvzaHv"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3844 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da81a259236.png" alt="" width="906" height="511" /></p>
<p>3種類の障害者手帳を持っている方のみが応募できる「障がい者雇用枠」に応募して企業で働くメリットとデメリットは以下です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>障がい者雇用枠で働くメリット・デメリット</b></p>
<p>・メリット１：障がいに対する配慮を期待できる</p>
<p>・メリット２：一般雇用枠より就職しやすい傾向にある（ただし地域による）</p>
<p>・デメリット１：職種が限定された形で募集されることが多い</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>それぞれのメリット・デメリットについて、もう少し補足して説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-1. メリット１：障がいに対する配慮を期待できる</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がい者雇用枠</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（オープン就労）</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（クローズ就労）</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がいに対する配慮を</b></p>
<p><b>期待できるか</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>期待できる</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">△</p>
<p>やや期待できる</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">✕</p>
<p>隠しているため</p>
<p>期待できない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>障がい者雇用枠で働く大きなメリットが、企業からの「合理的配慮」を期待できるという点です。</p>
<p>障害者雇用率制度の中で、事業者には、<b>障がい者に対する差別の禁止と合理的配慮が義務付けられています</b>。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障害者雇用率制度による規定】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>障がい者に対する差別の禁止</b></td>
<td style="width: 70%;">事業主は、募集・採用において、障害者に対して障害者でない者と均等な機会を与えなければなりません。また、賃金・教育訓練・福利厚生その他の待遇について、障害者であることを理由に障害者でない者と不当な差別的取扱いをしてはなりません。</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>障がい者に対する合理的配慮</b></td>
<td>事業主は、障害者と障害者でない者との均等な機会の確保の支障となっている事情を改善するため、募集・採用に当たり障害者からの申出により障害の特性に配慮した必要な措置を講じなければなりません。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>引用：<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html#:~:text=%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E9%9B%87%E7%94%A8%E4%BF%83%E9%80%B2%E6%B3%95,%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82">厚生労働省「従業員を雇う場合のルールと支援策＞事業主の方へ」</a></p>
<p>障がい者雇用枠で働く場合には、例えば、以下のような「障がいの特性に配慮した措置」を求めることができます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b><b>【合理的配慮の具体例】</b></b></caption>
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d800;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>障がいの種類</b></td>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 80%;"><b>合理的配慮の具体例</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>視覚障がい</b></td>
<td>・通勤時の混雑を避けられるように<span style="color: #ff0000;">フレックスタイム活用</span>や<span style="color: #ff0000;">時差通勤</span>を認める</p>
<p>・障がい特性に合わせて<span style="color: #ff0000;">音声読み上げソフト</span>を導入する</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>聴覚障がい</b></td>
<td>・障がい特性に合わせてPCチャットによる<span style="color: #ff0000;">筆談</span>や、<span style="color: #ff0000;">手話</span>を活用する</p>
<p>・障がい者が読唇できる場合は、<span style="color: #ff0000;">はっきりとした口の動き</span>を心がける</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>肢体不自由</b></td>
<td>・<span style="color: #ff0000;">移動頻度が少なくてすむ業務</span>を割り当てる</p>
<p>・移動しなくてもいいように必要なものは<span style="color: #ff0000;">手の届く範囲に配置す</span>る</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>精神障がい</b></td>
<td>・<span style="color: #ff0000;">業務手順をマニュアル化</span>して迷いや不安が生じる要素を取り除く</p>
<p>・その人の<span style="color: #ff0000;">トラウマに関わることは避けられる</span>ようにする</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>なお、2024年4月から施行の「障害者差別解消法」により、合理的配慮の提供の義務化は全ての事業者が対象となりました。そのため、一般雇用枠であっても、障がいを持つ従業員の求めに応じて配慮する義務が生じることになっています。</p>
<p>しかしながら、まだ全事業者への義務化が始まって間もないため、<b>一般雇用枠よりも障がい者雇用枠の方が合理的配慮を期待できる</b>というのが実情と考えられます。</p>
<p>合理的配慮については、「<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2979/">【2024年4月より義務化】合理的配慮の考え方や企業がすべきこと</a>」の記事も参考にしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-2. メリット２：一般雇用枠より就職しやすい傾向にある（ただし地域による）</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がい者雇用枠</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（オープン就労）</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（クローズ就労）</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%; background-color: #ccc;"><b>就職の決まりやすさ</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>ただし地域差あり</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">✕</p>
<p>不利になる</p>
<p>可能性がある</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◯</p>
<p>隠しているため</p>
<p>不利にならない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>障がい者雇用枠を選択するメリットとして、一般雇用枠とは別の「採用枠」が設けられているため、就職しやすい傾向があるという点も挙げられます。</p>
<p>企業が法定雇用率を達成するためには、常用労働者の人数に応じて、決まった人数以上の障がい者を雇うことが求められるからです。例えば、40人の企業なら1人の障がい者を、1万人の企業なら250人の障がい者を雇用する必要があります（法定雇用率2.5%の場合）。</p>
<p>大企業ほど障がい者雇用枠が多くなるため、<b>一般雇用枠での就職・転職が難しい大企業でも、障がい者雇用なら採用される可能性が高くなる</b>メリットがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>※大企業の中には、障がい者を積極的に採用するための「特例子会社」を設立して、障がい者が働きやすい環境を整えているケースもあります。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ただし、都市部と地方在住の障がい者では就労機会の格差がある点には注意が必要です。</p>
<p>例えば、都市部（東京23区、大阪市、名古屋市）では障がい者に対して9割程度の雇用の受け皿があるため、<b>都市部に住む障がい者は仕事が見つかりやすい</b>といえます。</p>
<p>一方で、<span style="color: #ff0000;"><b>地方在住（例えば九州）の場合は、障がい者に対して1割程度しか雇用の受け皿がありません</b></span>。そのため、働きたくても仕事が見つかりにくい状況なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="koyowaku4_3"></a>4-3. デメリット１：障がい者雇用枠では職種が限定されていることが多い</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がい者雇用枠</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（オープン就労）</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（クローズ就労）</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%; background-color: #ccc;"><b>仕事内容の多様性</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">△</p>
<p>軽作業などに限定</p>
<p>されることが多い</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>幅広い仕事の</p>
<p>選択肢がある</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>幅広い仕事の</p>
<p>選択肢がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>障がい者雇用枠で働くデメリットとしては、企業からの求人情報が出る際に、職種が限定された形で募集されることが多いという点があります。</p>
<p>障がいを持った方が働きやすい職種を想定して求人情報が出されるため、身体的・精神的の負担が軽く、休暇などが取りやすい仕事に限定される傾向があります。</p>
<p>具体的には、「軽作業」に該当するような職種の募集がメインとなります。例えば、<b>事務職、データ入力作業、デザイナー、コールセンター、清掃職、工場内作業</b>などです。</p>
<p>※一般雇用枠と比べると、募集される職種が限られてしまうため、やりたい仕事が明確にある方は一般雇用枠での応募を検討してみることもおすすめします。職場の了解が得られれば、一般雇用枠で応募して、採用された後に障がい者雇用枠に切り替えられるケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="koyowaku5"></a>5. 一般雇用枠で働くメリット・デメリット</b></span></p>
<p id="tuIduQZ"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3846 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da833ce24c1.png" alt="" width="907" height="602" /></p>
<p>次に、障害者手帳を持っている方が、あえて一般雇用枠で働く場合のメリット・デメリットについて解説していきます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>一般雇用枠で働くメリット・デメリット</b></p>
<p>・メリット１：職種や仕事内容が限定されない</p>
<p>・デメリット１：働きやすい環境が整備されていないことがある</p>
<p>・デメリット２：周りからの理解を得られない可能性がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>それぞれのメリット・デメリットについて、もう少し補足して説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-1. メリット１：職種や仕事内容が限定されない</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がい者雇用枠</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（オープン就労）</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（クローズ就労）</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%; background-color: #ccc;"><b>仕事内容の多様性</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">△</p>
<p>軽作業などに限定</p>
<p>されることが多い</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>幅広い仕事の</p>
<p>選択肢がある</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>幅広い仕事の</p>
<p>選択肢がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一般雇用枠で採用してもらう大きなメリットとしては、職種や仕事内容が限定されないことでしょう。</p>
<p>先ほど「<a href="#koyowaku4_3">4-3. デメリット１：障がい者雇用枠では職種が限定されていることが多い</a>」で解説した通り、障がい者雇用枠の求人を探す場合には、「軽作業」など比較的カンタンな職種や仕事内容の募集が多くなる傾向があります。</p>
<p>そのため、何かなりたい職種や携わりたい仕事内容がある方の場合、一般雇用枠で仕事を探すほうが見つかる可能性が高くなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-2. デメリット１：働きやすい環境が整備されていないことがある</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がい者雇用枠</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（オープン就労）</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（クローズ就労）</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%; background-color: #ccc;"><b>障がいに対する配慮を</b></p>
<p><b>期待できるか</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>期待できる</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">△</p>
<p>やや期待できる</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">✕</p>
<p>隠しているため</p>
<p>期待できない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一般雇用枠で働く場合の大きなデメリットとしては、障がいがある方にとって働きやすい環境が整備されていない可能性があることが挙げられます。</p>
<p>障がい者雇用枠として雇われる場合には、前もって企業が働きやすい環境を整えてくれるケースがほとんどです。事業主には、相談体制の整備も義務付けられており、困った時のサポートも期待できます。</p>
<p>しかしながら、一般雇用枠で働く場合（特に、障がいをオープンにしない場合）には、自分の障がいに対しての環境整備は期待できないケースが多いでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>※ただし、2024年4月から施行の「障害者差別解消法」により、全ての事業者に対して、障がいを持つ方に対する合理的配慮が義務化されました。そのため、一般雇用枠であっても、一度雇い主に相談してみることをおすすめします。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-3. デメリット２：周りからの理解を得られない可能性がある</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>障がい者雇用枠</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（オープン就労）</b></td>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;"><b>一般雇用枠</b></p>
<p><b>（クローズ就労）</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%; background-color: #ccc;"><b>障がいに対する配慮を</b></p>
<p><b>期待できるか</b></td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">◎</p>
<p>期待できる</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">△</p>
<p>やや期待できる</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; width: 25%;">✕</p>
<p>隠しているため</p>
<p>期待できない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一般雇用枠で働く場合、障がいがあることを前提とした求人ではないため、障がいについての理解や協力を得られない可能性がある点にも注意が必要です。</p>
<p>特に、障がいをオープンにせずクローズにしたまま働く場合には、障がいが無い方と同じ働きや成果を求められてしまうでしょう。</p>
<p>障がいがあることによる苦手な仕事があったり、通院の必要性があったりする場合には、周りからの配慮を得やすい障がい者雇用枠のメリットが大きいケースがあります。慎重に判断していきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="koyowaku6"></a>6. 障がい者雇用枠と一般雇用枠どちらで働くかは慎重に判断しよう</b></span></p>
<p id="IIukEOq"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3847 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da839904556.png" alt="" width="907" height="502" /></p>
<p>ここまで解説した通り、障がい者雇用枠と一般雇用枠は、それぞれにメリットとデメリットがあります。そのため、一概に「どちらが良い」と結論づけることができるものではありません。</p>
<p id="oFqYPTu"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3848 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da83aeb8dd3.png" alt="" width="731" height="427" /></p>
<p>障がいの種類や程度、特性などは人によってかなり違うため、<span style="color: #ff0000;"><b>どちらの採用枠で働くべきかは、その人によって違ってくる</b></span>というのが答えとなるでしょう。</p>
<p>どちらが向いているか結論を出すことは難しいですが、方向性について迷っている方に向けて、以下のように「こういう方にはこちらが向いている」という傾向だけお伝えします。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>障がい者雇用枠が向いている方</b></p>
<p>・障がいに応じた配慮（配属、業務の料の調整、勤務時間の調整など）を受けたい方</p>
<p>・同じように障がいがある従業員が多い職場で働きたい方</p>
<p>・障がい者雇用枠で働きたい仕事が見つかった方</p>
<p>・相談体制なども整っており、長く安定して働ける環境を求めている方</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>一般雇用枠（オープン就労）が向いている方</b></p>
<p>・障がいにより出来ないことや苦手な仕事を理解してもらいつつも、障がいのない方と同じような働き方をしたい方</p>
<p>・体力面など、ある程度、障がいのない方と同じような働き方ができる方</p>
<p>・障がいの有無に限らず、さまざまな働き方に理解がある職場で働く方</p>
<p>・障がい者の雇用枠では実現しにくいポストや職種にチャレンジしたい方</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>一般雇用枠（クローズ就労）が向いている方</b></p>
<p>・障がいをオープンにしたくない方</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>実際には、どのような求人情報があるのかにもよるので、働いてみて合う合わないが分かることもあるでしょう。</p>
<p>あくまでご参考にだけしていただき、最終判断は、国が設けている相談先（ハローワークなど）や職場の担当者と慎重に決めていくことをおすすめします。</p>
<p>自分に向いている仕事が何か迷う方は、別記事「<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2992/">【2024年最新】障がい者に向いている仕事・探し方・雇用形態まとめ</a>」もぜひ参考にしてみてください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>障がい者雇用枠での働き方に興味ある方はぜひご覧ください</b></p>
<p><b>コルディアーレ農園で働きませんか？</b></p>
<p><b>モデル月収119,420円〜</b></td>
</tr>
<tr>
<td>
<p id="nICpLrE" style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3849 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/09/img_66da83e90ea3c.png" alt="" width="345" height="274" /></p>
<p>コルディアーレ農園は、障がい者手帳をお持ちの方が安心して働ける場を提供しています。一人ひとりに合ったお仕事をしていただき、のびのびと、やりがいを感じながら長く勤めてもらえる環境づくりを心がけています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>Point</b><b>（1）健康チェックサポート</b></p>
<p>弊社看護師が常駐し、皆様の日々の健康状況をサポートします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>Point</b><b>（2）業務サポート</b></p>
<p>水耕栽培業務が初めての方でも安心して業務を継続できるよう、一から弊社職員がサポートを行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>Point</b><b>（3）送迎サポート</b></p>
<p>農園シャトルバスが決められた場所までお迎えにあがります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>安心して働くことができるよう、3名ごとにグループ分けを行い、そのグループに対し1名のサポーターを配置しています。問題が発生した場合はすぐに対応できる体制を整えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一般雇用枠での就労が不安な方、障がい者と一緒に働きたい方はぜひお気軽にご連絡ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; padding: 1em;"><a style="color: #1155cc;" href="https://peraichi.com/landing_pages/view/hrk7f?_fsi=GKgZmWNU">見学・相談も随時受付中！さらに詳しく知りたい方はこちら</a></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="koyowaku7"></a>7. まとめ</b></span><br />
本記事では「障がい者雇用枠とはなにか」について解説してきました。最後に、要点を簡単にまとめておきます。</p>
<p>▼障がい者雇用枠とは</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・企業が、障害者手帳を所持している障がい者を雇用する時の「採用枠」のこと</p>
<p>・法定雇用率（2024年時点では2.5%）を満たすために、障がい者を積極採用しているケースがある</p>
<p>・障がい者雇用率を満たすための障がい者の定義は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所有者</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>障がい者雇用枠で働くメリット・デメリット</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・メリット１：障がいに対する配慮を期待できる</p>
<p>・メリット２：一般雇用枠より就職しやすい傾向にある（ただし地域による）</p>
<p>・デメリット１：職種が限定された形で募集されることが多い</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一般雇用枠で働くメリット・デメリット</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・メリット１：職種や仕事内容が限定されない</p>
<p>・デメリット１：働きやすい環境が整備されていないことがある</p>
<p>・デメリット２：周りからの理解を得られない可能性がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>今回の記事で述べた通り、<b>障がい者雇用枠と一般雇用枠はそれぞれに良い点も悪い点もあり、一概にどちらが良いとは言えない</b>ものです。どちらが向いているかは、その人の障がいの内容や性格、求人内容などによってかなり違ってくるからです。</p>
<p>どちらで働くか迷っている場合は、本記事を参考にしながら、国が設けている相談先（ハローワークなど）や職場の担当者と慎重に決めていくことをおすすめします。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3837/">障がい者雇用枠とは？メリット・デメリットを一般枠と比較して解説</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【身体障害者手帳ガイド】交付条件やメリット、申請手順を解説</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3645/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2580%2590%25e8%25ba%25ab%25e4%25bd%2593%25e9%259a%259c%25e5%25ae%25b3%25e8%2580%2585%25e6%2589%258b%25e5%25b8%25b3%25e3%2582%25ac%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2589%25e3%2580%2591%25e4%25ba%25a4%25e4%25bb%2598%25e6%259d%25a1%25e4%25bb%25b6%25e3%2582%2584%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2580%2581</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Jul 2024 00:30:48 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=3645</guid>

					<description><![CDATA[<p>「身体障害者手帳とはどのような手帳？交付条件に該当するのか気になる」 「身体障害者手帳は持っていたほうがいいのか？具体的なメリットが知りたい」 聴覚や肢体、内臓など身体的な障がいがある方を対象とした「身体障害者手帳」。  [&#8230;]</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><b>「身体障害者手帳とはどのような手帳？交付条件に該当するのか気になる」</b><br />
<b>「身体障害者手帳は持っていたほうがいいのか？具体的なメリットが知りたい」</b></p>
<p>聴覚や肢体、内臓など身体的な障がいがある方を対象とした「身体障害者手帳」。<br />
手帳の存在は知っていても、交付を受ける条件や具体的なメリットが分からない方は多いのではないでしょうか。</p>
<p>身体障害者手帳とは、<span style="color: #ff0000;"><b>永続的に続く一定以上の身体障がいがある方に交付される手帳</b></span>です。<br />
法律上の身体障がい者に該当する証明となり、必要な支援が受けやすくなります。</p>
<p id="jMwnELT"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3653 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_6672862fd5654.png" alt="" width="843" height="453" /></p>
<p>例えば、下記のような福祉サービスや公共交通機関の割引など、障がいのある方が日常生活を自立して送れる幅広い支援を受けられるようになるのです。</p>
<p id="HUcZmaw"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3654 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_6672863e7989b.png" alt="" width="836" height="239" /></p>
<p>※受けられるサービスは住まいの市区町村・等級により異なります</p>
<p>ただし、身体障害者手帳は身体に障がいがあったとしても、誰もが交付されるわけではありません。</p>
<p>条件や等級などが決まっているため「身体障害者手帳の該当者になるのか」「どのように申請すれはいいのか」把握しておくことが大切です。</p>
<p>そこでこの記事では、身体障害者手帳の概要や交付の条件、交付手順など身体障害者手帳に関する基礎知識をまとめてご紹介します。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【この記事は身体障害者手帳の…】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>・概要</b></p>
<p><b>・交付の条件</b></p>
<p><b>・交付を受けるメリットやデメリット</b></p>
<p><b>・交付手順　</b>が分かります。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>とくに<span style="color: #ff0000;"><b>身体障害者手帳の交付を受けるメリットは、事例を踏まえてまとめているので必見</b></span>です。</p>
<p>この記事を最後まで読めば身体障害者手帳とはどのような手帳なのか理解でき、条件に合う場合は申請を検討できるようになります。</p>
<p>身体障害者手帳は障がいのある方が必要な支援を受けるためのツールなので、ぜひチェックしてみてください。</p>
<p><span style="font-size: 24pt; color: #c2d838;"><b>【目次】</b></span><br />
<a href="#techo1"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>1. 身体障害者手帳とは</b></span></a><br />
<a href="#techo2"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>2. 身体障害者手帳が交付される3つの条件</b></span></a><br />
<a href="#techo3"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>3. 身体障害者手帳の交付を受ける5つのメリット</b></span></a><br />
<a href="#techo4"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>4. 身体障害者手帳の交付を受けるデメリット</b></span></a><br />
<a href="#techo5"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>5. 身体障害者手帳の申請手順</b></span></a><br />
<a href="#techo6"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>6. 身体障害者手帳に関するよくある質問</b></span></a><br />
<a href="#techo7"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>7. まとめ</b></span></a></p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="techo1"></a>1.身体障害者手帳とは</b></span></p>
<p id="NlDQDlQ"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3655 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_667286a2222b8.png" alt="" width="905" height="601" /></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;" colspan="2"><b>身体障害者手帳</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center; width: 20%;"><b>概要</b></td>
<td style="width: 80%;">永続的に続く一定以上の身体障がいがある方に交付される手帳</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>交付条件</b></td>
<td>・対象となる障がいがある</p>
<p>・1～6級の障がい者等級に該当している（例外あり）</p>
<p>・対象となる障がいが永続的に続く</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>交付対象の年齢</b></td>
<td>おおむね3歳以降</p>
<p>（先天性や事故による疾患は3歳未満でも認定される可能性がある）</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>交付機関</b></td>
<td>住まいの市区町村の障害福祉担当窓口または市役所</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>有効期限</b></td>
<td>有効期限はなし</p>
<p>（ただし疾患の回復や改善により返還となる可能性はある）</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>申請費用</b></td>
<td>無料</p>
<p>（申請のための医療機関受診や診断書作成費用などは実費）</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>根拠</b></td>
<td><a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324AC1000000283_20240401_504AC0000000066">身体障害者福祉法</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>※身体障害者手帳のデザインは市区町村により異なります</p>
<p>身体障害者手帳とは、<span style="color: #ff0000;"><b>永続的に続く一定以上の身体障がいがある方に交付される手帳</b></span>です。<br />
厚生労働省が公表している「<a href="https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/gyousei/22/index.html">令和4年度福祉行政報告例の概況</a>」によると、2022年度末時点で4,842,344人が身体障害者手帳の交付を受けています。</p>
<p>身体障害者手帳には、下記の2つの役割があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【身体障害者手帳の役割】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・法律上の身体障がい者であることを証明できる</p>
<p>（<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324AC1000000283_20240401_504AC0000000066">身体障害者福祉法</a>では身体上の障がいがある18歳以上・身体障害者手帳の交付を受けた方を身体障がい者と定義しています）</p>
<p>・税金の控除や公共交通機関の割引など福祉的制度を活用できる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>身体障害者手帳には、法律で定める「身体障がい者」であると証明する役割があります。</p>
<p>法律上の身体障がい者が対象となる福祉的制度を活用できるため、社会活動がしやすくなるサポートを受けられる点が特徴です。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【身体障害者手帳の交付を受けると活用できる福祉的制度の一例】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・更生医療（自立するために必要な医療費の支給）の活用</p>
<p>・補装具（車椅子や補聴器など）の費用負担軽減</p>
<p>・バスやタクシーなどの公共交通機関、施設の割引</p>
<p>・所得税や贈与税の控除など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、身体障害者手帳は、身体に障がいがある方が必要な支援を受けやすくなるツールとして活用されています。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【身体障害者手帳の交付は強制ではない】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>身体障害者手帳の交付は、強制ではありません。</p>
<p>身体障碍者手帳の対象となる障がいがあっても、<span style="color: #ff0000;"><b>手帳を持つかどうかは個人の自由</b></span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、身体障害者手帳がないと、受けられる支援に制限が出る可能性があります。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="techo2"></a>2.身体障害者手帳が交付される3つの条件</b></span></p>
<p id="KUjQfRG"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3656 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_6672879156b60.png" alt="" width="907" height="630" /></p>
<p>身体障害者手帳の交付を受けるには、下記の3つの条件を満たす必要があります。<br />
身体障害者手帳の交付対象なのか見極めるためにも、どのような条件があるのか確認しておきましょう。</p>
<p id="rOayUaB"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3657 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_667287ac36ffd.png" alt="" width="837" height="386" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-1.交付対象となる障害がある</h3>
<p>身体障害者手帳の交付を受けるには、<span style="color: #ff0000;"><b>下記の9項目のいずれかの障害に該当する必要</b></span>があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;">
<td style="width: 30%;"><b>身体障害者手帳の対象となる障害</b></td>
<td style="width: 70%;"><b>該当する例</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>視覚障がい</b></td>
<td>視力障害となる傷病で両目の視力が一定基準より低下する</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>聴覚または平衡機能の障がい</b></td>
<td>聴覚器官または平衡機能に障がいがある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>音声機能・言語機能・そしゃく機能の障がい</b></td>
<td>・音声を発する基本機能に障がいがある</p>
<p>・言語機能に障害がある</p>
<p>・そしゃくや嚥下機能が低下している</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>肢体不自由</b></td>
<td>・傷病により肢体の機能に直接的な障がいがある</p>
<p>・運動機能を司る脳の機能に障がいがある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>心臓・じん臓・呼吸器の機能の障がい</b></td>
<td>・心臓機能に障がいがありペースメーカー植え込み術や人工弁移植などをしている</p>
<p>・じん臓機能に障があるもしくはじん臓移植をしている</p>
<p>・呼吸器機能に障がいがある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>ぼうこう・直腸の機能の障がい</b></td>
<td>・人工肛門や尿路変更などの手術をしている</p>
<p>・先天的な障がいにより排便排尿機能に障がいがある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>小腸の機能の障がい</b></td>
<td>小腸を大量に切除する疾患がある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能がい</b></td>
<td>ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がいにより日常生活が難しい、もしくは制限がある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>肝臓の機能の障がい</b></td>
<td>・肝臓移植を行い抗免疫療法を行っている</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/techou.html">厚生労働省「障害者手帳」</a><br />
参考：<a href="https://www.pref.nagano.lg.jp/rehabili/kose/faq/naiyo.html">長野県「障がいの内容全般について」</a></p>
<p>身体障害者手帳の交付は、視覚や聴覚、肢体（足が自由に動かせないなど）など目に見える障がいだけでなく、心臓や肝臓、小腸など内臓の疾患も対象です。</p>
<p>また、身体障害者手帳の交付時は病名だけでは判断せず、病状や生活への支障などを踏まえ指定医が総合的な判断をします。</p>
<p>病状やケガの状態と障害者手帳の交付の障がい条件が一致していることが大切なので、〇〇病があれば必ず身体障害者手帳の交付を受けられるわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-2.等級の1～6級に該当する</h3>
<p>身体障害者手帳には、障がいの程度により1～7級の等級があります。<br />
<span style="color: #ff0000;"><b>しかし、身体障害者手帳の交付対象は、基本的には1～6級</b></span>です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;">
<td style="width: 35%;"><b>障がいの種類</b></td>
<td style="width: 35%;"><b>障がいの種類（細かな区分）</b></td>
<td style="width: 30%;"><b>等級</b></td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>視覚障がい</b></td>
<td></td>
<td>1～6級</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;" rowspan="2"><b>聴覚または平衡機能の障がい</b></td>
<td>聴覚機能障がい</td>
<td>2～6級</p>
<p>（5級なし）</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">平衡機能障がい</td>
<td>3級・5級</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>音声機能・言語機能・そしゃく機能の障がい</b></td>
<td></td>
<td>3級・4級</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;" rowspan="4"><b>肢体不自由</b></td>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">上肢機能障がい</td>
<td>1～7級</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">下肢機能障がい</td>
<td>1～7級</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">体幹機能障がい</td>
<td>1～5級</p>
<p>（4級なし）</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障がい</td>
<td>1～7級</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>心臓・じん臓・呼吸器の機能の障がい</b></td>
<td></td>
<td>1～4級</p>
<p>（2級なし）</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>ぼうこう・直腸の機能の障がい</b></td>
<td></td>
<td>1～4級</p>
<p>（2級なし）</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>小腸の機能の障がい</b></td>
<td></td>
<td>1～4級</p>
<p>（2級なし）</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能がい</b></td>
<td></td>
<td>1～4級</td>
</tr>
<tr style="vertical-align: middle; text-align: center;">
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>肝臓の機能の障がい</b></td>
<td></td>
<td>1～4級</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000172197.pdf">身体障害者障害程度等級表</a>」</p>
<p>身体障害者手帳の等級は、<span style="color: #ff0000;"><b>数値が低いほど重度の障がい認定になる</b></span>点が特徴です。<br />
一例として、視覚障がいの場合は下記のように1級から6級に分かれています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;">
<td colspan="2"><b>視覚障がいの等級</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 10%; vertical-align: middle; text-align: center;"><b>1</b><b>級</b></td>
<td style="width: 90%;">視力の良い方の眼の視力が0.01以下</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>2</b><b>級</b></td>
<td>1.視力の良い方の眼の視力が0.02以上0.03以下</p>
<p>2.視力の良い方の眼の視力が0.04かつ他方の眼の視力が手動弁以下</p>
<p>3.周辺視野角度（I/4視標による）の総和が左右眼それぞれ80度以下かつ両眼中心視野角度（I/2視標による。以下同じ。）が28度以下</p>
<p>4.両眼開放視認点数が70点以下かつ両眼中心視野視認点数が20点以下</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>3</b><b>級</b></td>
<td>1.視力の良い方の眼の視力が0.04以上0.07以下（2級の2に該当する場合を除く）</p>
<p>2.視力の良い方の眼の視力が0.08かつ他方の眼の視力が手動弁以下</p>
<p>3.周辺視野角度の総和が左右眼それぞれ80度以下かつ両眼中心視野角度が56度以下</p>
<p>4.両眼開放視認点数が70点以下かつ両眼中心視野視認点数が40点以下</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>4</b><b>級</b></td>
<td>1.視力の良い方の眼の視力が0.08以上0.1以下（3級の2に該当する場合を除く）</p>
<p>2.周辺視野角度の総和が左右眼それぞれ80度以下</p>
<p>3.両眼開放視認点数が70点以下</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>5</b><b>級</b></td>
<td>1.視力の良い方の眼の視力が0.2かつ他方の眼の視力が0.02以下</p>
<p>2.両眼による視野の2分の1以上が欠けている</p>
<p>3.両眼中心視野角度が56度以下</p>
<p>4.両眼開放視認点数が70点を超えかつ100点以下</p>
<p>5.両眼中心視野視認点数が40点以下</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>6</b><b>級</b></td>
<td>視力の良い方の眼の視力が0.3以上0.6以下かつ他方の眼の視力が0.02以下</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000172197.pdf">厚生労働省「身体障害者障害程度等級表」</a></p>
<p>1級では「視力の良い方の眼の視力がが0.01以下」が基準ですが、6級では「視力の良い方の眼の視力が0.3以上0.6以下かつ他方の眼の視力が0.02以下」と障がいの度合いが大きく異なります。</p>
<p>等級により生活への影響度が変わるので、1級の方が受けられるサービスと5級や6級の方が受けられるサービスが異なる場合があります。</p>
<p>一例として、東京都港区では身体障害者手帳1級を取得している場合のみ、下記のようなサポートが受けられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 40%;">
<td style="width: 60%;" colspan="2"><b>東京都港区の例</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>障害者手帳1級・2級に</b></p>
<p><b>限定されているサービス</b></td>
<td>・心身障害者福祉手当</p>
<p>（毎月15,500円の支給）</p>
<p>・居宅生活支援事業として看護師によるサービスを受けられる</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>視覚障害者1級に限定されているサービス</b></td>
<td>・盲導犬の支給</p>
<p>（視覚障害者1級以外にも条件あり）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.city.minato.tokyo.jp/kenko/fukushi/shogaisha/shikaku1/index.html">港区「視覚障害1級の人が受けられるサービス」</a></p>
<p>身体障がいの種類ごとの等級内容は下記の記事で詳しく説明しているので、参考にしてみてください。<br />
<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3122/#techo5">身体障害者手帳の等級一覧│基準や違い、等級別のサポートを解説</a></p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【等級7級は2つ以上該当すれば身体障害者手帳対象者になる場合がある】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>身体障害者手帳の交付は1～6級が対象ですが、<span style="color: #ff0000;"><b>7級認定の方でも下記のケースでは交付対象になる場合</b></span>があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・7級に該当する障がいが2以上重複する場合</p>
<p>・7級の障がいが6級以上の障がいと重複する場合</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、上肢機能障がい7級と下肢機能障がい7級の認定を受けていると、身体障害者手帳の交付対象になる可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考：<a href="https://www.pref.ehime.jp/page/6134.html#QA1-1">愛媛県「身体障害者手帳Q＆A」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-3.対象の障がいが永続的に続く</h3>
<p>身体障害者手帳の交付は、<span style="color: #ff0000;"><b>対象の障がいの症状が永続的に続く</b></span>ことが条件です。</p>
<p>・対象の障がいが発症して間もない場合<br />
・身体の機能が発達していく段階にあり永続的に続く判断ができない場合<br />
・意識のない状態になったばかりで長期的な身体障がいがあると判断できない場合</p>
<p>などは、身体障害者手帳の交付対象にならない可能性があるでしょう。</p>
<p>対象の障がいが永続的に続くかどうかの判断時期は症状により異なりますが、<b>おおよそ3～6ヵ月が目安</b>です（症状によっては手術後すぐに永続的に続くと判断される場合もあります）。</p>
<p>例えば、聴覚の場合は該当の症状が安定してから約3ヵ月継続すると、永続的に続くと判断できる傾向があります。</p>
<p>このように、対象の障がい永続的に続くと判断されるかどうかは、身体障害者手帳交付の1つの条件になります。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【該当する障がいが回復した場合は返還・等級変更が必要】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>永続的に続くと見込まれていた障がいが手術などにより改善した場合は、<span style="color: #ff0000;"><b>身体障害者手帳の返還もしくは等級の変更</b></span>が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>返還や等級変更の手続きは住まいの市区町村の福祉事務所または市役所で受付しているので、相談してみてください。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="techo3"></a>3.身体障害者手帳の交付を受ける5つのメリット</b></span></p>
<p id="XeqdgqL"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3658 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_66728e9b0f67c.png" alt="" width="903" height="592" /></p>
<p>身体障害者手帳の概要が理解できたところで、身体障害者手帳を持っているとどのような利点があるのか気になるところです。</p>
<p>この章では、身体障害者手帳の交付を受ける5つのメリットをご紹介します。<br />
身体障害者手帳があると福祉サービスや日常生活で活用する施設、公共交通機関などで割引などの優遇を受けられるケースがあります。</p>
<p>身体障害者手帳の交付を受けるべきか判断するためにも、ぜひ参考にしてみてください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>身体障害者手帳の交付を受ける5つのメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・更生医療が受けられる</p>
<p>・自立した生活を送るための支援が受けられる</p>
<p>・税金控除の対象になる</p>
<p>・施設や公共交通機関、水道光熱費などの割引を活用できる</p>
<p>・障がい者雇用枠での就職活動ができる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-1.更生医療が受けられる</h3>
<p>1つ目は、<span style="color: #ff0000;"><b>更生医療が受けられる</b></span>ことです。</p>
<p>更生医療の対象者は身体障害者手帳を持つ18歳以上の方なので、身体障害者手帳がないと受けられません（条件を満たしていても市町村民税額により対象外となるケースがあります）。</p>
<p>更生医療とは、日常生活や仕事をする能力を回復させ自立するために必要な医療を指します。<br />
身体障害者手帳に記載している障がいの除去や軽減を目的とした医療費の一部が支給されます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>更生医療の概要</b></td>
<td style="width: 70%;">日常生活や仕事をする能力を回復させ自立するために必要な医療を提供する</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>対象者</b></td>
<td>身体障害者手帳を持つ18歳以上の方</p>
<p>（市町村民税額により対象外となるケースがあります）</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>更生医療の例</b></td>
<td>事前に申請・判断を行い確実な効果が期待できる治療に限定される</p>
<p>・視覚障がい：水晶体摘出術や角膜移植術など</p>
<p>・肢体不自由：人工関節置換術など</p>
<p>・心臓機能障がい：ペースメーカー植込み術や心臓移植術など</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>更生医療の自己負担額</b></td>
<td>基本的には総医療費の1割</p>
<p>（世帯の所得額等により月額自己負担上限額が変わる）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsu/kousei.html">厚生労働省「自立支援医療（更生医療）の概要」</a></p>
<p>通常の医療保険では医療費の自己負担額は3割ですが、この制度を活用すると1割まで負担を軽減できる点が特徴です。</p>
<p>例えば、総医療費が70万円かかった場合は、7万円の自己負担に抑えられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;">
<td style="width: 35%;"><b>10</b><b>割負担</b></td>
<td style="width: 35%;"><b>3</b><b>割負担</b></td>
<td style="width: 30%;"><b>1</b><b>割負担</b></td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td>70万円</td>
<td>21万円</td>
<td style="background-color: #fcc;"><b>7</b><b>万円</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>更生医療の対象となる治療は限られてはいるものの、身体障害者手帳を持っていれば医療費負担を軽減しながら治療を受けられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-2.自立した生活を送るための支援が受けられる</h3>
<p>2つ目は、<span style="color: #ff0000;"><b>自立した生活を送るための支援が受けられる</b></span>ことです。<br />
身体障害者手帳には障がいの度合いや種類に応じて、適切な自立支援をする役割があるためです。</p>
<p>支援の内容は身体障害者手帳の交付を受けた市区町村により異なりますが、一例として下記のようなものがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【身体障害者手帳を持つことで受けられる支援の一例】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・補装具（車椅子や補聴器など）の購入・修理費用の助成（原則1割負担）</p>
<p>・住まいの改造（手すりの取付や段差解消など）費用の助成（世帯所得により助成額が変わる）</p>
<p>・入浴の介助サービスの利用</p>
<p>・安否確認や食事宅配サービスの利用</p>
<p>・自宅で理美容が受けられるサービスの利用</p>
<p>・外出時の付き添いを受けられるサービスの利用</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>※支援の内容は市区町村・等級により異なります</p>
<p>例えば、車椅子や補聴器、義眼などの補装具の購入や修理時には、身体障害者手帳があると基本的には自己負担が1割になる助成を受けることが可能です。</p>
<p>また、1人での入浴が困難な場合は、施設や自宅で入浴介助を受けられるサービスを提供している市区町村も見受けられます。</p>
<p>身体障害者手帳がないと、入浴サービスの利用や補装具の購入、食事の配達などには一定のコストがかかります。</p>
<p>身体障害者手帳を持つことで自己負担を減らしながら、障がいに応じて必要なサービスを利用しやすくなるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="techo3_3"></a>3-3.税金控除の対象になる</h3>
<p>3つ目は、<span style="color: #ff0000;"><b>税金控除の対象になる</b></span>ことです。<br />
障害者控除とは、障がい者に所得がある場合に所得税と市県民税の控除が受けられる仕組みです。</p>
<p>障害者控除を受けるには「身体障害者手帳に身体上の障害がある人として記載されている人」との条件があるため、身体障害者手帳を持っていないと控除が受けられません。</p>
<p>具体的な控除額は等級により、下記のように定められています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;">
<td style="width: 50%;"><b>対象者</b></td>
<td style="width: 50%;"><b>控除額</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">障がい者</p>
<p>身体障害者手帳3～6級</td>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">27万円</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">特別障がい者</p>
<p>身体障害者手帳1・2級</td>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">40万円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>※市県民税は住まいの地域により控除額が異なります<br />
※特別障がい者の配偶者または扶養親族で生計をともにしている場合は同居特別障がい者として控除の対象になるケースがあります<br />
参考：<a href="https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1160.htm">国税庁「障害者控除」</a></p>
<p>会社員の場合は年末調整時に、個人事業主の場合は確定申告時に申請することで税金の負担を軽減できます。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【相続時には相続税の障害者控除が受けられる】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>身体障害者手帳を持っていれば、障がいのある方が法定相続人になった場合に<span style="color: #ff0000;"><b>相続税の障害者控除を利用</b></span>できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・障がい者：10万円×（85歳−相続開始日の障がい者の年齢）</p>
<p>・特別障がい者：20万円×（85歳−相続開始日の障がい者の年齢）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、身体障害者手帳3級を持っている場合は、85歳に達するまでの年数１年につき10万円の控除を受けられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考：<a href="https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/05_5.htm#05_4_1">国税庁「財産を相続したとき」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-4.施設や公共交通機関、水道光熱費などの割引を活用できる</h3>
<p>4つ目は、<span style="color: #ff0000;"><b>施設や公共交通機関、水道光熱費などの割引を活用できる</b></span>ことです。</p>
<p>身体障害者手帳を上手に活用すれば、身体障害者手帳がない場合よりも日常生活で必要となる費用を抑えられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;">
<td style="width: 30%;"><b>割引できる機関</b></td>
<td style="width: 70%;"><b>具体的な施設・機関</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>公共交通機関</b></td>
<td>・JR</p>
<p>・航空券</p>
<p>・バス</p>
<p>・タクシー</p>
<p>高速道路など</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>施設</b></td>
<td>・ホテルなどの宿泊施設</p>
<p>・テーマパーク</p>
<p>・科学館</p>
<p>・美術館</p>
<p>・水族館</p>
<p>・動物園</p>
<p>・カラオケ</p>
<p>・スポーツ施設</p>
<p>・映画館など</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>公共料金</b></td>
<td>・携帯電話料金</p>
<p>・NHK受信料</p>
<p>・郵便料金</p>
<p>・水道料金</p>
<p>・ガソリン代</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>その他</b></td>
<td>・ネットスーパー</p>
<p>・クリーニングなど</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>※身体障害者手帳の等級により受けられるサービスが異なります</p>
<p>一例として、身体障害者手帳2級を持っているとしましょう。<br />
東京から大阪の海遊館まで旅行したとすると、片道約1.6万円もお得に障がいがある方と介助者で観光を楽しめます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;">
<td style="width: 20%;"><b>利用機関</b></td>
<td style="width: 30%;"><b>通常の料金</b></td>
<td style="width: 50%;"><b>身体障害者手帳を使用した場合の料金</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>タクシー</b></td>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">2,000円</td>
<td>多くのタクシーで身体障害者手帳を提示すると料金が1割引</p>
<p>1,800円</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>新幹線</b></td>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">13,870円×2</p>
<p>27,740円</td>
<td>身体障害者手帳1～3級は本人と介助者1名の普通乗車券や普通特急券が半額</p>
<p>6,935円×2＝13,870円</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>海遊館</b></td>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;">2,700円×2</p>
<p>5,400円</td>
<td>身体障害者手帳を持つ本人と介助者1名が半額</p>
<p>1,350円×2＝2,700円</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><b>差額</b></td>
<td style="text-align: center;"><b>35,140</b><b>円</b></td>
<td style="text-align: center; background-color: #fcc;"><b>18,370</b><b>円</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>住まいの地域や身体障害者手帳の等級により受けられるサービスは異なりますが、身体障害者手帳を提示することで幅広いサービスをお得に利用できることはメリットだと言えるでしょう。</p>
<p>障害者手帳で利用できるサービスは下記の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。<br />
<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3256/">2024年最新！障害者手帳で利用できるサービス一覧│割引・支援</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="techo3_5"></a>3-5.障がい者雇用枠での就職活動ができる</h3>
<p>5つ目は、<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用枠で就職活動ができる</b></span>ことです。</p>
<p>障がい者雇用枠は、企業が障がい者の雇用を促進するために設けられた求人枠を指します。</p>
<p>一般的な雇用枠では障がいがあることを提示する必要はありませんが、障がい者雇用枠は基本的に身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を提示しなければなりません。</p>
<p>障がい者雇用枠では企業に身体障がい者であることを公表して採用活動や仕事を行うため、障がいへの理解や合理的配慮などを受けられる点がメリットです。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【障がい者雇用枠で就職活動をするメリット】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・障がいの特性や状況を企業側に理解してもらったうえで仕事ができる</p>
<p>・企業側が障がいに対する合理的配慮をしてくれる傾向がある</p>
<p>・周囲の理解を得やすいので安心感があり継続して働きやすい</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>もちろん身体障害者手帳を持っている＝必ず障がい者雇用枠で働く必要はありませんが、社会と関わりを持ちたい障がい者にとって働き方の選択肢が増やせます。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【身体障害者手帳を取得した障がいのある方の声】</b></p>
<p><b> </b></p>
<p>ここまで身体障害者手帳のメリットを解説してきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際に身体障害者手帳の申請をした障がいのある方からは<span style="color: #ff0000;"><b>「負担が軽減できた」「必要なサービスを受けられるようになった」など満足している声</b></span>があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・身体障害者手帳を取得したことで負担が軽減でき、家族にもゆとりが生まれました。</p>
<p>・取得自体は無料ですし各機関で手帳を提示するかどうかの意思決定は自分でできるため、積極的に取得していいと思います。</p>
<p>・身体障害者手帳の等級に応じて必要なサービスを受けられるようになりました。公共料金の割引は家計の負担を軽減でき助かっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>身体障害者手帳の取得は強制ではありませんが、メリットを理解したうえで検討してみるといいでしょう。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="techo4"></a>4.身体障害者手帳の交付を受けるデメリット</b></span></p>
<p id="izUAcCs"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3659 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_6672960edcfff.png" alt="" width="907" height="600" /></p>
<p>身体障害者手帳の交付を受けるメリットが把握できたところで、気になるのがデメリットです。</p>
<p>身体障害者手帳のデメリットはほぼありませんが、使い方や考え方によっては下記の点がデメリットになる可能性があります。</p>
<p>身体障害者手帳の交付を受けるか判断するためにも、参考にしてみてください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>身体障害者手帳の交付を受けるデメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・税金控除や障がい者雇用枠を利用するなら職場に身体障害者手帳を持っていることが分かってしまう</p>
<p>・身体障害者手帳を保有している事実に不安を感じるケースがある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-1.税金控除や障がい者雇用枠を利用するなら職場に身体障害者手帳を持っていることが分かってしまう</h3>
<p>身体障害者手帳の交付を受けるメリットでご紹介した「<a href="#techo3_3">3-3.税金控除の対象になる</a>」や「<a href="#techo3_5">3-5.障がい者雇用枠での就職活動ができる</a>」を利用する場合は、<span style="color: #ff0000;"><b>就職先に身体障害者手帳を保有していることが分かってしまいます。</b></span></p>
<p>身体障がいの程度によっては一般雇用枠での就職を希望するかもしれませんが、障害者控除を利用すると年末調整や住民税告知のタイミングで職場に把握される可能性が高いでしょう。</p>
<p>また、障がい者雇用枠を利用する場合は、基本的には身体障碍者手帳を持っていることが条件です。<br />
雇用するタイミングで「身体障害者手帳を持っている」ことは把握されてしまいます。</p>
<p>・職場に身体障害者手帳を持っていることを隠したい<br />
・身体障害者手帳を持っていることが職場にばれることに抵抗がある</p>
<p>という場合には、身体障害者手帳のメリットを十分に活用できない可能性があるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-2.身体障害者手帳を保有している事実に不安を感じるケースがある</h3>
<p>身体障害者手帳の交付を受けると、法律上の身体障がい者として認められます。</p>
<p>公共交通機関の利用や福祉サービスの利用など身体障害者手帳を見せてサービスを受けるシーンでは、身体障害者手帳を提示しなければなりません。</p>
<p>身体障がい者と認められてしまったことに、少なからず不安を感じるケースがある点はデメリットだと言えるでしょう。</p>
<p>しかし、<span style="color: #ff0000;"><b>身体障害者手帳を持っていることを自ら公言しなければ、私生活で周囲に把握されることはありません。</b></span></p>
<p>手帳を付与されただけで「周囲から身体障がい者だと思われてしまう」「誰もに障がいを抱えていると把握されてしまう」ことはないので安心してください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>障がい者雇用枠で安心して長くに働ける！</b></p>
<p><b>コルディアーレ農園で一緒に働きませんか？</b></td>
</tr>
<tr>
<td>JSHが運営している「支援型」の農園型障がい者雇用支援サービス「コルディアーレ農園」では、障がいのケースに関係なくやりがいを持ちいきいきとお仕事ができる環境を整えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「持病があっても大丈夫かな？」「継続してお仕事ができるかな？」などの不安を抱えている方もいるかと思いますが、<span style="color: #ff0000;"><b>コルディアーレ農園では業務サポート・定着支援サポート・送迎サポートの3つのサポートで安心して働けるようにサポートしています。</b></span></p>
<p><b> </b></p>
<p id="tluTfyt" style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3660 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_667296e4b428d.png" alt="" width="583" height="451" /></p>
<p>実際にコルディアーレ農園で働いている障がい者の方からは、<span style="color: #ff0000;"><b>働く楽しさや、やりがいを感じている声</b></span>が届いています。</p>
<p id="NWqkYVK" style="text-align: center;"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3661 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_6672970a2313a.png" alt="" width="678" height="151" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_6672970a2313a-300x66.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_6672970a2313a-1024x226.png 1024w" sizes="auto, (max-width: 678px) 100vw, 678px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>コルディアーレ農園では随時相談や見学会を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/request/"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3596" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_666ba5e20d334.png" alt="" width="481" height="95" /></a></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="techo5"></a>5.身体障害者手帳の申請手順</b></span></p>
<p id="PCoOWQS"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3662 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_66729750069f3.png" alt="" width="825" height="419" /></p>
<p>身体障害者手帳が必要か判断できたところで、身体障害者手帳の交付を受けるための具体的な申請手順を確認しましょう。</p>
<p>身体障害者手帳は住まいの障害福祉担当窓口で申請します。<br />
市区町村により必要な書類や申請手順が若干異なるため、基本的な手順として参考にしてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-1.必要な書類を用意する</h3>
<p>まずは、<span style="color: #ff0000;"><b>身体障害者手帳の交付に必要な書類を用意</b></span>しましょう。</p>
<p>住まいの市区町村（住民登録をしている市区町村）により必要書類が若干異なりますが、主に下記のような書類・持ち物が必要です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;">
<td style="width: 30%;"><b>身体障害者手帳の交付に必要な書類・持ち物</b></td>
<td style="width: 70%;"><b>概要</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;"><b>身体障がい者手帳交付申請書</b></td>
<td>身体障害者手帳の交付を申請する書類</p>
<p>申請者と保護者の住所、氏名などを記入する</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>フォーマット例は「<a href="https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/786144_62625463_misc.pdf">身体障害者手帳交付申請書</a>」をご覧ください</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;"><b>申請者本人の写真（2枚）</b></td>
<td>身体障害者手帳に貼り付ける写真</p>
<p>横3cm × 縦4cm</p>
<p>脱帽やマスクなしで上半身をカラー撮影したもの</p>
<p>撮影期間（1年以内など）を設けている市区町村もある</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;"><b>身体障がい者診断書・意見書</b></td>
<td><a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=324AC1000000283_20240401_504AC0000000066">身体障害者福祉法第15条第1項</a>に規定する医師によるものに限る</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;"><b>マイナンバー（個人番号）</b></td>
<td>申請時に記載が必要</p>
<p>（身体障害者手帳に表示されない）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;"><b>本人確認書類</b></td>
<td>運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要になるケースがある</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;"><b>印鑑</b></td>
<td>申請時に印鑑が必要</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shinsho/shinshou_techou/techonituite.html">東京都心身障害者福祉センター「身体障害者手帳について」</a></p>
<p>身体障害者手帳交付申請書や身体障害者診断書・意見書の原本は、住民登録している市区町村の障害福祉担当窓口で受け取りが可能です。</p>
<p>最近はWebサイトよりダウンロードできる市区町村もあるので、確認してみるといいでしょう。</p>
<p>身体障害者診断書・意見書は、都道府県知事の定める医師が障がいの有無や状況を診断する書類です。<br />
障がいの状況により検査や診察内容は異なりますが、障がいの状況を素直に伝えるようにしましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【指定医師に伝えることの例】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・障がいにより日常生活で困っていること</p>
<p>・障がいによりできないこと</p>
<p>・体調や心の状態で気になること</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>かかりつけ医が指定医なのか分からない場合は、市区町村の障害福祉担当窓口で確認してください。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【本人の申請が難しい場合は代理申請ができる】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>下記のような本人の申請が難しい場合には、代理申請を認めています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・申請者本人が15歳未満の場合</p>
<p>・申請者本人が直接申請することが難しい場合</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>代理申請には代理人書類や事前相談が必要な場合があるため、住まいの市区町村に問い合わせをして確認してください。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-2.住まいの障害福祉担当窓口に書類を提出する</h3>
<p>身体障害者手帳交付に必要な書類が揃ったら、<span style="color: #ff0000;"><b>住まいの市区町村の障害福祉担当窓口に提出</b></span>をします。</p>
<p>書類に不備がなければ、申請に進みます。<br />
提出した身体障害者診断書・意見書の内容に疑義がある場合は、担当の指定医師に内容を照会しながら進めていきます。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【身体障害者手帳の申請が却下された場合はどうなる？】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>身体障害者手帳の申請が却下された場合には、<span style="color: #ff0000;"><b>却下通知が届きます。</b></span></p>
<p>却下される主な理由としては、身体障害者手帳交付の条件を満たしていないことが考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>却下の理由は基本的には市区町村を通じて伝えてもらえますが、不服がある場合には再度申請することも可能です。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-3.1ヵ月～1ヵ月半程度で身体障害者手帳が交付される</h3>
<p>身体障害者手帳の申請が問題なく進めば、<span style="color: #ff0000;"><b>書類提出より1ヶ月～1ヶ月半程度で手帳が交付</b></span>されます。<br />
手帳の交付方法は市区町村により異なりますが、障害福祉担当窓口での手渡しか、郵送が主流です。</p>
<p>手帳を受け取ったら、氏名や住所などの情報に不備がないか確認しましょう。</p>
<p>また、身体障害者手帳は申請した本人のみしか使用できません。<br />
紛失すると悪用される可能性があるので、保管方法や携帯方法も決めておくといいでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 0;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%; border: 2px solid #fbc400;"><b>【身体障害者手帳の携帯に不安がある場合はデジタル障害者手帳を活用できる】</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「身体障害者手帳を携帯すると落としてしまうかも」と不安がある場合は、<span style="color: #ff0000;"><b>民間企業やマイナポータルのアプリ経由でスマートフォン・タブレットに身体障害者手帳情報の表示</b></span>ができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>割引などのサービスを受けたいときはスマートフォンやタブレットの画面を見せると、紙面の身体障害者手帳と同様に利用することが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スマートフォンやタブレットの利用に慣れている場合は、デジタル障害者手帳の活用も検討してみるといいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考：<a href="https://www.yomiuri.co.jp/medical/20211112-OYT1T50159/">読売新聞「障害者手帳をスマホで代用、割引時提示…マイナポータル連携」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="techo6"></a>6.身体障害者手帳に関するよくある質問</b></span></p>
<p id="VrapFSz"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3663 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/06/img_667298f8e93c0.png" alt="" width="909" height="539" /></p>
<p>最後に身体障害者手帳に関する質問をまとめました。<br />
不安を抱えずに身体障害者手帳を活用、申請するためにも、参考にしてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-1.身体障害者手帳交付時に再認定時期があると聞きました。再認定とは何ですか？</h3>
<p>再認定制度とは、<span style="color: #ff0000;"><b>身体障害者手帳交付後に障がいの変化が想定される場合に活用する制度</b></span>です。<br />
身体障害者手帳の再認定の年月に日付が入っている方が対象です。</p>
<p>再認定時期（手帳交付から1～5年以内）が近づくと通知が届くため、再度指定医師の診断を受けて身体障がい者診断書・意見書を提出します。</p>
<p>変化が認められた場合には、等級の変更や手帳の返還を求められる場合があります。</p>
<p>参考：<a href="https://www.pref.osaka.lg.jp/o090160/jiritsusodan/tetyo/index.html">大阪府「身体障がい者手帳について」</a><br />
参考：<a href="https://www.city.okayama.jp/faq/faq_detail.php?frmId=225">岡山市「身体障害者手帳の「再認定時期」とは何ですか？」</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-2.身体障害者手帳の氏名・住所が変わりました。手続きは必要ですか？</h3>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>身体障害者手帳の氏名や住所が変わった場合には、下記のような手続きが必要</b></span>です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #fbc400; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>氏名</b></td>
<td style="width: 80%;">住まいの市区町村の障害福祉担当窓口に届出をする</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #fbc400; vertical-align: middle;"><b>住所</b></td>
<td>新しい住まいの市区町村の障害福祉担当窓口に届出をする</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shinsho/shinshou_techou/techonituite.html">東京都心身障害者福祉センター「身体障害者手帳について」</a></p>
<p>本人の氏名や住所と身体障害者手帳の氏名・住所に相違があると、サービスを受けられない可能性があるため速やかに届出をしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-3.外国籍ですが日本で身体障害者手帳を交付されますか？</h3>
<p>在留カードなどにより居住地が明確で、<span style="color: #ff0000;"><b>在留資格を保有していれば身体障害者手帳の交付対象</b></span>になります。<br />
申請時には在留カードや特別永住者証明書の確認を求める場合があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-4.身体障害者手帳がなければ更生医療は受けられませんか？</h3>
<p>更生医療を受けるには、<span style="color: #ff0000;"><b>身体障害者手帳が必要</b></span>です。<br />
更生医療は法律上の身体障がい者が対象です。18歳以上で身体障害者手帳を持っていないと、受けられません。</p>
<p>参考：<a href="https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsu/gaiyo.html">厚生労働省「自立支援医療制度の概要」</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-5.身体障がいが重複している場合の等級はどうなりますか？</h3>
<p>複数の身体障がいの認定を受けている場合は、<span style="color: #ff0000;"><b>等級に割り当てられた指数を合算</b></span>して等級を決めます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="text-align: center; background-color: #fbc400; vertical-align: middle;">
<td style="width: 10%;"><b>等級</b></td>
<td style="width: 45%;"><b>指数</b></td>
<td style="width: 45%;"><b>認定される合計指数</b></td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td><b>1</b><b>級</b></td>
<td>18</td>
<td>18以上</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td><b>2</b><b>級</b></td>
<td>11</td>
<td>11～17</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td><b>3</b><b>級</b></td>
<td>7</td>
<td>7～10</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td><b>4</b><b>級</b></td>
<td>4</td>
<td>4～6</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td><b>5</b><b>級</b></td>
<td>2</td>
<td>2～3</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td><b>6</b><b>級</b></td>
<td>1</td>
<td>1</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td><b>7</b><b>級</b></td>
<td>0.5</td>
<td>&#8211;</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.pref.nagano.lg.jp/rehabili/kose/faq/naiyo.html">長野県立総合リハビリテーションセンター「身体障害者手帳の等級について」</a></p>
<p>例えば、視覚障がいで6級、聴覚障がいで5級の場合は「1＋2＝3」の合計指数になり、身体障害者手帳は5級での交付を受けます。</p>
<p>ただし、障がいによっては重複認定や合算できない場合があるので、認定時に確認してみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-6.身体障害者手帳と障害年金の交付条件は同じですか？</h3>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>身体障害者手帳と障害年金は別の制度</b></span>なので、審査基準や等級が異なります。<br />
そのため、身体障害者手帳と障害年金は同じ条件や等級で扱っていないため注意してください。</p>
<p>障害年金については、下記の記事を参考にしてみてください。<br />
<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3240/">障がい者が受け取れる厚生年金は？加入者が知るべき年金種別と受給条件</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="techo7"></a>7.まとめ</b></span><br />
今回は、身体障害者手帳の概要や交付を受けるメリット、デメリット詳しい申請手順をまとめて解説しました。<br />
最後にこの記事の内容を簡単に振り返ってみましょう。</p>
<p><b>〇身体障害者手帳とは永続的に続く一定以上の身体障がいがある方に交付される手帳</b><br />
・法律上の身体障害者であることを証明できる<br />
・税金の免税や公共交通機関の割引など福祉的制度を活用できる</p>
<p><b>〇身体障害者手帳の交付対象となる条件は次の3つ</b><br />
（1）交付対象となる障害がある<br />
（2）交付対象となる等級内である<br />
（3）交付対象となる障害が永続的に続く</p>
<p><b>〇身体障害者手帳の交付を受けるメリットは次の5つ</b><br />
（1）更生医療が受けられる<br />
（2）自立した生活を送るための支援が受けられる<br />
（3）税金控除の対象になる<br />
（4）施設や公共交通機関、水道光熱費などの割引を活用できる<br />
（5）障がい者雇用枠での就職活動ができる</p>
<p><b>〇身体障害者手帳の交付を受けるデメリットは次の2つ</b><br />
（1）税金控除や障がい者雇用枠を利用するなら職場に身体障害者手帳を持っていることが分かってしまう<br />
（2）身体障害者手帳を保有している事実に不安を感じるケースがある</p>
<p><b>〇身体障害者手帳の申請手順</b><br />
（1）必要な書類を用意する<br />
（2）住まいの障害福祉担当窓口に書類を提出する<br />
（3）1ヵ月～1ヵ月半程度で身体障害者手帳が交付される</p>
<p>身体障害者手帳は身体障がいがある方は障がいの度合いに応じて、必要なサービスを受けやすくするための手帳です。</p>
<p>身体障害者手帳の対象となる場合は今回ご紹介したメリットやデメリットを参考に、申請のを検討してみてください。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3645/">【身体障害者手帳ガイド】交付条件やメリット、申請手順を解説</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>障がい者の雇用は在宅勤務のメリットが大きい！｜6つの効果・注意点</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3423/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e9%259a%259c%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e8%2580%2585%25e3%2581%25ae%25e9%259b%2587%25e7%2594%25a8%25e3%2581%25af%25e5%259c%25a8%25e5%25ae%2585%25e5%258b%25a4%25e5%258b%2599%25e3%2581%25ae%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%2588%25e3%2581%258c%25e5%25a4%25a7%25e3%2581%258d%25e3%2581%2584%25ef%25bc%2581</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 31 May 2024 05:40:10 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=3423</guid>

					<description><![CDATA[<p>「障がい者の在宅勤務制度はどうつくるべき？自社で導入しても上手くいくか心配です」 このように、障がい者の在宅勤務での雇用について知らないことが多く、自社で導入するべきかどうか不安を感じていませんか。 結論から申し上げると [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3423/">障がい者の雇用は在宅勤務のメリットが大きい！｜6つの効果・注意点</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「障がい者の在宅勤務制度はどうつくるべき？自社で導入しても上手くいくか心配です」</p>
<p>このように、障がい者の在宅勤務での雇用について知らないことが多く、自社で導入するべきかどうか不安を感じていませんか。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>結論から申し上げると、障がい者雇用に関心がある企業は、障がい者の在宅勤務雇用をスタートさせることをおすすめします。</b></span></p>
<p><b>なぜなら、在宅勤務というかたちを取ることで、障がい者が自宅で働くことにより、障がい者雇用における課題の一つでもあるコストが大幅に削減されるからです。</b></p>
<p>具体的には、以下の金額程度のコスト削減が見込めます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜車いすを利用している身体障がい者を「オフィス勤務」で雇用する場合＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; width: 50%;"><b>設備</b></td>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; width: 50%;"><b>費用</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">車いす対応にするためのトイレの改装</td>
<td style="text-align: center;">30～90万円</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">各所のスロープの設置</td>
<td style="text-align: center;">40～50万円</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">後付け自動ドアの設置</td>
<td style="text-align: center;">30～50万円</td>
</tr>
<tr style="background-color: #c2d800;">
<td style="text-align: center;"><b>合計</b></td>
<td style="text-align: center;"><b>約100～200万円</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b> </b></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜車いすを利用している身体障がい者を「在宅勤務」で雇用する場合＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; width: 50%;"><b>設備</b></td>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; width: 50%;"><b>費用</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">自宅のため改装費用が不要</td>
<td style="text-align: center;">0円</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">ノートパソコンの購入</td>
<td style="text-align: center;">約10万円／1台</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">Webツール利用料</td>
<td style="text-align: center;">約6,000円／1人</td>
</tr>
<tr style="background-color: #c2d800;">
<td style="text-align: center;"> <b>合計</b></td>
<td style="text-align: center;"><b>約11万円</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>このように、障がい者を在宅勤務で雇用すると、オフィスで働く場合と比べて<span style="color: #ff6600;">企業の負担するコストを100万円近く削減することが可能</span>です。</b></p>
<p>ほかにも、障がい者の在宅勤務雇用には、以下の効果が期待できます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・全国各地から優秀な障がい者人材を雇用できる</p>
<p>・通勤時間が削減できるだけでなく、通勤の負担が軽減につながる</p>
<p>・経済的なコスト（職場環境の整備等）を抑えて障がい者を雇用できる</p>
<p>・安心した環境下での業務になるため、従業員が集中しやすく業務効率の向上が期待できる</p>
<p>・災害時など出社できない状況でも業務を継続できる</p>
<p>・企業のブランドイメージ向上につながる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>これらの効果によって、企業は社会的責任を果たしながら、業績や業務効率の向上を図ることができます。</b></p>
<p>ただし、障がい者の在宅勤務には、以下のようなリスクもあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・コミュニケーション不足によって業務指示がスムーズにできない</p>
<p>・従業員の健康管理が難しい</p>
<p>・業務に必要な機器や備品を購入／支給する必要がある</p>
<p>・在宅勤務に適した業務が切り出せない</p>
<p>・成果が見えづらく正当な評価をしづらい</p>
<p>・情報セキュリティリスクが高まる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>上記のようなリスクを理解せず、対策を取らない状態で障がい者の在宅勤務を始めてしまうと、以下のようなトラブルが発生する可能性があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・コミュニケーション不足により業務の進捗報告が漏れた結果、<span style="color: #ff6600;">納期に間に合わず顧客の信頼を失う</span></p>
<p>・従業員が不適切な作業環境で在宅勤務を続けた結果、<span style="color: #ff6600;">症状が悪化し職場復帰が困難になる</span></p>
<p>・知的障がいのある従業員の個人情報の取り扱いに対する理解が不十分で、<span style="color: #ff6600;">情報漏洩が発生する</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>上記のようなトラブルを避け、障がい者の在宅勤務雇用を成功させるためには、障がい者の在宅勤務について正しく理解することが大切です。</p>
<p>そこでこの記事では、以下の内容について解説します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>この記事を読むとわかること</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・障がい者を在宅勤務で雇用する効果</p>
<p>・障がい者を在宅勤務で雇用した成功事例</p>
<p>・障がい者を在宅勤務で雇用するときのリスクと対策</p>
<p>・障がい者を在宅勤務で雇用するべきか判断するポイント</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この記事を読めば、障がい者の在宅勤務雇用について詳しく理解することができ、自社で障がい者を在宅勤務で雇用するべきか判断できるようになります。</p>
<p>ぜひ最後までご覧ください。</p>
<p><span style="font-size: 24pt; color: #c2d838;"><b>【目次】</b></span><br />
<a href="#zaitaku1"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>1. 障がい者を在宅勤務で雇用する6つの効果</b></span></a><br />
<a href="#zaitaku2"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>2. 障がい者を在宅勤務で雇用した成功事例3つ</b></span></a><br />
<a href="#zaitaku3"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>3. 障がい者を在宅勤務で雇用する6つのリスクと対策</b></span></a><br />
<a href="#zaitaku4"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>4. 障がい者を在宅勤務で雇用するべきか判断するポイント3つ｜これができるならおすすめ！</b></span></a><br />
<a href="#zaitaku5"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>5. まとめ</b></span></a></p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="zaitaku1"></a>1. 障がい者を在宅勤務で雇用する6つの効果</b></span></p>
<p id="aostKaS"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3425 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_66332d1a8374a.png" alt="" width="907" height="557" /></p>
<p>前章で解説したように、障がい者を在宅勤務で雇用すると、以下のように多くの効果が期待できます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・全国各地から優秀な障がい者人材を雇用できる</p>
<p>・通勤時間が削減できるだけでなく、通勤の負担が軽減につながる</p>
<p>・経済的なコスト（職場環境の整備等）を抑えて障がい者を雇用できる</p>
<p>・安心した環境下での業務になるため、従業員が集中しやすく業務効率の向上が期待できる</p>
<p>・災害時など出社できない状況でも業務を継続できる</p>
<p>・企業のブランドイメージ向上につながる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この章では、上記の6つの効果についてそれぞれ解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-1. 経済的なコスト（職場環境の整備等）を抑えて障がい者を雇用できる</h3>
<p>障がい者を在宅勤務で雇用することで、企業は経済的な負担を軽減しながら障がい者雇用を推進することができます。</p>
<p><b>なぜなら、オフィスでの作業が不要になるため、障がい者がオフィスで働くための特別な設備や施設の新設や改修に必要なコストが大幅に削減できるからです。</b></p>
<p>障がい者を雇用する場合、障がい者用トイレやスロープの設置、点字ブロックの敷設など、障がい者が働きやすくするための配慮が必要です。</p>
<p><b>しかし、在宅勤務では障がい者がすでに生活しやすく工夫された自宅で働くため、これらの特別な設備や施設に関する追加費用が不要になります。</b></p>
<p>在宅雇用によって、パソコンや周辺機器など環境を整備するための初期投資は必要となりますが、以下のように、経費の削減効果が初期投資を上回る可能性が高いです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜障がい者への配慮に必要な金額の例＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; width: 50%;"><b>設備</b></td>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; width: 50%;"><b>金額</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">パーテーション設置による</p>
<p>休憩室の新設</td>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle;">約20～30万円</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">手話通訳者・要約筆記者の派遣</td>
<td style="text-align: center;">8,000円／1時間</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">後付け自動ドアの設置</td>
<td style="text-align: center;">30～50万円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜在宅雇用に必要な金額の例＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; width: 50%;"><b>設備</b></td>
<td style="background-color: #ccc; text-align: center; width: 50%;"><b>金額</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">ノートパソコンの購入</td>
<td style="text-align: center;">約10万円／1台</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">Webツール利用料</td>
<td style="text-align: center;">約6,000円／1人</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.kiki.jeed.go.jp/inf/index.html">就労支援機器貸出について｜独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構</a></p>
<p>上記の表からもわかるように、障がい者の在宅勤務は、経済的なコスト削減という点で、企業にメリットがあると言えるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-2. 全国各地から優秀な障がい者人材を雇用できる</h3>
<p>在宅勤務で障がい者を雇用できる大きなメリットとして、全国各地の障がい者人材が雇用できるという点が挙げられます。</p>
<p>従来の人材採用では、雇用する障がい者は通勤圏内に在住していることが前提とされてきました。<br />
<b>しかし、在宅勤務で雇用することで、居住地を問わず全国各地の障がい者を採用することができるようになります。</b></p>
<p>障がい者のなかには、障がい特性や症状によって外出が困難な人も少なくありません。そのような人でも、通勤の必要がない在宅勤務であれば、能力を生かして働くことができるようになります。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>また在宅勤務のノウハウが蓄積されれば、採用面接などもオンラインで行うことができ、採用に必要な工程のすべてをオンラインで完結できるようになります。</b></span></p>
<p>その結果、障がい者の雇用は企業の人材不足解消にも役立つようになるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-3. 通勤時間が削減できるだけでなく、通勤の負担が軽減につながる</h3>
<p>在宅勤務を導入することでオフィスまでの通勤が不要になり、障がい者が毎日の通勤で直面する身体的・精神的な負担が大きく軽減されます。</p>
<p>障がい者にとって、通勤は大きな負担となることがあります。<b>通勤ラッシュ中の電車の混雑や遅延、悪天候の中での移動は、肉体的にも精神的にも大きなストレスです。</b></p>
<p>特に、疲れやすい障がい特性のある人にとって、毎日の通勤は大きな負担となっています。</p>
<p>しかし、在宅勤務を導入することで、この問題を解決することが可能です。<br />
<span style="color: #ff6600;"><b>在宅で業務を行うことで、通勤そのものがなくなるため、通勤に伴う疲労やストレスが大幅に軽減されます。</b></span></p>
<p>以下のグラフは、厚生労働省の在宅勤務に関する調査結果です。<br />
実際に、在宅勤務経験者は在宅勤務のメリットとして「通勤による心身の負担が少ない」「外出を控えることができる」と回答しています。</p>
<p id="VPIWFKc"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3426 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663330296498f.png" alt="" width="786" height="684" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/11911500/000782364.pdf">令和2年度テレワークの労務管理に関する 総合的実態調査研究事業 報告書 </a></p>
<p>上記の結果は障がい者に限らない一般的な調査からのものですが、在宅勤務のメリットとしては、障がい者にも同じように当てはまるでしょう。</p>
<p><b>体力的なハンディキャップのある障がい者にとっては、通勤時間の削減がより大きな効果をもたらすかもしれません。</b></p>
<p>このように、在宅勤務は、障がいのある人の体力的な負担を大幅に軽減し、より働きやすい環境を提供します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-4. 安心した環境下での業務になるため、従業員が集中しやすく業務効率の向上が期待できる</h3>
<p>在宅勤務では、障がい者従業員が仕事に集中しやすくなることから、業務効率の向上が期待できます。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>その理由は、在宅勤務の場合オフィスのように周囲の雑談や急な電話対応、予定外の会議などの邪魔が少ないため、従業員が自分のペースで業務を勧められるからです。</b></span></p>
<p>実際に、在宅勤務を経験した人が「急な仕事の依頼や余計な会話が減って、担当している業務に集中できる」や「仕事の生産性・効率性が向上する」といったメリットを挙げています。</p>
<p id="EhnsRVX"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3427 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663330549c709.png" alt="" width="783" height="651" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/11911500/000782364.pdf">令和2年度テレワークの労務管理に関する 総合的実態調査研究事業 報告書 </a></p>
<p>このように、在宅勤務は障がい者の集中力を高め、業務効率の向上につながる可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-5. 災害時など出社できない状況でも業務を継続できる</h3>
<p>在宅勤務は、障がい者にとって働きやすい環境であるというだけではなく、企業にとって災害時の業務継続にも大きな役割を果たします。</p>
<p>企業は、地震や感染症の流行などの予期せぬ災害が発生したときにも、事業を継続することが求められます。</p>
<p>在宅勤務を導入していれば、従業員は自宅で仕事ができるため、企業は速やかに業務を再開し、損失を最小限に抑えることができます。<br />
さらに、従業員が無理に通勤しなくてもよいため、災害時には従業員の安全を守ることができます</p>
<p>特に障がい者の場合、通常の出勤が困難な状況では、以下のような人々にとって出勤がさらに難しくなります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・車椅子を使用している身体障がい者</p>
<p>・移動に白杖が必要な視覚障がい者</p>
<p>・環境の変化にパニックを起こしてしまう知的障がい者</p>
<p>・感染症に罹患すると重症化リスクが高い内部障がい者</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>在宅勤務を推進することで、これらの問題を大幅に軽減し、障がい者を含むすべての従業員の安全を確保しながら業務を続けることができるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-6. 企業のブランドイメージ向上につながる</h3>
<p>障がい者を在宅勤務で雇用することは、企業のブランドイメージ向上につながります。</p>
<p><b>なぜなら、在宅勤務を取り入れるということは、企業が従業員一人ひとりを大切にし、柔軟な働き方を支援する姿勢を企業として示しているからです。</b></p>
<p>この取り組みは、社会的に高く評価され、企業の信頼性や知名度の向上に寄与します。</p>
<p>その結果、以下のようなメリットを得られる可能性があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・企業の信頼性と知名度の向上</p>
<p>・企業イメージに惹かれた優秀な人材の獲得</p>
<p>・取引先と投資家からの高い評価の獲得</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>障がい者の在宅勤務を推進することは、企業のブランドイメージを高め、企業価値の向上にもつながる有益な取り組みといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="zaitaku2"></a>2. 障がい者を在宅勤務で雇用した成功事例3つ</b></span></p>
<p id="TUvrWqL"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3428 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_6633308de260d.png" alt="" width="907" height="554" /></p>
<p>前章では、障がい者を在宅勤務で雇用した場合に企業が得られる効果について詳しく解説しました。</p>
<p>解説した効果について理解できても、実際に障がい者を在宅勤務で雇用したらどのようになるのか、具体的にはイメージが湧きにくいでしょう。</p>
<p>そこでこの章では、障がい者を在宅勤務で雇用した成功事例として、以下の3社の例を紹介します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・事務代行業　T社のケース</p>
<p>・不動産業　K社のケース</p>
<p>・卸売業　H社のケース</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>それぞれの企業の課題や、障がい者雇用における工夫についても解説しています。ぜひご覧ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-1. 事務代行業　T社のケース</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #ccc; width: 30%;"><b>障がいの種類</b></td>
<td style="width: 70%;">身体障がい</p>
<p>精神障がい</p>
<p>発達障がい</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #ccc; width: 30%;"><b>在宅勤務時の業務内容</b></td>
<td style="width: 70%;">事務補助（各種アンケート入力、データ入力、財務帳票入力、音声文字起こし、電子情報のデータ化　など）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>T社では、以前から在宅勤務の導入を検討していましたが、社内の問題で導入が進まない状況でした。</p>
<p>そんなとき、厚生労働省の「障害者のサテライトオフィス勤務導入推進事業」に参加することで、障がい者の在宅勤務雇用を開始しました。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜雇用時に行った環境の整備や配慮など＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>T社では、在宅勤務を行う障がい者社員に対し、作業に必要なノートパソコン、モニターや周辺機器を支給しています。</p>
<p>また通信費は会社が負担しています。</p>
<p>初めのセットアップは、テレワークのしおりを基に本人が初期設定を行い、不備があればサポート部署が対応する体制を整えています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜コミュニケーション方法と業務管理の工夫＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>T社では、Zoomのチャット機能やWeb会議を活用し、在宅勤務者との報告・連絡・相談を行っています。</p>
<p>なお必要に応じて、メールや電話による情報交換も実施しています。</p>
<p>会社内には専用のマネジメント室を設置し、専任の者が従業員とやり取りを行っています。また、障がいのある従業員がメールや電話で相談できる相談室も設けられています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜情報セキュリティ対策＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>T社では、入社後のオンライン研修において、情報セキュリティに関する講習と簡単な試験を行うことで、在宅勤務者の情報セキュリティに関する理解を促しています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜今後の展望＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>T社では、今後の展望として、在宅勤務する障がい者雇用数を40名まで増やすことを目標に、各地域での採用活動を進めています。一回の雇用で終了せず、訓練等にも協力しながら、継続的に支援機関と関わっていく方針です。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-2. 不動産業　K社のケース</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #ccc; width: 30%;"><b>障がいの種類</b></td>
<td style="width: 70%;">精神障がい</p>
<p>知的障がい</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #ccc; width: 30%;"><b>在宅勤務時の業務内容</b></td>
<td style="width: 70%;">リフォームのプランの作成や間取り図の作成、顧客の名簿作りなど</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>不動産業を営むK社では、かねてから課題として挙げられていた人材確保と生産性向上を目的に、在宅勤務を導入して障がい者の雇用を積極的に推進しています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜雇用時に行った環境の整備や配慮など＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>採用後、社長自らが従業員の自宅を訪問し、作業環境を確認するなど、個々の社員に合わせた環境整備と配慮を行っています。</p>
<p>このような取り組みが、障がい者の安定した雇用と活躍を支えていると考えられます。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜コミュニケーション方法と業務管理の工夫＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>K社では、在宅勤務においてコミュニケーションを重要視しています。</p>
<p>Web会議ツールを常時接続して本社オフィスの様子を映し続けることで、本社・支店・在宅勤務の社員間でのコミュニケーションをスムーズにしています。</p>
<p>また、業務管理ソフトを活用し、プロジェクトやミーティング、タスクの管理などを効率的に行っています。</p>
<p>こうしたツールをTPOに合わせて使い分けることで、業務の進捗管理と効率の良い情報共有を実現しています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜生産性や業績への影響＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td><span style="color: #ff6600;"><b>K</b><b>社では、障がい者に特化して間取り図の作成業務を任せることにより、営業社員が営業活動に集中できるようになりました。</b></span>その結果、会社全体の生産性が向上しました。</p>
<p>さらに、テレワークの導入が障がい者の安定した雇用を実現し、人材の定着率を高めることに成功しています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜障がい者本人の満足度＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>在宅勤務により通勤の負担が軽減され、体調管理が容易になることは、特に精神障がい者から大きなメリットとして挙げられています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜今後の展望＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>K社の今後の課題として、在宅勤務用ツールの増加による業務の複雑化が指摘されています。</p>
<p>これらのWebツールは障がい者雇用を支援しているものの、多様なツールの使用が障がいのある従業員にとっては負担の増加につながる可能性があります。</p>
<p>そのため、できるだけシンプルで使いやすい環境の整備が求められているとのことです。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-3. 卸売業　H社のケース</h3>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #ccc; width: 30%;"><b>障がいの種類</b></td>
<td>身体障がい者</p>
<p>精神障がい</p>
<p>知的障がい</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #ccc; width: 30%;"><b>在宅勤務時の業務内容</b></td>
<td style="width: 70%;">営業補助（基幹システムの入力業務、市場調査やメーカーリストの作成など）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>H社では、厚生労働省の「障害者テレワーク（在宅勤務）導入のための総合支援事業」への参加を契機に、障がい者のテレワーク制度を導入し、雇用を開始しました。</p>
<p>現在では、北海道から熊本まで、全国14人の従業員が営業・管理部門のサポート業務を担当しています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜雇用時に行った環境の整備や配慮など＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>H社では、障がい者社員の在宅勤務を支援するため、ポケットWi-Fi・パソコン・iPadを貸与しています。</p>
<p>また、出勤時刻の打刻をするときに体調確認を毎日行うことで、健康管理にも配慮しています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜コミュニケーション方法と業務管理の工夫＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>H社では、Microsoft Office365のTeamsを活用し、テレビ電話やチャット機能を用いて、障がい者社員とのコミュニケーションを図っています。</p>
<p>また、障がい者の雇用支援を強化するため、従業員に業務日誌の提出を求めたり、障がい者の定着支援を行う会社に対して日記をメールで送信させたりしています。</p>
<p><b>さらに障がい者雇用のサポート会社とは月に1回、テレビ電話を通じて面談を行い、仕事の進捗や困ったことへの対応を行っています。</b>これにより、職場での問題や改善点に迅速に対応し、障がい者の職場定着を支援しています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜フルタイム勤務への移行と正社員登用の取り組み＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>H社に雇用された障がい者は、採用当初は週20時間未満の勤務から開始し、徐々に勤務時間や日数を増やしてフルタイム勤務を目指します。フルタイム勤務を一定期間継続すると、契約社員から正社員へステップアップできるようにしています。</p>
<p>フルタイムの勤務を希望している障がい者には、週5日勤務の就業のリズムを作るため、勤務のない日も支援機関に通所してもらうなど、実にスキルアップできる環境を整えています。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜今後の展望＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>H者は、地域の障がい者雇用を促進するためには、在宅勤務に関する正確な知識や働き方を地域社会に普及させることが重要だと考えています。</p>
<p>しかし一方で、山間部などネット環境が不足している地域ではパソコンを持たない人も多く、適切な在宅勤務環境を整備するのが難しいという課題があります。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b> </b><br />
<span style="font-size: 18pt;"><b><a id="zaitaku3"></a>3. 障がい者を在宅勤務で雇用する6つのリスクと対策</b></span></p>
<p id="VWIwInM"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3429 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_66334176386b0.png" alt="" width="907" height="599" /></p>
<p>前章の成功事例をみて、実際に障がい者の在宅勤務雇用について具体的なイメージを持つことができたと思います。</p>
<p><b>障がい者の在宅勤務雇用は、多くの点で非常におすすめする取り組みです。</b><br />
しかし、どのようなことも言えますがどの取り組みにも言えることですが、メリットがあればデメリットも存在します。</p>
<p>実際に雇用する前にマイナス面も理解しないまま、自社でも在宅勤務を採用しようという判断は難しいかと思います。</p>
<p>そこでここからは、障がい者を在宅勤務で雇用するリスクとして、以下の6つを解説します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・コミュニケーション不足によって業務指示がスムーズにできない</p>
<p>・従業員の健康管理が難しい</p>
<p>・業務に必要な機器や備品を購入／支給する必要がある</p>
<p>・在宅勤務に適した業務が切り出せない</p>
<p>・成果が見えづらく正当な評価をしづらい</p>
<p>・情報セキュリティリスクが高まる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>これらはリスクであるものの、適切な対策を講じれば問題は解決します。<br />
この章では対策についてもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="zaitaku3_1"></a>3-1. コミュニケーション不足によって業務指示がスムーズにできない</h3>
<p>在宅勤務では、コミュニケーションの取りづらさのために、従業員に対する業務指示が難しくなることがあります。</p>
<p>実際に、遠方での業務は同僚や上司と直接顔を合わせて話す機会が減るため、コミュニケーションが取りにくくなります。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>特に障がい者の場合、相手の反応を見て理解度を確認することや、表情やジェスチャーなどの非言語的なコミュニケーションが非常に重要です。</b></span>そのため、コミュニケーションの不足は大きな問題となる可能性があります。</p>
<p>以下のグラフをご覧ください。<br />
厚生労働省の調査によると、在宅勤務を経験した労働者の半数以上が、同僚や上司とのコミュニケーションの難しさを感じています。</p>
<p id="dGrRseu"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3430 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663341b78938f.png" alt="" width="785" height="622" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/11911500/000782364.pdf">令和2年度テレワークの労務管理に関する 総合的実態調査研究事業 報告書 </a></p>
<p>在宅勤務でのコミュニケーション不足は、業務指示が通りづらいだけではなく、以下のようなトラブルの原因にもなります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・プロジェクトの進捗報告が漏れることで全体の状況が把握できなくなり、期限内に業務が終わらない</p>
<p>・自己管理が苦手な従業員が仕事に集中できず、ミスが増え、自責の念からストレスが積み重なる</p>
<p>・集中力をコントロールできない従業員が、在宅勤務で長時間労働を続けて疲弊してしまう</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>したがって、障がい者の在宅勤務を成功させるには、これらのコミュニケーションの課題を解消する工夫が重要です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>在宅勤務における障がい者とのコミュニケーション不足を解決する方法</b></td>
</tr>
<tr>
<td>前述したコミュニケーションの課題を解決するためには、コミュニケーションに関するルール作りや勤怠管理システムの活用が効果的です。</p>
<p><b>＜（1）コミュニケーションに関するルール作り＞</b></p>
<p>まず、以下のように、対応について、あらかじめルールを決めておくことが重要です。</p>
<p>・業務の開始／終了時の報告</p>
<p>・在籍／利関の報告</p>
<p>・定期連絡</p>
<p>・トラブル発生時の連絡　など</p>
<p>上記について連絡方法（メール、電話、共有ファイルなど）、連絡の頻度、報告の内容や形式を事前に決めておくことで、コミュニケーションを円滑に行うことができます。</p>
<p><b>＜（2）勤怠管理システムの活用＞</b></p>
<p>勤怠管理システムとは、パソコンのソフトなどで業務を開始／終了した時刻を管理することができるシステムです。</p>
<p>大人数の管理がしやすく、他部署と記録の共有も容易といったメリットがあり、在宅勤務における勤怠管理に効果的です。</p>
<p>ほかに以下のようなツールが、従業員の勤怠管理に役立ちます。</p>
<p>・プレゼンス管理（在籍確認）ツール</p>
<p>・ログ管理システム</p>
<p>このように、在宅勤務におけるコミュニケーション不足の問題は、適切なツールの活用とルール作りによって改善することが可能です。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="zaitaku3_2"></a>3-2.  従業員の健康管理が難しい</h3>
<p>前述した通り、在宅勤務ではコミュニケーション不足が原因でトラブルが発生することがあります<b>。その中の一つが、従業員の健康状態の把握不足です。</b></p>
<p>労働者の安全と衛生についての基準を定めた「労働安全衛生法」では、従業員の健康管理について以下のように定められています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>第三条　事業者は、単にこの法律で定める労働災害の防止のための最低基準を守るだけでなく、<span style="color: #ff6600;"><b>快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならない。</b></span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=347AC0000000057">労働安全衛生法</a></p>
<p>これは、在宅勤務でも同様です。しかし自宅の作業環境はオフィスとは大きく異なり、適切に整えられていない場合もあります。</p>
<p><b>不適切な作業環境で長時間在宅勤務を行うと、以下のようなトラブルが発生する可能性があります。</b></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・肢体不自由な従業員が適切なチェアを用意できず不適切な環境で作業を続けた結果、腰痛が悪化した</p>
<p>・視覚障がいのある従業員が整理されていない自宅で転倒し、ケガを負った</p>
<p>・発達障がいのある従業員が暗い部屋での長時間作業により眼精疲労を起こし、作業効率が低下した</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>これらの問題が長期化・深刻化すれば、従業員の健康問題が原因での離職や、欠員の補充に伴う新たな採用や教育のためのコストが企業に大きな負担となるでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>在宅勤務における障がい者従業員の健康管理をする方法</b></td>
</tr>
<tr>
<td>在宅勤務における障がい者の健康管理の課題を解決するには、前述したような従業員との十分なコミュニケーションだけではなく、適切な作業環境の整備が欠かせません。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>まず、企業は在宅勤務を行う障がいのある従業員に対して、適切な作業環境の整備についてアドバイスをしましょう。</b></span></p>
<p>従業員のプライバシーにも配慮しつつ、作業環境に関するルールを作り、作業環境を整えることが重要です。</p>
<p>具体的には「<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000188451.pdf">VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン</a>」などを参考にしながら、以下のような点について、従業員と一緒に検討するのがおすすめです。</p>
<p>・適切なデスクやチェアの選択</p>
<p>・目に負担を描けないパソコンモニターの設定</p>
<p>・業務に適した明るさの照明の調整</p>
<p>・体に負担を描けない空調の温度の調整</p>
<p>・作業時間の管理　など</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以下の画像をご覧ください。</p>
<p>厚生労働省が提供する障害者テレワーク事例集から「自宅等でテレワークを行う際の作業環境設備」の一例を紹介します。</p>
<p id="ZffbuwF"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3431 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663342a8697d3.png" alt="" width="779" height="940" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001203253.pdf">都市部と地方をつなぐ障害者テレワーク事例集</a></p>
<p>このように、在宅勤務中の障がい者の健康管理には、コミュニケーションによる体調変化の把握以外に、適切な作業環境の整備が求められます。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="zaitaku3_3"></a>3-3.  業務に必要な機器や備品を購入／支給する必要がある</h3>
<p>在宅勤務を行うとき、企業は労働者に対してパソコンやその周辺機器・携帯電話などの通信機器・文具類など、業務に必要な物品を支給します。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>これらの機器や備品にかかる費用は、原則として企業が負担しなければなりません。</b></span></p>
<p><b>しかし、例外的に、従業員の私用パソコンや携帯電話の通話料については、業務外での使用分は従業員が負担するなど、使用状況に応じて費用を分担するルールを設定する場合もあります。</b></p>
<p>これらのルールについては、企業と従業員の間で十分な話し合いを行い決定することが重要です。<br />
以下の表は、費用負担のルールの例です。参考にしてください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #cccccc; width: 30%;">・パソコン本体</p>
<p>・周辺機器</p>
<p>・携帯電話、スマートフォンなど</td>
<td style="width: 70%; vertical-align: middle;" rowspan="2">原則として企業からの貸与</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>全額企業負担とするのが一般的</b></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #cccccc; width: 30%;">・点字ディスプレイ</p>
<p>・障がい者用キーボードなどの支援機器</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #cccccc; width: 30%;">・無線LANなどの通信費用</td>
<td>企業によって異なり、主に以下の3つのパターンで清算する</p>
<p>・全額企業負担</p>
<p>・個人利用と業務利用の割合に応じて費用を案分</p>
<p>・一定額を企業が負担</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #cccccc; width: 30%;">・文具消耗品</td>
<td>・事前に購入した文具消耗品を配布する</p>
<p>・従業員がやむを得ず費用を立て替えた場合、企業が後日清算する</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #cccccc; width: 30%;">・水道光熱費</td>
<td>企業によって異なり、主に以下の2つのパターンで清算する</p>
<p>・全額個人負担</p>
<p>・一定額を企業が負担</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://jsite.mhlw.go.jp/kumamoto-roudoukyoku/content/contents/001005605.pdf">テレワーク導入ための労務管理等Q＆A集｜厚生労働省</a><br />
<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000049">労働基準法　第89条第5号</a></p>
<p>このように、原則として業務に必要な機器や備品は、在宅勤務で自宅で使用する場合であっても、企業が費用を負担して従業員に支給します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>業務に必要な機器や備品の費用負担に対する対策</b></td>
</tr>
<tr>
<td>前述したように、障がい者の在宅勤務に必要な機器や備品は、企業が費用を負担します。</p>
<p>この費用負担は、企業にとって大きな課題となる場合があります。</p>
<p>費用負担を軽減するためには、以下の2つの方法が効果的です。</p>
<p><b>＜（1）「障害者作業施設設置等助成金」を利用する＞</b></p>
<p>「障害者作業施設設置等助成金」は企業が障がい者の特性に合わせたサポートを提供するために必要な措置を講じた場合に支給される助成金です。<b>在宅勤務の場合も、この助成金の対象となります。</b></p>
<p>点字ディスプレイや障がい者用キーボードなどの支援機器を購入したときに申請できます。</p>
<p><b>＜（2）就労支援機器の貸出しをを利用する＞</b></p>
<p>独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構からは、就労支援機器の貸出しサービスが提供されています。このサービスでは、障がい者従業員が業務を行うのに必要なパソコン周辺機器などの機器を、最長で6ヶ月間無料で借りることが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように、助成金や貸出制度を有効に活用することで、企業は障がい者の在宅勤務に必要な機器・備品の費用負担を軽減することができます。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="zaitaku3_4"></a>3-4. 在宅勤務に適した業務が切り出せない</h3>
<p>障がい者の在宅勤務は、人材不足を解消できる可能性がある反面、実施できる業務の種類が限定的であるというリスクを抱えています。</p>
<p>以下のように、厚生労働省の調査でも、「在宅勤務で可能な業務が限られている」と回答した企業が49.1％にも上っています。</p>
<p id="wmggwzf"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3432 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_66334659153c3.png" alt="" width="841" height="682" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/11911500/000782364.pdf">令和2年度テレワークの労務管理に関する 総合的実態調査研究事業 報告書 </a></p>
<p>在宅勤務に適した業務には、以下のようにいくつかの特徴があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・覚えた手順を繰り返す単純な業務</p>
<p>・口頭や資料で作業内容や手順を説明できる業務</p>
<p>・完了期日に余裕がある業務</p>
<p>・従業員が自分だけで完結できる業務</p>
<p>・客観的に評価をしやすい業務</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>これらの条件を満たす業務として、具体的には次のような業務があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・システムエンジニア</p>
<p>・データ入力</p>
<p>・図面作成（CAD）</p>
<p>・文字起こし</p>
<p>・カスタマーサポート</p>
<p>・Webサイト（コンテンツ）作成</p>
<p>・市場調査／調査分析</p>
<p>・イラスト作成</p>
<p>・翻訳</p>
<p>・動画編集</p>
<p>・広告デザイン制作</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、現状ではパソコンの基本的な操作をはじめとしたITスキルが必要な業務が圧倒的に多くなっています。</p>
<p>特に、障がいの影響でITスキルに乏しい障がいのある人にとっては、在宅勤務で働くことが難しいといえるでしょう。<br />
また企業としても、在宅勤務に適した業務が少ないために、障がい者の在宅勤務雇用が難しくなるかもしれません。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>在宅勤務に適した業務を切り出す工夫</b></td>
</tr>
<tr>
<td>前述のように、在宅勤務に適した業務がないことを課題に感じている企業少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>しかし、一見すると不向きと思われる業務であっても、少し視点を変えて工夫を加えれば、在宅勤務でも対応できる可能性があります。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、各社員が持ち回りで行っている業務をまとめることで、1人分の作業量を生み出すことができるケースがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、現在書類ベースで行っている業務をペーパーレス化して電子申請・電子決済を導入することで在宅でも行える可能性があります。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="zaitaku3_5"></a>3-5. 成果が見えづらく正当な評価をしづらい</h3>
<p>障がい者の在宅勤務では、業務の進行状況や成果が見えづらいため、正当な評価を行うことが難しいというリスクがあります。</p>
<p><b>オフィスとは違い非対面の働き方であるため、従業員が仕事をどのように進めているのかを把握しづらいのです。</b>また上司が従業員の働く姿を直接観察できないため、勤務態度の評価が難しくなってしまいます。</p>
<p>正当な評価ができないことは、障がい者の在宅勤務を進める上で以下のような大きなリスクとなります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・従業員のモチベーションが低下する</p>
<p>・昇進や昇給などの処遇面での不公平感が出る</p>
<p>・最適な業務の割り振りができなくなる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>したがって、障がい者の在宅勤務雇用を成功させるためには、人事評価の仕組みを工夫することが必要不可欠です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>障がい者の在宅勤務における評価の工夫</b></td>
</tr>
<tr>
<td>在宅勤務における評価の難しさは、評価制度の工夫で対応できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>多くの企業では、従業員の人事評価に「目標管理制度」を採用しています。</p>
<p><b>この制度では、四半期や半期など一定期間ごとに目標を設定し、その達成度を評価するのが一般的です。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、この方法は成果物があるなど成果を数値化できる業務には適していますが、達成度が目に見えづらい業務では、正当な評価は困難です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>そのようなときには、以下のように評価ポイントをを具体的に示しあらかじめ伝えておくことが求められます。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・上司は従業員に求める内容や水準</p>
<p>・行動面の評価対象となる具体的な行動</p>
<p>・勤務意欲／態度の評価対象となる具体的な行動</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうすることで、上肢と従業員の間で成果に対する認識のズレが生じにくくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、「<a href="#zaitaku3_1">3-1. コミュニケーション不足によって業務指示がスムーズにできない</a>」でも解説したように、在宅勤務者の日々の業務状況を把握するためには、電話やチャットなどの各種ツールを柔軟に活用することも効果的です。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="zaitaku3_6"></a>3-6. 情報セキュリティリスクが高まる</h3>
<p>障がい者の在宅勤務を導入する際には、情報セキュリティのリスクが高まることを認識しておく必要があります。</p>
<p><b>企業にとって、業務に関わる情報は全て大切な「情報資産」であり、その保護は極めて重要です。し</b>かし、在宅勤務では、オフィス外での作業が中心となるため、様々なセキュリティ上の脅威にさらされる可能性が高くなるのです。</p>
<p>在宅勤務では、業務用のパソコンやUSBなどの記録媒体を自宅で使用することが一般的ですが、これによって紛失や盗難のリスクが生じます。また、自宅のセキュリティ環境が十分でない場合、ウイルス感染やサイバー攻撃のリスクも否定できません。</p>
<p><b>知的障がいがある従業員の場合、セキュリティ意識の定着にも時間がかかるでしょう。</b><br />
そのため、うっかりパスワードを他人に見られたり、不審なメールを開いてしまったりするミスが起こりやすくなります。</p>
<p>このように、在宅勤務を行うときには、セキュリティリスクが高まることを十分に理解する必要があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>障がい者の在宅勤務でできる情報セキュリティ対策</b></td>
</tr>
<tr>
<td>障がい者の在宅勤務でできる情報セキュリティ対策として、以下のような対策が可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ハードディスクの暗号化</p>
<p>・外部メディアの接続制限</p>
<p>・二重のログイン認証の導入</p>
<p>・ウイルス対策ソフトの導入</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>また、従業員に対して社内ネットワークへの安全なアクセス方法や、書類の持ち出しルールなどを周知徹底することも重要です。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように、企業の情報資産を守るためには、障がい者であっても情報管理の徹底が欠かせません。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="zaitaku4"></a>4. 障がい者を在宅勤務で雇用するべきか判断するポイント3つ｜これができるならおすすめ！</b></span></p>
<p id="fNMYGlv"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3433 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663346d7e7df1.png" alt="" width="907" height="528" /></p>
<p>ここまでの内容で、障がい者の在宅勤務雇用について理解できたかと思います。<br />
そこで、最後に障がい者の在宅勤務の導入するかを決断する判断基準について説明します。</p>
<p><b>繰り返しにはなりますが、障がい者を在宅勤務で雇用することは、企業に多くのメリットのあるおすすめの取り組みです。</b></p>
<p><b>障がい者の在宅勤務雇用は、オフィス勤務の場合と比較して大幅なコスト削減が可能で、経済的にも障がい者雇用を進めやすくなります。</b></p>
<p>最終的に、自社で障がい者を在宅勤務で雇用するべきか判断するためには、以下のポイントをチェックしてみてください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・在宅勤務に適した業務の切り出しができるか</p>
<p>・情報セキュリティリスクに対応できるか</p>
<p>・在宅勤務に必要な環境を整えるのに必要な経済力があるか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>これらのポイントをクリアできる企業であれば、すぐにでも障がい者の在宅勤務を導入できるでしょう。</b></p>
<p>それでは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-1. 在宅勤務に適した業務の切り出しができるか</h3>
<p>障がい者を在宅勤務で雇用するかどうかを判断するために、まず検討すべきポイントは、自社に在宅勤務に適した業務があるかどうかです。</p>
<p><b>障がい者雇用においては業務の切り出しが大きな課題となっており、在宅勤務では適した業務の範囲が限定されるため、業務を切り出すことがより困難になっています。</b></p>
<p>したがって、企業はまず、自社の業務内容を洗い出し、在宅勤務に適した業務あるかを確認することが求められます。</p>
<p>もし適した業務がない場合でも「<a href="#zaitaku3_4">3-4. 在宅勤務に適した業務が切り出せない</a>」で解説した業務の細分化やプロセスの見直しなどを行い、在宅勤務に適合する業務を新たに作り出すことを検討しましょう。</p>
<p>このように、在宅勤務での障がい者雇用では、業務の有無と切り出しの可否が、雇用を始めるか否かの重要な判断ポイントとなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-2. 情報セキュリティリスクに対応できるか</h3>
<p>障がい者の在宅勤務を導入するか判断するためには、情報セキュリティリスクへの対応力があるかどうかは重要なポイントです。</p>
<p>「<a href="#zaitaku3_6">3-6. 情報セキュリティリスクが高まる</a>」で解説したように、在宅勤務では様々な情報セキュリティリスクが存在します。これらのリスクに適切に対処できなければ、企業は機密情報が漏洩し、深刻な被害を受けます。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>そのため、在宅勤務の導入を検討するときには、情報セキュリティ対策を実施し、従業員を指導できる人材が必要です。</b></span></p>
<p>具体的には、社内にIT部門やセキュリティ担当者など、技術的な知識を持つ人材の存在が必要です。また、これらの人材が不足している場合は、外部から適切な専門家を確保できるかが重要な判断ポイントになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-3. 在宅勤務に必要な環境を整えるのに必要な経済力があるか</h3>
<p>障がい者を在宅勤務で雇用するためには、必要な環境を整えるための経済が必要です。</p>
<p>「<a href="#zaitaku3_3">3-3.  業務に必要な機器や備品を購入／支給する必要がある</a>」で解説したように、在宅勤務を実現するためにはさまざまな設備投資が必要です。</p>
<p><b>また、従業員の自宅環境によっては、机や椅子、照明など、快適に業務に取り組める環境を整えるための追加の費用が発生する可能性もあります。</b></p>
<p>また、必要な設備や支援機器の購入・設置に加えて、それらのメンテナンスや更新にかかる長期的な費用も考慮に入れる必要があるでしょう。</p>
<p>このように、在宅勤務に適した環境を整えるためには費用がかかります。助成金などを利用する方法もありますが、最終的には企業の経済力が重要な判断基準になります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>障がい者の在宅勤務雇用のコスト負担が難しい企業様は</b></p>
<p><b>私たち株式会社JSHが運営するコルディアーレ農園の利用をご検討ください！</b></td>
</tr>
<tr>
<td>コルディアーレ農園では、専門スタッフが働く障がい者の方々をサポートし、企業の障がい者雇用の定着率向上に取り組んでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/">コルディアーレ農園</a>」は、地方在住の障がいのある人と障がい者雇用にお困りの企業様をつなぐ地方創生型障がい者雇用支援サービスです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このような悩みがある企業様は、ぜひコルディアーレ農園をご検討ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・在宅勤務に必要な環境を整えるための人材や資金が不足している</p>
<p>・障がい者を雇用したいが、オフィス勤務でも在宅勤務でも実現が難しい</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>農園で働く障がい者の方々は、企業様の従業員（直接雇用）として、コルディアーレ農園で勤務します。<b>働く障がい者の方々は企業様の障がい者雇用枠に含まれるため、企業様は法定雇用率にもつながります。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>またコルディアーレでは、障がい者の採用から職場の確保、職場環境の整備、教育支援、定着支援などのサポートを弊社がワンストップで提供いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>障がい者の雇用にお悩みの企業様はぜひ「<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/">コルディアーレ農園</a>」のご利用をご検討ください。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="zaitaku5"></a>5. まとめ</b></span><br />
最後に、この記事の要点をまとめて解説します。</p>
<p><b><span style="color: #ff6600;">障がい者の在宅勤務雇用は、企業にとってメリットが多く非常のおすすめの取り組みです</span>。</b></p>
<p>〇具体的には、以下のように多くの効果が期待できます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・全国各地から優秀な障がい者人材を雇用できる</p>
<p>・通勤時間が削減できるだけでなく、通勤の負担が軽減につながる</p>
<p>・経済的なコスト（職場環境の整備等）を抑えて障がい者を雇用できる</p>
<p>・安心した環境下での業務になるため、従業員が集中しやすく業務効率の向上が期待できる</p>
<p>・災害時など出社できない状況でも業務を継続できる</p>
<p>・企業のブランドイメージ向上につながる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>〇しかし、以下のようなリスクも存在します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・コミュニケーション不足によって業務指示がスムーズにできない</p>
<p>・従業員の健康管理が難しい</p>
<p>・業務に必要な機器や備品を購入／支給する必要がある</p>
<p>・在宅勤務に適した業務が切り出せない</p>
<p>・成果が見えづらく正当な評価をしづらい</p>
<p>・情報セキュリティリスクが高まる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ただし、これらはリスクであるものの、適切な対策を講じれば問題は解決するため、大きな問題ではありません。</p>
<p>〇以下のポイントをクリアできる企業であれば、すぐにでも障がい者の在宅勤務雇用を進めるのがおすすめです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・在宅勤務に適した業務の切り出しができるか</p>
<p>・情報セキュリティリスクに対応できるか</p>
<p>・在宅勤務に必要な環境を整えるのに必要な経済力があるか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この記事では、障がい者の在宅勤務雇用について解説しました。</p>
<p>障がい者を在宅勤務で雇用するべきか判断する手助けになれば幸いです。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3423/">障がい者の雇用は在宅勤務のメリットが大きい！｜6つの効果・注意点</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【事例で解説】障がい者雇用のメリット5つ｜今すぐ始めるべき企業</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3435/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2580%2590%25e4%25ba%258b%25e4%25be%258b%25e3%2581%25a7%25e8%25a7%25a3%25e8%25aa%25ac%25e3%2580%2591%25e9%259a%259c%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e8%2580%2585%25e9%259b%2587%25e7%2594%25a8%25e3%2581%25ae%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%25885%25e3%2581%25a4%25ef%25bd%259c%25e4%25bb%258a%25e3%2581%2599</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 31 May 2024 00:13:35 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=3435</guid>

					<description><![CDATA[<p>「会社が障がい者を雇用するメリットは何ですか？本当に会社のためになるのか不安があります。」 このように、障がい者雇用に不安を感じる人もいるかと思います。 しかし障がい者の雇用には、以下のような大きなメリットが5つあります [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3435/">【事例で解説】障がい者雇用のメリット5つ｜今すぐ始めるべき企業</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「会社が障がい者を雇用するメリットは何ですか？本当に会社のためになるのか不安があります。」</p>
<p>このように、障がい者雇用に不安を感じる人もいるかと思います。</p>
<p>しかし障がい者の雇用には、以下のような大きなメリットが5つあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>障がい者雇用のメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>メリット（1）優秀な人材が獲得しやすくなり<span style="color: #ff6600;">人材不足が解消</span>できる</b></p>
<p><b>メリット（2）業務フローの見直しによって<span style="color: #ff6600;">業務が効率化</span>する</b></p>
<p><b>メリット（3）<span style="color: #ff6600;">外注費の削減</span>につながる</b></p>
<p><b>メリット（4）<span style="color: #ff6600;">助成金の利用</span>で経済的な負担軽減につながる</b></p>
<p><b>メリット（5）<span style="color: #ff6600;">SDGs推進</span>によって企業価値が向上する</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>これらのメリットに魅力を感じる場合は、ぜひ障がい者雇用を前向きに検討してください。</b></span><br />
ただし、障がい者雇用を始めるときには、以下のようなデメリットとその対策についても必ず検討しましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #ccc;"><b>障がい者雇用を始めるときに検討するべきデメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・障がい者に必要なサポートをおこなうための環境改善（受入体制の構築）コストがいくらになるのか</p>
<p>・ほかの従業員の理解を得られずトラブルになったり士気が低下したりしないか</p>
<p>・障がいのある従業員に合わせた業務の切り出しが負担にならないか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>メリット・デメリットについて、正しく理解せずに安易に障がい者雇用をはじめてしまうと、以下のような問題が発生するリスクがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・採用コストをかけて雇用した障がい者がすぐに離職してしまった</p>
<p>・障がい者のためにオフィスをバリアフリー化したら、想像以上に費用が掛かってしまった</p>
<p>・ほかの従業員の不満が溜まり、障がい者以外の従業員の士気が落ちた</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>企業の評価や業績向上のために障がい者雇用を検討しているのに、上記のような問題が発生しては意味がありません。</p>
<p>このような事態を防ぎ、安心して障がい者を雇用できるように、この記事では以下の内容について解説します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>この記事を読むとわかること</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・障がい者を雇用するメリットとその事例</p>
<p>・障がい者を雇用するデメリット</p>
<p>・障がい者を雇用するための課題と対策</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この記事を読むと、障がい者雇用のメリットを正しく理解でき、自社が障がい者を雇用するべきかどうか判断できるようになります。</p>
<p>ぜひご覧ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 24pt; color: #c2d838;"><b>【目次】</b></span><br />
<a href="#merit1"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>1. 障がい者を雇用するメリット5つを事例で紹介</b></span></a><br />
<a href="#merit2"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>2. メリット（1）優秀な人材が獲得しやすくなり人材不足が解消できる</b></span></a><br />
<a href="#merit3"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>3. メリット（2）業務フローの見直しによって業務が効率化する</b></span></a><br />
<a href="#merit4"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>4. メリット（3）外注費の削減につながる</b></span></a><br />
<a href="#merit5"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>5. メリット（4）助成金の利用で採用育成コスト減につながる</b></span></a><br />
<a href="#merit6"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>6. メリット（5）SDGs推進によって企業価値が向上する</b></span></a><br />
<a href="#merit7"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>7. メリットに魅力を感じるなら障がい者雇用を前向きに進めるべき</b></span></a><br />
<a href="#merit8"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>8. 障がい者雇用を成功させるにはデメリットの検討を必ずしよう</b></span></a><br />
<a href="#merit9"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>9. 障がい者雇用実現に向けて克服するべき課題2つ</b></span></a><br />
<a href="#merit10"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>10. 障がい者雇用に課題を感じている人は「コルディアーレ農園」にお任せください</b></span></a><br />
<a href="#merit11"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>11. まとめ</b></span></a></p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit1"></a>1. 障がい者を雇用するメリット5つを事例で紹介</b></span></p>
<p id="HnQnGhe"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3438 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663af513c53c3.png" alt="" width="907" height="550" /></p>
<p>冒頭で解説したように、障がい者を雇用する主なメリットには以下の5つが挙げられます</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>メリット（1）優秀な人材が獲得しやすくなり人材不足が解消できる</p>
<p>メリット（2）業務フローの見直しによって業務が効率化する</p>
<p>メリット（3）外注費の削減につながる</p>
<p>メリット（4）助成金の利用で採用育成コスト減につながる</p>
<p>メリット（5）SDGs推進によって企業価値が向上する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この記事では、上記の5つのメリットについて、詳しく解説していきます。<br />
それでは、それぞれのメリットについてみていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit2"></a>2. メリット（1）優秀な人材が獲得しやすくなり人材不足が解消できる</b></span></p>
<p id="eeUAbRB"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3439 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663af53b66cfb.png" alt="" width="907" height="569" /></p>
<p>繰り返しになりますが、障がい者を雇用することには、優秀な人材の獲得やそれに伴う人材不足の解消といったメリットがあります。</p>
<p>その理由として、以下の2点が挙げられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・理由（1）障がいの有無にかかわらず優秀な人材がいるため</p>
<p>・理由（2）既存の従業員が障がいを患ったときに雇用を維持できるため</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>また、障がい者雇用によって人材不足を解消するためには、以下のポイントが大切です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>（1）障がい者の特性を正しく理解する</p>
<p>（2）障がい特性に合わせた教育機会を提供する</p>
<p>（3）柔軟な働き方を導入する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ここからは、上記の理由とポイントについて詳しく解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="merit2_1"></a>2-1. 理由（1）障がいの有無にかかわらず優秀な人材がいるため</h3>
<p>障がい者のなかにも、高い能力や専門性を持つ人材が数多く存在しています。</p>
<p><b>例えば身体障がい者の場合、目が見えないなどの身体的な制約はありますが、業務に必要な知識やスキルには何の影響もなく、一般的な従業員と同じように働くことが可能です。</b></p>
<p>また、知的障がい者や精神障がい者の中にも、細かい作業に対する高い集中力やルーチンワークにおける正確性などが優れていることもあります。</p>
<p>実際に、独立行政法人高齢・障害・休職者雇用支援機構が公開している「障害者の職場定着と戦力化」では、以下のように障がい者の働きぶりが評価されています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・仕事ぶりはゆっくりだが、丁寧なので、間違いが少なく信頼できる</p>
<p>・勤怠が安定しており、一定の作業量を確実にこなしてくれる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>出典：<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/data/handbook/employment_casebook.html">障害者の職場定着と戦力化｜独立行政法人高齢・障害・休職者雇用支援機構</a></p>
<p>このように、障がいの有無に関わらず優秀な人材を確保することで、企業は人手不足の解消が期待できます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>IT</b><b>通信業　D社のケース</b></td>
</tr>
<tr>
<td> D社では、集中力や粘り強さ、几帳面さが必要となるゲームやデジタル機器のチェック業務を行っている。</p>
<p>発達障がいのある従業員がこれらの業務に非常に適していることに気が付いた同社は、障がいの特性をサイバーセキュリティの分野でも活かせると考えた。</p>
<p>彼らの能力を最大限に引き出すため、短期間でセキュリティスキルを身につけさせる教育機会を提供した結果、<span style="color: #ff6600;"><b>200人以上のセキュリティ人材を育成</b></span>することに成功した。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-2. 理由（2）既存の従業員が障がいを患ったときに雇用を維持できるため</h3>
<p>障がい者のために整備された職場環境は、既存の従業員にとっても大きな助けとなります。</p>
<p>障がい者のために切り出した業務や職場環境の調整は、健康上の問題を抱えた既存の社員の雇用維持にも役立つケースがあります。</p>
<p><b>例えば、従業員がうつ病を患ったり、事故で身体に障がいを負ったりした場合でも、すでに社内に障がい者向けの仕事があれば、その従業員は会社で働き続けることができます。</b><br />
これにより、経験豊富な人材を失うことなく、雇用を継続し続けることが可能です。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>このように、障がいのない従業員にとっても自社が障がい者雇用に対応できる環境を整えていることは大きなメリットとなり、従業員の職場定着度の向上にもつながります。</b></span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>建設業　K社のケース</b></td>
</tr>
<tr>
<td>K社では、特別支援学校からの実習生受け入れることをきっかけに障がい者雇用に取り組んできた。</p>
<p>同社で働くAさんは、住宅の内装や骨組み作業を行っていたが、在職中に脳梗塞を発症し、身体に後遺症が残ってしまった。</p>
<p>この身体障がいにより元の仕事に戻ることが困難になったAさんは、K社によって事務所内の積算業務へと配置転換された。</p>
<p>K社はこれまで培ってきた障がい者雇用のノウハウを活かし、業務内容の変更や勤務時間の調整、リハビリへの配慮などを行うことで、Aさんの雇用を維持することに成功した。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-3. 障がい者雇用で人材不足を解消するためのポイント3つ</h3>
<p>実際に、障がい者雇用によって人材不足を解消するためには、以下のポイントが重要です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>（1）障がい者の特性を正しく理解する</p>
<p>（2）障がい特性に合わせた教育機会を提供する</p>
<p>（3）柔軟な働き方を導入する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h4>（1）障がい者の特性を正しく理解する</h4>
<p>まず重要なのは、障がい者一人ひとりの特性や能力を正しく理解することです。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>障がいの種類や程度は従業員によって異なります。</b></span><br />
<b>そのため、何ができるのか、何が得意なのかなど本人の強みや適性を理解したうえで、活かせる業務や環境を検討することが必要です。</b></p>
<p>例えば、精密機器の組み立てなど集中力が必要な仕事には発達障がいのある従業員が適している可能性があります。また知的障がいのある従業員は、単純作業や繰り返しの仕事で力を発揮できるでしょう。</p>
<p>このように、障がい者一人ひとりの特性を理解し、適切な業務を割り当てることで、企業は障がいのある人材を有効活用することが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>（2）障がい特性に合わせた教育機会を提供する</h4>
<p>障がいのある従業員が、その能力を存分に発揮するためには、障がい特性に合わせた適切な教育機会の提供が欠かせません。</p>
<p>前述した通り、障がい者を雇用するとき、その人の得意分野や特性に合った業務を任せることは重要です。<b>しかし、特性に合っているからといって、いきなりレベルの高い業務に就けることを期待するのは現実的ではありません。</b></p>
<p>障がい者が必要な知識やスキルを習得し、業務に慣れるためには、十分な学習機会を設け、サポート体制を整えることが求められます。</p>
<p>教育は、以下のように一人ひとりに適した方法で行います。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>【参考】</p>
<p>・聴覚障がい者には手話や字幕付きの動画教材を用意する</p>
<p>・知的障がい者にはイラストや写真を使ったわかりやすいマニュアルを準備する</p>
<p>・発達障がい者（ADHD）には集中しやすい個室で教育を行う　など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、障がい特性に対応した教育を行うことが、雇用した障がい者を活かす鍵となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>（3）柔軟な働き方を導入する</h4>
<p>障がい者雇用によって人材不足を解消するためには、柔軟な働き方を取り入れることは非常に大切です。</p>
<p>なぜなら、障がいの特性によっては、一般的なフルタイムの勤務体系では就労が困難な場合があるからです。</p>
<p>例えば、フレックスタイム制を導入することで、精神障がいなどでその日の体調に波がある従業員は体調に合わせて出勤時間を調整できるようになります。また、通勤自体が難しい場合には、在宅勤務できることが理想的です。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>このようにさまざまな働き方をサポートすることで、障がいがある従業員も体調を整えやすくなり、能力をより発揮しやすくなります。</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit3"></a>3. メリット（2）業務フローの見直しによって業務が効率化する</b></span></p>
<p id="BIBtmGT"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3440 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663af5e691734.png" alt="" width="907" height="571" /></p>
<p>障がい者を雇用することは、単に社会的責任を果たすだけでなく、会社全体の業務改善にもつながる取り組みです。</p>
<p>一般的に、障がい者を雇用するときには、<b>障がい者が働きやすい環境を整えるために日頃の業務内容や手順を見直さなくてはなりません。</b></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>その過程で、今まで見過ごされていた非効率な部分が明らかになり、作業の時間短縮やコスト削減ができることがあります。</b></span></p>
<p>例えば、一つの業務を小さなステップに分解してマニュアル化することで、業務の手順やルールが明確になります。</p>
<p>マニュアルがあることで障がいの有無に関係なく従業員の作業ミス減少につながり、より効率的に業務を進めることができるようになるでしょう。</p>
<p>障がい者雇用による業務フローの見直しで業務効率を上げるために、次の2点を確認しておきましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・【実例】製造業　C社のケース</p>
<p>・業務フローの見直しによって業務を効率化するためのポイント2つ</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ここからは上記の点について、詳しく解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-1. 【実例】製造業　C社のケース</h3>
<p>障がい者雇用の現場では、実際に以下のような例があります。</p>
<p>製造業を営むC社では、部品倉庫内の在庫管理や整理が不十分な状態でした。</p>
<p>同社は知的障がい者の雇用にあたり、ラベルやホワイトボードを活用して倉庫内の在庫の置き場所や業務の流れなどを明確にしました。</p>
<p><b>その結果、業務の流れや部品の配置が改善され、倉庫が整理整頓されました。これにより従業員の作業スペースが広がり、作業効率全体が向上したのです。</b></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>また、以前からほかの従業員も部品探しや在庫管理に苦慮していたことが明らかになり、知的障がい者の雇用が問題を解決するきっかけとなりました。</b></span></p>
<p>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/000831534.pdf">障害者雇用のすすめ～障害者雇用に取り組まれる事業主の皆さまへ～</a></p>
<p>このように、障がい者を雇用するための工夫は、障がい者本人だけではなく、企業全体の業務改善につながるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-2. 業務フローの見直しによって業務を効率化するためのポイント2つ</h3>
<p>実際に、障がい者雇用によって人材不足を解消するためには、以下のポイントが重要です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>（1）業務の棚卸と分析を徹底的に行う</p>
<p>（2）継続的な改善サイクルを確立する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h4>（1）業務の棚卸と分析を徹底的に行う</h4>
<p>業務を効率化するには、まず現在の業務全てを可視化して把握することが重要です。</p>
<p>その理由は、すべての業務を明確にすることで、どの部分が時間がかかっているのか、どこがスムーズできていないのかを特定するためです。</p>
<p><b>特に、障がい者が関与しない部分も含め、すべての業務を可視化することは重要です。</b>これにより、新たに障がい者に適した業務を見つけたり、障がい者雇用を通じて業務効率を向上できる箇所を見つけたりすることができます。</p>
<p>具体的には、以下のステップで業務の洗い出しをするのが効率的です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>（1）現場の従業員に「どのような課題があるか」「どのように改善すると良いか」などをヒアリングする</p>
<p>（2）収集した情報を分析し、問題点や改善余地がある工程を明らかにする</p>
<p>（3）コストや作業の品質を維持したまま改善できるかを検討し、改善策を検討する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>問題点や改善余地がある工程の例として、以下のような工程が挙げられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜改善余地がある：非効率な工程＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #ccc; width: 50%;"><b>工程の例</b></td>
<td style="text-align: center; background-color: #ccc; width: 50%;"><b>対応策の例</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center;">同じ情報の入力・更新作業が部署ごとに別々で行われている</td>
<td>・業務情報を扱うシステムを統合して一元管理する</p>
<p>・社内システムをクラウドサービスに移行し情報共有しやすくする</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center;">同じ内容の会議が重複して開催されている</td>
<td>・会議のスケジュールを一か所でまとめて管理する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜問題点：作業停止が発生している＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #ccc; width: 50%;"><b>工程の例</b></td>
<td style="text-align: center; background-color: #ccc; width: 50%;"><b>対応策の例</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center;">承認者が多く、承認の待ち時間が長い</td>
<td>・必要な承認者を最小限に抑える</p>
<p>・電子承認システムを導入して承認のスピードを上げる</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center;">人材が不足しており業務遂行ペースが遅い</td>
<td>・派遣社員やアウトソーシングなど外部人材を活用する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜改善余地がある：デジタル化可能な手動作業＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #ccc; width: 50%;"><b>工程の例</b></td>
<td style="text-align: center; background-color: #ccc; width: 50%;"><b>対応策の例</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center;">承認手続きが紙の書類で行われている</td>
<td style="vertical-align: middle;" rowspan="2">・文書管理システムを活用して書類を電子化する</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center;">マニュアルなどの資料がが紙媒体で管理されている</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、業務を全体的に洗い出して可視化することで、障がい者に関連する業務だけでなく、企業全体の業務効率を向上させることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>（2）継続的な改善サイクルを確立する</h4>
<p>前述のように、業務を効率化するためにはまず業務の棚卸と分析を行って現状の課題を明らかにすることが重要です。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>しかし、それで終わりにはせず、定期的に業務フローの見直しを行い継続して改善を進めていくことが肝心です。</b></span></p>
<p>障がい者雇用の場合、以下のように一般雇用では想定していなかったミスマッチが起きている可能性もあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・改善により作業スペースが狭くなり、車椅子の移動が困難になった</p>
<p>・改善で新しい機械を導入したが、視覚障がい者が操作しづらいと感じている</p>
<p>・業務が効率化したが、求められる作業スピードが上がり、知的障がい者には負担が大きくなった</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、改善を施してもすぐに結果が得られないことがあります。</p>
<p>業務が効率化されたと明確に成果が確認できた場合は、その成功要因を分析しましょう。一方で、改善効果が見られない場合は、もう一度原因を探り、さらなる改善策を考えます。</p>
<p>このプロセスを定期的に繰り返すことで、業務は徐々に最適化されていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit4"></a>4. メリット（3）外注費の削減につながる</b></span></p>
<p id="ZXuvalO"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3441 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663af71c2bbb3.png" alt="" width="907" height="568" /></p>
<p>障がい者を雇用することで、外注費の削減につながるケースがあります。</p>
<p>その理由として、主に以下の2つが挙げられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>理由（1）発注先に合わせたツール・システム導入の必要性がないため</p>
<p>理由（2）事務担当者の業務負担が軽減するため</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>具体的には、これまで社外に委託していた業務を、障がい者を雇用して自社で行うことで、以下のような外注費の一部を抑えられる可能性があるのです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・データ入力</p>
<p>・書類や名刺の作成</p>
<p>・社内書類の管理／デジタル化</p>
<p>・コールセンター</p>
<p>・ソフトウェアのテスト</p>
<p>・社内の清掃　など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>障がい者雇用の内製化について詳しく理解するために、以下の2点について押さえておきましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・【実例】サービス業F社　 名刺作成業務を内製化したケース</p>
<p>・外注費の削減を成功させるためには外注費と内製化コストの比較が重要</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ここからは上記の点について、詳しく解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-1. 【実例】サービス業F社　 名刺作成業務を内製化したケース</h3>
<p>ここでは、実際に障がい者雇用による業務の内製化によって、外注費の削減に成功したF社の例を紹介します。</p>
<p>F社はこれまで外注していた大量の名刺作成業務を、外注コストの削減と業務効率化を目的に、障がい者を雇用して任せることにしました。</p>
<p><b>その結果、外注時は名刺1枚あたり19円かかっていた印刷コストが4.5円まで下がり、<span style="color: #ff6600;">実に1枚あたり7割以上のコストを削減することができました。</span></b></p>
<p>さらに、必要な時に必要な枚数だけ追加で印刷することもできるため、名刺の在庫管理をする必要がなく、管理コストも大幅に軽減しました。</p>
<p><b>このように、障がい者雇用による業務の内製化は、外注コストの削減だけではなく、業務効率の改善にも効果的です。</b></p>
<p><b> </b></p>
<h3>4-2. 外注費の削減を成功させるためには外注費と内製化コストの比較が重要</h3>
<p>前述の通り、障がい者雇用による業務の内製化は、外注費の削減に有効な手段の一つです。<br />
<span style="color: #ff6600;"><b>しかし外注費削減を成功させるためには、外注費用と内製化に掛かるコストについて、しっかりと比較・検討することが重要です。</b></span></p>
<p><b>障がい者を雇用する場合、単純に給与や作業にかかるコストだけではなく、一般の従業員とは異なるコストが発生する可能性があるため注意が必要です。</b></p>
<p>具体的には、以下のようなものにかかるコストを考慮する必要があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・オフィスのバリアフリー化など合理的配慮</p>
<p>・障がい特性に合わせた研修／教育</p>
<p>・障がい特性に合わせたマニュアルの作成</p>
<p>・介助者の配置　など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>上記の具体的な費用については、オフィスのバリアフリー改修を行う施工会社に見積を依頼したり、地域の障害者職業センターに相談すると、計算できるでしょう。</p>
<p>なお内製化コストを外注費と比較した結果、コスト削減効果が望めない場合もあります。そのような場合は、内製化自体の見直しを検討する必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit5"></a>5. メリット（4）助成金の利用で採用育成コスト減につながる</b></span></p>
<p id="MGJDMNN"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3442 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663af775be159.png" alt="" width="908" height="573" /></p>
<p>障がい者を雇用することで利用できる助成金は、人材の採用や育成のコストを減らし、経済的な負担を軽くすることができます。</p>
<p>一般的に、新しい従業員を雇用し、育成していくためには、一定以上のコストがかかります。<br />
<span style="color: #ff6600;"><b>しかし、障がい者を雇用する企業には、特定の条件下で申請できる助成金があり、この制度を活用することで、人材育成にかかる費用を抑えることが可能です。</b></span></p>
<p>障がい者雇用で利用できる助成金は、主に次のようなタイミングで活用できます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・障がい者を雇用するときに申請できる助成金</p>
<p>・職場定着を支援する施策を行うときに申請できる助成金</p>
<p>・職場の環境を整備するときに申請できる助成金</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この章では、それぞれのタイミングで申請できる助成金についてそれぞれ解説していきます。</p>
<p>なお、助成金にはそれぞれ支給要件があります。詳しくは最寄りの支給申請窓口にご確認ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-1. 障がい者を雇用するときに申請できる助成金</h3>
<p>障がい者を雇用したときに申請できる助成金には、以下の3種類があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption>＜<b>特定求職者雇用開発助成金</b>＞</caption>
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center;"><b>概要</b></td>
<td>高齢者や障がい者など、就職が特に難しいとされる人を雇用する企業に支給される助成金</p>
<p>対象者の状況別にコースが分かれており、企業規模や障がいの種別、勤務時間の長さなどに応じて、助成金の支給額や支給期間に違いがある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>支給額の上限</b></td>
<td style="width: 70%;">重度障害者等を除く身体・知的障害者・・・120万円</p>
<p>重度障害者等・・・240万円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/tokutei_konnan.html">特定求職者雇用開発助成金（特定就職困難者コース）｜厚生労働省</a><br />
※重度障害者等とは、重度の身体・知的障がい者、45歳以上の身体・知的障がい者、精神障がい者を指す</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption>＜<b>トライアル雇用助成金（障害者トライアルコース）</b>＞</caption>
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center;"><b>概要</b></td>
<td>離職を繰り返している人・離職期間が長い人・就労経験が不足している人など、就職が困難な障がい者を一定期間雇用すること（トライアル雇用）で支給される助成金</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>支給額の上限</b></td>
<td style="width: 70%;">対象者1人当たり・・・月額最大4万円（最長3ヶ月間）</p>
<p>精神障害者の場合・・・月額最大8万円（最大8万円ｘ3ヶ月、その後4万円ｘ3ヶ月）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption>＜<b>トライアル雇用助成金（障害者短時間トライアルコース）</b>＞</caption>
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>概要</b></td>
<td style="width: 70%;">長時間の勤務が難しい精神障がいや発達障がいのある方を対象に、週10時間以上20時間未満の短時間勤務を行う場合に利用できるトライアル雇用助成金</p>
<p>労働者は、トライアル期間中に週20時間以上働くことを目標とする</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>支給額の上限</b></td>
<td>対象者1人当たり・・・月額最大4万円（最長12ヶ月）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>出典：<br />
<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/000562055.pdf">｢障害者トライアル雇用｣のご案内｜厚生労働省</a><br />
<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index_00018.html">雇用関係助成金に共通の要件等｜厚生労働省</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-2. 職場定着を支援する施策を行うときに申請できる助成金</h3>
<p>障がい者を雇用するときに、職場定着を支援する取り組みを行う企業は「職場適応援助者助成金」を申請することができます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜職場適応援助者助成金 （企業在籍型職場適応援助者助成金）＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>概要</b></td>
<td>職場への定着が難しい障がい者に対して、企業在籍型の職場適応援助者（ジョブコーチ）による支援を行う場合に受給できる助成金</p>
<p>職場適応援助者は、障がい者本人や家族に仕事内容や職場でのコミュニケーションの仕方をサポートしたり、事業主に障がい特性を考慮した配慮や雇用管理に関したアドバイスを行う</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>支給額の上限</b></td>
<td style="width: 70%;">対象者1人当たり・・・月額最大8万円（短時間労働者は月額最大4万円）</p>
<p>精神障害者の場合・・・月額最大12万円（短時間労働者は月額最大6万円）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>出典：<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/tekiou_joseikin/book/html5.html#page=1">障害者雇用助成金のごあんない　職場適応に特に課題を抱える障害者に対して、訪問型・企業在籍型職場適応援助者による支援を実施する事業主の方へ｜独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構</a><br />
※短時間労働者とは、一般的な従業員よりも短く、かつ週の所定労働時間が20時間以上30時間未満の労働者（精神障がい者は15時間以上20時間未満）のことを指す</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-3. 職場の環境を整備するときに申請できる助成金</h3>
<p>雇用する障がい者が働きやすいように職場の環境を整備する企業は、以下の助成金が申請できます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜障害者介助等助成金＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>概要</b></td>
<td>雇用される障がい者の特性に合わせたサポートを提供するために、企業が行う必要な措置に対して支給される助成金</p>
<p>必要な措置には、外出時の移動の付き添い・移動のサポート・手話通訳・要約筆記・障がい者からの相談を受ける窓口の設置などがある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>支給額の上限</b></td>
<td style="width: 70%;">障がい種別やサポート内容によって異なる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/kaijo_joseikin/sub04_syuwa_haichi.html">障害者雇用助成金のごあんない　障害のある労働者の就労を支える職場介助者、手話通訳者などの配置・委嘱をお考えの事業主の方へ｜独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構</a></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜重度障害者等通勤対策助成金＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>概要</b></td>
<td>知的障がい者、精神障がい者または通勤が特に難しい身体障がい者の通勤を補助する措置を行う企業に支給される助成金</p>
<p>通勤援助者の委託や通勤用バスの購入、住宅・駐車場の借り入れなどが対象となる</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>支給額の上限</b></td>
<td style="width: 70%;">サポート内容によって異なる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/tsukin_joseikin/q2k4vk000001z5aw-att/nr78m40000002mo5.pdf">障害者雇用助成金のごあんない　障害のある労働者の通勤に配慮し、住宅の賃借、駐車場の賃借、通勤用バスや通勤用自動車の購入をお考えの事業主の方へ｜独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構</a></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜障害者作業施設設置等助成金＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>概要</b></td>
<td>障がい者が無理なく業務を行えるように配慮された施設の設置や整備を行う場合に支給される助成金</p>
<p>具体例として、車いす対応のトイレの新設・設置、スロープや手すりの設置、点字ブロックの敷設などがある</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>支給額の上限</b></td>
<td style="width: 70%;">サポート内容によって異なる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＜障害者福祉施設設置等助成金＞</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>概要</b></td>
<td style="width: 70%;">雇用した障がい者が利用する作業施設や福祉施設の新設・改修などを行う場合に支給される助成金</p>
<p>障がい者が業務や生活を行いやすい環境を整えることが目的であり、休憩室の新設・改修や食堂入口扉の改修などが該当する</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 30%;"><b>支給額の上限</b></td>
<td>サポート内容によって異なる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/shisetsu_joseikin/q2k4vk000001z93g-att/nr78m40000002lv1.pdf">障害者雇用助成金のごあんない　障害のある労働者に配慮した施設・設備の整備等、重度障害者を多数継続雇用することをお考えの事業主の方へ｜独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit6"></a>6. メリット（5）SDGs推進によって企業価値が向上する</b></span></p>
<p id="vuWMbZk"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3443 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663b12fb85fe5.png" alt="" width="907" height="595" /></p>
<p>前向きに障がい者雇用を推進する企業は、SDGsの目標達成に貢献し、社会的責任を果たしていると評価されます。</p>
<p><b>これは障がいの有無に関わらず、誰もが活躍できる職場環境を整えている企業だと認識されるためです。</b></p>
<p>具体的には、障がい者雇用を推進することで、SDGsの以下の目標に貢献できます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 40%;"><b> </b></td>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 60%;"><b>達成目標</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 40%;"><b>目標8</b></p>
<p><b>「働きがいも経済成長も」</b></td>
<td>障がい者を含む全ての人が同一労働同一賃金の原則のもとに、働きがいのある仕事に就けるようにする</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 40%;"><b>目標10</b></p>
<p><b>「世界中から不平等を減らそう」</b></td>
<td>障がい者を含めた全ての人が社会から取り残されないように、雇用によって社会参加を促し、不平等を解消する</td>
</tr>
<tr>
<td style="vertical-align: middle; background-color: #ccc; text-align: center; width: 40%;"><b>目標17</b></p>
<p><b>「パートナーシップで目標を達成しよう」</b></td>
<td style="vertical-align: middle;">障がい者雇用を通じて、企業・政府・福祉団体など社会の多様な団体のパートナーシップを促進する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>企業イメージが向上すると、企業に以下のようなメリットをもたらします。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・企業の信頼性や知名度が向上する</p>
<p>・企業イメージに惹かれた人材から選ばれやすくなり、人材獲得につながる</p>
<p>・取引先や投資家からの評価が高まる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>また、障がい者のニーズや課題を理解できるようになるため、業種によっては障がい者向け商品・サービスの開発など、新たなビジネスチャンスにつながる可能性もあるでしょう。</p>
<p>このように、障がい者雇用に積極的に取り組むことで企業イメージが向上し、様々なメリットが得られます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>企業価値の向上には積極的にアピールも重要</b></td>
</tr>
<tr>
<td>障がい者雇用によって企業価値を向上させるためには、自社の取り組みを積極的にアピールすることも重要です。</p>
<p><b>なぜなら、障がい者雇用の取り組みを広く知ってもらうことで、障がい者雇用に取り組む企業のイメージが高まり、社会的な評価や認知度が向上するためです。</b></p>
<p>具体的な方法としては、以下のようなことが考えられます。</p>
<p>・ホームページやSNSで障がい者雇用の取り組みを紹介する</p>
<p>・障がい者社員の活躍や職場の様子を発信する</p>
<p>・障がい者雇用に関する企業の目標や実績を公開する　など</p>
<p>このように、自社の障がい者雇用の取り組みを積極的に発信することで、SDGsの達成と企業価値の向上につなげることができるようになります。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit7"></a>7. メリットに魅力を感じるなら障がい者雇用を前向きに進めるべき</b></span></p>
<p id="hcIaTTM"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3444 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663b13c4771a0.png" alt="" width="906" height="546" /></p>
<p>ここまでの章では、障がい者を雇用するメリットについて解説してきました。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>解説した6つのメリットに魅力を感じる場合は、ぜひ障がい者雇用を積極的に進めてみてください。</b></span><br />
これらの障がい者雇用のメリットを感じ取った企業であれば、そのメリットを最大限に活かすことができるでしょう。</p>
<p>前述のように、障がい者雇用には様々な魅力的なメリットがあります。企業は前向きにその取り組みを進めてみてください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>障がい者雇用によるメリットが特に大きい企業3つ</b></td>
</tr>
<tr>
<td>障がい者雇用を進めるべき企業の中でも、特に以下の3つの企業には大きなメリットがあるため、積極的に取り組むことををおすすめします。</p>
<p><b>＜障がい者の法定雇用率が未達成の企業＞</b></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>現在、従業員数が40人以上で障がい者を雇用していない、または障がい者の法定雇用率を満たしていない企業は、すぐに障がい者の雇用を始めるべきです。</b></span></p>
<p>なぜなら、従業員数が40人以上の企業は、法律により障がい者の一定割合を雇用することが義務付けられているためです。法定雇用率を満たさない企業には、経済的な負担だけでなく、社会的信用が失われるというリスクもあります。</p>
<p><b>＜人材不足に悩んでいる企業＞</b></p>
<p>「<a href="#merit2_1">2. メリット（1）優秀な人材が獲得しやすくなり人材不足が解消できる</a>」で解説したように、障がい者の雇用は人材不足の解消につながります。</p>
<p>前述のように、障がい者の中にも健常者と同等以上のスキルを持つ人材は数多く存在します。<span style="color: #ff6600;"><b>そのため、障がい者を雇用することで、これまで見過ごされていた優秀な人材を獲得できるようになります。</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>＜SDGsに関心が高い企業＞</b></p>
<p>「<a href="#merit6">6. メリット（5）SDGs推進によって企業価値が向上する</a>」で解説した通り、障がい者雇用はSDGsの複数の目標の達成に貢献できるからです。</p>
<p><b>取引先や求職者から信頼され、選ばれる企業になるためにも、SDGsに取り組んでいる企業は障がい者雇用にも率先して取り組むことが重要です。</b></p>
<p>上記のような企業は、障がい者雇用を進めることで、非常に大きな効果が期待できます。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit8"></a>8. 障がい者雇用を成功させるにはデメリットの検討を必ずしよう</b></span></p>
<p id="DcplcFL"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3445 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663b1442ce806.png" alt="" width="907" height="574" /></p>
<p>前章までで解説したように、障がい者雇用には数多くのメリットが存在します。<br />
とはいえ、デメリットについても理解していないと「自社でも障がい者雇用を実践しよう」とは思えないものです。</p>
<p>この章では、障がい者雇用を進めるうえでのデメリットについて解説します。</p>
<p>障がい者雇用を成功させるためには、以下のようなデメリットについて必ず検討しましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・障がい者に必要なサポートを行うための環境改善コストがどれくらいかかるのか</p>
<p>・ほかの従業員の理解を得られずトラブルになったり士気が低下したりしないか</p>
<p>・障がいのある従業員に合わせた業務の切り出しが負担にならないか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>それでは、上記のデメリットについてみていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="merit8_1"></a>8-1. 障がい者に必要なサポートを行うための環境改善に伴うコストの増加</h3>
<p>障がい者が快適に働ける職場環境を整備するためには、設備の改修や特別な配慮が必要となる場合があります。</p>
<p>これには初期投資や維持費がかかるため、企業の財政的な負担が増加する可能性があります。</p>
<p>しかし、これらのコストは障がいの有無に関わらず、すべての従業員が快適に働ける環境を提供するために必要な投資と捉えることができます。</p>
<p>障がい者を雇用するときには、あらかじめ障がい者が働くために必要なサポートを行うための環境改善コストがどれくらいになるのかを確認しましょう。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>障がい者を雇用する企業には、障がい者が働くために必要なサポートを行うための環境改善（合理的配慮）が義務付けられています。</b></span></p>
<p>具体的には次のような施策が含まれます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・車いすの従業員が利用しやすいようにスロープや広い通路を設置する</p>
<p>・視覚障がいがある従業員のために、音声ガイドや点字ブロックを導入する</p>
<p>・通院や体調管理のために、フレックスタイム制を導入する　など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>これらの合理的配慮を提供することは、障がい者を雇用する企業に求められる義務の一つです。</b></p>
<p>しかし、実際に合理的配慮を提供するためには、一定のコストがかかることは避けられません。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>職場をバリアフリー化するためには、設備の導入や改修などに費用が必要です。</b></span><br />
具体的な金額は、オフィスの規模や施工内容によって異なります。事前にバリアフリー工事に対応している施工会社や建設会社に見積もりを依頼しましょう。</p>
<p>このように、障がい者を雇用するコストは、障がいのない従業員を雇用する場合と比べて高くなりがちです。そのため、障がい者を雇用することに経済的な負担を感じる企業も少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="merit8_2"></a>8-2. 従業員間でのコミュニケーショントラブル発生のリスク</h3>
<p>障がいの有無に関わらず、すべての人にはそれぞれ異なる個性や特性があります。</p>
<p>コミュニケーションの方法や受け取り方も人によってさまざまであり、その多様性を理解し、尊重する姿勢が求められます。</p>
<p>障がいのある方とのやり取りでは、特性に応じた配慮が必要になることもありますが、</p>
<p>それは「特別」な対応というより、誰もが働きやすくなるための環境づくりの一部と捉えることができます。</p>
<p>こうした違いを柔軟に受け入れ、互いに歩み寄る姿勢や、個人レベルでの理解・適応力、</p>
<p>そして組織全体として多様性に寛容な風土を醸成することで、従業員間におけるコミュニケーション上のトラブルを未然に防ぎやすくなるでしょう。</p>
<p>障がい者雇用を始めるとき、ほかの従業員の障がいに対する理解が十分に深まってないない状態だと、社内で以下のようなトラブルが生じるリスクがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・コミュニケーションがうまくいかず、障がいのある従業員の孤立感が高まる</p>
<p>・通院などの事情を理解せず、欠勤や早退に対して非難する従業員が出る</p>
<p>・合理的配慮を特別扱いと捉え、他の従業員が不公平感を抱く　など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>このようなトラブルによって従業員全体の士気が低下すると、障がい者に対するハラスメントや差別につながったり、業務効率が悪くなったりする可能性もあります。</b></p>
<p>そのため、障がい者雇用では、障がいのある従業員へのサポートだけではなく、ほかの従業員の理解を得るための工夫や取り組みも重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>8-3. 障がいのある従業員に合わせた業務の切り出しが負担にならないか</h3>
<p>障がい者雇用で発生する課題の一つが、障がいの特性に合わせた業務の切り出しの難しさです。</p>
<p>障がい者を雇用するときには、一般的な雇用とは異なり、障がい者一人ひとりの障がいに合わせた業務を用意する必要があります。</p>
<p>しかし業種によっては「障がい者に任せられる業務がない」「ちょうどいい業務がない」と感じている企業もあるかもしれません。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>実際に、厚生労働省が実施した「障害者雇用実態調査」では、8割近い企業が障がい者を雇用する際の課題として「会社内に適当な仕事があるか」を挙げています。</b></span></p>
<p id="OCcZvGb"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3446 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663b14ba0e920.png" alt="" width="845" height="522" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39062.html">令和5年度障害者雇用実態調査｜厚生労働省</a></p>
<p>また無理に業務を細分化すると、以下のような問題が起きる可能性もあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・障がいに関する情報収集や業務の分析など煩雑な作業が増加し、他の従業員の負担が増える</p>
<p>・障がいのある従業員の業務を個別に切り出した結果、他の従業員の業務との調整が複雑になる</p>
<p>・障がいのある従業員にあわせたサポートや進捗管理など、管理者の業務が煩雑化する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>このように、業務を無理に分割した結果、障がいのある従業員一人一人に合わせた細かい対応が必要になり、全体の業務効率に悪影響があるケースがあります。</b></p>
<p>正しい業務の切り出し方について知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。</p>
<p>参考：<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2122/">【障がい者雇用】業務の切り出しの基礎知識｜正しい方法とポイント3つ</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit9"></a>9. 障がい者雇用実現に向けて克服するべき課題2つ</b></span></p>
<p id="YHpYIno"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3447 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663b1546cd9dc.png" alt="" width="907" height="608" /></p>
<p>ここまで、障がい者雇用に取り組むべき企業が注意するべきデメリットについて解説しました。</p>
<p>なかには「障がい者雇用のメリットやデメリットはわかったが、今すぐ始めるのは難しい」と考えている企業もあるかもしれません。</p>
<p>そのような企業が、これから障がい者雇用を始めるために克服するべき課題には、主に以下の2つが考えられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・障がい者雇用による経済的負担</p>
<p>・社内の受け入れ態勢の構築</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>障がい者雇用を実現するには、これらの課題を一つひとつ丁寧に克服していかなければなりません。<br />
ここからは、2つの課題について、一つずつ詳しく解説します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>9-1. 障がい者雇用による経済的負担</h3>
<p>「<a href="#merit8_1">8-1. 障がい者に必要なサポートを行うための環境改善コストがいくらになるのか</a>」でも触れたように、企業の経済的な負担が大きくなります。</p>
<p><b>障がい者を雇用するために必要な経済的負担を乗り越えるために、十分な資金力が必要です。</b></p>
<p>障がい者を雇用するためには、主に以下のような費用が必要です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・合理的配慮のためにバリアフリー化や専用設備の導入など職場の環境を整える費用</p>
<p>・障がいの特性に応じた勤務時間の調整やサポート体制の構築などにかかる人件費</p>
<p>・周囲の従業員の理解を得るための研修や勉強会の開催費用</p>
<p>・障がい者の通勤を支援するための通勤用車両の購入費用やレンタル費用</p>
<p>・障がい者の業務を支援するための専用ツールの導入費用　など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>上記に加えて、障がい者一人ひとりに合わせた研修の実施にも、費用がかかることが予想されます。<br />
<b>また障がい者の離職率は、障がいのない人に比べて高い傾向があるため、離職リスクを考慮する必要があるでしょう。</b></p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>これらの経済的負担を軽減するためには、「</b><a style="color: #ff6600;" href="#merit5_4"><b>5. </b><b>メリット</b><b>（4）</b><b>助成金の利用で経済的な負担軽減につながる</b></a><b>」で解説した助成金を活用することが効果的です。</b></span></p>
<p>また、企業規模や業種、企業の状況などに合わせた対策を講じることも重要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>9-2.  社内の受け入れ態勢の構築</h3>
<p>障がい者雇用を進めるうえで、社内の受け入れ態勢を整えることは重要な課題の一つです。</p>
<p><b>特に、現場の従業員の障がい者受け入れ体制が整っていない場合、障がい者雇用を成功させることは難しくなるでしょう。</b></p>
<p>「<a href="#merit8_2">8-2. ほかの従業員の理解を得られずトラブルになったり士気が低下したりしないか</a>」で解説したような社内トラブルに発展するリスクもあります。</p>
<p>しかし、従業員全員から障がい者への理解を得ることは、簡単ではありません。<br />
単に「法律で義務付けられているから雇用する」と押し付けるのではなく、以下のような柔軟な対応が求められます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・従業員がメリットを実感できる障がい者雇用の成功事例を具体的に紹介する</p>
<p>・障がい者雇用に関する社内アンケートを実施し、従業員の不安や不満を具体的に把握する</p>
<p>・障がい者雇用を生かして業務体制を見直すメリットについて解説する　など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>このように、障がい者雇用が企業全体だけでなく、個々の社員にもメリットがある取り組みであることを具体的に示すことで、従業員の不安や疑問に答えることができるでしょう。</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit10"></a>10. 障がい者雇用に課題を感じている人は「コルディアーレ農園」にお任せください</b></span></p>
<p id="LmRTlxK"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3448 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/05/img_663b1618145c5.png" alt="" width="907" height="389" /></p>
<p><b>「障がい者雇用の課題をすぐに解決できそうにない」</b><br />
<b>「障がい者雇用はメリットよりも負担のほうが大きいと感じた」</b></p>
<p>このような企業様は、ぜひ「コルディアーレ農園」の利用をご検討ください。</p>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>「</b><a style="color: #ff6600;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/"><b>コルディアーレ農園</b></a><b>」は、地方在住の障がい者と、障がい者雇用にお困りの企業様をつなぐ地方創生型障がい者雇用支援サービスです。</b></span></p>
<p>コルディアーレ農園では、以下の強みを活かして、企業様の障がい者雇用をサポートします。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・社内の業務負担を最小限に抑えて障がい者雇用が可能</p>
<p>・採用／募集の負担軽減！採用のミスマッチを防ぐことにつながる</p>
<p>・業界／地域を問わずご利用いただき導入企業180社以上</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ここからは、それぞれの強みについて詳しく紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>10-1. 社内の業務負担を最小限に抑えて障がい者雇用が可能</h3>
<p>コルディアーレ農園を活用することで、社内の業務負担を最小限に抑えながら、障がい者雇用を実現できます。</p>
<p><b>前述の通り、コルディアーレ農園は、地方に住む障がい者を弊社が運営する農園の場所をお借りいただき、弊社のサポートを受けながら障がい者雇用を実現するサービスです。</b></p>
<p>このサービスでは、以下のような業務を弊社が企業様と連携しながらワンストップで提供いたします。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・障がい者の採用</p>
<p>・障がい者が勤務する職場（農園）の確保</p>
<p>・合理的配慮に伴う職場環境の整備</p>
<p>・障がい者が対応できる業務の手配</p>
<p>・従業員の教育・研修</p>
<p>・従業員の勤怠管理　など</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>このように、企業様は障がい者雇用にかかわる業務の多くをJSHのサポートを受けながら、作り上げていくことが可能です。そのため、業務負担の軽減にもつながります。</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>10-2. 採用／募集の負担軽減！採用のミスマッチを防ぐことにつながる</h3>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>コルディアーレ農園では、お問い合わせをいただいてから約2か月で障がい者雇用を始められます。</b></span></p>
<p>その理由は、以下のようなコルディアーレ農園が企業様の障がい者雇用をサポートする仕組みにあります。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3338" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661cca58e4729-1024x517.png" alt="" width="801" height="412" /></p>
<p>前述の通り、農園で働く障がい者と管理者は弊社がご紹介するため、企業様側で採用活動を行う必要がありません。</p>
<p>また、障がい者のために特別な業務を切り出す必要もなく、採用担当者の負担軽減につながります。</p>
<p>定期的に就労を希望する障がい者への登録説明会を開催しており、常時働きたいと考えている方に登録いただいております。<span style="color: #ff6600;"><b>そのため、お問い合わせから雇用開始までの期間が約2か月程度で障がい者雇用を実現することが可能です。</b></span></p>
<p><b> </b></p>
<h3>10-3. 業界／地域を問わずご利用いただき導入企業180社以上</h3>
<p><span style="color: #ff6600;"><b>私たち株式会社JSHが運営するコルディアーレ農園は、多様な業界・業種から180社以上の企業様に採用されており、これまでに1,200人以上の障がい者が活躍しています。</b></span></p>
<p>実際に利用している企業様からは「職場が障がい者の視点から設計されている」と高く評価されており、以下のような声をいただいています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>一番の決定理由は、企業側の都合による職場環境ではなく、看護師常駐や救護スペース設置など、とにかく障がい者の視点から職場環境が整備されているという点です。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>”障がい者が安心して働ける職場”と実感！</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>このように、障がい者が安心して働ける環境として評価されているできるコルディアーレ農園は、多くの企業様から支持されています。</b></p>
<p>障がい者雇用を検討しているものの「メリットよりも課題が気になる」という企業様はぜひコルディアーレ農園にお問い合わせください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="text-align: center;"><b>＞＞</b><a style="color: #1155cc;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/contact/"><b>お気軽にお問い合わせください</b></a><b>＜＜</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="merit11"></a>11. まとめ</b></span></p>
<p>この記事では、企業が障がい者を雇用するメリットについて解説しました。</p>
<p>〇障がい者を雇用する主なメリットには以下の5つが挙げられます</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>障がい者雇用のメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td>メリット（1）優秀な人材が獲得しやすくなり人材不足が解消できる</p>
<p>メリット（2）業務フローの見直しによって業務が効率化する</p>
<p>メリット（3）外注費の削減につながる</p>
<p>メリット（4）助成金の利用で経済的な負担軽減につながる</p>
<p>メリット（5）SDGs推進によって企業価値が向上する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>〇<span style="color: #ff6600;">これらのメリットに魅力を感じる場合は、ぜひ障がい者雇用を積極的に進めてみてください。</span></b></p>
<p><b> </b>〇ただし、障がい者雇用を始めるときには、以下のようなデメリットとその対策についても必ず検討しましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #ccc;"><b>障がい者雇用を始めるときに検討するべきデメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・障がい者に必要なサポートを行うための環境改善コストがいくらになるのか</p>
<p>・ほかの従業員の理解を得られずトラブルになったり士気が低下したりしないか</p>
<p>・障がいのある従業員に合わせた業務の切り出しが負担にならないか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>〇障がい者雇用を検討しているものの「メリットよりも課題が気になる」という企業様はぜひ私たちが運営するコルディアーレ農園にお問い合わせください。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3435/">【事例で解説】障がい者雇用のメリット5つ｜今すぐ始めるべき企業</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ダイバーシティの推進につながる障がい者雇用のメリットや事例を紹介</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3340/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2583%2580%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b7%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2581%25ae%25e6%258e%25a8%25e9%2580%25b2%25e3%2581%25ab%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25aa%25e3%2581%258c%25e3%2582%258b%25e9%259a%259c%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e8%2580%2585%25e9%259b%2587%25e7%2594%25a8%25e3%2581%25ae</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 24 Apr 2024 02:20:11 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=3340</guid>

					<description><![CDATA[<p>「ダイバーシティ経営の一環で障がい者雇用に取り組む企業もあると聞くが、関係性はあるのか？」 「障がい者雇用は、法定雇用率を達成するために必要だと考えていたが、ダイバーシティの推進にもつながるのか？」 上記のように、企業の [&#8230;]</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「ダイバーシティ経営の一環で障がい者雇用に取り組む企業もあると聞くが、関係性はあるのか？」<br />
「障がい者雇用は、法定雇用率を達成するために必要だと考えていたが、ダイバーシティの推進にもつながるのか？」</p>
<p>上記のように、企業のダイバーシティと障がい者雇用の関係性について疑問をお持ちではないでしょうか。</p>
<p>結論から言うと、<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用を推進するために環境・体制の整備をすることで、ダイバーシティ推進につながります</b>。</span></p>
<p>そもそもダイバーシティ経営の定義としては、</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>「<em>多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営</em>」</p>
<p>引用：<a href="https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/turutebiki.pdf">経済産業省「多様な個を活かす経営へ」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>を指しており、この「多様な人材」には障がい者ももちろん含まれます。</p>
<p>つまり、<b>障がい者雇用を推進することはダイバーシティ経営の観点において重要な要素</b>となります。</p>
<p>とはいえ、障がい者の雇用・マネジメントについて、高いハードルを感じられているかもしれません。<br />
法定雇用率の観点から必要性は感じているものの、積極的に取り組めていないという場合もあるでしょう。</p>
<p>そのような方にぜひ知っておいていただきたいのが、ダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むメリットです。</p>
<p id="CHzOGLa"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3343 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3ab90a112.png" alt="" width="719" height="387" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3ab90a112.png 1090w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3ab90a112-300x161.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3ab90a112-1024x550.png 1024w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3ab90a112-768x412.png 768w" sizes="auto, (max-width: 719px) 100vw, 719px" /></p>
<p>こうしたメリットは、単に「法定雇用率が課せられているから」という動機ではなく、ダイバーシティの一環として考えるからこそ得られるものです。</p>
<p>例えば、ある複合電機メーカーには以下のような事例があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>＼複合電機メーカーA社の実例／</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td>【視覚障がいのある従業員のアイデアを得ながら<b>音声読み上げ機能付きカメラ</b>を開発】</p>
<p><span style="color: #ff0000; font-size: 1.2em;"><b>→</b><b>顧客層拡大につながる！</b></span></p>
<p><b>視覚障がい者や、加齢によりカメラのディスプレイ上の文字を認識しづらい人も顧客層に。</b></p>
<p><span style="color: #ff0000; font-size: 1.2em;"><b>→</b><b>売上アップにつながる可能性も！</b></span></p>
<p><b>顧客層が拡大することで、売上が伸びる可能性もある。</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように障がいの有無に関わらず雇用し、活躍の場を提供することで、<b>新たな顧客層の取り込みにつながる</b>のです<b>。</b></p>
<p>市場や顧客ニーズの変化が激しい現代において、こうしたメリットがいかに大きいかは、よくおわかりかと思います。</p>
<p>このように障がい者を雇用することによるメリットを感じていただけるように、今回は、ダイバーシティと障がい者雇用の関係性に焦点をあてて、以下の通り解説します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>本記事のポイント</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・企業経営におけるダイバーシティと障がい者雇用の関係がわかる</p>
<p>・ダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むメリットと課題がわかる</p>
<p>・障がい者を雇用してダイバーシティ推進につなげている事例を知ることができる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>まずは基本を理解するところから始め、ダイバーシティの一環として障がい者人材を活かせるようにしましょう。</p>
<p><span style="font-size: 24pt; color: #c2d838;"><b>【目次】</b></span><br />
<a href="#diversity1"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>1. 障がい者雇用はダイバーシティ推進につながる</b></span></a><br />
<a href="#diversity2"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>2. ダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むメリット</b></span></a><br />
<a href="#diversity3"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>3. ダイバーシティ推進のための障がい者雇用において課題となること</b></span></a><br />
<a href="#diversity4"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>4. ダイバーシティ推進のために障がい者雇用に取り組むべき企業</b></span></a><br />
<a href="#diversity5"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>5. ダイバーシティ推進のために障がい者雇用に取り組む事例</b></span></a><br />
<a href="#diversity6"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>6. ダイバーシティのための障がい者雇用は企業価値の向上につながる</b></span></a><br />
<a href="#diversity7"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>7. ダイバーシティのための障がい者雇用で必要な3つの工夫</b></span></a><br />
<a href="#diversity8"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>8. まとめ</b></span></a></p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="diversity1"></a>1. 障がい者雇用はダイバーシティ推進につながる</b></span></p>
<p id="WEsYowD"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3344 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3b22b6d74.png" alt="" width="907" height="545" /></p>
<p>冒頭でもお伝えしましたが、企業が<b>障がい者雇用を推進するために環境・体制の整備をすることで、ダイバーシティ推進につながります</b>。</p>
<p>以下のダイバーシティ経営の定義からも分かるように、<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者を含む多様な人材を活かすことが企業経営におけるダイバーシティ</b></span>だからです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>「<em>多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営</em>」</p>
<p>引用：<a href="https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/turutebiki.pdf">経済産業省「多様な個を活かす経営へ」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ここで言う多様な人材とは、多様な”属性を持つ”人材のことです。</p>
<p>人の持つ属性は、以下のように非常に多様であり、こうした属性に関わらず多様な人材を活かすことが、ダイバーシティを推進するということです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【属性の種類（一例）】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; width: 40%;"><b>表面的な属性</b></p>
<p>（目で見てわかりやすい属性）</td>
<td style="vertical-align: middle; width: 60%;">性別、年齢、国籍、障がい、民族、宗教 etc.</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>深層的な属性</b></p>
<p>（外部からは識別しづらい属性）</td>
<td style="vertical-align: middle;">スキル、趣味、職歴、価値観、ライフスタイル、性自認 etc.</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>つまり、<b>障がい者はもちろん、女性やシニア層、多様なキャリア・価値観を持つ人材を活かすことは、ダイバーシティ推進</b>と言えます。</p>
<p>国内のある複合電機メーカーでは、こうしたダイバーシティの推進を声明として掲げており、コーポレートサイト上では以下のような取り組みを紹介しています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: 1px solid #fbc400;"><b>・特例子会社（※）によるレコーディングマイク開発・製造</b></p>
<p>従業員の約70%が障がいを持つ特例子会社で、新製品であるレコーディングマイクを開発。</p>
<p>障がいの有無に関係なく、日頃から高いレベルを要求される中で獲得した技術により製造も行われ、SNS等で高い評価を得ている。</p>
<p>※障がい者の雇用を促進・安定させるために設立された子会社のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>・多様なスキルを持つ人材によるセンサー開発</b></p>
<p>半導体や化学、ロボットに関する知見を持つ従業員や、営業スキルを持つ従業員などで構成されたチームによって、対象物までの距離を測定できるセンサーを開発。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、多様な属性を持つ人材を雇用し、それぞれの能力を活かして価値を創造することが、ダイバーシティを推進することにつながるのです。</p>
<p>障がい者を雇用したり、働きやすい環境・体制を整備することも、ダイバーシティの一環と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="diversity2"></a>2. ダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むメリット</b></span></p>
<p id="UQNNmnI"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3345 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3be868f91.png" alt="" width="907" height="560" /></p>
<p>お伝えしたように、障がい者を雇用することは、ダイバーシティの推進につながります。</p>
<p>ただ、障がい者の雇用にハードルを感じる企業は少なくなく、法律で定められた障がい者雇用率を満たしている企業は全体の半分程度となっております。</p>
<p id="UpcllUQ"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3346 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3c01420df.png" alt="" width="879" height="326" /></p>
<p>たしかに、「障がい者を雇用すること（＝法定雇用率を達成すること）」だけを目指してしまうと、環境や体制の整備にかかる負担に目がいきがちになり、積極的な雇用を実現しずらいでしょう。</p>
<p>そこで、<span style="color: #ff0000;"><b>まずはダイバーシティの推進を目指し、その一環で障がい者雇用を実施すれば、負担だけでなく利点の大きな取り組みであることに気付ける</b></span>はずです。</p>
<p>具体的なメリットとしては、以下のようなものがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・新たな顧客層を取り込める</p>
<p>・優秀な人材を獲得しやすくなる</p>
<p>・コンプライアンスの強化につながる</p>
<p>・CSRへの取り組みにもなる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>それぞれ、詳しく見ていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-1. 新たな顧客層を取り込める</h3>
<p>1つ目のメリットは、新たな顧客層を取り込めることです。</p>
<p>障がい者を自社の従業員とすることで、商品やサービス開発において、健常者の従業員には無かった新たな視点や考えを得られ、商品・サービスに反映させられるようになります。</p>
<p>これにより、<span style="color: #ff0000;"><b>どんな人にも利用、活用しやすいユニバーサルデザインを実現でき、これまでリーチしづらかった層も顧客として取り込みやすくなる</b></span>のです。</p>
<p>例えば、ある複合電機メーカーでは、視覚障がい者の従業員と共に商品開発に取り組み、音声読み上げ機能付きのカメラを開発しました。</p>
<p>このことで、従来のユーザーだけでなく、視覚障がい者をも顧客層とすることができたのです。<br />
またこのカメラは、加齢によりカメラのディスプレイ上の文字を認識しづらくなった人にとっても利用しやすいはずです。</p>
<p>このように新たな顧客層獲得が期待できるのは、「多様な人材を活かし、<b>その能力が最大限発揮できる機会を提供する</b>」というダイバーシティに基づいて障がい者人材の意見を商品開発に活かしているからです。</p>
<p>今後、障害者雇用促進法を背景に障がい者を雇用する予定があるのであれば、ぜひこうしたダイバーシティの観点から実施してみてください。</p>
<p>新規開拓の可能性が広げられるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-2. 優秀な人材を獲得しやすくなる</h3>
<p>2つ目のメリットは、優秀な人材を獲得しやすくなることです。</p>
<p>障がい者の雇用に向けて、障がい者が働きやすい環境や体制を整備することで、<span style="color: #ff0000;"><b>障がいがありながらも意欲や能力（ポテンシャル含む）の高い人材から選ばれやすくなります</b></span>。</p>
<p>また、<b>健常者の採用においても、プラスに働く可能性が高い</b>です。</p>
<p>というのも、中途採用の対象となりやすいミレニアル世代は、就職先を決める上で、多様性や受容性の方針を重視しているからです。</p>
<p>このことは、経済産業省による調査結果からも明らかとなっています。</p>
<p id="fsqEvfC"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3347 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3c606d44e.png" alt="" width="880" height="617" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.meti.go.jp/policy/economy/keiei_innovation/kigyoukaikei/pdf/20170421/20170421_05.pdf">経済産業省「ダイバーシティ２．０ 一歩先の競争戦略へ」</a></p>
<p>つまり、ダイバーシティを推進し、実際に障がい者を雇用していることは、障がいのない求職者にとっても魅力的な要素なのです。</p>
<p>こういったことから、ダイバーシティの一環として障がい者雇用に取り組み、環境・体制を整えることは、障がいの有無に関わらず、優秀な人材の獲得につながると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-3. コンプライアンスの強化につながる</h3>
<p>3つ目のメリットは、コンプライアンスの強化につながることです。</p>
<p>現在、個々の多様性を認め、互いを尊重し合いながら共生していくことは、国内外で求められており、そのような理念に則った<b>条約や法令も多数存在</b>しています。</p>
<p>中でも障がい者に焦点を当てた条約・法令として、以下のようなものがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障がい者に関わる条約・法令】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>障害者権利条約</b></td>
<td style="width: 70%;">障がい者の権利や尊厳を保障・尊重することを目的に、障がいを理由とした差別の禁止や、合理的配慮などを求める条約。</p>
<p>参考：<a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/index_shogaisha.html">外務省「障害者権利条約」</a></td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>障害者差別解消法</b></td>
<td>全ての国民が互いに人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障がいを理由とする差別の解消を目的とした法律。</p>
<p>参考：<a href="https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html">内閣府「障害を理由とする差別の解消の推進」</a></td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>障害者雇用促進法</b></td>
<td>障がい者の職業生活における自立を促進し、職業の安定を図ることを目的とした法律。</p>
<p>法定雇用率の達成等が求められる。</p>
<p>参考：<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/03.html">厚生労働省「障害者雇用促進法の概要 」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>ダイバーシティを推進し、障がい者人材を雇用・適切にマネジメントすることは、こうした条約や法令を遵守すること</b></span>になります。</p>
<p>結果として、コンプライアンスの強化につながり、さらには社内外に向けてPRすることにもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-4. CSRへの取り組みにつながる</h3>
<p>4つ目のメリットは、CSRへの取り組みにつながることです。</p>
<p>ご存知の通り、CSRとは企業が果たすべき社会的責任のことですが、ダイバーシティの推進はCSRにおいて重要な取り組みとなるのです。</p>
<p>というのも、CSRのガイドラインの一つである<a href="https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/dev/iso_sr/">ISO26000</a>では、企業が社会的責任を果たすためには、以下のような原則に従う必要があるとされています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>1. 説明責任：組織の活動によって外部に与える影響を説明する。</p>
<p>2. 透明性：組織の意思決定や活動の透明性を保つ。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>3. </b><b>倫理的な行動</b></span>：公平性や誠実であることなど倫理観に基づいて行動する。</p>
<p>4. ステークホルダーの利害の尊重：様々なステークホルダーへ配慮して対応する。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>5. </b><b>法の支配の尊重</b></span>：各国の法令を尊重し順守する。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>6. </b><b>国際行動規範の尊重</b></span>：法律だけでなく、国際的に通用している規範を尊重する。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>7. </b><b>人権の尊重</b></span>：重要かつ普遍的である人権を尊重する。</p>
<p>引用：<a href="https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/dev/2.kaisetsur.pdf">日本規格教会「やさしい社会的責任― ISO26000 と中小企業の事例」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ダイバーシティ経営の「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供する」という点や、その一環で障がい者を雇用することが、</p>
<p>「3. 倫理的な行動」<br />
「7. 人権の尊重」</p>
<p>に合致することはお分かりかと思います。</p>
<p>また先述の通り、障がいの有無に関わらず、個々の多様性を認め、互いを尊重し合いながら共生することは条約や法令でも求められています。</p>
<p>つまり、ダイバーシティ推進における障がい者雇用は、「5. 法の支配の尊重」・「6. 国際行動規範の尊重」も満たす取り組みなのです。</p>
<p>このように、CSRへの取り組みにもなることから、<b>結果的にステークホルダーからの評価・信頼の向上も期待できる</b>はずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="diversity3"></a>3. ダイバーシティ推進のための障がい者雇用において課題となること</b></span></p>
<p id="MoybhFx"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3348 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_661e3d17b329b.png" alt="" width="907" height="586" /></p>
<p>ダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むことには、ご紹介した通りさまざまなメリットがあります。</p>
<p>その一方で、以下のような課題に直面するケースも多いです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティ推進のための障がい者雇用において課題となること</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・障がいに対する配慮が求められる</p>
<p>・社内の理解を得る必要がある</p>
<p>・コストを要する場合もある</p>
<p>・法定雇用率の達成だけが目的になる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ここでは、これらの課題について、解消するためのポイントと共に詳しく見ていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-1. 障がいに対する配慮が求められる</h3>
<p>まず課題となるのは、障がいに対する配慮が求められることです。</p>
<p>こうした配慮は、一般的に「<b>合理的配慮</b>」と呼ばれ、2024年4月からは<span style="color: #ff0000;"><b>企業による合理的配慮の提供が義務化</b></span>されています。</p>
<p>合理的配慮とは、障がいのある方が仕事や社会、教育などを受ける上での困りごとを取り除くために、本人の意思を尊重しながら負担になり過ぎない範囲で調整をすることです。</p>
<p>障がい者を雇用する場合には、例えば以下のような対応が合理的配慮に当たります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【合理的配慮の例】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 40%;"><b>言語以外でのコミュニケーション</b></td>
<td style="width: 60%;">・筆談やメールでコミュニケーションを取る</p>
<p>・音声変換ソフトやアプリを使用する</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>業務環境の調整</b></td>
<td>・車椅子で移動できるようにする</p>
<p>・作業台の高さを調整する</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>業務量・業務内容の調整</b></td>
<td>・本人と相談しながら業務量や内容を調整する</p>
<p>・本人と相談したうえで在宅勤務や時差通勤を認める</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>採用活動時の対応</b></td>
<td>・障がいを理由に採用条件の差別をしない</p>
<p>・本人と相談したうえでWeb面談をおこなう</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>これらはあくまで一例であり、必要な対応は、障がい者本人の意思表示内容等により左右されます。</p>
<p>「負担になり過ぎない範囲で」とはいえ、何に対してどう対応すべきか明確に決まっているわけではないため、合理的配慮をどのように提供すべきか判断に迷うこともあるはずです。</p>
<p>その際は、以下のようなポイントに留意し、<b>障がい者本人と周囲の従業員の双方の働きやすさを叶えるための対応を模索する</b>と良いでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: 1px solid #fbc400;"><b>【POINT：合理的配慮のために留意すべきこと】</b></p>
<p>・<span style="color: #ff0000;">障がい者本人の意思を確認する</span></p>
<p>…合理的配慮は、企業の一方的な意思で進めるものではないため、障がいのある従業員からの意思表示や相談を重ねて、共に調整方法を検討していくことが大切。</p>
<p>・<span style="color: #ff0000;">プライバシーに配慮する</span></p>
<p>…障がいの内容や状況について明け透けに確認されたくない場合もあるため、プライバシーへの配慮も必要。</p>
<p>・<span style="color: #ff0000;">社内に合理的配慮を浸透させる</span></p>
<p>…合理的配慮の提供には社内での協力が欠かせないため、合理的配慮や障がいがある方への理解を深めるための研修等、社内教育が重要。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>こうした合理的配慮については、以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひあわせてご参考ください。</p>
<p>・<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2297/">障がい者雇用における合理的配慮とは？障がい別の事例や進め方を解説</a><br />
・<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2979/">【2024年4月より義務化】合理的配慮の考え方や企業がすべきこと</a></p>
<p>参考：<a href="https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/print.pdf">内閣府「合理的配慮の提供が義務化されます！」</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-2. 社内の理解を得る必要がある</h3>
<p>障がい者が安心して働くには、社内（特に管理職・配属先の従業員）の理解が必要不可欠です。</p>
<p>いくら合理的配慮の提供により働きやすい環境を整備しても、<b>社内の理解が不十分だと採用した障がい者人材が定着しづらくなる</b>ためです。</p>
<p>例えば、社内でダイバーシティの推進や障がい者雇用について意義が十分に理解されていなければ、</p>
<p>「なぜ障がい者を雇うのか？」</p>
<p>と従業員がネガティブな思いを抱いてしまう可能性は否めません。</p>
<p>そのような従業員と障がいのある従業員が、互いに尊重し合いながら働くのは困難であることは想像に難くないはずです。</p>
<p>こうした状況を避け、障がい者人材が定着しやすい職場を実現させるには、社内教育で障がいの特性や合理的配慮への理解を深めると共に、<span style="color: #ff0000;"><b>取り組みのメリットも伝えて意識を変容させることが大切</b></span>です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: 1px solid #fbc400;"><b>【POINT：社内理解を得るために伝えるべきメリット】</b><b> </b></p>
<p>会社全体としてのメリット：</p>
<p>・新たな顧客層を取り込める</p>
<p>・優秀な人材を獲得しやすくなる</p>
<p>・コンプライアンスの強化につながる</p>
<p>・CSRへの取り組みにもなる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>従業員が享受できるメリット：</p>
<p>・サポートを考えることで社内の人間関係の再構築にもなる</p>
<p>・業務や制度の見直し・改善のきっかけになる</p>
<p>・自身がケガをしたり病を患った場合も働きやすい環境が整う</p>
<p>&nbsp;</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、会社にはもちろん従業員にもメリットがあることを明確にし社内理解を得ることで、障がいを持つ従業員・持たない従業員が尊重し合える職場環境を築きやすくなるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-3. コストを要する場合もある</h3>
<p>障がい者を雇い入れるために、コストが必要となる場合もあります。</p>
<p>これは先ほどご紹介した合理的配慮にも関わることですが、<b>障がい者の従業員が働きやすい環境を実現するには、費用が必要となるケースもある</b>からです。</p>
<p>例えば、車椅子の従業員が社内を自由に移動できるようにするために、段差を無くしたりスロープを付けたりといった対応が必要となる場合もあります。</p>
<p>それが難しければ、リモートワーク体制を整備するといった対応も考えられますが、前者に比べれば小さいものの、業務を円滑に進めるためのクラウドサービスを導入するなど、ある程度のコストは必要です。</p>
<p>かかる費用は、どのような環境・体制の整備が必要かにより異なりますが、参考までにスロープ設置やクラウドサービスの費用相場をご紹介すると、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障がい者雇用に伴う費用一例】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; width: 50%;"><b>社屋入口のスロープ設置費用相場</b></p>
<p><b>（手すり付き）</b></td>
<td style="vertical-align: middle; width: 50%;">50万円前後〜</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>クラウドサービス利用料相場</b></p>
<p><b>（クラウドストレージ）</b></td>
<td style="vertical-align: middle;">2,000円前後×利用人数／月 〜</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ただ、障がい者を雇用するにあたって利用できる<span style="color: #ff0000;"><b>助成金もいくつかある</b></span>ため、うまく活用することで負担を低減させることもできます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: 1px solid #fbc400;"><b>【POINT：コスト負担を抑えてくれる助成金】</b></p>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/tokutei_konnan.html">特定求職者雇用開発助成金（特定就職困難者コース）</a></p>
<p>／<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/tokutei_seichou_00008.html">特定求職者雇用開発助成金（成長分野等人材確保・育成コース）</a></p>
<p>…障がい者や高齢者等の就職困難者をハローワーク等の紹介により、継続して雇用する労働者（雇用保険の一般被保険者）として雇い入れる事業主に対する助成金。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/newpage_16286.html">トライアル雇用助成金</a></p>
<p>…職業経験の不足などから就職が困難な求職者等を、無期雇用契約へ移行することを前提に、一定期間</p>
<p>試行雇用する事業主に対する助成金。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07078.html">障害者雇用安定助成金（障害者職場定着支援コース）</a></p>
<p>／<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000158630.html">障害者雇用安定助成金（障害者職場適応援助コース）</a></p>
<p>…障がい特性に応じた雇用管理・雇用形態の見直しや柔軟な働き方の工夫等の措置を講じ、職場への適応・定着を促す事業主に対する助成金。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/shougai_trial_00002.html">人材開発支援助成金（障害者職業能力開発コース）</a></p>
<p>…障がい者の職業に必要な能力を開発、向上させるため、一定の教育訓練を継続的に実施する施設の設置・運営を行う事業主に対する助成金。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/shogai/josei/antei-koyou/">東京都障害者安定雇用奨励金</a>（東京都の企業向け）</p>
<p>…障がい者の安定的な雇用と処遇改善に取り組む企業に対する助成金。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-4. 法定雇用率の達成だけが目的になる</h3>
<p>障がい者雇用に取り組む中で、法定雇用率を達成することだけが目的となってしまう場合もあります。</p>
<p>すでにご存知かと思いますが、企業には障害者雇用促進法によって、障がい者の法定雇用率が課せられています。</p>
<p>法定雇用率は断続的に引き上げられており、2024年4月からは「2.5%」となっています。<br />
つまり、<b>40人以上の企業には障がい者の雇用義務がある</b>のです。</p>
<p>さらに、2026年7月からは「2.7%」に引き上げられることが決定しており、その後も引き上げられていくことが予想されます。</p>
<p id="uHghAFc"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3349 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_66207ec6955ea.png" alt="" width="881" height="578" /></p>
<p>こうした雇用率を達成できない場合、納付金の義務が発生したり、行政指導が入るため、法定雇用率の達成だけが目的となってしまう場合もあるのです。</p>
<p>しかし、それでは「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」</p>
<p>というダイバーシティの考え方には沿っておらず、自社にとってプラスになるはずの取り組みが、<b>ただの義務となってしまいます</b>。</p>
<p>そのような事態を避け、自社に価値ある形で障がい者雇用に取り組むために、<span style="color: #ff0000;"><b>あらかじめダイバーシティの観点から「目指すべき自社の姿」を明確にしておくことが大切</b></span>です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: 1px solid #fbc400;"><b>【POINT：法定雇用率の達成だけを目的としないために、目指すべき姿を明確にしておくこと】</b></p>
<p>・ダイバーシティを通じて中長期的にどのような企業価値向上を目指すのか</p>
<p>・目指すべき姿を実現するための目標（KPI）やロードマップ</p>
<p>・ダイバーシティを推進する担当チーム</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>こういったことを、経営トップがリードして最初に固めておくことで、「ダイバーシティ」という軸から逸れることなく障がい者雇用に取り組んでいけるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="diversity4"></a>4. ダイバーシティ推進のために障がい者雇用に取り組むべき企業</b></span></p>
<p id="ToNqHpB"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3350 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_66207f0b9d1c0.png" alt="" width="906" height="654" /></p>
<p>ここまでで、ダイバーシティの枠組みの中で障がい者雇用に取り組むことに利点がある一方で、課題もあることがお分かりになったかと思います。</p>
<p>とはいえ、ご紹介したような課題は、ダイバーシティの視点を取り入れるかどうかに限らず、障がい者雇用に取り組む場合に直面しやすいものです。</p>
<p>それならば、ただの義務としてではなく、<b>ダイバーシティの観点から障がい者人材を活用した方がより有意義</b>なはずです。</p>
<p>特に以下のような場合には、その利点も大きくなりやすく、ぜひダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むべきと言えます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティ推進のために障がい者雇用に取り組むべき企業</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・人材獲得に課題を感じている</p>
<p>・多様化する顧客ニーズに備えたい</p>
<p>・社会貢献を重視している</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>それぞれのケースについて、もう少し詳しく説明します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-1. 人材獲得に課題を感じている</h3>
<p>労働力不足は国内で大きな問題となっており、人材の獲得に課題を抱える企業も少なくありません。</p>
<p>そういった企業では、ぜひダイバーシティを推進し、その一環として障がい者雇用に取り組むべきです。</p>
<p>というのも、すでにお伝えしたように、ダイバーシティの一環として障がい者雇用に取り組み、環境・体制を整えることは、障がいの有無に関わらず、優秀な人材の獲得につながるからです。</p>
<p>ダイバーシティや障がい者雇用に積極的であることは、<span style="color: #ff0000;"><b>障がいの有無問わず魅力的な要素</b></span>となり、より多くの求職者から関心を得られます。</p>
<p>結果として、希望通りの人材を獲得しやすくなり、以下のような状況の改善も見込めるはずです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: 1px solid #fbc400;"><b>【改善が見込める状況】</b></p>
<p>・人手不足が常態化している</p>
<p>・募集をかけても希望通りの人材からの応募が少ない</p>
<p>・内定を辞退されることが多い（内定者が他社を選んでしまう）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>こういった状況に心当たりがあるのなら、ぜひ社を挙げてダイバーシティを推進し、障がい者の雇用にも前向きに取り組んでいきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-2. 多様化する顧客ニーズに備えたい</h3>
<p>企業を経営する中で、顧客ニーズの多様化や、その変化のスピードの速さを感じることもあるのではないでしょうか。</p>
<p>そういったニーズの多様化に備えたいという場合も、ダイバーシティ推進のための障がい者雇用に取り組むべきです。</p>
<p>障がい者を雇用することで、<b>商品・サービスの開発において、健常者には無い新たな視点を得られる</b>からです。</p>
<p>その視点は、障がい者本人や親族はもちろん、<span style="color: #ff0000;"><b>高齢者、要介護者、病人などと共通する部分も多く</b></span>、これまで適切に捉えきれず、満たせなかった顧客ニーズにもアプローチできるようになるはずです。</p>
<p>現在、日本の労働人口の約3人に1人が何らかの疾病を抱えながら働いていると言われています。<br />
また今後、令和18年には日本の人口の3人に1人が65歳以上になると予想されています。</p>
<p>こうした背景を持つ国内市場において、多様なニーズに応えていくためには、障がい者の視点を取り入れた商品・サービスの開発が重要となってくるのです。</p>
<p>参考：<br />
・<a href="https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2020/html/zenbun/s1_1_1.html#:~:text=65%E6%AD%B3%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%81%AF,4%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82"> 内閣府「高齢化の現状と将来像｜令和2年版高齢社会白書」</a><br />
・<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000528279.pdf">厚生労働省「年代別・世代別の課題」</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-3.社会貢献を重視している</h3>
<p>成長していく上で、CSRやESGといった社会貢献を重視している企業は多いはずです。</p>
<p>そのような場合も、ぜひダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むべきです。</p>
<p>ダイバーシティを推進し、障がい者をはじめとした多様な人材を活用することは、<b>労働者不足という社会問題の解消へ向けた取り組み</b>と言えるからです。</p>
<p>また、障がい者に焦点を当てれば、「<b>障がい者の雇用創出・職業の安定確保</b>」といった形で社会に貢献することになります。</p>
<p>そのような社会貢献への姿勢や取り組みを、社内外のステークホルダーに向けて公表すれば、<span style="color: #ff0000;"><b>自社の信頼向上にもつながる</b></span>はずです。</p>
<p>このように、ダイバーシティを推進し、障がい者雇用を推進することは、社会に貢献できると共に、自社にもプラスになる取り組みです。</p>
<p><b> </b><br />
<span style="font-size: 18pt;"><b><a id="diversity5"></a>5. ダイバーシティ推進のために障がい者雇用に取り組む事例</b></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3351 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_6620833a28dc9.png" alt="" width="905" height="585" /></p>
<p>ここまで読み進められている方は、ダイバーシティ推進に向けて障がい者雇用に取り組もうとお考えになっているのではないでしょうか。</p>
<p>とはいえ、実際どのような取り組み方があるのかイメージしづらい部分もあるかと思います。</p>
<p>そこでここでは、ダイバーシティ推進を目的の一つとして障がい者雇用に取り組んでいる事例をご紹介します。</p>
<p>ぜひ今後のご参考としてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-1. プリンター用消耗品のメーカーA社：人材の確保に役立っている事例</h3>
<p>プリンター用消耗品のメーカーのA社では、従業員265名のうち3名が障がいのある方がいます。</p>
<p>3名それぞれが、生産管理業務（伝票処理・事務作業など）や品質保証業務（原材料の品質検査・製品の出荷検査など）を行っており、<span style="color: #ff0000;"><b>会社にとって不可欠な人材として活躍</b></span>しています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【人材の確保に役立っている事例】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>背景</b></td>
<td style="width: 70%;">・コンプライアンスの推進を目的とした行動指針を制定した</p>
<p>・社会貢献のための行動憲章に基づいてCSR活動を展開している</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>雇用するうえでの</b></p>
<p><b>工夫</b></td>
<td>・ハローワークと相談し、どのような人にどのような業務をしてもらうか検討</p>
<p>・一般の従業員向けに障がいに関する講習会等を実施</p>
<p>・口話、筆談、手話などを使ったコミュニケーション</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>効果</b></td>
<td>・会社にとって不可欠な人材として活躍している</p>
<p>・職場見学に訪れたろう学校の生徒から就職先として高く評価されている</p>
<p>→優秀な人材獲得につながりやすい</p>
<p>・入社後に事故や傷病によって障がいを持つことになった従業員の雇用確保にもなる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>A社が障がい者雇用に取り組んでいる背景には、グループ会社全体で定められたコンプライアンスやCSR推進の方針があります。</p>
<p>グループ体制が再編されたタイミング（2003年）で、コンプライアンス推進のための行動指針や、社会貢献を果たすための行動憲章が制定され、これらの指針・憲章に基づいてA社でも障がい者雇用が行われているのです。</p>
<p>またA社では、障がい者雇用を、ダイバーシティを推進するための取り組みの一つとしても捉えており、同社にとってさまざまな意義を持つ取り組みとなっています。</p>
<p>効果としては、<b>コンプライアンス・CSR推進だけに留まらず、人材の確保にもつながり</b>、企業側も大きなメリットを得られていると言えるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-2. 食肉加工会社のB社：障がい者人材が大きな戦力となっている事例</h3>
<p>食肉加工会社のB社では、<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者人材も大きな戦力として活躍</b></span>しています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障がい者人材が大きな戦力となっている事例】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>背景</b></td>
<td style="width: 70%;">・企業の成長に伴ってCSRの重要性が高まってきた</p>
<p>・ダイバーシティが注目される中で、多様な人材の確保が経営上必要と考えた</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>雇用するうえでの</b></p>
<p><b>工夫</b></td>
<td>・障がいがあっても安全な業務、障がい特性に適応する業務の切り出し</p>
<p>・採用後も適性を見極めて柔軟に配置転換を実施</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>効果</b></td>
<td>障がい者人材が貴重な戦力となっている</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>B社では急速に企業規模が大きくなってきた2002年頃から障がい者雇用について意識するようになりました。</p>
<p>食肉業者としての地位が確立されるにつれ、社会的責任（CSR）の重要性も増し、具体的な対応が必要になってきたためです。</p>
<p>また近年では、ダイバーシティが注目される中で、同社においても様々な人材の確保は経営上不可欠であると考え、障がい者雇用により積極的に取り組んでいます。</p>
<p>B社では、障がい者を雇用するうえで、障がいの特性に合わせて業務を切り出し、採用後も柔軟に配置転換を実施するなどの工夫を実施しています。</p>
<p>例えば、聴覚障がいや内部障がいのある従業員は、より複雑な業務である加工作業や営業などを行い、知的障がいや精神障がいのある従業員は、安全を確保しやすいパック詰めや仕分けなどの業務に当たっているのです。</p>
<p>こうした工夫により、<b>障がいのある従業員がそれぞれの業務で自身の能力や長所を発揮</b>でき、大きな戦力として活躍しています。</p>
<p>このことから、先に紹介したA社と同じく、人材確保の面で企業側がメリットを得られていることが分かります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-3. 多様な人材を雇用する中でさらなる障がい者の活躍を促進した事例</h3>
<p>3つ目の事例として、弊社の提供する<b>農園型障がい者雇用支援</b>を活用されている企業についてもご紹介します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【多様な人材を雇用する中でさらなる障がい者の活躍を促進した事例】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>背景</b></td>
<td style="width: 70%;">・障がい者の雇用が充足し、新規の雇用創出が難しくなってきた</p>
<p>・&#8221;Diversity&amp;Inclusion「一人ひとりの個性を大切に」&#8221;を行動指針として掲げた</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>雇用するうえでの</b></p>
<p><b>工夫</b></td>
<td style="vertical-align: middle;">外部の雇用支援（農園型障がい者支援）を活用</td>
</tr>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center; vertical-align: middle;"><b>効果</b></td>
<td>・大半の方が定着している</p>
<p>・D&amp;I（Diversity&amp;Inclusion）を体現できた</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>クラウドを軸に事業を展開する日本ビジネスシステムズ株式会社様では、<b>元々障がいの有無に関わらず平等な採用活動を実施</b>していました。</p>
<p>その中で、雇用の充足により、障がい者の新規雇用創出が難しくなってきたことや、行動指針の一つとして&#8221;Diversity&amp;Inclusion「一人ひとりの個性を大切に」&#8221;を掲げたことなどを背景に、弊社の提供する「農園型障がい者雇用支援サービス」を導入していただきました。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>【農園型障がい者雇用支援サービスとは】</b></p>
<p>働き口が見つかりづらい地方在住の障がい者と、障がい者を雇用したい企業を結びつけるサービス。</p>
<p>障がいのある方に対しては、地方農園での就労機会を提供し、継続的なサポートを実施しております。</p>
<p>導入企業に対しては、障がい者人材の紹介や、労務管理の支援を提供しております。</p>
<p>詳しくは、「<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a>」をご覧ください。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>とはいえ、農園での雇用受入を開始するにあたり、これまで雇用経験のない知的障がいがある方の定着状況や、社員同士でうまく関係構築できるかという不安もあったそうです。</p>
<p>しかし、実際に雇用を開始した後、大半の方が、</p>
<p>「この仕事が楽しい」<br />
「ここで働くことが楽しい」</p>
<p>と言ってくださったことことから、<span style="color: #ff0000;"><b>働きたくても難しい状況にあった方たちが、仕事を通して社会とつながる喜びがある</b></span>ことが感じられ、まさにD&amp;I（Diversity&amp;Inclusion）を体現していると実感されています。</p>
<p>こちらの事例については、以下よりさらに詳しくご覧いただけますので、ぜひご参考ください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #c2d800; text-align: center;"><a style="color: #1155cc;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/cases/2694/"><b>事例を詳しくみる</b></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="diversity6"></a>6. ダイバーシティのための障がい者雇用は企業価値の向上につながる</b></span></p>
<p id="KaYSVcH"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3352 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_66208511663f2.png" alt="" width="906" height="625" /></p>
<p>ここまでお読みになって、ダイバーシティを推進し、障がい者雇用に取り組むことは、自社にとってもプラスに働くことがお分かりいただけたかと思います。</p>
<p>ここで再度、ダイバーシティの一環として障がい者雇用に取り組むメリットを見てみましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・新たな顧客層を取り込める</p>
<p>・優秀な人材を獲得しやすくなる</p>
<p>・コンプライアンスの強化につながる</p>
<p>・CSRへの取り組みにもなる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>こうして改めて見てみると、これらのメリットがいずれも<b>企業価値の向上に貢献</b>するものであることが分かります。</p>
<p>企業が成長するためには顧客の拡大や優秀な人材の確保が欠かせませんし、ステークホルダーからの信頼を得るには、法令の遵守や社会貢献への取り組みが重要な要素となります。</p>
<p>このように、ダイバーシティの一環として障がい者を雇用することは、<span style="color: #ff0000;"><b>企業に「成長」と「信頼獲得」をもたらす取り組み</b></span>なのです。</p>
<p>これまでは、障がい者雇用に対して、</p>
<p>「法定雇用率を達成しなければいけないから」<br />
「社会的責任を果たさなければならないから」</p>
<p>と、一種の義務として捉えられていたかもしれません。</p>
<p>確かに、障害者雇用促進法で法定雇用率が課せられていることは事実ですし、社会的責任という側面ももちろんあります。</p>
<p>しかし、「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」</p>
<p>というダイバーシティの観点から障がい者雇用に取り組むことで、長期的に見れば企業価値の向上に繋がることが、お分かりいただけたのではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="diversity7"></a>7. ダイバーシティのための障がい者雇用で必要な3つの工夫</b></span></p>
<p id="JqpiqUc"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3353 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/04/img_6620855f4a6d0.png" alt="" width="908" height="586" /></p>
<p>これまで障がい者人材の雇用を行った経験が無い場合、大きな問題に直面することなく雇用し定着してもらえるか、という懸念もあるのではないでしょうか。</p>
<p>そこで最後に、障がい者人材を雇用してダイバーシティを推進するために実施するべき工夫をご紹介しておきます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティのための障がい者雇用で必要な3つの工夫</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・事例から参考にすべきポイントを学ぶ</p>
<p>・柔軟に仕事を割り当てるために業務を整理する</p>
<p>・外部の団体や企業と協力して雇用に取り組む</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一つずつ説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>7-1. 事例から参考にすべきポイントを学ぶ</h3>
<p>他社における事例を知ることは、円滑に障がい者を雇用し定着してもらうために重要です。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>成功している事例には、参考にすべきポイントが多くある</b></span>からです。</p>
<p>例えば、具体的な事例を見ることで、以下のような項目についてイメージしやすくなるはずです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: 1px solid #fbc400;"><b>【事例から学べるポイント】</b></p>
<p>・どのような障がいのある人にどのような業務を任せるか</p>
<p>・人事や労務面の制度はどうすべきか</p>
<p>・どのような障がいに対してどのような配慮が必要か</p>
<p>・一般の従業員の理解を得るにはどうすべきか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>とはいえ、ただ法定雇用率を達成するためだけに障がい者雇用に取り組む事例を見ても、自社にとってプラスになる知見を得づらい可能性があります。</p>
<p>事例を参考にする際にも、ダイバーシティの推進を念頭に障がい者雇用に取り組んでいるケースを探してみることをおすすめします。</p>
<p>例えば以下のようなサイトで、そういった事例を多数知ることができます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="border: 1px solid #fbc400;">・<a href="https://www.ref.jeed.go.jp/index.html">独立行政法人 高齢・障害者・求職者雇用支援機構「雇用事例リファレンスサービス」</a></p>
<p>（「フリーワードで探す」の欄に「ダイバーシティ」と入力して検索してみてください）</p>
<p>・<a href="https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/kigyo100sen/practice/index.html#page01">経済産業省「これまでの表彰企業 ｜ 新・ダイバーシティ経営企業100選」</a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>7-2. 柔軟に仕事を割り当てるために業務を整理する</h3>
<p>障がい者人材を受け入れるに当たり、一度業務を整理してみましょう。<br />
これは、<b>障がいの特性に合わせて柔軟に仕事を割り当てるために大切</b>なことです。</p>
<p>障がいの特性ごとに、適性のある業務もあれば、そうでない業務もあるからです。</p>
<p>例えば、聴覚に障がいのある人なら、パソコンを使った事務処理などは障がいのある従業員と同じようにできる可能性が高いです。<br />
一方、来客対応については不便が大きい場合もあるでしょう。</p>
<p>にも関わらず、「事務職の業務だから来客対応も任せる」というやり方では、障がいのある従業員は働きづらくなってしまいます。</p>
<p>こうした事態を避けるために、社内や部署内に存在する業務を細かく洗い出したうえで整理し、<span style="color: #ff0000;"><b>能力を発揮しやすい業務を割り当てることが重要</b></span>なのです。</p>
<p>さらに、整理する中で業務内容を見直すことで、今まで見落としていた業務課題（例：非効率なフローなど）が見えてきて、一般従業員の業務効率化にもつながります。</p>
<p>障がいの有無に限らず、従業員の働きやすさを追求する意味でも、業務の整理はぜひ行っておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>7-3. 外部の団体や企業と協力して雇用に取り組む</h3>
<p>障がい者雇用は、公的機関や民間企業のサポートを利用しながら取り組むようにしましょう。</p>
<p>これまでに障がい者人材の採用経験が無い中で、単独で知見を身に付け、障がい者を雇用し、適切にマネジメントするのはなかなか難しいことです。</p>
<p>障がい者本人と、自社にとってより良い形で障がい者を雇用していくには、<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者と密接に関わりながら就業支援などを行っている組織と協力することが得策</b></span>と言えます。</p>
<p>そのようなサポートが得られる機関・団体としては、以下のようなものがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>障がい者人材の雇用のサポートを行う組織</b></td>
</tr>
<tr>
<td><b>【公的機関・学校】</b></p>
<p>・就労移行支援事業所</p>
<p>・障害者就業・生活支援センター</p>
<p>・地域障害者職業センター</p>
<p>・障害者相談支援センター</p>
<p>・障害者就労支援センター(市区町村)</p>
<p>・特別支援学校</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>【民間企業】</b></p>
<p>・障がい者雇用支援事業者</p>
<p>・障がい者人材紹介事業者</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ぜひこういったところと協力し、障がいを持つ方と自社の双方にとって、より良い形で障がい者雇用を進めていきましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>ダイバーシティを推進するならぜひ「コルディアーレ農園」をご検討ください</b></td>
</tr>
<tr>
<td>弊社、株式会社JSHでも、障がい者雇用支援事業者として、「<span style="color: #ff0000;"><b>障がいのある方が、個々の特性に応じて安心して長く働ける場所</b></span>（コルディアーレ農園）」を提供しています。</p>
<p>こうした支援により、就労機会の少ない障がい者と、働く場所の提供が難しい企業様のそれぞれの悩みを解決に導きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-3203" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e6ac9439862-1024x394.png" alt="" width="1024" height="394" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e6ac9439862-1024x394.png 1024w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e6ac9439862-300x115.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e6ac9439862-768x295.png 768w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e6ac9439862.png 1090w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに、<b>障がい者の採用から定着まで一貫して支援</b>させていただくので、障がい者の方にとっても、雇用する企業様にとっても安心してご利用いただけます。</p>
<p>障がい者雇用に取り組み、ダイバーシティの推進を目指すのであれば、ぜひ一度当社の提供する「農園型障がい者雇用支援サービス」の内容をご覧になってみてください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><a style="color: #1155cc;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/"><b>コルディアーレ農園について詳しく知る</b></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="diversity8"></a>8. まとめ</b></span><br />
障がい者雇用とダイバーシティが、どう関係しているかお分かりいただけたでしょうか？</p>
<p>最後に今回の要点をまとめておきます。</p>
<p>まず、前提として、障がい者を雇用することはダイバーシティの推進につながります。</p>
<p>また、企業側には次のようなメリットもあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティ推進の一環として障がい者雇用に取り組むメリット</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・新たな顧客層を取り込める</p>
<p>・優秀な人材を獲得しやすくなる</p>
<p>・コンプライアンスの強化につながる</p>
<p>・CSRへの取り組みにもつながる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一方、以下のような課題には注意が必要です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティ推進のための障がい者雇用において課題となること</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・合理的配慮が求められる</p>
<p>・社内の理解を得る必要がある</p>
<p>・コストを要する場合もある</p>
<p>・法定雇用率の達成だけが目的になる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>特に以下のような企業は、ダイバーシティ推進のために障がい者雇用に取り組むと良いでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティ推進のために障がい者雇用に取り組むべき企業</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・人材獲得に課題を感じている</p>
<p>・多様化する顧客ニーズに備えたい</p>
<p>・社会貢献を重視している</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>その際には以下のような工夫が必要となることを覚えておいてください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>ダイバーシティのための障がい者雇用で必要な3つの工夫</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・事例から参考にすべきポイントを学ぶ</p>
<p>・柔軟に仕事を割り当てるために業務を整理する</p>
<p>・外部の団体や企業と協力して雇用に取り組む</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>「ダイバーシティを推進するために障がい者雇用に取り組みたいが、初めてのことなので協力が必要」<br />
「なかなか採用・定着がうまくいかず、ダイバーシティ経営の難しさを感じている」</p>
<p>という場合は、農園型障がい者雇用支援を提供する株式会社JSHに、ぜひ一度ご相談ください。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3340/">ダイバーシティの推進につながる障がい者雇用のメリットや事例を紹介</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>特例子会社による障がい者雇用を解説！配慮事例・設立メリット・注意点</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3229/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e7%2589%25b9%25e4%25be%258b%25e5%25ad%2590%25e4%25bc%259a%25e7%25a4%25be%25e3%2581%25ab%25e3%2582%2588%25e3%2582%258b%25e9%259a%259c%25e5%25ae%25b3%25e8%2580%2585%25e9%259b%2587%25e7%2594%25a8%25e3%2582%2592%25e8%25a7%25a3%25e8%25aa%25ac%25ef%25bc%2581%25e9%2585%258d%25e6%2585%25ae%25e4%25ba%258b%25e4%25be%258b%25e3%2583%25bb</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 13 Mar 2024 06:00:16 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=3229</guid>

					<description><![CDATA[<p>「障がい者雇用における特例子会社って何？」 「わが社でも特例子会社を設立すべき？」 経営層の方や、障がい者雇用担当をしている方が、特例子会社について理解を深めたくて検索しているのではないでしょうか。 特例子会社とは、障が [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3229/">特例子会社による障がい者雇用を解説！配慮事例・設立メリット・注意点</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「障がい者雇用における特例子会社って何？」<br />
「わが社でも特例子会社を設立すべき？」</p>
<p>経営層の方や、障がい者雇用担当をしている方が、特例子会社について理解を深めたくて検索しているのではないでしょうか。</p>
<p>特例子会社とは、<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000123">障がい者の雇用の促進等に関する法律（障害者雇用促進法）</a>によって制定されている、<span style="color: #ff0000;"><b>親会社が障がい者雇用の促進と安定を図るために設立した子会社のこと</b></span>です。</p>
<p>以下のように、親会社が特例子会社の意思決定を支配するなどの一定要件を満たすと、<span style="color: #ff0000;"><b>特例子会社での雇用障がい者数を親会社に合算して雇用率を算定</b></span>できます。</p>
<p id="shlfaHX"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3231 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e980187763e.png" alt="" width="907" height="544" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e980187763e.png 1090w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e980187763e-300x180.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e980187763e-1024x614.png 1024w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e980187763e-768x461.png 768w" sizes="auto, (max-width: 907px) 100vw, 907px" /></p>
<p>参考：厚生労働省『<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001027591.pdf">「特例子会社」制度の概要</a>』</p>
<p>特例子会社による障がい者雇用のメリットには、以下の5つがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>特例子会社による障がい者雇用のメリット5つ</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・特例子会社での雇用障がい者数を親会社に合算して実雇用率を算定できる</p>
<p>・障がい者の受け入れに当たって設備投資を集中化できる</p>
<p>・多様な障がい者に合わせた雇用管理や職場環境、人事評価制度を構築できる</p>
<p>・職場定着率や生産性が向上する</p>
<p>・障がい者雇用のノウハウを蓄積、活用できる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一方で、以下の3つの注意点があることに気を付けなければなりません。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>特例子会社による障がい者雇用の注意点3つ</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・全ての障がい者雇用の問題が解決する訳ではない</p>
<p>・障がい者同士ゆえのトラブルが発生する可能性がある</p>
<p>・利益を上げなければならない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf">障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について</a>」によると、障がい者の法定雇用率は、以下のように今後引き上げることが決定しています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障がい者の法定雇用率の段階的な引上げ】</b></caption>
<tbody>
<tr style="text-align: center; background-color: #ccc;">
<td style="width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和5年度</b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和6年4月</b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和8年7月</b></td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>民間企業</b></td>
<td>2.3%</td>
<td>2.5%</td>
<td>2.7%</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>対象事業主の範囲</b></td>
<td>43.5人以上</td>
<td>40.0人以上</td>
<td>37.5人以上</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf">障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について</a>」</p>
<p>法定雇用率が未達成の場合、<span style="color: #ff0000;"><b>障害者雇用納付金</b></span>を納めたり、<span style="color: #ff0000;"><b>ハローワークの行政指導</b></span>を受けたりしなければならないため、特例子会社の設立が有効な企業があるのです。</p>
<p>そこで、この記事では特例子会社について理解を深めて、設立すべきか判断できるように、以下のポイントをご紹介します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>本記事のポイント</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・特例子会社の設立目的、認定要件、一般企業の障がい者雇用枠との違いがわかる</p>
<p>・特例子会社における障がいの種類別の配慮事例がわかる</p>
<p>・特例子会社による障がい者雇用のメリットと注意点がわかる</p>
<p>・特例子会社の設立がおすすめな企業がわかる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>あなたの企業に合った方法で障がい者雇用を進められるように、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 24pt; color: #c2d838;"><b>【目次】</b></span><br />
<a href="#tokurei1"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>1. 障がい者雇用における特例子会社とは？</b></span></a><br />
<a href="#tokurei2"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>2. 特例子会社における障がい者への配慮の特徴【一般企業との違い】</b></span></a><br />
<a href="#tokurei3"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>3. 特例子会社による障がい者雇用のメリット5つ</b></span></a><br />
<a href="#tokurei4"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>4. 特例子会社による障がい者雇用の注意点3つ</b></span></a><br />
<a href="#tokurei5"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>5. 特例子会社の設立がおすすめな企業4つ</b></span></a><br />
<a href="#tokurei6"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>6. 特例子会社の成功事例</b></span></a><br />
<a href="#tokurei7"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>7. 特例子会社設立に踏み切れない企業はJSHの雇用支援サービスがおすすめ</b></span></a><br />
<a href="#tokurei8"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>8. まとめ</b></span></a></p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="tokurei1"></a>1.障がい者雇用における特例子会社とは？</b></span><br />
<b> <img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3150" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/02/img_65c423062fcf6-1024x683.png" alt="" width="908" height="586" /></b></p>
<p>特例子会社とは、<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000123">障がい者の雇用の促進等に関する法律（障害者雇用促進法）</a>によって制定されている、親会社が障がい者雇用の促進と安定を図るために設立した子会社のことです。</p>
<p>厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001180701.pdf">令和5年　障害者雇用の状況の集計結果</a>」によると、全国の特例子会社数と雇用障がい者数は以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【全国の特例子会社数と特例子会社での雇用障がい者数（令和5年6月1日現在）】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; width: 40%;"><b>特例子会社数</b></td>
<td style="text-align: center; width: 60%;"><b>598</b><b>社</b>（前年より19社増）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>特例子会社における雇用障がい者数</b></td>
<td style="text-align: center;"><b>4</b><b>万6,848人</b>（前年より2,991人増）</p>
<p>・身体障がい者：1万2,134人（前年より298.5人増）</p>
<p>・知的障がい者：2万4,062人（前年より1,121人増）</p>
<p>・精神障がい者：1万652人（前年より1,571.5人増）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001180701.pdf">令和5年　障害者雇用の状況の集計結果</a>」</p>
<p>どちらも毎年増え続けていて、より身近な障がい者雇用方法になっていますが、特例子会社とはどのような会社なのか、イメージしにくい方もいることと思います。</p>
<p>以下の3つの観点から詳しくご説明するので、まずは特例子会社の特徴について理解を深めましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・特例子会社の設立目的</p>
<p>・特例子会社の認定要件</p>
<p>・特例子会社と一般企業の障がい者雇用枠の違い</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="tokurei1_1"></a>1-1.特例子会社の設立目的</h3>
<p>障がい者雇用の促進と安定を図る特例子会社ですが、その設立目的は、<span style="color: #ff0000;"><b>雇用すべき障がい者数を確保し、親会社の法定雇用率を達成するため</b></span>です。</p>
<p>特例子会社では、一定要件を満たせば、<b>特例子会社で雇用されている障がい者を親会社に雇用されているとみなせる</b>ことが認められています。</p>
<p>通常であれば、子会社であろうと、常時雇用する労働者数に法定雇用率（2024年3月現在2.3%、4月から2.5%に引上げ）を乗じた障がい者数の雇用が、個々の企業ごとに義務付けられています。</p>
<p>しかし、特例子会社を設立すれば、親会社では障がい者を雇用していなくても、特例子会社で法定雇用率を達成できるだけの障がい者数を雇用していれば、親会社も達成しているとみなされるのです。</p>
<p>グループ企業の場合は、以下のように、関係する子会社も含めた、グループにまたがった算定も可能です。</p>
<p id="FZLnFeg"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3232 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65ea671ee6aea.png" alt="" width="908" height="549" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65ea671ee6aea.png 1090w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65ea671ee6aea-300x182.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65ea671ee6aea-1024x620.png 1024w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65ea671ee6aea-768x465.png 768w" sizes="auto, (max-width: 908px) 100vw, 908px" /></p>
<p>参考：厚生労働省『<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001027591.pdf">「特例子会社」制度の概要</a>』</p>
<p>このような制度となっているため、雇用すべき障がい者数が多い中・大規模企業が特例子会社を設立して、障がい者雇用の促進と安定を牽引しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-2.特例子会社の認定要件</h3>
<p>特例子会社の雇用障がい者数を親会社の実雇用率に算定できる、特例子会社設立の認定要件は、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>親会社の要件</b></td>
<td style="width: 70%;">・親会社が、当該子会社の意思決定機関（株主総会等）を支配している</p>
<p>（具体的には、子会社の議決権の過半数を有するなど）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>子会社の要件</b></td>
<td>（1）親会社との人的関係が緊密である</p>
<p>（具体的には、親会社からの役員派遣など）</p>
<p>（2）雇用される障がい者が5人以上で、全従業員に占める割合が20%以上である</p>
<p>また、雇用される障がい者に占める重度身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者の割合が30%以上である</p>
<p>（3）障がい者の雇用管理を適性に行うに足りる能力がある</p>
<p>（具体的には、障がい者のための施設改善、専任の指導員の配置など）</p>
<p>（4）その他、障がい者雇用の促進と安定が確実に達成されると認められる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：厚生労働省『<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001027591.pdf">「特例子会社」制度の概要</a>』</p>
<p>まったく関係ない企業の雇用障がい者数を算定できないように、親会社と特例子会社の支配関係や人的関係についての要件が定められています。</p>
<p>障がい者雇用を促進と安定を図るために、特別の配慮をして設立するのが、特例子会社なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-3.特例子会社と一般企業の障がい者雇用枠の違い</h3>
<p>特例子会社と一般企業の障がい者雇用枠では、バリアフリーなどの設備面や、相談員などのサポート体制に違いがあります。</p>
<p>一般企業の障がい者雇用枠で障がい者雇用を促進しようとしても、障がい者に特化した環境を整備するのは難しく、せっかく雇用しても早期退職など、職場定着に課題が残ります。</p>
<p>一方で、障がい者雇用に特化した特例子会社では、<span style="color: #ff0000;"><b>設備投資の集中化</b></span>や、<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者に合わせた制度の構築</b></span>を実現できるので、障がい者にとっても安心、安定して働きやすくなるのです。</p>
<p>特例子会社と一般企業の障がい者雇用枠の違いを、以下の表にまとめました。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【特例子会社と一般企業の障がい者雇用枠の違い】</b></caption>
<tbody>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #ccc; vertical-align: middle; width: 20%;"><b> </b></td>
<td style="text-align: center; width: 40%; background-color: #ccc;"><b>特例子会社</b></td>
<td style="text-align: center; width: 40%; background-color: #ccc;"><b>一般企業の障がい者雇用枠</b></td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>障がいへの配慮</b></td>
<td>設備面やサポート体制が充実</td>
<td>企業ができる範囲で合理的配慮を行う</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>業務内容</b></td>
<td>障がい特性に合わせた業務</td>
<td>障がい特性に合わせた業務</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>雇用形態</b></td>
<td>障がい者雇用枠</td>
<td>障がい者雇用枠</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>職場環境</b></td>
<td>障がい者雇用枠の社員が多い</td>
<td>一般就労の社員が多い</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>求人数</b></td>
<td>都市部に集中していて地方は少ない</td>
<td>普通（一般就労枠と比較すると少ない）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一般企業の障がい者雇用枠でも、特例子会社に近い職場環境の整備を行っている企業もあります。</p>
<p>しかし、一般的には、特例子会社の方が、「障がい者雇用のために<u>特例</u>で設立された<u>子会社</u>」というだけあって、障がい者が長く働きやすい環境が整っているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="tokurei2"></a>2.特例子会社における障がい者への配慮の特徴【一般企業との違い】</b></span></p>
<p id="fnikCdL"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3233 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65ea6d008f1df.png" alt="" width="907" height="585" /></p>
<p>特例子会社の設立目的や認定要件、一般企業の障がい者雇用枠との違いがわかったことと思います。</p>
<p>しかし、障がい者に対して、実際にはどのような配慮を行っているのか、イメージしにくい方は多いのではないでしょうか。</p>
<p>特例子会社における障がい者への配慮の特徴を、以下のように、一般企業と比較して表にしてみました。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【特例子会社と一般企業｜障がい者への配慮の違い】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>身体障がい者</b></td>
<td style="width: 70%;">・一般企業と比べて、特例子会社は施設全体がバリアフリーな上に、障がいに合わせて柔軟に職場環境を整えられるので、<span style="color: #ff0000;">安全に仕事に取り組みやすい</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>知的障がい者</b></td>
<td>・一般企業も特例子会社も、設備面ではあまり差がない</p>
<p>・特例子会社の方が、管理者が<span style="color: #ff0000;">障がいに合わせて仕事を教えられる</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>精神障がい者</b></td>
<td>・一般企業も特例子会社も、設備面ではあまり差がない</p>
<p>・特例子会社の方が、職場環境の変化が少なく、<span style="color: #ff0000;">ストレスがかかりにくい</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>共通</b></td>
<td>・一般企業と比べて、特例子会社は通院のための<span style="color: #ff0000;">労働時間の調整がしやすい</span></p>
<p>・特例子会社の方が、障がいに合わせた雇用管理で、<span style="color: #ff0000;">人事評価制度が整っている</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者に対して、特例子会社で行われている配慮事例をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。</p>
<p>なお、実際に特例子会社の職場見学ができるところは多いので、興味のある方は「お住まいの地域＋特例子会社＋見学」で検索してみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-1.身体障がいへの配慮事例</h3>
<p>身体障がい者が通勤しやすいように、特例子会社は駅近くの立地だったり、送迎バスの運行があったりします。</p>
<p>会社自体も、幅広い身体障がいに対応すべく、以下のように全体的にバリアフリーが徹底されている施設が多く見られます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・段差がない、壁や柱に角がない、滑りにくい床材にしている</p>
<p>・階段や廊下に手すりを設置している</p>
<p>・エレベーターのボタンが大きく、低い位置に設置している、二方向に出入り口がある</p>
<p>・床に点字ブロックを設置している</p>
<p>・多目的トイレを設置している</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>このように、車椅子の人や、平衡機能障がいや体幹機能障がいによって体のふらつきがある人、視覚障がいがある人も、<span style="color: #ff0000;"><b>安全に仕事に取り組める職場環境</b></span>が整えられているのです。</p>
<p>さらに、人によって机の高さを調節するなど、それぞれの障がいに合わせた対応が柔軟に行われています。</p>
<p>仕事内容はさまざまですが、身体障がい者には、親会社から受注した経理代行や給与計算、データ入力、パンフレット作成といった事務系の業務が割り当てられるがことが多いです。</p>
<p>服薬や定期通院が必要な方もいるので、フレックスタイムの導入や半休制度など、<span style="color: #ff0000;"><b>労働時間の調整</b></span>がしやすいような配慮も行われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-2.知的障がいへの配慮事例</h3>
<p>特例子会社では、知的障がい者も働きやすいように、管理者はそれぞれの障がい特性に合わせて仕事内容を選定し、その人にとってわかりやすいように業務の手順を説明します。</p>
<p>細かい手順や抽象的な概念を伝えても理解が難しいことがあるので、<span style="color: #ff0000;"><b>イラスト</b></span>を交えて説明したり、<span style="color: #ff0000;"><b>何度も根気強く教え続けたり</b></span>します。</p>
<p>一度覚えた作業は高い集中力を発揮して取り組むので、覚えてからは、きちんと休憩時間を取っているか等の声掛けが必要です。</p>
<p>仕事内容はさまざまですが、清掃やビルメンテナンス、印刷関連や食料品製造などが多く見られます。</p>
<p>特に安全面についての配慮が重要で、裁断機や包丁などの危険物の管理には目を配らなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-3.精神障がいへの配慮事例</h3>
<p>精神障がい者の中でも、統合失調症や発達障がいがある方は変化を苦手とするため、特例子会社では、<span style="color: #ff0000;"><b>上司や業務、環境が極力変化しない</b></span>ように配慮しています。</p>
<p>一般企業の障がい者雇用枠の場合、上司がしょっちゅう変わったり、部署によっては仕事内容が毎月変化したりすることは、珍しくありません。</p>
<p>精神障がい者が仕事を続けやすいように、特例子会社では業務や環境が変化しないように考慮する以外に、障がい特性に応じて、要点をまとめてから情報を伝えたり、こまめに休憩を取らせたりします。</p>
<p>光や音などの刺激に敏感な人もいるため、奥まった位置の座席にしたり、パーテーションを設置したりするほか、ストレスが過度にかかっている場合は早退させるなどの労働調整も行われています。</p>
<p>一般企業の障がい者雇用枠では孤立することもありますが、特例子会社では自分と同じような障がいがある人と一緒に働ける心強さを感じる障がい者の方は少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="tokurei3"></a>3.特例子会社による障がい者雇用のメリット5つ</b></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3022" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_659f8db7e362e-1024x683.png" alt="" width="906" height="618" /></p>
<p>特例子会社で障がい者にどのような配慮をしているのかわかったところで、特例子会社による障がい者雇用のメリットを知って、設立すべきか判断したい方もいると思います。</p>
<p>特例子会社で障がい者雇用をするメリットには、以下の5つがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・特例子会社での雇用障がい者数を親会社に合算して実雇用率を算定できる</p>
<p>・障がい者の受け入れに当たって設備投資を集中化できる</p>
<p>・多様な障がい者に合わせた雇用管理や職場環境、人事評価制度を構築できる</p>
<p>・職場定着率や生産性が向上する</p>
<p>・障がい者雇用のノウハウを蓄積、活用できる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>どれも会社にとって恩恵が大きいことなので、ぜひ読み進めてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><a id="tokurei3_1"></a>3-1.特例子会社での雇用障がい者数を親会社に合算して実雇用率を算定できる</h3>
<p><a href="#tokurei1_1">1-1.特例子会社の設立目的</a>でお伝えしたように、特例子会社を設立することによって、特例子会社での雇用障がい者数を親会社に合算して実雇用率を算定できます。</p>
<p>厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf">障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について</a>」によると、障がい者の法定雇用率は、以下のように今後は段階的に引上がることが決定しています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障がい者の法定雇用率の段階的な引上げ】</b></caption>
<tbody>
<tr style="background-color: #ccc; text-align: center;">
<td style="width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和5年度</b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和6年4月</b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和8年7月</b></td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>民間企業</b></td>
<td>2.3%</td>
<td>2.5%</td>
<td>2.7%</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>対象事業主の範囲</b></td>
<td>43.5人以上</td>
<td>40.0人以上</td>
<td>37.5人以上</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf">障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について</a>」</p>
<p>令和6年4月からは、従業員が40人以上いる企業は1人以上の障がい者を雇用する必要があり、雇用障がい者数は従業員が400人なら10人、従業員が4,000人なら100人になります。</p>
<p>一般企業の障がい者雇用枠での障がい者雇用は進んでいますが、企業全体ではなく、一部の部署に集める企業が多いため、雇用障がい者数が増えると、受け入れ部署の拡大が必要です。</p>
<p>法定雇用率を達成できなければ、障害者雇用納付金（法定人数より不足している人数分×月額5万円）を納めたり、ハローワークの行政指導を受けたりしなければなりません。</p>
<p>特例子会社であれば、障がい者の法定雇用率の引上げに対応できる職場環境を整えつつ、特例子会社での雇用障がい者数を親会社に合算して<span style="color: #ff0000;"><b>法定雇用率を達成</b></span>できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-2.障がい者の受け入れに当たって設備投資を集中化できる</h3>
<p>特例子会社では障がい者の受け入れに当たって、設備投資を集中化できます。</p>
<p>一般企業の障がい者雇用枠においても、合理的配慮は行われますが、企業全体をバリアフリー化するなど全面的な職場環境の整備は、以下のように難しい場合が少なくありません。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・企業全体をバリアフリー化するだけの予算がない</p>
<p>・建物が老朽化していて、今のタイミングでバリアフリー化するメリットが小さい</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>これから設立する特例子会社であれば、この機会に設備投資を集中化することが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-3.多様な障がい者に合わせた雇用管理や職場環境、人事評価制度を構築できる</h3>
<p>特例子会社では、多様な障がい者に合わせた雇用管理や職場環境、人事評価制度を構築できます。</p>
<p>一般企業の障がい者雇用枠では、大勢の一般社員の中に、ぽつんと障がい者が混じっている状態です。</p>
<p>そのため、ジョブコーチなどのアドバイスを受けつつも、管理者も一般社員も、障がい者とどのように関わればいいのか手探りな状態です。</p>
<p>特例子会社では、障がい者の方が多い環境になるため、一般企業とは異なり、障がい特性や程度に合わせて<b><span style="color: #ff0000;">より柔軟な雇用管理</span></b>や<b><span style="color: #ff0000;">職場環境の改善</span></b>ができます。</p>
<p>人事評価制度についても、障がい特性を理解した上で、その人の得意なことや今後の課題を見つけやすくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-4.職場定着率や生産性が向上する</h3>
<p>特例子会社では、障がい者が働きやすい環境やサポート体制が整っているため、職場定着率や生産性が向上します。</p>
<p>厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000178930.pdf">障がい者雇用の現状等</a>」によると、以下の障がい者の職場定着率のグラフを見ると、以下の2点がわかります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・就職後1か月～3か月の早期退職をする障がい者が多い</p>
<p>・精神障がい者の1年後の職場定着率は49.3%と、極めて低い</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p id="rnPFVhk"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3234 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa663ca672.png" alt="" width="757" height="481" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa663ca672.png 1090w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa663ca672-300x190.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa663ca672-1024x650.png 1024w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa663ca672-768x488.png 768w" sizes="auto, (max-width: 757px) 100vw, 757px" /></p>
<p>出典：厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000178930.pdf">障がい者雇用の現状等</a>」</p>
<p>障がい者の職場定着率がこんなにも低いのはなぜかというと、厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000178930.pdf">障がい者雇用の現状等</a>」によると、以下の理由が挙げられています。</p>
<p><b>【障害者の継続雇用の課題となり得る要因　離職の理由（個人的理由）】</b></p>
<p id="TCQkDpF"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3235 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa67d31baa.png" alt="" width="760" height="306" /></p>
<p>出典：厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000178930.pdf">障がい者雇用の現状等</a>」</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>職場の雰囲気や人間関係</b></span>を理由に離職した障がい者は多く、一般企業において障がい者が職場環境に慣れることの難しさがわかります。</p>
<p>特例子会社では障がい者が数多く働いているため、お互いの存在を励みにできるだけでなく、設備も相談員のサポートも整っています。</p>
<p>職場定着率が上がると、仕事に取り組む期間が長くなって経験を積み重ねられるため、生産性の向上にも繋がるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-5.障がい者雇用のノウハウを蓄積、活用できる</h3>
<p>特例子会社では、数多くの障がい者を雇用して、一人ひとりが働きやすいように調整していくため、障がい者雇用におけるノウハウを蓄積、活用できます。</p>
<p>内閣府「<a href="https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/html/zenbun/s1_1_1.html">第1章　高齢化の状況</a>」によると、令和3年に日本における65歳以上人口は28.9%に達し、今後<span style="color: #ff0000;">は<b>総人口の減少</b></span>とともに<span style="color: #ff0000;"><b>高齢化率は上昇し続ける</b></span>ことが予想されています。</p>
<p id="MiHxjky"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3236 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa6b8612db.png" alt="" width="757" height="500" /></p>
<p>出典：内閣府「<a href="https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/html/zenbun/s1_1_1.html">第1章　高齢化の状況</a>」</p>
<p>障がい者を数多く雇用する特例子会社を設立すると、障がい者雇用で重要なことや気を付けるべきことがわかります。</p>
<p>高齢社会がさらに進み、今後はますます人材不足が深刻になりますが、障がい者が長期的、安定的に仕事に取り組むためのノウハウを蓄積して、労働力の確保に繋げましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="tokurei4"></a>4.特例子会社による障がい者雇用の注意点3つ</b></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2969" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_65979cd615a91-1024x681.png" alt="" width="906" height="554" /></p>
<p>特例子会社は親会社となる企業にとって、さまざまなメリットがあることがわかったと思います。</p>
<p>一方で、特例子会社設立を決める前に知っておきたい、以下の3つの注意点もあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・全ての障がい者雇用の問題が解決する訳ではない</p>
<p>・障がい者同士ゆえのトラブルが発生する可能性がある</p>
<p>・利益を上げなければならない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>注意点を知った上で特例子会社による障がい者雇用を進められるように、参考にしてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-1.全ての障がい者雇用の問題が解決する訳ではない</h3>
<p>特例子会社を設立しても、すべての障がい者雇用に関する問題が解決する訳ではありません。</p>
<p>いくら設備や制度が整っていても、以下のように、人を原因とした問題が発生する場合があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【特例子会社で人を原因に起こり得る問題】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>同僚・相談員・管理者</b></td>
<td style="width: 70%;">障がい者に対する偏見や無理解があれば、職場定着率に影響する可能性がある</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>障がい者本人</b></td>
<td>「仕事を頑張ろう」「きちんと服薬して障がい特性をコントロールしよう」という気がなければ、サポートが難しい</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>また、障がいにはさまざまな種類があり、程度や症状も人それぞれなので、すべての障がい者に適切な配慮をするのは難しいものです。</p>
<p>特例子会社は一般企業の障がい者雇用枠と比較すればサポート体制が充実していますが、同僚や管理者に向けた<span style="color: #ff0000;"><b>定期的な講習</b></span>や、障がい者に向けた<span style="color: #ff0000;"><b>個々の対応</b></span>が必要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-2.障がい者同士ゆえのトラブルが発生する可能性がある</h3>
<p>特例子会社では、障がい者同士ゆえのトラブルが発生する可能性があります。</p>
<p>障がい特性によっては、感情や言動のコントロールが難しいため、ふとしたきっかけで言い争いや掴み合いなどが起きることもあり得ます。</p>
<p>障がい特性を理解し、特例子会社においても、<span style="color: #ff0000;"><b>人員配置の工夫</b></span>や<span style="color: #ff0000;"><b>定期面談</b></span>を行い、不満やストレスが溜まりにくい環境作りに継続的に取り組んでいかなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>4-3.利益を上げなければならない</h3>
<p>特例子会社も企業が経営する会社であることに変わりないので、利益を上げる必要があります。</p>
<p>障がい者雇用のために設立するといっても、利益が上がらず、採算が取れなければ、親会社やグループ企業全体のお荷物になってしまいます。</p>
<p>あまりにも赤字額が大きくなると、障がい者雇用を継続できなくなる可能性もあるため、特例子会社では障がい者に仕事を覚えてしっかりと働いてもらい、<span style="color: #ff0000;"><b>健全な経営</b></span>を行わなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="tokurei5"></a>5.特例子会社の設立がおすすめな企業4つ</b></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2970" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_6597a312a52e4-1024x683.png" alt="" width="907" height="578" /></p>
<p>特例子会社による障がい者雇用は、障がい特性に応じた配慮も必要ですが、メリットが大きいので、設立しようか迷っている企業も多いことと思います。</p>
<p>特例子会社の設立がおすすめな企業は、以下の4つです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・中～大規模で雇用すべき障がい者数が多い企業</p>
<p>・一般部署への配属を増やすのが難しい企業</p>
<p>・アウトソーシングしている業務が多い企業</p>
<p>・特定の障がい者だけでなく多様な障がい者の雇用を目指す企業</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>おすすめする理由をご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-1.中～大規模で雇用すべき障がい者数が多い企業</h3>
<p>中～大規模で雇用すべき障がい者数が多い企業は、特例子会社の設立がおすすめです。</p>
<p><a href="#tokurei3_1">3-1.特例子会社での雇用障がい者数を親会社に合算して実雇用率を算定できる</a>でご説明したように、規模が大きい企業ほど、雇用すべき障がい者数は多くなります。</p>
<p>特例子会社を設立した方が、それぞれの部署で職場環境整備にかけていた費用を集中できるため、<span style="color: #ff0000;"><b>コスト削減</b></span>が期待できます。</p>
<p>障がい者にとっても、一般就労社員の中で1人だけ違う仕事内容に取り組むよりも、同じような障がいを持つ人と一緒に働けるようになるため、モチベーションアップに繋がるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-2.一般部署への配属を増やすのが難しい企業</h3>
<p>一般部署への障がい者の配属を増やすのが難しい企業も、特例子会社の設立がおすすめです。</p>
<p>障がい者を配属しやすい、以下のような部署には、既に数名ずつ障がい者を配属させているという企業は多いことと思います。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・アウトソーシングしている業務が多い部署</p>
<p>・マニュアルがあれば誰でもできる作業がある部署</p>
<p>・定期的に発生する同じような作業がある部署</p>
<p>・仕事量が多く、比較的単純で、人手が必要な作業がある部署</p>
<p>・自発的に考えなくてもできる仕事がある部署</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一方で、以下のような部署に障がい者を配属させても、<span style="color: #ff0000;"><b>能力を発揮できない</b></span>恐れがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・アウトソーシングする業務が少なく、専門的なスキルが求められる部署</p>
<p>・常に突発的な事態に対応する必要があり、マニュアル化が難しい部署</p>
<p>・自発的に考えて行動しなければならない部署</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一般部署への配属を増やすのが難しい企業では、特例子会社の設立を検討してみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-3.アウトソーシングしている業務が多い企業</h3>
<p>アウトソーシングしている業務が多い企業も、特例子会社の設立を検討してみましょう。</p>
<p>アウトソーシングしている業務の中には、業務量が多いだけで単純作業ばかりの業務も少なくありません。</p>
<p>そんな業務を特例子会社に委託すれば、他社にアウトソーシングするよりも<span style="color: #ff0000;"><b>低コストに抑えられる</b></span>だけでなく、法定雇用率の達成や、障がい者雇用の促進による企業のイメージアップまで期待できます。</p>
<p>野村総合研究所「<a href="https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/knowledge/report/cc/industry_policy/201812_handicap_06.pdf">障害者雇用及び特例子会社の経営に関する実態調査調査結果</a>」によると、特例子会社で支払われている給与ごとの障がい者の割合は以下の通りです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3237 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa7ff16634.png" alt="" width="750" height="448" /></p>
<p>出典：野村総合研究所「<a href="https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/knowledge/report/cc/industry_policy/201812_handicap_06.pdf">障害者雇用及び特例子会社の経営に関する実態調査調査結果</a>」</p>
<p>特に法定雇用率が未達成の企業は、障害者雇用納付金（法定人数より不足している人数分×月額5万円）やアウトソーシング費用と、特例子会社設立費用や障がい者の給与を比較し、設立を検討してみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-4.特定の障がい者だけでなく多様な障がい者の雇用を目指す企業</h3>
<p>特定の障がい者だけでなく、多様な障がい者の雇用を目指す企業は、特例子会社の設立がおすすめです。</p>
<p>例えば、既に知的障がい者の雇用が進んでいる企業で、精神障がい者や身体障がい者の雇用も積極的に進めていきたいと考えている場合、これまでとは異なる配慮が必要になります。</p>
<p>特例子会社であれば、設備面もサポートする人材面も<span style="color: #ff0000;"><b>集中化</b></span>が可能なので、これまでよりも幅広い障がい者の雇用に対応できるようになるでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>特例子会社設立にあたって確認すべきポイント</b></td>
</tr>
<tr>
<td>特例子会社の設立に前向きになっている方に向けて、特例子会社設立にあたって確認すべきポイントをご紹介します。</p>
<p>特例子会社設立方法には、以下の2種類があります。</p>
<p>・既にある子会社を特例子会社にする</p>
<p>・新設する</p>
<p>どちらの場合も、以下の点についてよく確認して、<span style="color: #ff0000;"><b>事前に綿密な計画を立てる</b></span>必要があります。</p>
<p>・<b>会社規模</b>はどの程度にするか</p>
<p>（既にある子会社を特例子会社にする場合はその子会社の規模が基準になるが、新設する場合は雇用障がい者数や業務内容を元に決定する）</p>
<p>・親会社またはグループ企業の雇用障がい者数を元に、<b>何名の障がい者を雇用</b>する必要があるか</p>
<p>・雇用した障がい者に、どのような<b>業務</b>を割り当てるか</p>
<p>・<b>利益</b>は出せるのか</p>
<p>・<b>継続性</b>はあるのか</p>
<p>・<b>戦略</b>は組み立てられているか</p>
<p>（雇用障がい者数を確保するための求人方法、雇用した障がい者が定着するための環境整備、特例子会社設立をアピールする広報活動など）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>事前にハローワークや支援機関などに相談することも可能なので、しっかりと計画を立ててから、特例子会社設立に向けて動き始めましょう。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="tokurei6"></a>6.特例子会社の成功事例</b></span></p>
<p id="hTzJxTi"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3238 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65eaa8598659a.png" alt="" width="908" height="632" /></p>
<p>特例子会社設立がおすすめな企業に当てはまったなら、設立に向けて成功イメージを膨らませたいものです。</p>
<p>以下の3社の特例子会社では、障がい者が仕事にやりがいを見つけられる取り組みによって、定着率が非常に高くなっています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・障がい者の視点を活かした業務がやりがいに繋がっているA社</p>
<p>・コミュニケーションの見える化による不安解消で定着率が向上したB社</p>
<p>・障がいの有無や種類に関係なく意見を交わす風土が根付くC社</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>どのような取り組みをしているのかご紹介するので、参考にしてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-1.障がい者の視点を活かした業務がやりがいに繋がっているA社</h3>
<p>電気通信業のグループ会社の特例子会社であるA社では、障がい者ならではの視点を活かした業務がやりがいに繋がっています。</p>
<p>A社の特徴は以下の通りで、幅広い業務を行っています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【A社の特徴】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>親会社の業種</b></td>
<td style="width: 70%;">電気通信業</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>特例子会社の業務内容</b></td>
<td>・障がい者に役立つ情報を提供するポータルサイト運営</p>
<p>・障がい当事者によるWebアクセシビリティ診断</p>
<p>・障がい者採用支援コンサルティング</p>
<p>・障がい理解研修</p>
<p>・紙資料の電子化（PDF化）サービス</p>
<p>・手すき紙製品の製作（卓上カレンダー、名刺など）・販売</p>
<p>・コールセンター業務</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>雇用障がい者数</b></td>
<td>470名のうち、障がい者360名（重度障がい比率45.3%）</p>
<p>・身体障がい181名</p>
<p>（肢体不自由108名、視覚障がい25名、聴覚障がい8名、内部障がい40名）</p>
<p>・知的障がい54名</p>
<p>・精神障がい125名</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=425AC0000000065">障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律（障害者差別解消法）</a>によって、一般企業におけるWebサイト上の合理的配慮も法的義務となっています。</p>
<p>Webアクセシビリティ診断とは、全ての人がそのコンテンツを利用できるか診断して、Webサイト上にバリアがある場合は改善策を提案するサービスのことです。</p>
<p>A社で働く障がい者は「全ての人がWebサイトを利用しやすくなるように役立ちたい」と、<span style="color: #ff0000;"><b>やりがい</b></span>を持って取り組んでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-2.コミュニケーションの見える化による不安解消で定着率が向上したB社</h3>
<p>人材派遣業のグループ会社の特例子会社であるB社では、コミュニケーションの見える化による不安解消で定着率が向上しています。</p>
<p>B社の特徴は、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【B社の特徴】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>親会社の業種</b></td>
<td style="width: 70%;">人材派遣業</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>特例子会社の業務内容</b></td>
<td>・グループ各社からの事務アウトソーシング</p>
<p>・オフィス清掃</p>
<p>・社内カフェ運営</p>
<p>・地域産業と連携した農作業受託、食品製造、ノベルティ製作など</p>
<p>・障がい者雇用支援</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>雇用障がい者数</b></td>
<td>2,519名のうち、障がい者1,746名</p>
<p>・身体障がい180名</p>
<p>・知的障がい429名</p>
<p>・精神障がい1,137名</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>一般的な職場では掲示、回覧、メール、上司による直接指示など、やるべきことが一本化されておらず、どれから手を付ければよいのか混乱する障がい者が少なくありません。</p>
<p>B社では20年以上にわたる障がい者雇用実績を活かして、やるべきことを<span style="color: #ff0000;"><b>ドキュメントマニュアルに一本化</b></span>しています。</p>
<p>また、障がい者の不安を解消するために、メンタル状態を観察し把握できる独自の<span style="color: #ff0000;"><b>マトリクスシート</b></span>を開発し、専門知識がない管理者でも客観的な状態把握を可能にしました。</p>
<p>職場におけるコミュニケーションを改善したことで、高い定着率が実現しているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>6-3.障がいの有無や種類に関係なく意見を交わす風土が根付くC社</h3>
<p>人材派遣業のグループ会社の特例子会社であるC社では、障がいの有無や種類に関係なく意見を交わす風土が根付いています。</p>
<p>C社の特徴は、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【C社の特徴】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>親会社の業種</b></td>
<td style="width: 70%;">人材派遣業</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>特例子会社の業務内容</b></td>
<td>・総務、人事、経理事務サポート</p>
<p>・オフィス内の備品管理や社内便の仕分けなど</p>
<p>・グループ企業Webサイトの管理</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>雇用障がい者数</b></td>
<td>563名のうち、障がい者485名</p>
<p>・身体障がい349名</p>
<p>・知的障がい11名</p>
<p>・精神障がい125名</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>多様な障がい者がいるC社では、障がい者同士もお互いの障がいを理解するために、コミュニケーションを大切にしています。</p>
<p>障がいの有無や種類に関係なく、一緒に挑戦する「仲間」として、入社1・2年目の若手にもどんどん意見を聞きます。</p>
<p>聞いておしまいではなく、新しい意見として尊重されるため、<span style="color: #ff0000;"><b>自信</b></span>を持って働き続けられているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="tokurei7"></a>7.特例子会社設立に踏み切れない企業はJSHの雇用支援サービスがおすすめ</b></span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2961" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_65978818c2bcc-1024x683.png" alt="" width="907" height="631" /></p>
<p>「成功事例を参考にして特例子会社設立を進めたい！」という企業もあれば、「特例子会社設立は魅力的だけれど、もう少し慎重になりたい」という企業もあることと思います。</p>
<p>現時点では特例子会社設立に踏み切れない企業におすすめなのが、株式会社JSHの<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用支援サービス</b></span>です。</p>
<p>JSHでは、以下のように企業が障がい者を直接雇用しながら、障がい者の方にはJSHの農園で働いていただき、JSHが障がい者の募集・採用から人材育成・定着支援までをサポートしています。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2987" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_659e0590ba190.png" alt="" width="713" height="543" /></p>
<p>JSHの障がい者雇用支援サービスをおすすめする理由は、以下の3つです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・地方在住の働きたくても働く機会が少ない障がい者を直接雇用できる</p>
<p>・万全のサポート環境下で障がい者が安心して働ける</p>
<p>・採用から定着までの支援サポート体制が整っている</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>仕組みについては、詳しくご紹介するのでぜひご相談ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>7-1.地方在住の就労機会の少ない障がい者を直接雇用できる</h3>
<p>JSHの障がい者雇用支援サービスをご利用いただくと、地方在住の障がい者を直接雇用できます。</p>
<p>障がい者の法定雇用率を達成したくて求人を出しても、応募がなくて採用できない企業がある一方で、地方ではそもそも企業数が少なく、就労機会に恵まれない障がい者が少なくありません。</p>
<p>JSHでは企業と障がい者の両方のニーズを満たすことを目指して、九州に農園を構えて、サービスを提供し始めました。</p>
<p>ご利用いただくと、<span style="color: #ff0000;"><b>地方と都市部における障がい者の就労機会の格差を解消</b></span>できると同時に、あなたの企業の<span style="color: #ff0000;"><b>法定雇用率達成</b></span>に役立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>7-2.万全のサポート環境下で障がい者が安心して働ける</h3>
<p>JSHの地方農園では、万全のサポート環境を整え、障がい者の方に安心して働いていただけます。</p>
<p>JSHはもともと精神科訪問看護の知見がある企業です。農園においても、合理的配慮に基づく環境整備に加えて、看護師常駐体制も実現しました。</p>
<p>障がい者の方が安心、安全だと思える環境を整備することが、<span style="color: #ff0000;"><b>業務効率向上</b></span>だけでなく、<span style="color: #ff0000;"><b>職場定着</b></span>にも繋がっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>7-3.採用から定着までの支援サポート体制が整っている</h3>
<p>JSHでは、元上場企業の人事担当者など、障がい者雇用の経験があるスタッフ陣が運営していて、採用から定着まで一貫した支援サポート体制を整えています。</p>
<p>JSHの農園スタッフが日々企業様と連携しながらサポートをしておりますので、直接雇用していただく企業の方は、農業や障がいに関する知識がなくても、不安に思わなくて構いません。</p>
<p>障がい者への適切なサポート、フォローができるので、<span style="color: #ff0000;"><b>長期雇用の実現</b></span>を期待していただけます。</p>
<p>下記ボタンをクリックすると、JSHの障がい者雇用支援サービスの詳細資料のダウンロードができるので、ぜひご覧ください。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/request/"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2974" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_6597ab41a5ce0-1024x393.png" alt="" width="726" height="245" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="tokurei8"></a>8.まとめ</b></span><br />
障がい者の特例子会社について、詳しくご説明させていただきました。改めて、ポイントをおさらいしていきましょう。</p>
<p>特例子会社とは、<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000123">障がい者の雇用の促進等に関する法律（障害者雇用促進法）</a>によって制定されている、親会社が障がい者雇用の促進と安定を図るために設立した子会社のことです。</p>
<p>一定要件を満たせば、<span style="color: #ff0000;"><b>特例子会社で雇用されている障がい者を親会社に雇用されている</b></span>とみなせます。</p>
<p>特例子会社と一般企業の障がい者雇用枠の違いは、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【特例子会社と一般企業の障がい者雇用枠の違い】</b></caption>
<tbody>
<tr style="background-color: #ccc; text-align: center;">
<td style="width: 20%;"><b> </b></td>
<td style="width: 40%;"><b>特例子会社</b></td>
<td style="width: 40%;"><b>一般企業の障がい者雇用枠</b></td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>障がいへの配慮</b></td>
<td>設備面やサポート体制が充実</td>
<td>企業ができる範囲で合理的配慮を行う</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>業務内容</b></td>
<td>障がい特性に合わせた業務</td>
<td>障がい特性に合わせた業務</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>雇用形態</b></td>
<td>障がい者雇用枠</td>
<td>障がい者雇用枠</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>職場環境</b></td>
<td>障がい者雇用枠の社員が多い</td>
<td>一般就労の社員が多い</td>
</tr>
<tr style="text-align: center;">
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>求人数</b></td>
<td>都市部に集中していて地方は少ない</td>
<td>普通（一般就労枠と比較すると少ない）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>特例子会社と一般企業における障がい者への配慮の違いは、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【特例子会社と一般企業における障がい者への配慮の違い】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 30%;"><b>身体障がい者</b></td>
<td style="width: 70%;">・一般企業と比べて、特例子会社は施設全体がバリアフリーな上に、障がいに合わせて柔軟に職場環境を整えられるので、安全に仕事に取り組みやすい</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>知的障がい者</b></td>
<td>・一般企業も特例子会社も、設備面ではあまり差がない</p>
<p>・特例子会社の方が、管理者が障がいに合わせて仕事を教えられる</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>精神障がい者</b></td>
<td>・一般企業も特例子会社も、設備面ではあまり差がない</p>
<p>・特例子会社の方が、職場環境の変化が少なく、ストレスがかかりにくい</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>共通</b></td>
<td>・一般企業と比べて、特例子会社は通院のための労働時間の調整がしやすい</p>
<p>・特例子会社の方が、障がいに合わせた雇用管理で、人事評価制度が整っている</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>特例子会社で障がい者雇用をするメリットは、以下の5つです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・特例子会社での雇用障がい者数を親会社に合算して実雇用率を算定できる</p>
<p>・障がい者の受け入れに当たって設備投資を集中化できる</p>
<p>・多様な障がい者に合わせた雇用管理や職場環境、人事評価制度を構築できる</p>
<p>・職場定着率や生産性が向上する</p>
<p>・障がい者雇用のノウハウを蓄積、活用できる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>特例子会社設立を決める前に知っておきたい注意点は、以下の3つです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・全ての障がい者雇用の問題が解決する訳ではない</p>
<p>・障がい者同士ゆえのトラブルが発生する可能性がある</p>
<p>・利益を上げなければならない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>特例子会社の設立がおすすめな企業は、以下の4つです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・中～大規模で雇用すべき障がい者数が多い企業</p>
<p>・一般部署への配属を増やすのが難しい企業</p>
<p>・アウトソーシングしている業務が多い企業</p>
<p>・特定の障がい者だけでなく多様な障がい者の雇用を目指す企業</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>特例子会社設立に踏み切れない企業は、株式会社JSHの<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用支援サービス</b></span>がおすすめです。</p>
<p>ぜひご検討ください。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3229/">特例子会社による障がい者雇用を解説！配慮事例・設立メリット・注意点</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【徹底解説】ジョブコーチ資格｜3つの取得メリット・実例・取得方法</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3219/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2580%2590%25e5%25be%25b9%25e5%25ba%2595%25e8%25a7%25a3%25e8%25aa%25ac%25e3%2580%2591%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25a7%25e3%2583%2596%25e3%2582%25b3%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2581%25e8%25b3%2587%25e6%25a0%25bc%25ef%25bd%259c3%25e3%2581%25a4%25e3%2581%25ae%25e5%258f%2596%25e5%25be%2597%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Mar 2024 08:00:50 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=3219</guid>

					<description><![CDATA[<p>「ジョブコーチってどんな資格？メリットは？」 「取得方法は？難しい？」 企業で障がい者支援に関わる仕事をしている方や、これから障がい者の就職支援をしたいキャリアコンサルタントの方が、ジョブコーチ資格について知りたくて調べ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3219/">【徹底解説】ジョブコーチ資格｜3つの取得メリット・実例・取得方法</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「ジョブコーチってどんな資格？メリットは？」<br />
「取得方法は？難しい？」</p>
<p>企業で障がい者支援に関わる仕事をしている方や、これから障がい者の就職支援をしたいキャリアコンサルタントの方が、ジョブコーチ資格について知りたくて調べているのではないでしょうか。</p>
<p>厚生労働省『<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000208973.pdf">「職場適応援助者（ジョブコーチ）支援」を活用しましょう!!</a>』によると、ジョブコーチとは、<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者の職場適応</b></span>のために、障がい者と企業に対して、以下のような支援を行う存在です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【ジョブコーチの支援内容】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; width: 15%;"><b>障がい者</b></td>
<td style="width: 85%;">職場の<span style="color: #ff0000;">従業員の方との関わり方や、効率の良い作業の進め方</span>など助言する</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>企業</b></td>
<td>本人が<span style="color: #ff0000;">力を発揮しやすい作業の提案や、障がい特性を踏まえた仕事の教え方</span>など助言する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>ジョブコーチ資格は8日間の研修カリキュラムを受講修了すれば取得できる</b></span>ので、難易度は決して高くありません。</p>
<p>取得すれば、以下の3つのメリットがあるので、障がい者にとっても安定就労につながり、あなた自身のスキルアップにも繋がるでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>・障がい特性の知識や課題解決のための実務経験が得られる</b></p>
<p><b>・障がい者と一緒に働くための職場作りをサポートできる</b></p>
<p><b>・キャリアアップに繋げられる</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>実際、厚生労働省『<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000199368.pdf">養成研修のご案内 企業在籍型「職場適応援助者（ジョブコーチ）</a>』によると、研修受講者の<span style="color: #ff0000;"><b>95.5%</b></span>が「研修が就業支援の業務遂行に役立った」と回答しています。</p>
<p>ジョブコーチ資格取得後、以下のような活躍をしている人も少なくありません。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>・障がい特性に合わせたアドバイスなど、<span style="color: #ff0000;">専門的な就職支援ができるようになった！</span></b></p>
<p><b>・障がい者と企業の双方のニーズを理解できるようになり、<span style="color: #ff0000;">仕事の幅が広がった！</span></b></p>
<p><b>・社内で障がい者支援のリーダーを任されるようになり、<span style="color: #ff0000;">役職手当が付いた！</span></b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この記事では、これからジョブコーチ資格を取得できるように、以下のポイントについてご紹介します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>本記事のポイント</b></td>
</tr>
<tr>
<td>・3種類のジョブコーチの役割の違いがわかる</p>
<p>・ジョブコーチ資格の研修カリキュラムがわかる</p>
<p>・ジョブコーチ資格の申し込みから受講までの流れがわかる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>障がい者支援やあなたのキャリアアップに活かせるように、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 24pt; color: #c2d838;"><b>【目次】</b></span><br />
<a href="#coach1"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>1. 【実例あり】ジョブコーチ資格を取得するメリット3つ</b></span></a><br />
<a href="#coach2"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>2. ジョブコーチ資格のデメリットはほぼなし！</b></span></a><br />
<a href="#coach3"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>3. ジョブコーチは3種類！訪問型・企業在籍型を資格取得できる</b></span></a><br />
<a href="#coach4"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>4. ジョブコーチ資格の研修カリキュラム</b></span></a><br />
<a href="#coach5"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>5. ジョブコーチ資格の申し込みから受講までの流れ</b></span></a><br />
<a href="#coach6"><span style="font-size: 14pt; color: #c2d838;"><b>6. まとめ</b></span></a></p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="coach1"></a>1.【実例あり】ジョブコーチ資格を取得するメリット3つ</b></span><br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3022" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_659f8db7e362e-1024x683.png" alt="" width="906" height="604" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_659f8db7e362e-1024x683.png 1024w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_659f8db7e362e-300x200.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_659f8db7e362e-768x512.png 768w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_659f8db7e362e.png 1090w" sizes="auto, (max-width: 906px) 100vw, 906px" /></p>
<p>ジョブコーチ資格は、以下のような方が「障がい者支援に関する専門的な知識や経験を身に付けたい！」と思ったタイミングで取得します。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>・障がい者の就労支援を行う社会福祉法人で働く方</b></p>
<p><b>・企業で障がい者の育成担当をしている方</b></p>
<p><b>・これから障がい者の就職支援をしたいと考えているキャリアコンサルタントの方</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>障がい者支援に貢献できる人材になることを目的に、<span style="color: #ff0000;">決められた研修会場で、集合研修と実技研修を受講し、障がい特性の知識や実務経験を得ることによって、ジョブコーチになれる</span></b>のです。</p>
<p>そんなジョブコーチ資格のメリットには、以下の3つがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td><b>・障がい特性の知識や課題解決のための実務経験が得られる</b></p>
<p><b>・障がい者と一緒に働くための職場作りをサポートできる</b></p>
<p><b>・キャリアアップに繋げられる</b></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ジョブコーチ資格を取るべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-1.メリット（1）障がい特性の知識や課題解決のための実務経験が得られる</h3>
<p>ジョブコーチの資格を取得すると、障がい特性の知識や課題解決のための実務経験が得られます。</p>
<p>ジョブコーチが支援するのは、以下の障がいを持つ求職者や在職者です。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・身体障がい者</p>
<p>・知的障がい者</p>
<p>・精神障がい者</p>
<p>・難治性疾患のある人</p>
<p>・上記以外の障がいのある方で、ジョブコーチによる支援が必要だと認められる人</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>資格取得後は、研修で学んだ知識や実務経験を活かして、以下のように、障がい者側と企業側の双方のニーズを理解することに努めながら、的確かつ柔軟な支援を行います。</p>
<p id="DvsEiCG"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3220 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e6d3e0a50a8.png" alt="" width="700" height="617" /></p>
<p>出典：政府広報オンライン「<a href="https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201409/2.html">働きたい障害者の方も障害者を雇用したい事業主の方もご利用ください　障害者雇用の支援メニュー</a>」</p>
<p>1人の障がい者に対して一定期間しか関われない場合もあるので、ジョブコーチの支援がなくなっても、障がい者が働き続けられるようなサポート体制を構築する必要があります。</p>
<p>さらに、家族との連携も仕事のひとつで、広域にわたる業務をこなさなくてはなりません。</p>
<p>実際に障がい者支援に関わることで、<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者との接し方</b></span>や<span style="color: #ff0000;"><b>課題の見つけ方</b></span>、<span style="color: #ff0000;"><b>解決方法</b></span>など、研修で学んだ以上の専門的な支援ができるようになるでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>＼ジョブコーチを利用して役立った企業の声</b>／</td>
</tr>
<tr>
<td>実際にジョブコーチを利用して役立った企業には、以下のような声がありました。</p>
<p>・ジョブコーチが間に入ってくれたお陰で、障がい者が必要としている<b>配慮</b>がわかってよかった</p>
<p>・障がい特性をよく理解するジョブコーチが入ってくれることで、これまでよりも<b>コミュニケーションが円滑</b>になった</p>
<p>障がい特性に関する知識や課題解決のための実務経験があるジョブコーチの存在によって、企業と障がい者の橋渡しができるようになるのです。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-2.メリット（2）障がい者と一緒に働くための職場作りをサポートできる</h3>
<p>ジョブコーチ資格を取得すると、障がい者と一緒に働くための職場作りをサポートできます。</p>
<p>厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/000663209.pdf">ジョブコーチ支援制度と養成研修の現状等について</a>」によると、ジョブコーチによる支援を受けた障がい者の職場定着率は、支援を受けなかった場合と比べて、<span style="color: #ff0000;"><b>非常に高い</b></span>ことがわかります。</p>
<p id="wsktqMQ"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3221 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e6d42c95ac8.png" alt="" width="600" height="616" /></p>
<p>参考：厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/000663209.pdf">ジョブコーチ支援制度と養成研修の現状等について</a>」</p>
<p>厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000178930.pdf">障害者雇用の現状</a>」によると、精神障がい者の1年後の職場定着率は49.3%と、他の障がい者よりも低いのが現状です。</p>
<p>障がい者が就職しても、働き続けられなければ、また就職支援が必要になるため、ジョブコーチによる定着支援は大きな意義があります。</p>
<p>ジョブコーチによる支援の結果、障がい者が職場に馴染んで仕事にスムーズに取り組めるようになると、大きなやりがいを感じられるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>1-3.メリット（3）キャリアアップに繋げられる</h3>
<p>キャリアコンサルタントや、企業で障がい者の育成担当をしている方にとっては、ジョブコーチ資格の取得は、キャリアアップに繋げられます。</p>
<p>キャリアコンサルタントの場合、ジョブコーチ資格があると、障がい者に対する就職アドバイスができるようになるので、<span style="color: #ff0000;"><b>専門性</b></span>を高められます。</p>
<p>企業で障がい者の育成担当をしている方にとっては、ジョブコーチ資格を取ることで、障がい者雇用促進における<span style="color: #ff0000;"><b>リーダーポジション</b></span>に任命される可能性があるのです。</p>
<p>厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf">障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について</a>」によると、障がい者の法定雇用率は、以下のように今後引き上げることが決定しています。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【障がい者の法定雇用率の段階的な引上げ】</b></caption>
<tbody>
<tr style="text-align: center; background-color: #ccc;">
<td style="width: 25%;"><b> </b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和5年度</b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和6年4月</b></td>
<td style="width: 25%;"><b>令和8年7月</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>民間企業</b></td>
<td style="text-align: center;">2.3%</td>
<td style="text-align: center;">2.5%</td>
<td style="text-align: center;">2.7%</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>対象事業主の範囲</b></td>
<td style="text-align: center;">43.5人以上</td>
<td style="text-align: center;">40.0人以上</td>
<td style="text-align: center;">37.5人以上</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：厚生労働省「<a href="https://www.mhlw.go.jp/content/001064502.pdf">障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について</a>」</p>
<p>障がい者の法定雇用率引き上げとともに、ジョブコーチの需要は今後ますます高まることが予想されるので、キャリアアップを目指す方は、取得しておくとよい資格だと言えるでしょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; text-align: center;">
<td><b>【企業向け】要件を満たせば助成金がもらえる</b></td>
</tr>
<tr>
<td>ジョブコーチによる支援を受けたいとき、外部から派遣してもらう以外に、社員にジョブコーチ資格を取らせることも可能です。</p>
<p>どちらも要件を満たせば、助成金がもらえるので、その詳細についてご説明します。</p>
<p><b>【外部から派遣してもらう訪問型ジョブコーチの助成金】</b></p>
<p>外部から派遣してもらう訪問型ジョブコーチの場合、以下の（1）と（2）の合計額が支給されます。</p>
<p>（1）計画に基づいて支援を行った日数に、実施時間別の単価を乗じて算出された額</p>
<p>・4時間以上支援を実施した場合：実施日数×16,000円<br />
・4時間未満支援を実施した場合：実施日数×8,000円<br />
※支援時間には移動時間も含む。<br />
※精神障害者の支援の場合、3時間以上16,000円、3時間未満8,000円となる。</p>
<p>（2）研修の受講料を事業主が全て負担し、かつ研修の修了後6か月以内に初めての支援を実施した場合、その受講料の1/2の額</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>【社員に資格を取ってもらう企業在籍型ジョブコーチの助成金】</b></p>
<p>社員に資格を取ってもらう企業在籍型ジョブコーチの場合、要件を満たせば「障害者雇用安定助成金（障害者職場適応援助コース）」が支給されます。</p>
<p>支給額は、以下の（1）と（2）の合計額です。</p>
<p>（1）対象労働者1人あたりの以下の月額に、支援計画に基づく支援を行った月数を掛けた額（最大6か月）</p>
<p>【精神障害者の場合】<br />
・短時間労働者かつ中小企業：6万円<br />
・短時間労働者かつ中小企業以外：5万円<br />
・短時間労働者以外かつ中小企業：12万円<br />
・短時間労働者以外かつ中小企業以外：9万円</p>
<p>【精神障害者以外の場合】<br />
・短時間労働者かつ中小企業：4万円<br />
・短時間労働者かつ 中小企業以外：3万円<br />
・短時間労働者以外かつ中小企業：8万円<br />
・短時間労働者以外かつ中小企業以外：6万円</p>
<p>（2）研修の受講料を事業主が全て負担し、かつ研修の修了後 6か月以内に初めての支援を実施した場合、その受講料の1/2の額</p>
<p>どちらの場合も、<span style="color: #ff0000;"><b>精神障がい者</b></span>に対してジョブコーチによる支援を行うと、高い支給額を受け取ることができます。</p>
<p>助成金をもらえるので、企業でのジョブコーチの利用や育成を検討してみましょう。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="coach2"></a>2.ジョブコーチ資格のデメリットはほぼなし！</b></span><br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2961" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_65978818c2bcc-1024x683.png" alt="" width="907" height="605" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_65978818c2bcc-1024x683.png 1024w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_65978818c2bcc-300x200.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_65978818c2bcc-768x512.png 768w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_65978818c2bcc.png 1090w" sizes="auto, (max-width: 907px) 100vw, 907px" /></p>
<p>ジョブコーチ資格を取得すると、障がい特性の知識や経験を得て、障がい者が働きやすい職場作りのサポートができるだけでなく、自身のキャリアアップにも繋げられるというメリットがあります。</p>
<p>一方で、ジョブコーチ資格を取得する<span style="color: #ff0000;"><b>デメリットはほぼありませんが、強いて挙げるとしたら、以下の3つ</b></span>が考えられます。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・研修時間が拘束される</p>
<p>・実際にはさらに幅広い知識や経験が必要になる場合がある</p>
<p>・やる気が感じられない受講者がいてモチベーションが下がる可能性がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>デメリットも踏まえて、ジョブコーチ資格を取得するか検討しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-1.研修時間が拘束される</h3>
<p>ジョブコーチ研修は、<span style="color: #ff0000;"><b>8日間</b></span>（集合研修4日＋実技研修4日）にわたるため、長時間、拘束されます。</p>
<p>集合研修は幕張と大阪の2会場をメインとしているため、遠方からお越しの方は、会場近くにホテルを取り、連泊しなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-2.実際にはさらに幅広い知識や経験が必要になる場合がある</h3>
<p>ジョブコーチ資格は研修を受けただけで取得できるため、実際に障がい者と企業との橋渡し役をするには、さらに幅広い知識や経験が必要になる場合があります。</p>
<p>障がいにはさまざまな種類があり、人によって症状や、支援してほしい内容は異なります。</p>
<p>そのため、「ジョブコーチの資格を取ったら即戦力になれる」と考えるのではなく、実際に支援するにあたっては、<span style="color: #ff0000;"><b>さらに知識や経験を増やす必要がある</b></span>のです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td style="background-color: #fbc400; text-align: center;"><b>＼ジョブコーチを利用して課題が残った企業の声／</b></td>
</tr>
<tr>
<td>実際にジョブコーチを利用して課題が残った企業には、以下のような声がありました。</p>
<p>・研修を受けただけのジョブコーチでは、障がい特性を理解しているとは思えず、<b>実力不足</b>を感じた</p>
<p>・企業在籍型ジョブコーチの場合、自社の業務をよく把握しているため、障がい者への仕事の切り出しはうまくいったが、障がい特性に応じたコミュニケーション方法については<b>手探り状態</b>だと感じた</p>
<p>・来てくれた訪問型ジョブコーチが障がい者に寄り添いすぎて、勤務時間や仕事量の調整で、<b>企業目線に立ってくれなかった</b></p>
<p>・稀な障がいを持つ障がい者がいる場合、ベテランのジョブコーチでも<b>苦慮</b>していた</p>
<p>研修を受ければ、すぐにジョブコーチになることができますが、そこからさらに知識や経験を積み重ねる努力をしなければ、企業と障がい者の両方に役立つ支援は難しいでしょう。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>2-3.やる気が感じられない受講者がいてモチベーションが下がる可能性がある</h3>
<p>特に企業在籍型ジョブコーチの研修受講者の中には、やる気が感じられない人がいて、あなたのモチベーションまで下げられてしまう可能性があります。</p>
<p>研修では「障がい者の役に立ちたい！」とやる気に溢れる受講者もいれば、助成金目的で社員にジョブコーチ研修を受講させる企業もあり、「上司に命じられてしぶしぶ参加した」という受講者もいます。</p>
<p>あなたのモチベーションを維持するために、研修中にネガティブな発言を繰り返す人とは距離を置くようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="coach3"></a>3.ジョブコーチは3種類！訪問型・企業在籍型を資格取得できる</b></span></p>
<p id="qRTNDJX"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3224 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e7d2aa1aff7.png" alt="" width="907" height="598" /></p>
<p>ジョブコーチ資格取得には時間拘束があるものの、デメリットはほぼないことがわかったと思います。</p>
<p>ここまで「訪問型ジョブコーチ」や「企業在籍型ジョブコーチ」など、「〇〇型ジョブコーチ」という言葉が頻出していますが、ジョブコーチには以下の3種類があり、所属や役割に違いがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【3種類のジョブコーチの違い】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; width: 30%; vertical-align: middle;"><b>配置型</b></p>
<p><b>ジョブコーチ</b></td>
<td style="width: 70%;">所属：<b>地域障害者職業センター</b></p>
<p>役割：障がい者への直接支援の他に、訪問型・企業在籍型ジョブコーチと連携して間接支援を行う</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>訪問型</b></p>
<p><b>ジョブコーチ</b></td>
<td>所属：障がい者の就労支援を行っている<b>社会福祉法人など</b></p>
<p>役割：主に障がい者の就労支援を行う</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>企業在籍型</b></p>
<p><b>ジョブコーチ</b></td>
<td>所属：<b>企業</b></p>
<p>役割：障がい者と同じ企業で、他の業務を行いながら定着支援を行う</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>訪問型と企業在籍型は、研修を受けると資格を取得できます</b></span>。</p>
<p>ジョブコーチ同士の連携が必要となる場合もあるので、それぞれのジョブコーチの特徴を知っておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-1.配置型ジョブコーチ</h3>
<p>配置型ジョブコーチとは、障がい者に専門的な職業リハビリテーションを提供する、地域障害者職業センターに所属するジョブコーチのことです。</p>
<p>長期間の研修を受けて、主に就職が難しいとされている重度の障がい者への就労支援を行っているため、<span style="color: #ff0000;"><b>障がいに関する知識が豊富</b></span>です。</p>
<p>訪問型・企業在籍型ジョブコーチと連携して、必要な支援内容をアドバイスするなどの間接的な支援も行うため、資格取得後にお世話になる可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-2.訪問型ジョブコーチ</h3>
<p>訪問型ジョブコーチとは、障がい者の就労支援を行う社会福祉法人などに所属するジョブコーチのことです。</p>
<p>就労支援に必要な経験や能力を持つ人が、職場適応援助者養成研修を受講修了すると、訪問型ジョブコーチになれます。</p>
<p>所属している社会福祉法人で就労支援を行う他に、地域障害者職業センターからの依頼で<span style="color: #ff0000;"><b>企業訪問</b></span>して定着支援を行います。</p>
<p>障がい者側のニーズを理解するのに長けていますが、企業ごとに少しずつ異なる細かいニーズに対応する必要があり、的確かつ柔軟な支援が求められるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>3-3.企業在籍型ジョブコーチ</h3>
<p>企業在籍型ジョブコーチとは、企業の一社員が職場適応援助者養成研修を受講修了して、その企業で働く障がい者の<span style="color: #ff0000;"><b>定着支援</b></span>を行うものです。</p>
<p>企業の中で、障がい者と一緒に働いた経験がある社員や、障がい者の育成担当社員が、企業在籍型ジョブコーチになるので、他の業務と<span style="color: #ff0000;"><b>兼任</b></span>していることも少なくありません。</p>
<p>ジョブコーチが社内の人間のため、企業側のニーズや業務内容を理解していて、障がい者に割り当てる業務の選定はスムーズな傾向があります。</p>
<p>一方で、障がい者側のニーズに対応するために、障がい特性における知識や経験を増やしていくことが課題となるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="coach4"></a>4.ジョブコーチ資格の研修カリキュラム</b></span></p>
<p id="HRevxDc"><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-3225 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/03/img_65e7d351164c2.png" alt="" width="907" height="597" /></p>
<p>3種類のジョブコーチはそれぞれ所属や役割が異なり、研修を受けて資格取得できるのは、訪問型と企業在籍型であることがわかったことと思います。</p>
<p>訪問型・企業在籍型ジョブコーチになるには、以下のように2部構成で、<span style="color: #ff0000;"><b>合計8日間の研修</b></span>を受講する必要があります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・集合研修4日（1,490分）</p>
<p>・実技研修4日（930分）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>受講料は無料</b></span>ですが、厚生労働大臣が定める民間の研修機関で受講する場合は、5万円程度かかります。</p>
<p>ただし、一致要件を満たすと、障害者雇用安定助成金（障害者職場適応援助コース）から半額助成されます。</p>
<p>訪問型ジョブコーチと企業在籍型ジョブコーチの研修カリキュラムは、以下の通り、さほど差はありません。</p>
<p>※「／」があるところについては、前半が訪問型、後半が企業在籍型のカリキュラムです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【訪問型ジョブコーチ・企業在籍型ジョブコーチの研修カリキュラム】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 15%;"><b>集合</b></p>
<p><b>研修</b></td>
<td style="width: 85%;">・職業リハビリテーションの理念と就労支援のプロセス（120分）</p>
<p>・訪問型職場適応援助者の役割（120分）<b>／</b>企業在籍型職場適応援助者の役割（120分）</p>
<p>・障害特性と職業的課題Ⅰ(知的障害・発達障害）（110分）</p>
<p>・障害特性と職業的課題Ⅱ(精神障害）（110分）</p>
<p>・障害特性と職業的課題Ⅲ（身体障害・高次脳機能障害・難病）（140分）</p>
<p>・労働関係法規の概要（80分）</p>
<p>・課題分析の理論（120分）</p>
<p>・作業指導の実際Ⅰ（180分）</p>
<p>・事業主支援の基礎理解（90分）／障害者福祉と就労支援（90分）</p>
<p>・ 職場における雇用管理の実際（120分）</p>
<p>・企業へのアプローチと事業所における調整方法（120分）／事業所内における調整（120分）</p>
<p>・ケースマネージメントと職場定着のための生活・家族支援（60分）</p>
<p>・支援記録の作成Ⅰ（60分）</p>
<p>・ケースから学ぶジョブコーチ支援の実際Ⅰ（160分）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>実技</b></p>
<p><b>研修</b></td>
<td>・地域における関係機関の役割とネットワークの活用（60分）</p>
<p>・アセスメントの視点と支援計画に関する理解（210分）</p>
<p>・作業指導の実際Ⅱ（60分）</p>
<p>・事業所における職場適応援助者の支援の実際（420分）</p>
<p>・支援記録の作成Ⅱ（60分）</p>
<p>・ケースから学ぶジョブコーチ支援の実際Ⅱ（120分）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt01_cur.html">訪問型職場適応援助者養成研修カリキュラム</a>」<br />
参考：高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt02_cur.html">企業在籍型職場適応援助者養成研修カリキュラム</a>」</p>
<p>集合研修は、さまざまな地域から受講者が集まり、職業リハビリテーションの理論や、ジョブコーチの役割についての講義、作業指導の演習など、基本的な内容を学びます。</p>
<p>各地域障害者職業センターが行う実技研修は、企業での少人数の実習やケーススタディなど、地域の実情に即した内容を経験できるのです。</p>
<p><b> </b><br />
<span style="font-size: 18pt;"><b><a id="coach5"></a>5.ジョブコーチ資格の申し込みから受講までの流れ</b></span><br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-2964" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2024/01/img_659799608d951-1024x683.png" alt="" width="907" height="582" /></p>
<p>ジョブコーチ資格の研修内容がわかったところで、いざ取得しようと考えると、申込方法やスケジュールを事前に知っておきたいものです。</p>
<p>申し込みから受講までの流れは、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>STEP（1）郵送で申し込む</p>
<p>STEP（2）受講決定通知を受け取る</p>
<p>STEP（3）集合研修を受講する</p>
<p>STEP（4）実技研修を受講する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>今後の見通しを立てられるように、参考にしてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-1.STEP（1）郵送で申し込む</h3>
<p>まずは、「訪問型職場適応援助者養成研修受講申請書」もしくは「企業在籍型職場適応援助者養成研修受講申請書」を記入しましょう。</p>
<p>訪問型職場適応援助者養成研修受講申請書は、高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt01.html">訪問型職場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容 6 申請方法</a>」からダウンロードできます。</p>
<p>企業在籍型職場適応援助者養成研修受講申請書は、高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt02.html#1">企業在籍型職場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容 6 申請方法</a>」からダウンロードできます。</p>
<p>集合研修の日程は、以下の通りです。（集合研修受講後でないと、実技研修は受講できません。）</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【訪問型・企業在籍型ジョブコーチ集合研修日程】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; width: 20%;"><b>4月期</b></td>
<td style="width: 80%;">幕張（東日本）・大阪（西日本）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>6・7月期</b></td>
<td>幕張（東日本）・大阪（西日本）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>8月期</b></td>
<td>幕張（東日本）・大阪（西日本）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>10月期</b></td>
<td>幕張（全国）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>12月期</b></td>
<td>幕張（東日本）・大阪（西日本）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>2月期</b></td>
<td>幕張（全国）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt01.html">訪問型職場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容</a>」<br />
参考：高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt02.html#1">企業在籍型職場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容 </a>」</p>
<p>個人での申込みはできません。</p>
<p>必ず、申請受付期間内に事業所の長から、受講希望者の所属部署が所在する都道府県の地域障害者職業センター宛てに郵送で申し込みましょう。</p>
<p>申請受付期間は、集合研修の<span style="color: #ff0000;"><b>約2か月前</b></span>の20日間程度となっているため、期間内必着を守りましょう。</p>
<p>詳しい申請受付期間や各地域障害者職業センターの住所については、以下のリンク先よりご確認ください。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt01.html">訪問型職場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容</a>」</p>
<p>・高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt02.html#1">企業在籍型職・場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容 </a>」</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-2.STEP（2）受講決定通知を受け取る</h3>
<p>申し込み後、研修初日の<span style="color: #ff0000;"><b>約4週間前</b></span>に事業所の長宛てに受講決定通知が届きます。</p>
<p>受講申込者が多数の場合、高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/om5ru80000000ciw-att/q2k4vk0000007h5j.pdf">受講の優先順位</a>」を元に、人数調整が行われる場合があるため、必ず受講決定通知をご確認ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-3.STEP（3）集合研修を受講する</h3>
<p>受講決定通知に記載された日程や会場を確認して、集合研修を受講します。</p>
<p>会場の場所は、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【集合研修の会場】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 20%;"><b>幕張</b></td>
<td style="width: 80%;">障害者職業総合センター</p>
<p>（千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>大阪</b></td>
<td>・シキボウホール7階</p>
<p>（大阪市中央区備後町3-2-6）</p>
<p>・倉敷紡績株式会社本社ビル2階会議室</p>
<p>（大阪市中央区久太郎町2-4-31）</p>
<p>※開催時期によって会場が異なる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt01.html">訪問型職場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容</a>」<br />
参考：高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt02.html#1">企業在籍型職場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容 </a>」</p>
<p>受講前に、以下のリンク先から「研修のしおり」を確認しましょう。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt01.html">訪問型職場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容</a>」</p>
<p>・高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt02.html#1">企業在籍型職・場適応援助者（ジョブコーチ）研修内容 </a>」</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>集合研修の持ち物は、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・受講決定通知書</p>
<p>・研修のしおり</p>
<p>・筆記用具</p>
<p>・必要に応じて名刺（4名程度でのグループワークを複数回実施するため）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<h3>5-4.STEP（4）実技研修を受講する</h3>
<p>地域障害者職業センターから、実技研修の日程が通知されるので、記載の日時と場所で実技研修を受講しましょう。</p>
<p>実技研修受講後に修了証明書が交付され、晴れてジョブコーチになれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 18pt;"><b><a id="coach6"></a>6.まとめ</b></span><br />
ジョブコーチ資格について、詳しくご説明させていただきました。改めて、ポイントをおさらいしていきましょう。</p>
<p>ジョブコーチ資格のメリットには以下の3つがありますが、デメリットはほぼありません。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>・障がい特性の知識や課題解決のための実務経験が得られる</p>
<p>・障がい者と一緒に働くための職場作りをサポートできる</p>
<p>・キャリアアップに繋げられる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>ジョブコーチには以下の3種類があり、所属や役割に違いがあります。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【3種類のジョブコーチの違い】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; width: 30%; vertical-align: middle;"><b>配置型</b></p>
<p><b>ジョブコーチ</b></td>
<td style="width: 70%;">所属：<b>地域障害者職業センター</b></p>
<p>役割：障がい者への直接支援の他に、訪問型・企業在籍型ジョブコーチと連携して間接支援を行う</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>訪問型</b></p>
<p><b>ジョブコーチ</b></td>
<td>所属：障がい者の就労支援を行っている<b>社会福祉法人など</b></p>
<p>役割：主に障がい者の就労支援を行う</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800;"><b>企業在籍型</b></p>
<p><b>ジョブコーチ</b></td>
<td>所属：<b>企業</b></p>
<p>役割：障がい者と同じ企業で、他の業務を行いながら定着支援を行う</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>訪問型ジョブコーチと企業在籍型ジョブコーチの研修カリキュラムは、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<caption><b>【訪問型ジョブコーチ・企業在籍型ジョブコーチの研修カリキュラム】</b></caption>
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle; width: 15%;"><b>集合</b></p>
<p><b>研修</b></td>
<td style="width: 85%;">・職業リハビリテーションの理念と就労支援のプロセス（120分）</p>
<p>・訪問型職場適応援助者の役割（120分）<b>／</b>企業在籍型職場適応援助者の役割（120分）</p>
<p>・障害特性と職業的課題Ⅰ(知的障害・発達障害）（110分）</p>
<p>・障害特性と職業的課題Ⅱ(精神障害）（110分）</p>
<p>・障害特性と職業的課題Ⅲ（身体障害・高次脳機能障害・難病）（140分）</p>
<p>・労働関係法規の概要（80分）</p>
<p>・課題分析の理論（120分）</p>
<p>・作業指導の実際Ⅰ（180分）</p>
<p>・事業主支援の基礎理解（90分）／障害者福祉と就労支援（90分）</p>
<p>・ 職場における雇用管理の実際（120分）</p>
<p>・企業へのアプローチと事業所における調整方法（120分）／事業所内における調整（120分）</p>
<p>・ケースマネージメントと職場定着のための生活・家族支援（60分）</p>
<p>・支援記録の作成Ⅰ（60分）</p>
<p>・ケースから学ぶジョブコーチ支援の実際Ⅰ（160分）</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center; background-color: #c2d800; vertical-align: middle;"><b>実技</b></p>
<p><b>研修</b></td>
<td>・地域における関係機関の役割とネットワークの活用（60分）</p>
<p>・アセスメントの視点と支援計画に関する理解（210分）</p>
<p>・作業指導の実際Ⅱ（60分）</p>
<p>・事業所における職場適応援助者の支援の実際（420分）</p>
<p>・支援記録の作成Ⅱ（60分）</p>
<p>・ケースから学ぶジョブコーチ支援の実際Ⅱ（120分）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>参考：高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt01_cur.html">訪問型職場適応援助者養成研修カリキュラム</a>」<br />
参考：高齢・障害・求職者雇用支援機構「<a href="https://www.jeed.go.jp/disability/supporter/seminar/job_adapt02_cur.html">企業在籍型職場適応援助者養成研修カリキュラム</a>」</p>
<p>ジョブコーチ資格の申し込みから受講までの流れは、以下の通りです。</p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr>
<td>STEP（1）郵送で申し込む</p>
<p>STEP（2）受講決定通知を受け取る</p>
<p>STEP（3）集合研修を受講する</p>
<p>STEP（4）実技研修を受講する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この記事をもとに、ジョブコーチ資格のメリットを理解いただき、資格を取得できることを祈っています。</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/3219/">【徹底解説】ジョブコーチ資格｜3つの取得メリット・実例・取得方法</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【対策付き】障がい者雇用のデメリット4つ！メリットの方が大きい事が分かる</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2219/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2580%2590%25e5%25af%25be%25e7%25ad%2596%25e4%25bb%2598%25e3%2581%258d%25e3%2580%2591%25e9%259a%259c%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e8%2580%2585%25e9%259b%2587%25e7%2594%25a8%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2587%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2583%25e3%2583%25884%25e3%2581%25a4%25ef%25bc%2581%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Nov 2023 02:52:08 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=2219</guid>

					<description><![CDATA[<p>「障がい者を雇用すると、デメリットが多いって本当？」 「障がい者雇用で損をしないためには、どのような対策をしたらいいの？」 今まで障がい者を雇用したことがない企業の場合、障がい者雇用をすることで企業側にどのようなデメリッ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2219/">【対策付き】障がい者雇用のデメリット4つ！メリットの方が大きい事が分かる</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">「障がい者を雇用すると、デメリットが多いって本当？」</span><br />
<span style="font-weight: 400;">「障がい者雇用で損をしないためには、どのような対策をしたらいいの？」</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今まで障がい者を雇用したことがない企業の場合、</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用をすることで企業側にどのようなデメリットがあるのか気になってしまいますよね。</b></span><br />
<b>障がい者を雇用しなかった場合と雇用した場合の両方のデメリット</b><span style="font-weight: 400;">を理解しておくことで、障がい者雇用に対する理解をさらに深めて、漠然とした不安を減らすことができます。</span></p>
<p id="nGkrJob"><img loading="lazy" decoding="async" width="874" height="346" class="alignnone size-full wp-image-2221 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a6927762d5d.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a6927762d5d.png 874w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a6927762d5d-300x119.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a6927762d5d-768x304.png 768w" sizes="auto, (max-width: 874px) 100vw, 874px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">このように、障がい者雇用義務がある企業では</span><span style="color: #ff0000;"><b>「障がい者を雇用できない場合」と「障がい者を雇用した場合」のどちらにおいても、障がい者雇用のデメリットに悩まされています。</b></span><br />
<span style="font-weight: 400;">「どちらを選んでもデメリットがあるなら、どうすればいいの？」と障がい者雇用に対して漠然とした不安を感じてしまいますよね。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">しかし、</span><b>障がい者雇用のデメリットはしっかりと対策しておくことで防げます。</b><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用のデメリットを抑えるためには、以下のような対策ができます。</span></p>
<p id="KnpleVY"><img loading="lazy" decoding="async" width="882" height="278" class="alignnone size-full wp-image-2222 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a692c395493.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a692c395493.png 882w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a692c395493-300x95.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a692c395493-768x242.png 768w" sizes="auto, (max-width: 882px) 100vw, 882px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">このような対策をしておくことで、障がい者雇用のデメリットを抑えたうえに更に大きなメリットを受け取れるのです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">この記事では、障がい者雇用のデメリットに対して感じている不安を払拭するためにも、障がい者雇用のデメリットと対策について解説していきます。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; height: 120px;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #ffc400;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;">この記事のポイント</td>
</tr>
<tr style="height: 96px;">
<td style="width: 100%; padding-left: 40px; height: 96px;">●企業側の障がい者雇用のデメリット4つがわかる<br />
●デメリットよりも大きなメリット4つがわかる<br />
●障がい者雇用のデメリットを減らすための対策がわかる<br />
●企業が障がい者雇用を促進するべき理由がわかる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">この記事で紹介していく知識を把握しておくことで、より安心して障がい者雇用を進めていけます。</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用のデメリットについてしっかりと理解したうえで、デメリットを抑えるための対策をしながら企業として成長できるよう</b></span><span style="font-weight: 400;">に、ぜひ参考にしてみてください。</span></p>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 12pt;">私たちJSHは、コルディアーレ農園（障がいのある方を貴社の従業員として直接雇用しながら、農業に従事いただくサービス）を提供しており、以下の実績があります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><b>・導入企業数：<span style="color: #ff0000;">250社</span></b><b><br />
</b><b>・障がい者受入数：<span style="color: #ff0000;">1,800人</span></b></span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;">※2026年6月時点</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;">次のような明確な強みがあります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;"><b>1. 多様な障がいのある方が活躍できる業務設計</b><b><br />
</b><b>2. 全農園に看護師が複数名「常駐」</b><b><br />
</b><b>3. 様々な専門資格者が現場で連携してサポート</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 12pt;">以下の詳細をぜひご参考にしてください。</span></p>
<p><span style="font-size: 12pt;">→<a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/5268/" target="_blank" rel="noopener">障がい者雇用支援サービスにおけるコルディアーレ農園の具体的な強みをみる</a></span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-size: 24pt;"><strong><span style="color: #c2d800;">【目次】</span></strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#demerit1"><span style="color: #c2d800;"><b>1. 企業の障がい者雇用の4つのデメリット</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#demerit2"><span style="color: #c2d800;"><b>2. 障がい者雇用のデメリット対策をして得られる4つのメリット</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#demerit3"><span style="color: #c2d838;"><b>3. 企業の障がい者雇用はデメリットよりもメリットの方が大きい</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#demerit4"><span style="color: #c2d838;"><b>4. 障がい者雇用のデメリットを減らすためにできる対策3つ</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#demerit5"><span style="color: #c2d838;"><b>5. 障がい者雇用で悩んだら、「農園型障がい者雇用支援サービス」におまかせ</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#demerit6"><span style="color: #c2d838;"><b>6. まとめ</b></span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt; color: #c2d800;"><b><a id="demerit1"></a>1. 企業の障がい者雇用の4つのデメリット</b></span></p>
<p id="CWNqeeP"><img loading="lazy" decoding="async" width="883" height="590" class="alignnone size-full wp-image-2223 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a69391183a6.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a69391183a6.png 883w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a69391183a6-300x200.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a69391183a6-768x513.png 768w" sizes="auto, (max-width: 883px) 100vw, 883px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用する企業では、</span><b>「障がい者を雇用出来なかった場合」と「障がい者を雇用した場合」</b><span style="font-weight: 400;">の</span><span style="color: #ff0000;"><b>それぞれのケースにおいてデメリットが考えられます。</b></span><br />
<span style="font-weight: 400;">企業側の障がい者雇用のデメリットがあることが問題となり、障がい者雇用が進まないと悩んでいる企業も少なくありません。障がい者雇用に対する不安要素を取り除くためにも、</span><b>まずは障がい者雇用のデメリットについて理解しておきましょう。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">多くの企業が抱えている、障がい者雇用のデメリットには以下の4つが挙げられます。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%; background-color: #ffc400; text-align: center;" colspan="2">【企業側】障がい者雇用のデメリット</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 29.0257%; background-color: #c2d838; text-align: center;">障がい者を<br />
雇用出来ない場合</td>
<td style="width: 70.9743%; padding-left: 40px;">●納付金を納めなければいけない<br />
●障がい者雇用未達成の企業として社名公表される</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 29.0257%; background-color: #c2d838; text-align: center;">障がい者を<br />
雇用した場合</td>
<td style="width: 70.9743%; padding-left: 40px;">●障がい者雇用にあわせて環境改善をしなければいけない<br />
●一般社員の理解不足がトラブルにつながる場合がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">企業が抱えている障がい者雇用の課題を解決して、障がい者雇用を促進するためにも、企業側の障がい者雇用におけるデメリットについて把握しておきましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 14pt; color: #000000;"><b>1-1. 雇用出来なかった場合｜障がい者の人数が不足していると罰則がある</b></span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">それぞれの企業の規模に合わせて決められている</span><b>障がい者の雇用人数（法定雇用率）を達成できない場合、</b><span style="color: #ff0000;"><b>納付金の支払いや企業名の公表などの罰則</b></span><span style="font-weight: 400;">が発生してしまいます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">2022年5月現在の段階では、</span><b>従業員43.5人以上を雇用している企業</b><span style="font-weight: 400;">は、法律によって定められた人数の障がい者を雇用しなければいけません。この障がい者雇用人数を達成できない場合は、条件によって以下のような罰則が発生してしまいます。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">【雇用人数未達成に対する罰則】</p>
<p style="padding-left: 40px;">●不足人数分1人に対して<span style="color: #ff0000;">月額5万円納付金</span>を支払わなければいけない<br />
●一定期間内に障がい者の雇用を増やせない場合は、<span style="color: #ff0000;">社名公表</span>される</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用出来ない状態や、雇用人数が足りない状態が続いてしまうと、金銭的にも社会的にもデメリットが発生してしまうのです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 14pt; color: #000000;"><b>1-1-1. デメリット①不足人数分の納付金を納めなければいけない</b></span></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">法律によって決められた人数の障がい者を雇用できていない場合、</span><span style="color: #ff0000;"><b>企業は不足人数分の納付金を支払わなければいけません。</b></span><br />
<span style="font-weight: 400;">この納付金は、障がい者雇用の水準を引き上げるために決められた</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html#02"><span style="font-weight: 400;">障害者雇用納付金制度</span></a></span><span style="font-weight: 400;">に基づいて、</span><b>100人を超える従業員（常用労働者）を抱えている企業から徴収されます。</b><span style="font-weight: 400;">そのため、100人以下の企業の場合は対象外となると覚えておきましょう。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">100人を超える常用労働者を抱えている企業が障がい者雇用不足の場合、</span><span style="color: #ff0000;"><b>不足している障がい者雇用1人に当たり月額5万円</b></span><span style="font-weight: 400;">を支払わなければいけません。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">このように、雇用人数が足りない企業ほど高額の納付金の支払い義務が発生してしまうのです。障がい者雇用が増えない限り納付金の支払いが続くので、障がい者雇用を促進するための企業側の努力が必要になってきます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>1-1-2. デメリット②障がい者雇用未達成の企業として社名公表される</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者の雇用人数を達成できなかった場合、</span><span style="color: #ff0000;"><b>「障がい者雇用未達成企業」としてインターネット上で社名が公表されてしまいます。</b></span><br />
<span style="font-weight: 400;">インターネット上で社名公表されてしまうと、以下の情報が</span><b>半永久的に厚生労働省のホームページ上に残されてしまい、社会的にマイナスの印象を与えてしまう</b><span style="font-weight: 400;">のです。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">【社名公表の内容】</p>
<p style="padding-left: 40px;">●企業情報（企業名・代表者名・業務内容など）<br />
●企業に対する障がい者雇用促進するための指導内容<br />
●雇用指導の経過と結果<br />
●過去5年以上にさかのぼった対象企業の障がい者雇用状況の推移（労働者数・障がい者労働者数・実雇用率・不足人数など）</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">社名公表では具体的な企業情報が公表されてしまうので、障がい者の雇用人数が足りないと社会的な印象を下げてしまう点が大きなデメリットです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用における社名公表が、どのような形で行われているのかを把握するためには、厚生労働省の最新公表データを調べておくのがおすすめです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">2021年最新の社名公表の概要は、</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/000871752.pdf"><span style="font-weight: 400;">障がい者の雇用の促進等に関する法律に基づく企業名公表について（令和3年12月発表）</span></a></span><span style="font-weight: 400;">を参考にしてみてくださいね。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者雇用における「社名公表」について詳しく知りたい方は、</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/1885/">障がい者雇用で社名が公表される！公表基準とリスクを避ける方法を解説</a></span><span style="font-weight: 400;">を参考にして、社名公表に関する基礎知識を身につけておきましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>1-2. 障がい者を雇用した場合｜障がい者が働くための企業側の努力が必要</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用できない場合だけではなく、</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者を実際に雇用したことで「障がい者が働くための環境づくり」をするための時間と労力が必要になってくる</b></span><span style="font-weight: 400;">というデメリットもあります。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者を安定して雇用し続けるためには、</span><b>大きく分けて2つの企業側の努力</b><span style="font-weight: 400;">が欠かせません。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">【デメリットとして挙げられる項目】</p>
<p style="padding-left: 40px;">●社内環境を改善するための<span style="color: #ff0000;">時間と労力が必要</span><br />
●障がい者雇用に対する一般社員の理解不足が発生してしまい、トラブルになる場合もある</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">障がいを持っていない従業員が働くための労働環境と、障がい者が働くために必要な労働環境は違います。障がい者を雇用し続けるためには、企業側が環境や考え方に柔軟性を持って努力しなければいけないのです。</span></p>
<p><b>労働環境や従業員の認識を変えるためには、専門知識が必要になる場合や時間が大幅にかかってしまう場合があります。そのため、</b><span style="color: #ff0000;"><b>時間や労力がかかってしまうデメリットとしても挙げられているのです。</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>1-2-1. デメリット③障がい者を雇用するために社内環境の改善が必要</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用し続けるためには、</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者が働きやすい労働条件と職場環境を時間をかけて整えていかなければいけません。</b></span><br />
<span style="font-weight: 400;">企業側が行う必要がある環境改善には、一般的に以下のような項目が考えられます。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">【企業が行う環境改善の例】</p>
<p style="padding-left: 40px;">●昇進や昇給制度を整えなければいけない<br />
●障がい者に合わせた有給休暇制度を作る必要がある<br />
●障がい者の負担を減らすための時短勤務やフレックスタイム制度の導入が求められる<br />
●働く障がい者をサポートするための専任者を設けなければいけない<br />
●働く障がい者をサポートできる資格を取得しなければいけない</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用するためには、</span><b>人事制度や休暇制度、そして社内の体制を整える必要性があります。</b><span style="font-weight: 400;">そのため、通常業務に加えて環境を整えるための人員・時間・労力を切り出さなければいけません。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">通常業務に追われてしまい、環境を整える時間や労力が作り出せない企業にとっては「障がい者を雇用するための準備が大変だ」と感じてしまう場合もあるのです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>1-2-2. デメリット④一般社員の障がい者に対する理解不足でトラブルが発生する</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用していると</span><b>、<span style="color: #ff0000;">一般社員の理解不足が原因で社内トラブルや差別問題が発生してしまう場合もあります。</span></b><span style="font-weight: 400;">理解不足が原因でトラブルが発生してしまうと、一般社員と障がい者の両者が働きづらくなってしまいます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者雇用のために労働環境を改善した場合でも、一緒に働いている一般社員からの理解が得られなければ業務はスムーズに進められません。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">一般社員が、障がい者の症状や個人の特性、そして障がい者雇用の目的を理解していないことで、以下のようなトラブルが引き起こされる可能性が高いのです。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">【社内トラブルの例】<br />
●障がいの特性上、作業できないことも無理強いしてしまう<br />
●障がい者に対して過剰に接してしまい、過度のストレスを与えてしまう<br />
●「障がい者ができる範囲」を見誤ったことで、与えた業務が進まなくなってしまう【障がいを理由とした差別問題の例】<br />
●昇進や昇給するチャンスを与えない<br />
●研修やスキルアップできる実習を受けさせない<br />
●障がいに対する差別的な発言をしてしまう</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">上記のように、障がい者への理解が浅いことが原因でさまざまなトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。</span><br />
<b>理解不足が原因で社内トラブルが起きてしまうと、予定外の時間と労力を費やしてトラブル解決をしなければいけません。</b><span style="font-weight: 400;">そして、障がい者に対する差別は大きなトラブルにつながってしまう可能性もあるので注意が必要です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障害者雇用法の</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000083349.pdf"><span style="font-weight: 400;">障害者差別禁止指針</span></a></span><span style="font-weight: 400;">に基づいて、障がい者への差別は強く禁止されています。場合によっては裁判問題に発展してしまう場合もあるので、注意が必要です。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">とくに、今まで障がい者と深く接したことがない企業の場合、障がい者と共に働くという環境自体が未知の世界に感じてしまうことでしょう。</span><br />
<span style="color: #ff0000;"><b>余計なデメリットを引き起こさないためにも、障がい者雇用に対する理解を社内で共有していく必要があるのです。</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d800;"><b><a id="demerit2"></a><span style="font-size: 18pt;">2. 障がい者雇用のデメリット対策をして得られる4つのメリット</span></b></span></p>
<p id="gYTtYAC"><img loading="lazy" decoding="async" width="885" height="662" class="alignnone size-full wp-image-2224 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a69a31289c0.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a69a31289c0.png 885w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a69a31289c0-300x224.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a69a31289c0-768x574.png 768w" sizes="auto, (max-width: 885px) 100vw, 885px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用できなかった場合と、雇用した場合の両方でデメリットがあるという事を理解してしまうと「障がい者雇用はデメリットが多くて損しかない」と考えてしまいがちです。しかし、</span><span style="color: #ff0000;"><b>しっかりと対策をしてデメリットを取り除くことで、企業側には大きなメリットを得られるので安心してください。</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用をしている企業が得られるメリットを、大きく4つに分けてみていきましょう。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%; text-align: center;">障がい者雇用のメリット</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%; padding-left: 40px;">●障がい者のための業務の見直しで、<span style="color: #ff0000;">生産性の向上と効率化が図れる</span><br />
●障がい者と一緒に働くことで、<span style="color: #ff0000;">多様性のある組織づくり</span>ができる<br />
●障がい者を雇用したことで社会貢献につながり、<span style="color: #ff0000;">企業価値を向上できる</span><br />
●障がい者雇用に関する<span style="color: #ff0000;">助成金を受け取れる</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">冒頭で紹介している障がい者雇用のデメリットを解消できれば、障がい者雇用はこれからの企業にとって大きなメリットにもなるのです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者雇用に対する不安を減らすために欠かせない、</span><b>障がい者雇用における4つのメリット</b><span style="font-weight: 400;">について紹介していきます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-1. メリット①業務を改めて見直すことで生産性の向上と効率化が図れる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用することで、</span><span style="color: #ff0000;"><b>企業全体の生産性の向上と業務の効率化が図れる</b></span><span style="font-weight: 400;">というメリットがあります。なぜなら、障がい者に仕事を割り振るために行う業務の切り出しが、現在の業務内容を見直して改善できるきっかけとなるからです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用するために業務を見直すことで、以下のような改善点を発見できます。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; height: 24px;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;"><b>業務の見直しで発見できる改善ポイント</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 100%; height: 24px; padding-left: 40px;">●無駄に時間がかかっていた、誰にでもできる単純業務を洗い出せる<br />
●業務の優先順位を明確にできる<br />
●業務の工程や必要な時間を洗い出せる<br />
●障がい者に業務を任せることで、外注費をコスト削減できる<br />
●仕事量を障がい者に分散することで、一般社員の業務負担を減らせる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">このように、現在の業務について見直すことは、</span><b>障がい者雇用だけではなく業務全体の改善につながります。場合によっては、コスト削減や労働時間の有効活用も期待できるのです。</b><br />
<span style="font-weight: 400;">しかしながら、障がい者を雇用する多くの企業が「どのような業務を障がい者に任せればいいのか分からない」と頭を抱えているのも事実です。適切に業務の見直しをするためにも、障がい者雇用における業務の切り出しについて理解しておきましょう。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">業務の切り出しについて詳しく知りたい方は、<span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2122/">【障がい者雇用】業務の切り出しの基礎知識｜正しい方法とポイント3つ</a></span>で解説しているので、参考にしてみてください。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-2. メリット②障がい者と一緒に働くことで多様性のある組織づくりができる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者と一緒に働くことで、</span><span style="color: #ff0000;"><b>近年注目されている「多様性のある企業」に近づくための組織づくり</b></span><span style="font-weight: 400;">ができるというメリットもあります。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><b>多様性（ダイバーシティ）のある企業とは？</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">日本企業のグローバル化が進んだことで、日本国内でビジネスをしている企業も</span><b>さまざまな違いを認め合い協力していける、多彩なニーズに応えられる企業であること</b><span style="font-weight: 400;">が求められている。</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">多様性のある企業では</span></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">国籍</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">人種</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">価値観</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">性別</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">宗教</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">ライフスタイル</span></li>
</ul>
<p><span style="font-weight: 400;">といった多種多様な人材を積極的に雇用しています。</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者を雇用することで、企業側も新しい価値観を育てて業務に活かしていけるのです。</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">例えば、障がい者を雇用したことで以下のような新たな発見につながる可能性もあります。</span></p>
<table style="width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%; text-align: center;"><b>障がい者を雇用したことで得られる多様性とは？</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%; padding-left: 40px;">●障がい者への理解を深めることで、お互いを理解するコミュニケーションを取れる<br />
●能力や個性の違いを認めたうえで、一緒に仕事を進めていく重要性を学べる<br />
●障がい者の観点を活かした、ユニバーサルデザインを採用した商品やサービスを開発できる<br />
●障がい者を雇用したことがきっかけで、新たな分野の企業とつながれる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用することで、一緒に働いている一般社員や経営者も新たな学びを得ながら成長できます。そこから、今までに考えたことが無いようなアイディアや価値観が生まれる可能性も期待できますよ。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">このように、障がい者を雇用したことがきっかけで、さらに多様性のある企業へと成長していけるのです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-3. メリット③障がい者雇用に取り組むことで企業価値の向上につながる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用することは、</span><span style="color: #ff0000;"><b>日本全体への社会貢献につながり、最終的に企業価値の向上につながります。</b></span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者雇用が社会貢献につながる理由として、以下の3つが挙げられます。</span></p>
<table style="width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%; text-align: center;"><b>障がい者雇用が社会貢献になる理由</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%; padding-left: 40px;">●障がい者の雇用を生み出せる<br />
●人手不足問題を解消して産業を活性化できる<br />
●すべての働く人のより良い将来を目指していく「働き方改革」ができる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">ひとつの企業が障がい者を雇用することで、</span><b>その企業だけではなく地域や経済全体への社会貢献も可能です。</b><span style="font-weight: 400;">企業が今後も発展していくためには、社会貢献を続けて社会からの信頼を維持することも重要になってきます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">積極的に障がい者雇用を促進して、「障がい者を雇用して、経済に社会貢献してくれる企業」としての認知や企業価値の向上ができるのです。</span></p>
<p class="_ttl"><span style="font-size: 12pt;"><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/1961/">障がい者雇用による社会貢献とは？実例や企業価値を高める方法を解説</a></span><span style="font-weight: 400;">の記事では、障がい者雇用が社会貢献につながる理由と実例について具体的に紹介しているので参考にしてみましょう。</span></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-4. メリット④障がい者雇用に関する助成金を受け取れる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用している企業は、障がい者を雇用する際の負担軽減の目的の</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用に関する助成金を受け取れます。</b></span><br />
<span style="font-weight: 400;">「雇用後に、急に障がい者が辞めてしまうかもしれない」や「障がい者を雇用し続けるために、人件費を増やさなければいけない」というような、企業側の負担を軽減するために、おもに</span><b>7種類の助成金</b><span style="font-weight: 400;">を受け取ることができるのです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 30.6495%; background-color: #c2d838; height: 48px; text-align: center;" rowspan="2"><strong>特定求職者</strong><br />
<strong>雇用開発助成金</strong></td>
<td style="width: 69.3505%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">特定就職困難者コース</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 69.3505%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">発達障害難治疾患患者雇用開発コース</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 30.6495%; background-color: #c2d838; height: 48px; text-align: center;" rowspan="2"><strong>トライアル</strong><br />
<strong>雇用助成金</strong></td>
<td style="width: 69.3505%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">障害者トライアルコース</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 69.3505%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">障害者短時間トライアルコース</span></td>
</tr>
<tr style="height: 48px;">
<td style="width: 30.6495%; background-color: #c2d838; height: 48px; text-align: center;"><strong>職場定着のための</strong><br />
<strong>措置をした場合の助成金</strong></td>
<td style="width: 69.3505%; height: 48px;"><span style="font-weight: 400;">キャリアアップ助成金（障害者正社員化コース）</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 30.6495%; background-color: #c2d838; height: 48px; text-align: center;" rowspan="2"><strong>継続雇用するための</strong><br />
<strong>配慮に対する助成金</strong></td>
<td style="width: 69.3505%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">障害者介助等助成金</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 69.3505%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">重度障害者等通勤対策助成金</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/shisaku/jigyounushi/intro-joseikin.html"><span style="font-weight: 400;"><span style="color: #0000ff;">厚生労働省｜障がい者を雇い入れた場合などの助成</span></span></a></span><span style="font-weight: 400;">（令和3年4月1日現在）</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用に関する助成金は、定期的に内容の見直しがおこなわれて改訂され続けています。それぞれの助成金を受け取るための条件や金額について把握しておきましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><b>2-4-1. 特定求職者雇用開発助成金</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者や高齢者など働くことが困難な立場にある人を、継続して雇用している企業が受け取れるのが</span><span style="color: #ff0000;"><b>特定求職者雇用開発助成金</b></span><span style="font-weight: 400;">です。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用している企業が受け取れる助成金の中でも、</span><b>最も基本的な助成金で「特定就職困難者コース」と「発達障害・難治性疾患患者雇用開発コース」</b><span style="font-weight: 400;">の2種類に分かれています。</span></p>
<table style="width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 24px; background-color: #fbc400;">
<td style="width: 20.0947%; background-color: #fbc400; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><b>特定就職困難者コース</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 20.0947%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>対象</b></td>
<td style="width: 79.9053%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">ハローワークなどの紹介で障がい者を雇用している事業主</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 20.0947%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>支給金額</b></td>
<td style="width: 79.9053%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">年額50万円〜100万円（中小企業の場合：年額60万円〜240万円）</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 20.0947%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>助成対象期間</b></td>
<td style="width: 79.9053%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">1年〜1年6ヶ月（中小企業の場合：1年〜3年）</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/tokutei_konnan.html"><span style="font-weight: 400;">厚生労働省｜特定就職困難者コース</span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<table style="width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; height: 24px;">
<td style="width: 20.3654%; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><b>発達障害・難治性疾患患者雇用開発コース</b></td>
</tr>
<tr style="height: 48px;">
<td style="width: 20.3654%; height: 48px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>対象</b></td>
<td style="width: 79.6346%; height: 48px;"><span style="font-weight: 400;">ハローワークなどの紹介で発達障がい又は、難治性疾患患者を雇用して、雇用管理に関する事項を把握・報告している事業主</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 20.3654%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>支給金額</b></td>
<td style="width: 79.6346%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">年額50万円（中小企業の場合：年額120万円）</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 20.3654%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>助成対象期間</b></td>
<td style="width: 79.6346%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">最長1年（中小企業の場合：最長2年）</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/hattatsu_nanchi.html"><span style="font-weight: 400;">厚生労働省｜発達障害・難治疾患患者雇用開発コース</span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">このように、障がい者の離職率が高い雇用後1年間は、助成金を受け取れるので安心して障がい者雇用にチャレンジできるような助成金制度が用意されています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-4-2. トライアル雇用助成金</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">試用期間を設けて、障がい者を試行的に雇用している企業が受け取れるのが</span><span style="color: #ff0000;"><b>トライアル雇用助成金</b></span><span style="font-weight: 400;">です。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">トライアル助成金には、試行雇用している障がい者の</span><b>勤務時間に合わせて「障害者トライアルコース」と「障害者短時間トライアルコース」</b><span style="font-weight: 400;">の2種類で支給金額が変わります。</span></p>
<table style="width: 100%; height: 96px;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 20.9066%; text-align: center; height: 24px;" colspan="2"><b>障害者トライアルコース</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 20.9066%; background-color: #c2d838; text-align: center; height: 24px;"><b>対象</b></td>
<td style="width: 79.0934%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">障がい者を試行的に雇用している事業主</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 20.9066%; background-color: #c2d838; text-align: center; height: 24px;"><b>支給金額</b></td>
<td style="width: 79.0934%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">月額4万円〜8万円</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 20.9066%; background-color: #c2d838; text-align: center; height: 24px;"><b>助成対象期間</b></td>
<td style="width: 79.0934%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">最長3ヶ月〜6ヶ月</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/shougai_trial.html"><span style="font-weight: 400;"><span style="color: #0000ff;">厚生労働省｜障害者トライアルコース・障害者短時間トライアルコース</span></span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<table style="width: 100%; height: 120px;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%; text-align: center; height: 24px;" colspan="2"><b>障害者短時間トライアルコース</b></td>
</tr>
<tr style="height: 48px;">
<td style="width: 21.4479%; background-color: #c2d838; text-align: center; height: 48px;"><b>対象</b></td>
<td style="width: 78.5521%; height: 48px;"><span style="font-weight: 400;">週20時間以上の勤務ができない精神障がい者や発達障がい者を、週20時間以上の勤務を目指して試行雇用をしている事業主</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.4479%; background-color: #c2d838; text-align: center; height: 24px;"><b>支給金額</b></td>
<td style="width: 78.5521%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">月額最大4万円</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.4479%; background-color: #c2d838; text-align: center; height: 24px;"><b>助成対象期間</b></td>
<td style="width: 78.5521%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">最長1年</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/shougai_trial.html"><span style="font-weight: 400;">厚生労働省｜障害者トライアルコース・障害者短時間トライアルコース</span></a></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者をすぐに本採用するのは不安なので試用期間を設けたいと考えている企業は、トライアル雇用助成金を活用しながら、障がい者雇用を試すことができます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-4-3. 職場定着のための措置をした場合の助成金</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">雇用した障がい者を職場に定着させる目的で、正社員への登用を実施した企業が受け取れるのが</span><span style="color: #ff0000;"><b>キャリアアップ助成金（障害者正社員化コース）</b></span><span style="font-weight: 400;">です。</span></p>
<table style="height: 96px; width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 24px; background-color: #fbc400;">
<td style="width: 21.0419%; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><b>キャリアアップ助成金（障害者正社員化コース）</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.0419%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>対象</b></td>
<td style="width: 78.9581%; height: 24px;">障がい者の雇用促進をするために</p>
<p>●事業所ごとにキャリアップ管理者をおいている<br />
●キャリアアップ計画を作成して、管轄労働局より受給資格認定を受けている<br />
●対象労働者の労働条件・勤務条件・賃金支払い状況を証明できる書類がある<br />
●キャリアアップ計画期間内に、キャリアアップに取り組んでいる</p>
<p>以上の条件を満たしている事業主</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.0419%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>支給金額</b></td>
<td style="width: 78.9581%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">年額45万円〜120万円（中小企業の場合：年額33万円〜90万円）</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.0419%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>助成対象期間</b></td>
<td style="width: 78.9581%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">最長1年（中小企業の場合：最長1年）</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/index_00004.html"><span style="font-weight: 400;">厚生労働省｜キャリアアップ助成金（障害者正社員化コース）</span></a></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">非正規雇用で障がい者を雇用している企業は、障がい者を正社員として雇用することで障がい者の職場への定着が期待できます。助成金を受け取るために、キャリアアップ管理者を育成しなければいけないのですが、積極的に利用したい助成金としておすすめです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-4-4. 継続雇用するための配慮に対する助成金</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用した場合の助成金だけではなく、</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者を雇用するために企業が配慮を行った場合も助成金を受け取れます。</b></span></p>
<table style="height: 120px; width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; height: 24px;">
<td style="width: 21.3126%; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><b>障害者介助等助成金</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.3126%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>種類</b></td>
<td style="width: 78.6874%; height: 24px;">●職場介助者の配置または委嘱助成金<br />
●職場介助者の配置または委嘱の継続措置に関する助成金<br />
●手話通訳や要約筆記などの担当者の委嘱助成金<br />
●障がい者相談窓口担当者の配置助成金</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.3126%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>対象</b></td>
<td style="width: 78.6874%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">対象となる障がい者を継続雇用しており、上記の配慮がなければ雇用継続が困難であると認められる事業主</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.3126%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>支給金額</b></td>
<td style="width: 78.6874%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">助成金の種類と条件によって異なる</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.3126%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>助成対象期間</b></td>
<td style="width: 78.6874%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">助成金の種類と条件によって異なる</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/kaijo_joseikin/index.html"><span style="font-weight: 400;">厚生労働省｜障害者介助等助成金</span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<table style="height: 120px; width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400; height: 24px;">
<td style="width: 21.5832%; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><b>重度障害者等通勤対策助成金</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.5832%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>種類</b></td>
<td style="width: 78.4168%; height: 24px;">●重度障害者等用住宅の貸借助成金<br />
●指導員の配置助成金<br />
●住宅手当の支払い助成金<br />
●通勤用バスの購入助成金<br />
●通勤用バス運転従事者の委嘱助成金<br />
●通勤援助者の委嘱助成金<br />
●駐車場の賃借助成金<br />
●通勤用自動車の購入助成金<br />
●重度訪問介護サービス利用者等通勤援助助成金</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.5832%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>対象</b></td>
<td style="width: 78.4168%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">対象となる障がい者を継続雇用しており、上記の配慮がなければ雇用継続が困難であると認められる事業主</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.5832%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>支給金額</b></td>
<td style="width: 78.4168%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">助成金の種類と条件によって異なる</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 21.5832%; height: 24px; background-color: #c2d838; text-align: center;"><b>助成対象期間</b></td>
<td style="width: 78.4168%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">助成金の種類と条件によって異なる</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jeed.go.jp/disability/subsidy/tsukin_joseikin/index.html"><span style="font-weight: 400;"><span style="color: #0000ff;">厚生労働省｜重度障害者等通勤対策助成金</span></span></a></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用し続けるためには、新たな人員を配置してサポート体制を整えなければいけない場合があります。障がいの度合いによっては、多額の出費が発生する場合もあるので、このような助成金を利用するのがおすすめです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt; color: #c2d838;"><b><a id="demerit3"></a>3. 企業の障がい者雇用はデメリットよりもメリットの方が大きい</b></span></p>
<p id="qwFWyWK"><img loading="lazy" decoding="async" width="705" height="473" class="alignnone size-full wp-image-2232 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a93dfac96e6.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a93dfac96e6.png 705w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a93dfac96e6-300x201.png 300w" sizes="auto, (max-width: 705px) 100vw, 705px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用において想定できるデメリットとメリットの両方を理解できるようになると、メリットの方が大きいという事に気づいてきたかと思います。障がい者雇用は、デメリットよりもメリットが大きいと言われているのには2つの理由があります。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><strong>【障がい者雇用はメリットの方が大きいといわれる理由】</strong></p>
<p><strong>理由①：障がい者雇用できない場合は<span style="color: #ff0000;">半永久的にマイナスの影響</span>を受け続けてしまう</strong><br />
<strong>理由②：障がい者を雇用した場合の<span style="color: #ff0000;">メリットは長期的に続いていく</span></strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用は、会社にとって大きな変化のタイミングです。変化には痛みが伴うと言いますが、障がい者雇用においてもデメリットを乗り越えれば大きなメリットを得られます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">大きな変化を乗り越えてまで、障がい者を雇用してメリットを受け取るべき理由についてみてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>3-1. 理由1：障がい者を雇用できないと半永久的にマイナスの影響がある</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<table style="height: 68px; width: 100%; border: 1px solid; border-color: #fafafa;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 44px;">
<td style="width: 100%; background-color: #fbc400; height: 44px; text-align: center;"><strong>障がい者を雇用できない場合のデメリットは「半永久的」に続く</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px; background-color: #ffe8cc;">
<td style="width: 100%; height: 24px;">●雇用人数が不足していると、<strong><span style="color: #ff0000;">毎年罰則の納付金</span></strong>が発生する</p>
<p>●決められた人数の障がい者を雇用できない場合</p>
<p>『障がい者雇用未達成』として<strong><span style="color: #ff0000;">インターネット上で社名公表</span></strong>される</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">1つ目の理由は、決められた人数の障がい者を雇用できない場合、その会社は雇用義務違反をしているとして社会的にマイナスのイメージを与えてしまうという点です。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用できない場合のデメリットは、障がい者雇用の人数を達成するまで毎年発生してしまうので、半永久的に会社のイメージに影響を与えてしまいます。</span><br />
<b>ビジネスをしていく上で、社会的なイメージは会社運営に大きな影響を与えてしまうので避けたいですよね。</b><br />
<span style="color: #ff0000;"><b>障がい者を雇用できないことが原因のデメリットを回避するためには、定められている人数の障がい者を雇用するしかありません。</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">少しでも会社に与える影響を抑えたい場合は、さまざまな方法で障がい者雇用を促進できないか試してみましょう。もちろん、障がい者を雇用できれば得られるメリットも増えていきますよ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>3-2. 理由2：障がい者雇用した時のデメリットは一時的だが、メリットは長期的に得られる</b></span></p>
<p id="yjtwAhF"><img loading="lazy" decoding="async" width="704" height="284" class="alignnone size-full wp-image-2233 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a9457ca8f45.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a9457ca8f45.png 704w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a9457ca8f45-300x121.png 300w" sizes="auto, (max-width: 704px) 100vw, 704px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">では次は、障がい者を実際に雇用した場合、デメリットとメリットそれぞれが会社に与える影響について考えてみてください。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用した場合のデメリットは最初の時期に発生する一時的なものばかりです。反対に、障がい者を雇用したことで得られるメリットは長期的に継続していけます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">上記の表のように比較するとわかるように、障がい者を雇用した場合のデメリットは</span><b>雇用前や雇用直後の一時的なタイミングで発生するデメリットのみです。</b><b>このデメリットを解消できれば、以降は会社のプラスにつながるメリットが得られるようになっていきます。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">「障がい者はデメリットがあるから不安だ」と一時的なデメリットに不安を感じるのではなく、長期的な視野で障がい者雇用について考えたうえで会社にとって大きなメリットを得られる方が良いですよね。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者雇用のデメリットを不安要素にしてしまうのではなく、企業がメリットを受け取るためのチャンスと考えていきましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<h2><span style="color: #c2d838;"><b><a id="demerit4"></a>4. 障がい者雇用のデメリットを減らすためにできる対策3つ</b></span></h2>
<p id="tTAYyVC"><img loading="lazy" decoding="async" width="710" height="479" class="alignnone size-full wp-image-2234 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a945b029222.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a945b029222.png 710w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a945b029222-300x202.png 300w" sizes="auto, (max-width: 710px) 100vw, 710px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ここまで紹介してきた障がい者雇用における</span><b>企業側のデメリットを解消して、長期的なメリットに変えるためには、</b><span style="color: #ff0000;"><b>大きく分けて3つの対策</b></span><b>があります。</b></p>
<table style="width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%; text-align: center;"><b>障がい者雇用のデメリットを減らす対策</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用の</span><span style="color: #ff0000;"><b>企業方針や計画を社内で共有</b></span><span style="font-weight: 400;">して理解を深める</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-weight: 400;">障がい者が働きやすい</span><span style="color: #ff0000;"><b>環境や、サポートできる体制や制度を整えておく</b></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-weight: 400;">障がい者の職場定着を促進するために、</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者就労支援機関などを効果的に活用する</b></span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用を促進して、働いている社員だけではなく企業全体に対するメリットを得るためにも、適切な対策をしていきましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-1. 社内理解を深めるために社内方針や計画を共有する</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい雇用に対する企業の方針や計画を社内で共有すると、</span><span style="color: #ff0000;"><b>社員全員で障がい者に対する理解を深められるので、思い込みや勘違いを防げます。</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">たとえば以下のような情報を社内で共有しておくと、障がい者雇用に対する理解をより深めていけますよ。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-color: #c2d800; border-style: solid;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><b>【社内理解を深めるために共有したい情報】</b></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者を部署に雇用した経緯や、部署配属の目的</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者それぞれが持っている症状・特性・対応可能範囲</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者と円滑にコミュニケーションをとるための方法</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">トラブルが発生した際の対処法やマニュアルと、社内における責任者</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用の基礎知識（とくに人事担当者や採用担当者）</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用は、障がい者を採用したら終了というわけではありません。障がい者に職場に定着して働き続けてもらうためにも、障がい者とストレスなく一緒に働ける状態を作らなければいけないのです。</span></p>
<p><b>障がい者の職場定着率をあげて、最大限のメリットを得るためにも障がい者雇用に対する理解を社内全体で深めていきましょう。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-2. 障がい者が働きやすい環境やサポート体制を整える</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用を促進するためには、</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者が「働きやすい」と感じられる労働条件や職場環境などを整える</b></span><span style="font-weight: 400;">必要があります。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">もちろん、労働条件や職場環境を整えるためには多少の労力と人員を確保しなければいけません。しかし、事前に環境や体制をしっかりと整えておけば、デメリットで挙げられていた環境改善を何度も繰り返す必要もないのです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">「何をしたらいいのだろう？」と右往左往して無駄な時間を使わないためにも、どのような箇所を整えるべきか把握しておきましょう。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d800;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><b>【整えるべき環境・制度・サポート体制】</b></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">昇進・昇給制度</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">有給休暇・傷病休暇</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">時短勤務・フレックスタイム制度</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><a href="https://www.jeed.go.jp/disability/employer/employer04.html"><span style="font-weight: 400;"><span style="color: #0000ff;">障害者職業生活相談員</span></span></a><span style="font-weight: 400;">の配置</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">カウンセラー・医師との協力</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">障がい者本人が作成する「</span><span style="color: #0000ff;"><a style="font-family: inherit; font-size: inherit; color: #0000ff;" href="https://www.nivr.jeed.go.jp/center/report/p8ocur00000001o1-att/support13_4.pdf">自分の取扱説明書（ナビゲーションブック）</a></span><span style="font-weight: 400;">」</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">一般社員を雇用する場合には考える必要がないことも、障がい者を雇用する際には再考しなければいけません。なぜなら、一般的な労働条件は障がい者にとってはハードルが高くなってしまう場合が多いからです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">「労働条件や環境が合わないので、仕事がつらい」というように障がい者が感じてしまうと、最終的に離職してしまう可能性が高くなってしまいます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者が働きやすい環境や体制を整えることで、デメリットを減らして</span></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者の定着率をあげる</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用未達成を避ける</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">一般社員と障がい者雇用社員の両者がストレスなく働ける</span></li>
</ul>
<p><span style="font-weight: 400;">というようなメリットを受け取れるようにしていきましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-3. 職場定着を促進するために障がい者就労支援機関を活用する</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用のデメリットを減らすためには、専門知識無しでは対応できない場合もあります。効率よく効果的に障がい者雇用をするためには、</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用をサポートしてくれる就労支援機関などを活用するのがおすすめです。</b></span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><b>【障がい者支援期間の例】</b></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">就労移行支援事業所</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者就業生活支援センター</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">地域障がい者職業センター</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者相談センター</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">市区町村の障がい者就労支援センター</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">地域の特別支援学校</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用支援サービス</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者テレワーク制度を支援している団体</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">上記の例は、一般的に知られている障がい者就労支援機関の一例です。地域や自治体によっては、障がい者就労をさまざまな方法でサポートしてくれる制度が用意されているので、積極的に活用していきましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d838;"><b><a id="demerit5"></a><span style="font-size: 18pt;">5. 障がい者雇用で悩んだら、「農園型障がい者雇用支援サービス」におまかせ</span></b></span></p>
<p id="YKNFuSb"><img loading="lazy" decoding="async" width="704" height="470" class="alignnone size-full wp-image-2235 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a94838862e0.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a94838862e0.png 704w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a94838862e0-300x200.png 300w" sizes="auto, (max-width: 704px) 100vw, 704px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用におけるデメリットとメリットを理解したところで、「障がい者を雇用したいけれど、なかなか上手くいかない」と悩んでいる企業も少なくありません。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そのような場合は、障がい者雇用支援サポートを提供している</span><span style="color: #ff0000;"><b>株式会社JSHの「コルディアーレ農園（農園型障がい者雇用支援サービス）」におまかせください</b><span style="font-weight: 400;">。</span></span></p>
<table style="width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%; text-align: center;"><b>コルディアーレ農園（農園型障がい者雇用支援サービス）の特徴</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">都市部の企業でも、地方の障がい者を雇用（九州エリア）</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">看護師が職場に常駐して、障がい者の健康管理</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用する管理者向けの勉強会を実施</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">遠隔地でも適正に障がい者を雇用するためのWebを活用したサポート</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">近年、厚生労働省が推進している</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000617771.pdf"><span style="font-weight: 400;">障がい者テレワーク</span></a></span><span style="font-weight: 400;">を活用することで、</span><b>遠隔地にいる障がい者を企業が雇用できるようになりました。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">コルディアーレ農園（農園型障がい者雇用支援サービス）では、豊富な雇用実績と専門知識で、企業の障がい者雇用を支援しています。</span><span style="color: #ff0000;"><b>自社では解決できない障がい者雇用に関する悩みを根本的に解決してくれるので、障がい者雇用促進の方法のひとつとして注目を集めているのです。</b></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>5-1. 地方の障がい者を都市部の企業が雇用できる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">都市部などの遠隔地にある企業が「コルディアーレ農園」を利用すると、</span><span style="color: #ff0000;"><b>九州エリアで展開している農園で働きたいと感じている障がい者をテレワーカーとして雇用できます。</b></span><br />
<span style="font-weight: 400;">このような、地方の障がい者雇用支援サービスに注目が集まっている理由は、地方の方が都市部より障がい者を雇用できる可能性が高いからです。</span></p>
<p id="wXnVhKL"><img loading="lazy" decoding="async" width="678" height="360" class="size-full wp-image-2236 aligncenter" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a9490805913.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a9490805913.png 678w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a9490805913-300x159.png 300w" sizes="auto, (max-width: 678px) 100vw, 678px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">出典：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/000346510.pdf"><span style="font-weight: 400;">今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会報告書の概要</span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">厚生労働省が発表した地域別の障がい者求人の充足率をみてみると、東京や大阪などの都市部の障がい者雇用率が低いことがわかります。その反面、地方ほど雇用率が高く「働きたいと思っている障がい者」が多いのです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">なかなか障がい者を雇用できないと悩んでいる企業は、障がい者テレワーク制度を活用して地方の障がい者を雇用することを検討してみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>5-2. 障がい者の健康面をしっかりとサポート</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">コルディアーレ農園では、障がい者が安心して働ける環境を作るために、</span><span style="color: #ff0000;"><b>看護師と専門知識を持った社員が現場でサポートをしてくれます。</b></span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><b>【コルディアーレ農園で行っている健康管理】</b></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">毎日の血圧</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">体温測定</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">軽い問診</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">服薬の確認</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者の悩みをサポート</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">自社で障がい者を雇用した場合、障がい者の健康管理も責任を持って行わなければいけません。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">しかし、コルディアーレ農園では専門知識を持ったスタッフと看護師が毎日サポートしてくれるので、障がい者がストレスを抱えたことが原因で離職してしまうのを防げるのです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>5-3. 障がい者雇用に必要な勉強会の開催</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">株式会社JSHでは、定期的に障がい者を雇用するために必要な</span><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者雇用に関する勉強会の実施をしています。</b></span><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用の理解を深めて、効果的に障がい者を雇用するためには、企業側の学ぶ姿勢も大切なのです。</span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><b>【実施している勉強会】</b></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用導入時の事前勉強会</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">毎月の定例勉強会</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障がい者職業生活相談員の資格取得講習</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">専門知識を持ったスタッフから直接指導を受けることで、効率よく障がい者雇用に対する理解を深めていけます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>5-4. Webを活用した障がい者雇用サポートの徹底</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者をテレワークで雇用するので</span><span style="color: #ff0000;"><b>Webを活用することで遠隔地の企業と障がい者をつなげ、効率的に業務の管理ができます。</b></span></p>
<table style="width: 100%; border-collapse: collapse; border-style: solid; border-color: #c2d838;" border="3">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-weight: 400;">【Web業務管理の例】</span></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">勤怠や作業実施状況のチェック</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">安全確認などの情報交換</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">各種申請・手続き事項などの連絡</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">毎日の業務管理レポート</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">定期的なオンライン面談</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">しっかりしたWeb業務管理で、遠隔地から障がい者を雇用している企業でも安心して業務管理を行えます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">このように様々な知識と技術を活用しながら障がい者テレワーク制度のメリットを最大限に活用して、企業の障がい者雇用を支援してくれるのがコルディアーレ農園の特徴です。</span></p>
<table style="width: 100%; border: ○px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%;">
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 14pt;"><b>障がい者の雇用から定着まで</b></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 14pt;"><b>企業と障がい者に寄り添う「コルディアーレ農園」</b></span></p>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">
<p id="vtvizDE"><img loading="lazy" decoding="async" width="635" height="464" class="alignnone size-full wp-image-2237 aligncenter" src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a94a934d07c.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a94a934d07c.png 635w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_62a94a934d07c-300x219.png 300w" sizes="auto, (max-width: 635px) 100vw, 635px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">「コルディアーレ農園」とは、弊社株式会社JSHが提供している</span><b>地方の農園を活用した新しい障がい者雇用支援サービス</b><span style="font-weight: 400;">です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">すでに100社以上の導入実績を誇り、600名以上の障がい者を雇用してきました。自社で障がい者を雇用する際の負担を軽減しながら障がい者雇用を促進するために、専門知識と実績を活かした安心のサービスを提供しています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用で悩んでいる方は、</span><span style="color: #ff0000;"><b>地方の障がい者を雇用できる新しい障がい者雇用「コルディアーレ農園」についてお気軽にお問い合わせください。</b></span></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/request/"><b>資料請求はこちらから</b></a></p>
<p>&nbsp;</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d838;"><b><a id="demerit6"></a><span style="font-size: 14pt;">6. まとめ</span></b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">この記事では、</span><b>障がい者雇用のデメリット・メリットと対策</b><span style="font-weight: 400;">について紹介してきました。</span></p>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>障がい者雇用の企業側が抱えるデメリット4つ</strong></span></td>
</tr>
<tr style="background-color: #d6e3cf;">
<td style="width: 100%; text-align: center;">障がい者雇用人数が不足した場合、罰則として納付金を支払う</td>
</tr>
<tr style="background-color: #ebf0e9;">
<td style="width: 100%; text-align: center;">障がい者雇用未達成の場合、インターネットで社名公表される</td>
</tr>
<tr style="background-color: #d6e3cf;">
<td style="width: 100%; text-align: center;">障がい者を雇用するための職場環境改善のために、時間と労力が必要</td>
</tr>
<tr style="background-color: #ebf0e9;">
<td style="width: 100%; text-align: center;">障がい者への理解不足で、一般社員と障がい者でのトラブルが発生する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%; height: 120px;">
<tbody>
<tr style="background-color: #fbc400;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>障がい者雇用の企業側が得られるメリット4つ</strong></span></td>
</tr>
<tr style="background-color: #ffe8cc;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;">障がい者に割り振る仕事を探すための業務見直しで、<span style="color: #ff0000;">業務全体の生産性アップ</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px; background-color: #fef4e8;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;">障がい者を雇用したことで、<span style="color: #ff0000;">多様性のある組織づくり</span>ができる</td>
</tr>
<tr style="height: 24px; background-color: #ffe8cc;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;">障がい者雇用が社会貢献につながるので、<span style="color: #ff0000;">企業価値の向上になる</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px; background-color: #fef4e8;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;">障がい者を雇用することで、関連する<span style="color: #ff0000;">助成金</span>を受け取れる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">「障がい者雇用は大変だ」「障がい者雇用しなければいけないけれど不安」というように、障がい者雇用に対してネガティブなイメージを抱えている企業は少なくありません。</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>障がい者を雇用するためには、環境改善や業務の見直しなど時間と労力を一時的に使う必要があります。しかし、その結果企業が得られるメリットはとても大きいのです。</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">この記事で紹介してきた内容を参考にして、障がい者雇用におけるデメリットを減らして最大限のメリットを得られるように試してみてくださいね。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2219/">【対策付き】障がい者雇用のデメリット4つ！メリットの方が大きい事が分かる</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>障がい者雇用のチャレンジ雇用制度とは？導入メリットやステップを解説</title>
		<link>https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2064/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e9%259a%259c%25e3%2581%258c%25e3%2581%2584%25e8%2580%2585%25e9%259b%2587%25e7%2594%25a8%25e3%2581%25ae%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a3%25e3%2583%25ac%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b8%25e9%259b%2587%25e7%2594%25a8%25e5%2588%25b6%25e5%25ba%25a6%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25af%25ef%25bc%259f%25e5%25b0%258e%25e5%2585%25a5%25e3%2583%25a1</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[株式会社JSH｜矢野 翔太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Mar 2023 23:05:57 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/?post_type=column&#038;p=2064</guid>

					<description><![CDATA[<p>厚生労働省の『「チャレンジ雇用」の推進と拡大』によると、障がい者雇用におけるチャレンジ雇用とは、1年以内の期間を単位として各府省・各自治体で障がい者を非常勤職員として雇用し、1～3年の業務経験を踏まえてハローワーク等を通 [&#8230;]</p>
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]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">厚生労働省の</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000146193.pdf"><span style="font-weight: 400;"><span style="color: #0000ff;">『「チャレンジ雇用」の推進と拡大』</span></span></a></span><span style="font-weight: 400;">によると、障がい者雇用における</span><span style="color: #ff0000;"><b>チャレンジ雇用とは、1年以内の期間を単位として各府省・各自治体で障がい者を非常勤職員として雇用し、1～3年の業務経験を踏まえてハローワーク等を通じた一般企業への就職を目指す制度のこと</b></span><span style="font-weight: 400;">で、具体的にまとめると以下のような内容となっています。</span></p>
<p><strong><span style="font-size: 24pt; color: #c2d800;">【目次】</span></strong></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#challenge1"><span style="color: #c2d800;"><b>1.障がい者雇用における「チャレンジ雇用」制度とは？</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#challenge2"><span style="color: #c2d800;"><b>2.行政機関が障がい者雇用における「チャレンジ雇用」を導入するメリット・デメリット</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#challenge3"><span style="color: #c2d800;"><b>3.チャレンジ雇用導入により大きな効果が期待できる行政機関とは？</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#challenge4"><span style="color: #c2d800;"><b>4.企業が「チャレンジ雇用」を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリット</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#challenge5"><span style="color: #c2d800;"><b>5</b></span><span style="color: #c2d800;"><b>.</b></span><span style="color: #c2d800;"><b>チャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用</b></span><span style="color: #c2d800;"><b>すべき企業とは？</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#challenge6"><span style="color: #c2d800;"><b>6.障がい者雇用でよくある3つの失敗と対策</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#challenge7"><span style="color: #c2d800;"><b>7.チャレンジ雇用導入のステップ</b></span></a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="#challenge8"><span style="color: #c2d800;"><b>8.まとめ</b></span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<table style="height: 216px; width: 100%; border: 1px solid #000000; border-style: solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 100%; background-color: #c4db3b; height: 24px;" colspan="2"><b>チャレンジ雇用とは</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 12.5173%; background-color: #c4db3b; height: 24px;"><b>雇用主</b></td>
<td style="width: 87.4827%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">各府省・各自治体</span></td>
</tr>
<tr style="height: 72px;">
<td style="width: 12.5173%; background-color: #c4db3b; height: 72px;"><b>対象者</b></td>
<td style="width: 87.4827%; height: 72px;">・基本的には働いた経験がない、またはしばらく働いていない知的障がい者、<br />
精神障がい者<br />
・チャレンジ雇用を通して一般企業での就職を希望している障がい者</td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 12.5173%; background-color: #c4db3b; height: 24px;"><b>雇用期間</b></td>
<td style="width: 87.4827%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">1～3年間</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 12.5173%; background-color: #c4db3b; height: 24px;"><b>雇用形態</b></td>
<td style="width: 87.4827%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">非常勤職員</span></td>
</tr>
<tr style="height: 48px;">
<td style="width: 12.5173%; background-color: #c4db3b; height: 48px;"><b>目的</b></td>
<td style="width: 87.4827%; height: 48px;"><span style="font-weight: 400;">1～3年間の業務の経験を踏まえて、ハローワーク等を通じて 一般企業等への就職に繋げる</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用を推進する行政機関は増えていますが、チャレンジ雇用導入のメリット・デメリットは以下の通りで、</span><b>障がい者の就労支援のためにチャレンジ雇用導入を検討する必要がある一方で、</b><b>デメリットを踏まえてよく気を付けなければなりません。</b></p>
<table style="border: 1px solid #000000; width: 100.023%;">
<tbody>
<tr style="height: 24px; background-color: #c2d838;">
<td style="width: 141.601%; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><span style="font-size: 12pt;"><strong>行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリット・デメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr style="border-style: solid; border-color: #333333;">
<td style="width: 16.9433%; height: 48px; border-style: solid; border-color: #333333; background-color: #c2d838; text-align: center;" rowspan="2"><strong>メリット</strong></td>
<td style="width: 124.658%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;"><strong>障がい者の就労支援ができる</strong></td>
</tr>
<tr style="border-style: solid; border-color: #333333;">
<td style="width: 124.658%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;"><strong>人の多様性を尊重して視野が広がる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 16.9433%; height: 48px; background-color: #c2d838; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;" rowspan="2"><strong>デメリット</strong></td>
<td style="width: 124.658%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;"><strong>指導担当者の負担が大きくなる可能性がある</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 124.658%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;"><strong>障がい者を採用しても早期に離職してしまうことがある</strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>チャレンジ雇用を推進する行政機関が増えるにつれてチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用する企業も増えています</b><span style="font-weight: 400;">が、企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリットは以下の通りです。</span></p>
<table style="border: 1px solid #000000; width: 100.304%;">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 132.23%; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><span style="font-size: 12pt;"><strong>企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 17.6349%; height: 72px; background-color: #c2d838; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;" rowspan="3"><strong>メリット</strong></td>
<td style="width: 114.595%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;"><strong>就労実績がある障がい者を雇用できる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 114.595%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;"><strong>人材不足解消に繋がる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 114.595%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;"><strong>障がい者の雇用創出によって社会貢献できる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 17.6349%; height: 48px; background-color: #c2d838; border-color: #333333; border-style: solid; text-align: center;" rowspan="2"><strong>デメリット</strong></td>
<td style="width: 114.595%; height: 24px; border-color: #333333; border-style: solid; text-align: center;"><strong>障がいを理由に解雇または雇い止めができない</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 114.595%; height: 24px; border-color: #333333; border-style: solid; text-align: center;"><strong>定着までの配慮が難しい</strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">そこで、この記事では行政機関・企業のどちらにお勤めの方にとってもチャレンジ雇用について理解を深められるように以下のポイントを解説します。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 100%;"><b>本記事のポイント</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">◎障がい者雇用における「チャレンジ雇用」制度について理解できる<br />
◎行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリット・デメリットや大きな効果が期待できる行政機関を解説<br />
◎企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリットやチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用すべき企業を解説</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">行政機関と企業のどちらにお勤めかによっておすすめの章が異なるので、以下の表を参考に読みたい章をクリックして読み進めていただければ幸いです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; border-color: #000000;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 50%;"><b>行政機関の方におすすめの章</b></td>
<td style="width: 50%;"><b>企業の方におすすめの章</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 50%;"><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge1"><span style="font-weight: 400;">1.障がい者雇用における「チャレンジ雇用」制度とは？</span></a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge2"><span style="font-weight: 400;">2.行政機関が障がい者雇用における「チャレンジ雇用」を導入するメリット・デメリット</span></a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge3"><span style="font-weight: 400;">3.チャレンジ雇用導入により大きな効果が期待できる行政機関とは？</span></a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge6"><span style="font-weight: 400;">6.障がい者雇用でよくある3つの失敗と対策</span></a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge7"><span style="font-weight: 400;">7.チャレンジ雇用導入のステップ</span></a></span></td>
<td style="width: 50%;"><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge1"><span style="font-weight: 400;">1.障がい者雇用における「チャレンジ雇用」制度とは？</span></a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge4"><span style="font-weight: 400;">4.企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリット</span></a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge5"><span style="font-weight: 400;">5.チャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用すべき企業とは？</span></a></span></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="#challenge6"><span style="font-weight: 400;">6.障がい者雇用でよくある3つの失敗と対策</span></a></span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt; color: #c2d800;"><b><a id="challenge1"></a>1.障がい者雇用における「チャレンジ雇用」制度とは？</b></span></p>
<p id="sSWlQOs"><img loading="lazy" decoding="async" width="636" height="422" class="alignnone size-full wp-image-2072 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d56a296528.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d56a296528.png 636w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d56a296528-300x199.png 300w" sizes="auto, (max-width: 636px) 100vw, 636px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">冒頭でも触れたように、</span><b>障がい者雇用におけるチャレンジ雇用制度とは、</b><b>知的障がいなどで就職した経験がほとんどない人でも一般企業で就職できることを目指して各府省や自治体といった行政機関で一定の雇用期間働けるようにしたものです。</b><br />
<span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用制度とはどういうものなのか、以下の5つの項目について詳しくご紹介します。</span></p>
<table style="height: 168px; width: 100%; border: 1px solid; border-color: #000000;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%; height: 28px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>チャレンジ雇用制度とは？</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 28px;">
<td style="width: 100%; height: 28px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">チャレンジ雇用制度の目的</span></td>
</tr>
<tr style="height: 28px;">
<td style="width: 100%; height: 28px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">チャレンジ雇用制度の内容</span></td>
</tr>
<tr style="height: 28px;">
<td style="width: 100%; height: 28px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">チャレンジ雇用制度の利用・募集方法</span></td>
</tr>
<tr style="height: 28px;">
<td style="width: 100%; height: 28px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">チャレンジ雇用制度を利用した障がい者のその後</span></td>
</tr>
<tr style="height: 28px;">
<td style="width: 100%; height: 28px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">チャレンジ雇用とトライアル雇用の違い</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用制度について理解を深めてみましょう。</span></p>
<h3></h3>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt; color: #000000;"><b>1-1.チャレンジ雇用制度の目的</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">厚生労働省の</span><a href="https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000146193.pdf"><span style="font-weight: 400;"><span style="color: #0000ff;">『「チャレンジ雇用」の推進と拡大』</span></span></a><span style="font-weight: 400;">によると、</span><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用制度は</span><b>各府省や自治体で障がい者枠での雇用を進めて、</b><b>今まで就職経験がない障がい者が一般企業で働く機会を作る</b><span style="font-weight: 400;">ことを目的に、</span><span style="font-weight: 400;">平成20年度から開始されました。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">就労経験がない障がい者がいきなり一般企業に応募しても採用されにくい現状となっていますが、</span><b>チャレンジ雇用を利用して非常勤職員として働くことによって就労経験や働くことに対する自信を得ることができるので、その後、一般企業への応募の際に採用される可能性が高くなります。</b><br />
<span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用で働き続けることはできないので、一般企業での就労を目指すためのスキルアップ期間として位置づけられています。</span></p>
<h3></h3>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>1-2.チャレンジ雇用制度の内容</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用制度の内容は以下の通りです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; border-color: #000000;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 12.379%; text-align: center;" colspan="2"><b>チャレンジ雇用制度の内容</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 12.379%; background-color: #c4db3b; text-align: center;"><strong>雇用主</strong></td>
<td style="width: 87.621%;"><span style="font-weight: 400;">各府省や各自治体といった行政機関</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 12.379%; background-color: #c4db3b; text-align: center;"><strong>対象者</strong></td>
<td style="width: 87.621%;">・基本的には働いた経験がない、またはしばらく働いていない知的障がい者や<br />
精神障がい者<br />
・応募条件は職場の募集によって異なる<br />
・チャレンジ雇用を通して一般企業での就職を希望している障がい者</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 12.379%; background-color: #c4db3b; text-align: center;"><strong>雇用期間</strong></td>
<td style="width: 87.621%;"><span style="font-weight: 400;">1年～3年間</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 12.379%; background-color: #c4db3b; text-align: center;"><strong>雇用形態</strong></td>
<td style="width: 87.621%;"><span style="font-weight: 400;">非常勤職員</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 12.379%; background-color: #c4db3b; text-align: center;"><strong>勤務時間</strong></td>
<td style="width: 87.621%;"><span style="font-weight: 400;">最大8時間（応相談）</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 12.379%; background-color: #c4db3b; text-align: center;"><b>業務内容</b></td>
<td style="width: 87.621%;"><span style="font-weight: 400;">職場によって異なるが、郵便物の仕分けや集配、パソコンでのデータ入力、資料作成など</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 12.379%; background-color: #c4db3b; text-align: center;"><b>給与</b></td>
<td style="width: 87.621%;">・他の非常勤職員と同一または準じた基準で設定<br />
・障がい者であることを理由に給与差をつけてはいけない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">応募条件は障がい者に配慮しつつも職場で自由に設定できるため、</span><span style="font-weight: 400;">障がいの種類や障がい者手帳の有無、年齢、居住地、資格などの条件を付け加えることが可能です。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">参考：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www8.cao.go.jp/shougai/manual_k/pdf/s2-2.pdf"><span style="font-weight: 400;">非常勤職員としての雇用（チャレンジ雇用の実施）</span></a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>1-3.チャレンジ雇用制度の利用・募集方法</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用制度を利用する際にはハローワークに求人票を提出して募集しますが、求人票に記載する応募条件は雇用主の裁量で決められる部分が多いので、一例としてある行政機関での利用・募集方法をご紹介します。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">応募条件には以下の3つを挙げています。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; border-color: #000000;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">・療育手帳を持っている人、または、精神障がい者保健福祉手帳を持っている<br />
・採用される地域に住んでいる<br />
・障がい者就業・生活支援センターの支援を受けながら、一般企業への就職を目指す</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>業務内容は、事務補助の仕事としてプリント折りや封入、パソコンでのデータ入力などの作業、郵便物の仕分けや集配などです。<br />
<span style="font-weight: 400;">応募者には以下の2回の試験を行って選考しています。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; border-color: #000000;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 99.9308%; text-align: center;" colspan="2"><b>試験内容</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 13.278%; text-align: center;"><b>一次試験</b></td>
<td style="width: 86.6528%;">筆記試験（事務補助の仕事に必要となる読み書き・基礎知識など）<br />
面接試験（障がいの状況や就労に必要な配慮事項、業務に関する基本的な作業など）</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 13.278%; text-align: center;"><b>二次試験</b></td>
<td style="width: 86.6528%;">実技試験（実際の仕事をイメージした軽作業やデータ入力など）<br />
面接試験（意思確認）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">選考を通過した障がい者は一般職の非常勤職員として1か月の試用期間を経て正式に採用され、雇用期間は1年間ですが、勤務実績が良い場合は最大3年間の雇用期間が更新されます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>1-4.チャレンジ雇用制度を利用した障がい者のその後</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用期間が終わると障がい者は働き続けることができないため、期間が終わる前に就職活動を行う必要があり、多くの障がい者はハローワークなどの就労支援機関の支援を受けつつ雇用期間終了の数か月前から一般企業への就職活動を始めます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">雇用主がチャレンジ雇用中の障がい者に対して配慮できることは以下の通りです</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; border-color: #000000;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 100%; text-align: center;"><b>雇用主がチャレンジ雇用中の障がい者に対して配慮できること</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">・障がい者の就職活動状況を共有する<br />
・就職活動のための有給休暇取得を促す<br />
・就職活動中の精神的・身体的な負担軽減のために業務を一部変更する</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用後の就職先が決まるように、雇用主は就職活動状況をできるだけ共有してサポートしましょう。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-weight: 400;">なお、チャレンジ雇用期間中に就職先が決まらなかったり、さらなるスキルアップを目指す障がい者は、以下の福祉サービスを利用して就労移行支援事業所や就労継続支援事業所で働くことができます。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; border-color: #000000;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 99.9308%; text-align: center;" colspan="2"><b>障がい者総合支援法の就労系の福祉サービス</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 27.3859%; text-align: center;"><b>就労移行支援事業所</b></td>
<td style="width: 72.5449%;">・訓練や支援を受けながら就職活動をして、一般企業への就職を目指す<br />
・利用期間は2年間</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 27.3859%; text-align: center;"><b>就労継続支援事業所</b></td>
<td style="width: 72.5449%;">・障がいや体調などへの配慮がある職場で働く<br />
・雇用契約を結んで働くA型と、雇用契約は結ばないB型がある<br />
・利用期間は決まっていない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3></h3>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>1-5.チャレンジ雇用とトライアル雇用の違い</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">「チャレンジ雇用」とよく似た雇用制度に「トライアル雇用」があって混同しやすいので、違いをご紹介します。</span><br />
<b>トライアル雇用とは一般企業が障がい者を雇用する際に活用できる制度で、障がい者を「トライアル雇用期間」と呼ばれる数か月間だけ試しに雇用して適性を見て、継続して働いてもらいたいと思ったら双方の合意のもとで契約を更新して常用雇用するというものです。</b><br />
<span style="font-weight: 400;">トライアル雇用はトライアル雇用期間終了後にそのままその企業で常用雇用される可能性があるので、就労経験のある障がい者に多く利用されています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">以下の表にあるようにチャレンジ雇用は行政機関で就労実績を作って雇用期間終了後に一般企業への就職を目指すのに対して、トライアル雇用はおなじ一般企業で引き続き雇用することを前提として試しに雇用する制度なのです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; border-color: #000000;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 15.9059%; height: 24px;"></td>
<td style="width: 41.0788%; height: 24px;"><b>チャレンジ雇用</b></td>
<td style="width: 43.0152%; height: 24px;"><b>トライアル雇用</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 15.9059%; background-color: #c4db3b; height: 24px;"><b>働く場所</b></td>
<td style="width: 41.0788%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">官公庁や自治体といった行政機関</span></td>
<td style="width: 43.0152%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">一般企業</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 15.9059%; background-color: #c4db3b; height: 24px;"><b>期間終了後</b></td>
<td style="width: 41.0788%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">一般企業への就職を目指す</span></td>
<td style="width: 43.0152%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">同じ企業で引き続き雇用することが前提</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<hr />
<p><span style="font-size: 18pt; color: #c2d800;"><b><a id="challenge2"></a>2.行政機関が障がい者雇用における「チャレンジ雇用」を導入するメリット・デメリット</b></span></p>
<p id="LXrbgBq"><img loading="lazy" decoding="async" width="776" height="519" class="alignnone size-full wp-image-2082 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d596455583.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d596455583.png 776w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d596455583-300x201.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d596455583-768x514.png 768w" sizes="auto, (max-width: 776px) 100vw, 776px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用におけるチャレンジ雇用制度について分かったところで、</span><span style="font-weight: 400;">各府省や自治体といった行政機関</span><span style="font-weight: 400;">がチャレンジ雇用を導入するメリットとデメリットはどのようなものなのか気になりますよね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そこで、以下の行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリット・デメリットについて紹介します。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid #000000; height: 120px;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d800;">
<td style="width: 100%; text-align: center; height: 24px;" colspan="2"><span style="font-size: 12pt;"><strong>チャレンジ雇用を導入するメリット・デメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 22.8276%; background-color: #c2d800; height: 48px;" rowspan="2"><strong>メリット</strong></td>
<td style="width: 77.1724%; height: 24px;"><strong>障がい者の就労支援ができる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 77.1724%; height: 24px;"><strong>人の多様性を尊重して視野が広がる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 22.8276%; background-color: #c2d800; height: 48px;" rowspan="2"><strong>デメリット</strong></td>
<td style="width: 77.1724%; height: 24px;"><strong>指導担当者の負担が大きくなる可能性がある</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 77.1724%; height: 24px;"><strong>障がい者を採用しても早期に離職してしまうことがある</strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">これらのメリットとデメリットを踏まえて、チャレンジ雇用の導入を検討してみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-1.行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリット</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリットは以下の2つです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 12pt;">障がい者の就労支援ができる</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 12pt;">人の多様性を尊重して裾野が広がる</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">それぞれについて詳しくご紹介します。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-1-1.障がい者の就労支援ができる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">各府省や自治体</span><span style="font-weight: 400;">でチャレンジ雇用の推進・拡大が進められていますが、それは障がい者の就労支援ができるからです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">就労経験が乏しい障がい者にとっていきなり一般企業へ就職するのはハードルが高いので、まずは社会に出て就労経験を積み、スキルアップすることが求められます。</span></p>
<p><b>たとえ一時的であっても国民のために作られた行政機関が積極的に障がい者を雇用して就労実績を作ったりスキルアップを図ったりすることで、障がい者の一般企業への就職率向上に貢献できます。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者が自立するためには就職して給料を得て働き甲斐を感じられることが大切ですが、チャレンジ雇用を導入すると障がい者の就労支援ができるのです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt; font-family: georgia, palatino, serif;"><b>2-1-2.人の多様性を尊重して視野が広がる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用では障がい者の就労支援面に焦点が当たりがちですが、行政機関で働くスタッフにとっても人の多様性を尊重して視野が広がるチャンスになります。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">実際に障がい者と接して初めて障がい者がどんなことで困るのか、どんな助けがあればスムーズにできるのかに気付き、その気付きを行政機関に訪れる人へのサービスに活かすことができます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">サービスの向上は障がい者はもちろんのこと、子どもやお年寄りにも優しい対応ができることに繋がります。</span></p>
<p><b>チャレンジ雇用は障がい者の就労支援のためにできた制度ですが、障がい者に関わるスタッフがさまざまな人の多様性を尊重して提供しているサービスを見直すことができるだけでなく、社会についても考えるきっかけになるのです。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-2.行政機関がチャレンジ雇用を導入するデメリット</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用導入のメリットが分かっても、「障がい者を雇用しても本当に大丈夫なの？」「職場に影響はないの？」と不安に思う方もいると思うので、以下の2つのデメリットをご紹介します。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%; height: 24px;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>行政機関がチャレンジ雇用を導入するデメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 100%; height: 24px;"><span style="font-size: 12pt;">指導担当者の負担が大きくなる可能性がある</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 100%; height: 24px;"><span style="font-size: 12pt;">障害者を採用しても早期に離職してしまうことがある</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">デメリットも踏まえてチャレンジ雇用導入を検討できるように、参考にしてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-2-1.指導担当者の負担が大きくなる可能性がある</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者の就労支援ができるチャレンジ雇用ですが、</span><b>指導担当者は雇用した障がい者の障がい特性に配慮しながら業務の切り出しや調整を行わなければならないため、負担が大きくなる可能性があります。</b><br />
<span style="font-weight: 400;">指導担当者は障がい者とコミュニケーションを積み重ねながら障がい者の適性をよく見て任せる仕事を選定しますが、障がいの特性でできない仕事は避け、本当はできるはずなのにできない場合はその原因を見極めなければなりません。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">このような指導担当者の負担が大きくならないように、チャレンジ雇用導入後は指導担当者に任せきりにするのではなく、職場全体で適切なフォロー体制を構築する必要があります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>2-2-2.障がい者を採用しても早期に離職してしまうことがある</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用で障がい者を採用しても、障がい者の働きたい気持ちと行政機関側の働いてもらいたい気持ちがうまくマッチしないまま早期に離職してしまうことがあります。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">早期に離職されてしまうと採用に至るまでに費やした多くの時間やコストが無駄になるだけでなく、障がい者のスキルアップにも繋がらないままで終わってしまうので、就労支援もできません。</span></p>
<p><b>チャレンジ雇用期間を経て一般企業への就職が目指せるように、職場全体で障がい者に寄り添い、サポートしていく必要があります。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者の障がい特性に配慮して本人の希望を取り入れながらチャレンジ雇用を進め、早期に離職することのないようフォローしましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d800;"><b><a id="challenge3"></a><span style="font-size: 18pt;">3.チャレンジ雇用導入により大きな効果が期待できる行政機関とは？</span></b></span></p>
<p id="troVWKs"><img loading="lazy" decoding="async" width="780" height="516" class="alignnone size-full wp-image-2088 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5aa518a4a.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5aa518a4a.png 780w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5aa518a4a-300x198.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5aa518a4a-768x508.png 768w" sizes="auto, (max-width: 780px) 100vw, 780px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリットとデメリットが分かったところで、自分の職場でうまく導入できるか不安に思っているところもあるかと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そこで、チャレンジ雇用によって大きな効果が期待できる2つの行政機関をご紹介します。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%; height: 28px;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>チャレンジ雇用によって大きな効果が期待できる行政機関</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 28px;">
<td style="width: 100%; height: 28px;"><span style="font-size: 12pt;">障がい者の就労支援によって社会貢献したい行政機関</span></td>
</tr>
<tr style="height: 28px;">
<td style="width: 100%; height: 28px;"><span style="font-size: 12pt;">地域を活性化させたい行政機関</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">当てはまる職場ではこの機会にチャレンジ雇用を導入してみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>3-1.障がい者の就労支援によって社会貢献したい行政機関</b></span></p>
<p><b>行政機関の仕事は利益を追求するというよりも社会貢献度が高いですが、チャレンジ雇用を導入することでできる障がい者の就労支援によってさらに社会貢献度を高められます。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">就労経験の乏しい障がい者が一般企業に就職できるように就労実績やスキルアップする期間を作れるチャレンジ雇用は障がい者の就労支援に直結し、社会貢献に繋がります。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">その取り組みを行政機関のホームページなどで発信すれば、地域住民だけでなく日本全国に名前が知れ渡ることとなり、社会的信頼性を高めることができます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>3-2.地域を活性化させたい行政機関</b></span></p>
<p><b>チャレンジ雇用を推進していることが注目されると、社会貢献度の高い行政機関で働きたい人が集まってきたり、その地域のふるさと納税額が増えたりと、地域の活性化に繋がることが期待できます。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">とくに過疎化が進む地域では雇用自体が少なく、労働力となる人口が都市部に流出する傾向にあり、地方産業の衰退や過疎化が深刻な問題となっていて、障がい者も貴重な人材となります。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">企業誘致やイベントの企画、地方産業の継承など地域活性化を目指すには人とお金が必要ですが、チャレンジ雇用によって注目されることはその地域に住む障がい者のみならず、地域全体への影響を与えられるのです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">地域での連携も欠かせませんが、地域活性化を目指すならチャレンジ雇用で社会貢献をしていることを広くPRしていくことが求められます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d800;"><b><a id="challenge4"></a><span style="font-size: 18pt;">4.企業が「チャレンジ雇用」を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリット</span></b></span></p>
<p id="BbzTlXD"><img loading="lazy" decoding="async" width="780" height="519" class="alignnone size-full wp-image-2090 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5b2e6fa12.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5b2e6fa12.png 780w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5b2e6fa12-300x200.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5b2e6fa12-768x511.png 768w" sizes="auto, (max-width: 780px) 100vw, 780px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">民間企業にとってはチャレンジ雇用を利用した障がい者を積極的に雇用した方がいいのかどうかが気になるものですよね。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">そこで、以下の企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリットを紹介します。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; height: 131px;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 24px; background-color: #c2d838;">
<td style="width: 23.4777%; background-color: #c2d838; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><span style="font-size: 12pt;"><strong>企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 23.4777%; height: 73px; background-color: #c2d838; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;" rowspan="3"><strong><span style="font-size: 12pt;">メリット</span></strong></td>
<td style="width: 76.5223%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong><span style="font-size: 12pt;">就労実績がある障がい者を雇用できる</span></strong></td>
</tr>
<tr style="height: 25px;">
<td style="width: 76.5223%; height: 25px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong><span style="font-size: 12pt;">人材不足解消に繋がる</span></strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 76.5223%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong><span style="font-size: 12pt;">障がい者の雇用創出によって社会貢献できる</span></strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 23.4777%; height: 34px; background-color: #c2d838; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;" rowspan="2"><strong><span style="font-size: 12pt;">デメリット</span></strong></td>
<td style="width: 76.5223%; height: 10px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong><span style="font-size: 12pt;">障がいを理由に解雇または雇い止めができない</span></strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 76.5223%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong><span style="font-size: 12pt;">定着までの配慮が難しい</span></strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">メリットとデメリットの両方を参考にして、チャレンジ雇用を利用した障がい者の雇用を検討してみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-1.企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリットは以下の3つです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>企業がチャレンジ雇用を利用した障害者を雇用するメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 12pt;">就労実績がある障害者を雇用できる</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 12pt;">人材不足解消に繋がる</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-size: 12pt;">障がい者の雇用創出によって社会貢献ができる</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">このようなメリットを実感できるので、チャレンジ雇用を利用した障がい者を積極的に雇用することを検討してみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-1-1.就労実績がある障がい者を雇用できる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用を利用した障がい者は</span><span style="font-weight: 400;">各府省や自治体での就労実績があるため、そこで割り当てられていた業務内容を参考にして企業でも似た業務を任せることができます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用中に経験している可能性が高い業務内容は以下の通りです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 100%;"><b>チャレンジ雇用中に経験している可能性が高い業務内容</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">・郵便物の仕分けや集配<br />
・パソコンでのデータ入力<br />
・資料作成<br />
・事務の補助作業（プリント折りや封入など）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">1〜3年の就労経験があるチャレンジ雇用を利用した障がい者は、初めて就職する障がい者と比べてスムーズに業務に取り掛かることが可能です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、障がい特性でできないことや配慮すべきことについても引き継ぐことができるので、雇用した障がい者に歩み寄りやすくなります。</span></p>
<p><b>障がい者によって差はあるものの、就労実績がある障がい者は企業の職場環境や業務にいち早く馴染むことが期待できるのです。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-1-2.人材不足解消に繋がる</b></span></p>
<p><b>チャレンジ雇用を利用した障がい者は就労経験があり比較的スムーズに業務に取り掛かることができるので、以下の障がい者に向いている業務を任せれば現場の人材不足解消に繋がります。</b></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 100%;"><b>障がい者に向いている業務</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%;">・事務作業<br />
・製造業務<br />
・納期が長く設定されている業務<br />
・一度手順を覚えたらできる業務</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">とくに過疎化が進む地方では人材不足が深刻な問題となっていますが、都市部においても慢性的な人材不足に悩まされている企業は少なくありません。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">例えば、人材不足で悩んでいたある運送業の企業ではパート社員の正社員転換や無期限転換制度の導入、人事評価制度の整備などに取り組んできましたが、さらに人材を確保するために障がい者雇用に取り組みました。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">作業スピードは遅くても正確な作業ができる障がい者を雇用すれば</span><span style="font-weight: 400;">出荷伝票検品やパレットへの荷積みを任せられるだけなく、一般社員が慢心からミスを起こしてしまうのに対して障がい者は真摯な作業姿勢で取り組み、結果的にこの運送業の企業では</span><span style="font-weight: 400;">現場の業務がスムーズになって人材不足解消に繋がっています。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">ただし、いくら就労経験があるといっても障がい者は新しい環境で働くことになるので、コミュニケーションを密に取って常に配慮を忘れないようにしましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-1-3.障がい者の雇用創出によって社会貢献できる</b></span></p>
<p><b>チャレンジ雇用は障がい者が民間企業で就職できることを目指した制度ですが、企業が障がい者雇用を推進することで民間企業で働きたい障がい者の雇用を創出できるので、社会貢献に繋がります。</b></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html"><span style="font-weight: 400;">障害者雇用促進法43条第1項</span></a></span><span style="font-weight: 400;">によると民間企業では</span><span style="font-weight: 400;">2.3%以上の割合で障がい者を雇用しなくてはならないことが定められていて、障がい者を雇用すれば各種助成金制度や税制上の優遇措置を受けられます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者の雇用を推進することは企業として障がい者の法定雇用率を満たし、さまざまな優遇措置を受けられる上に社会貢献にも繋がるので、チャレンジ雇用を利用した障がい者の雇用は大きなメリットがあるのです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者雇用は障がい者の雇用を創出するという点で社会貢献に繋がりますが、</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/oyakudachi/1455/"><span style="font-weight: 400;">「【令和2年版】障がい者雇用助成金大全」</span></a></span><span style="font-weight: 400;">で各種助成金や税制上の優遇措置も含めて詳しくご紹介しているので参考にしてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-2.企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するデメリット</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するデメリットは以下の2つです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するデメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">障がいを理由に解雇または雇い止めができない</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">定着するまでの配慮が難しい</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">デメリットも踏まえてチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するかどうかを検討してみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><span style="text-decoration: underline;"><b>4-2-1.障がいを理由に解雇または雇い止めができない</b></span></h4>
<p><b>チャレンジ雇用なら最大3年間の雇用期間が定められていますが、民間企業では雇用された障がい者には以下の障害者雇用促進法が適用されて障がいを理由に解雇することはできないので、他の従業員と同様の継続的な雇用をする必要があります。</b></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 24px; background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;"><b>障害者雇用促進法第36条の2～36条の4</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 100%; height: 24px;"><strong>障がい者に対する合理的配慮</strong><br />
・障がい者である労働者と障がい者でない労働者との均等待遇の確保<br />
・障がい者である労働者の能力発揮の支障となっている事情を改善するため、障がいの特性に配慮した、施設整備、援助者の配置などの必要な措置を講じる</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">参考：</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html"><span style="font-weight: 400;">厚生労働省</span></a></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">雇用した障がい者には障がい特性に合わせた合理的な配慮が必要なだけでなく、障がい者でない労働者と差別しない待遇の確保が定められているのです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">そのため、当然ながら障がい特性上難しい業務を割り振ることはしてはいけませんし、コミュニケーションがうまくとれないことを理由に解雇することもできません。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者雇用が重荷になって企業が倒産すれば、障がい者も含めて雇用している従業員すべてが路頭に迷うことになるので、企業としては全員を長期的に雇用できるように競争力を高めて会社を存続させる工夫が必要です。</span><br />
<b>企業として「雇用する」という責任を全うできるように、他の従業員と同じように長期的・継続的に雇用することを前提に障がい者雇用を推進する必要があります。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>4-2-2.定着するまでの配慮が難しい</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用を利用した障がい者は就労実績がありますが、各府省や自治体と民間企業とでは職場の雰囲気が異なることも多いので、新しい環境に大きなストレスを感じやすい知的障がい者や精神障がい者の場合、定着するまでの配慮が難しい可能性があります。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用を利用した障がい者の方が初めて就職する障がい者と比べて定着率はいいものの、早期に離職してしまえば採用までに要した時間やコストが無駄になるだけでなく、障がい者雇用による人材不足解消や社会貢献にも繋がりません。</span></p>
<p><b>チャレンジ雇用を利用した障がい者が企業に定着できるように、受け入れ部署の全スタッフへの周知や障がいへの理解を促すだけでなく、定期的に障がい者に合った業務の切り出しができているかや、困ったことがないかを配慮する必要があります。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d800; font-size: 18pt;"><b><a id="challenge5"></a>5.チャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用すべき企業とは？</b></span></p>
<p id="ZTLhHUp"><img loading="lazy" decoding="async" width="775" height="515" class="alignnone size-full wp-image-2097 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5ca4d5272.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5ca4d5272.png 775w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5ca4d5272-300x199.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5ca4d5272-768x510.png 768w" sizes="auto, (max-width: 775px) 100vw, 775px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリットが分かったところで、どんな企業が障がい者雇用に向いているのかが気になりますよね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そこで、以下のチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用すべき2つの企業をご紹介します。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>チャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用すべき企業</strong></span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">人材不足に悩んでいる企業</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 100%; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">イメージアップしたい企業</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">当てはまる企業はチャレンジ雇用を利用した障がい者の雇用を推進してみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>5-1.人材不足に悩んでいる企業</b></span></p>
<p><b>チャレンジ雇用での就労経験がある障がい者はチャレンジ雇用期間中と似た業務を割り当てれば即戦力になることが期待できるので、人材不足に悩んでいる企業は雇用すべきです。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ただし、障がい特性によって差はあるものの以下のように向いている業務と向いていない業務があるので、おすすめなのは障がい者に向いている業務において人材不足に悩んでいる企業です。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 50%; text-align: center;"><strong>障がい者に向いている業務</strong></td>
<td style="width: 50%; text-align: center;"><strong>障がい者に向いていない業務</strong></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 50%;">・事務作業<br />
・製造業務<br />
・納期が長く設定されている業務<br />
・一度手順を覚えたらできる業務</td>
<td style="width: 50%;">・専門知識や技術が必要な業務<br />
・納期が短く設定されている業務<br />
・柔軟な対応力が求められる業務</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">新しい職場環境に馴染めるように配慮する必要はありますが、チャレンジ雇用での就労経験を活かして人材不足解消に貢献してくれることが期待できます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>5-2.イメージアップしたい企業</b></span></p>
<p><b>チャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用すると企業として人材活用できるだけでなく、障がい者の雇用を創出して社会貢献に繋がりますが、そのことを広くPRすれば企業の名前をイメージアップできる可能性があります。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者を雇用している企業の多くがホームページで雇用人数や取り組み状況を掲載したり、スポーツに取り組む障がい者のスポンサーになったりして、社会貢献していることを広くPRしています。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">たとえば似た商品を扱うA社とB社があった場合、A社が障がい者雇用によって社会貢献していることを消費者が知ると、A社の取り組みを応援したいという気持ちからA社の商品を選ぶ可能性が高くなり</span><span style="font-weight: 400;">ます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">このようにイメージアップしたい企業はチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用して、取り組み状況を広くPRしてみるのがおすすめです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d800; font-size: 18pt;"><b><a id="challenge6"></a>6.障がい者雇用でよくある3つの失敗と対策</b></span></p>
<p id="sqTChdw"><img loading="lazy" decoding="async" width="778" height="583" class="alignnone size-full wp-image-2101 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5d5d9e0f1.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5d5d9e0f1.png 778w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5d5d9e0f1-300x225.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5d5d9e0f1-768x576.png 768w" sizes="auto, (max-width: 778px) 100vw, 778px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ここまで行政機関と企業の目線でチャレンジ雇用についてのメリットやデメリットを紹介してきましたが、障がい者を雇用するにあたって失敗しがちなことを事前に知っておけたら安心ですよね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そこで、行政機関・民間企業ともに障がい者雇用でよくある3つの失敗と対策についてご紹介します。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 100%; height: 28px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>障がい者雇用でよくある失敗について</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">複数の障がい者を採用して負担が大きくなり、適切な指導ができない</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">受け入れ部署への周知が徹底できず、温度差が生まれる</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 100%; height: 24px; text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">障がい特性に合った業務の切り出しができない</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">行政機関・民間企業ともに障がい者雇用をスムーズに導入できるように参考にしてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>6-1.複数の障がい者を採用して負担が大きくなり、適切な指導ができない</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者の就労支援のためにより多くの障がい者を採用しようとする行政機関や企業もありますが、受け入れ環境が整っていなければかえって負担が大きくなり、一人ひとりに対して障がい特性や適性に合った適切な指導ができない可能性があります。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 72px;">
<td style="width: 14.6611%; background-color: #c4db3b; height: 72px; text-align: center;"><b>行政機関</b></td>
<td style="width: 85.2697%; height: 72px;">多くの障がい者を雇用すればその人たちの就労実績を作れるが、チャレンジ雇用期間に仕事への取り組み方や周囲の人とのコミュニケーションの取り方を十分に指導できなければ、障がい者自身が企業に就職してから苦労することになる</td>
</tr>
<tr style="height: 56px;">
<td style="width: 14.6611%; background-color: #c4db3b; height: 56px; text-align: center;"><b>民間企業</b></td>
<td style="width: 85.2697%; height: 56px;">長期的・継続的に障がい者を雇用しなければならないため、適切な指導ができない無責任な雇用は結果的に企業の業績悪化に繋がる可能性がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>【対策】</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">雇用した障がい者にしっかりと向き合えるように、雇用計画はしっかりと立てましょう。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">たとえば、障がい者の目標雇用人数が3名の場合に同時に3名を採用すると、障がい者雇用に慣れていない行政機関や企業では指導担当者が手探りで障がい者のサポートをしなければならず、大きな負担になります。</span></p>
<p><b>障がい者に適切な指導ができるように、3〜5年のスパンで実現できる雇用計画に基づいて障がい者を採用しましょう。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>6-2.受け入れ部署への周知が徹底できず、温度差が生まれる</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">受け入れ部署への周知が徹底できていないと、そこで働いているスタッフと障がい者との間に温度差が生まれてしまいます。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">障がい者と接したことがない人は障がい者にどう接していいのかが分からず、遠巻きに眺めているだけだったり、接すること自体を避けたりする傾向にあるので、障がい者が居心地を悪く感じて最悪の場合、離職してしまうことも考えられます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>【対策】</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用を導入する前に受け入れ部署のスタッフに周知することはもちろんのこと、おすすめなのは説明会を開催することです。</span></p>
<p><b>受け入れ部署のスタッフ全員が説明会に参加して障がいに対する理解を深め、障がい者のために何ができるかを考えられるように意識改革を行いましょう。</b></p>
<p><span style="font-weight: 400;">知的障がい者は特性や程度、本人の性格によってコミュニケーションの取り方は人それぞれですし、精神障がい者は季節や天候によって症状が変わることがあるので、事前に説明会を開催して受け入れ部署のスタッフ全員の意識改革を行うことが大切です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>6-3.障がい特性に合った業務の切り出しができない</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用に慣れていない行政機関や企業では、障がい特性に合った業務の切り出しをするのがとても難しく感じることが多くなります。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">業務の切り出しは非常に大切で、以下のように障がい者に任せる業務内容が簡単すぎても難しすぎても本人のためにはなりません。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 14.6611%; height: 24px; text-align: center;" colspan="3"><b>業務内容による障がい者への影響</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px; background-color: #ffc400;">
<td style="width: 14.6611%; height: 24px; text-align: center;"><b>業務内容</b></td>
<td style="width: 52.0055%; height: 24px; text-align: center;"><b>行政機関</b></td>
<td style="width: 33.3333%; height: 24px; text-align: center;"><b>企業</b></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 14.6611%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">簡単すぎる</span></td>
<td style="width: 52.0055%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">・一般企業に就職した時にできる仕事が制限される</span></td>
<td style="width: 33.3333%; height: 24px;"><span style="font-weight: 400;">・労働意欲が低下する</span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 14.6611%; height: 24px;"><span style="color: #ff0000;"><b>適切である</b></span></td>
<td style="width: 52.0055%; height: 24px;"><span style="color: #ff0000;"><b>・一般企業に就職した時に経験を活かせる</b></span></td>
<td style="width: 33.3333%; height: 24px;"><span style="color: #ff0000;"><b>・働きがいを感じられる</b></span></td>
</tr>
<tr style="height: 48px;">
<td style="width: 14.6611%; height: 48px;"><span style="font-weight: 400;">難しすぎる</span></td>
<td style="width: 52.0055%; height: 48px;"><span style="font-weight: 400;">・自信を失って一般企業への就職を諦める可能性がある</span></td>
<td style="width: 33.3333%; height: 48px;">・労働意欲が低下する<br />
・早期に離職する可能性がある</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><b>【対策】</b><br />
<b>障がい者雇用における業務の切り出しはとても大切</b><span style="font-weight: 400;">なので、障がい者雇用に慣れていない行政機関や企業はジョブコーチに相談して業務の切り出しを行うのがおすすめです。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">なお、一度業務の切り出しをしたらおしまいではなく、就業後も障がい者の様子や適性に応じて調整することを忘れてはなりません。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">業務の切り出し方法やポイントについては</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/oyakudachi/1453/"><span style="font-weight: 400;">「障がい者雇用で押さえるべき マクロ環境5選」</span></a></span><span style="font-weight: 400;">で詳しく紹介しているので、参考にしてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 14pt;"><strong>株式会社JSHでは、</strong></span><br />
<span style="font-size: 14pt;"><strong>「募集しても採用につながらない…」</strong></span><br />
<span style="font-size: 14pt;"><strong>「業務の切り出しがうまくできない…」</strong></span><br />
<span style="font-size: 14pt;"><strong>「何かとトラブルが多く、定着率が低い…」</strong></span><br />
<span style="font-size: 14pt;"><strong>といった障がい者雇用に関する様々な課題を持つ企業様に向けて、 採用から定着まで包括的なサポートサービスを提供しています。</strong></span></p>
<p style="text-align: center;"><strong><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;">▼JSHの障がい者雇用支援サービスについて</span></strong></p>
<p style="text-align: center;"><strong><span style="color: #ff0000;">※無料でダウンロード可能です。</span></strong></p>
<p id="qgTPxW" style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/oyakudachi/3711/">詳細資料はこちら</a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d800; font-size: 18pt;"><b><a id="challenge7"></a>7.チャレンジ雇用導入のステップ</b></span></p>
<p id="hPprAJV"><img loading="lazy" decoding="async" width="782" height="521" class="alignnone size-full wp-image-2107 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5e938cca0.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5e938cca0.png 782w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5e938cca0-300x200.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5e938cca0-768x512.png 768w" sizes="auto, (max-width: 782px) 100vw, 782px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がい者雇用でよくある失敗への対策が分かったところで、チャレンジ雇用によって大きな効果が期待できる行政機関は「どのようにして導入すればいいのか？」「導入にあたって注意点はないか？」などを気にされていることと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そこで、チャレンジ雇用導入の以下のステップについてご紹介します。</span></p>
<p id="xfbcWat"><img loading="lazy" decoding="async" width="770" height="483" class="alignnone size-full wp-image-2108 " src="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5efd381f5.png" alt="" srcset="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5efd381f5.png 770w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5efd381f5-300x188.png 300w, https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/wp-content/uploads/2022/06/img_629d5efd381f5-768x482.png 768w" sizes="auto, (max-width: 770px) 100vw, 770px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">これらを参考にしてチャレンジ雇用導入へ向けて準備を進めてみましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>7-1.【STEP1】事前準備をする</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用導入前に、まずは障がい者を受け入れるための以下の事前準備をします。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">・受け入れ部署の決定<br />
・雇用障がい者人数の決定<br />
・チャレンジ雇用を推進することの周知<br />
・指導担当者の選定</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>初めてチャレンジ雇用を導入する場合、どの部署も受け入れに消極的になってしまう可能性があります。<br />
<span style="font-weight: 400;">すでにチャレンジ雇用実績のある行政機関の事例を参考にしたり、まずは人事担当部署から障がい者雇用を導入するなどして受け入れ環境を整えましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>7-2.【STEP2】ハローワークで募集する</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">事前準備ができたらハローワークでチャレンジ雇用する障がい者を募集しますが、提出する求人票には以下の項目を記載できます。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;"><span style="font-weight: 400;">・給与<br />
・勤務時間<br />
・資格・能力<br />
・業務内容<br />
・特記事項</span></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>チャレンジ雇用実績のある行政機関の応募条件を参考にしながら求める人物像を設定し、勤務時間や業務内容にとくにこだわらない場合は「応相談」、資格・能力については「不問」としても構いません。</p>
<p><span style="font-weight: 400;">なお、特記事項に「就労支援機関の支援を希望」と記載すると、就労支援機関から支援を受けることができます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>7-3.【STEP3】選考する</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">選考においては面接や必要に応じて筆記試験や実務試験を行います。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">面接では原則として対象の障がい者が就業するにあたって支援する役割を果たすジョブコーチが立ち合いますが、確認すべきことは以下の通りです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">・障がいの種類・程度<br />
・何ができて、何に制限があるのか<br />
・職場でどのような支援を必要とするか<br />
・通院・投薬状況</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">なお、障がい者に過度の緊張を与えないようにリラックスした雰囲気作りを心がけるとともに、障がい者がうまく発言できなくても同席するジョブコーチのフォローを参考にしましょう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>7-4.【STEP4】就業前実習をする</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">選考を通過した障がい者については、就業後の業務内容を見極めるために1週間〜2週間の就業前実習を行います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">就業前実習の前に以下のことを準備しておきましょう。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">・業務の切り出し<br />
・環境設定（座席配置・マニュアル整備・裁断機といった危険物の管理など）<br />
・受け入れ部署での周知<br />
・守秘義務の取り決め<br />
・保険の加入<br />
・入館手続き</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">業務の切り出しは障がい者雇用において非常に重要となるので、その方法やポイントを詳しくご紹介している</span><span style="color: #0000ff;"><a style="color: #0000ff;" href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/oyakudachi/1453/"><span style="font-weight: 400;">「障がい者雇用で押さえるべき マクロ環境5選」</span></a></span><span style="font-weight: 400;">を参考にしてみましょう。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">就業前実習では以下の事項を確認して、スムーズに就業できるようにします。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">・勤務時間の決定<br />
・業務内容の決定<br />
・指導上の注意事項等の確認</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3></h3>
<p><span style="text-decoration: underline; font-size: 14pt;"><b>7-5.【STEP5】就業を開始する</b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">就業開始後は指導担当者を中心にして障がい者に業務を担当してもらうことになるので、コミュニケーションを大切にして障がい者のサポートを行いましょう。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">定期的にジョブコーチを交えて以下の内容を打ち合わせて、できる業務を増やしてスキルアップを目指すとともに一般企業への就職を支援します。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 100%;">・業務内容や作業方法は適切か<br />
・指導方法は適切か<br />
・就職活動状況</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">とくに</span><b>就職活動状況を共有することによって、就職活動のための有給休暇取得や、精神的・身体的な負担軽減のために業務内容を一部変更するといった配慮をすることができます。</b></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="color: #c2d800;"><b><a id="challenge8"></a><span style="font-size: 18pt;">8.まとめ</span></b></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">当記事では、障がい者雇用におけるチャレンジ雇用について解説しました。</span><br />
<span style="font-weight: 400;">最後にポイントを振り返ってみましょう。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">チャレンジ雇用制度とは</span><b>知的障がいなどで就職した経験がほとんどない人でも一般企業で就職できることを目指して官公庁や自治体といった行政機関で一定の雇用期間働けるようにしたもの</b><span style="font-weight: 400;">で、内容は以下の通りです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c4db3b;">
<td style="width: 15.5602%; text-align: center;" colspan="2"><b>チャレンジ雇用制度の内容</b></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 15.5602%; text-align: center;"><span style="font-weight: 400;">期間</span></td>
<td style="width: 84.4398%;"><span style="font-weight: 400;">1年～3年間</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 15.5602%; text-align: center;"><span style="font-weight: 400;">対象者</span></td>
<td style="width: 84.4398%;">・基本的には働いた経験がない、またはしばらく働いていない知的障がい者や<br />
精神障がい者<br />
・応募条件は職場の募集によって異なる<br />
・チャレンジ雇用を通して一般企業での就職を希望している障がい者</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 15.5602%; text-align: center;"><span style="font-weight: 400;">勤務時間</span></td>
<td style="width: 84.4398%;"><span style="font-weight: 400;">最大8時間（応相談）</span></td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 15.5602%; text-align: center;"><span style="font-weight: 400;">業務内容</span></td>
<td style="width: 84.4398%;">職場によって異なるが、郵便の仕分けや集配、パソコンでのデータ入力、資料作成など</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 15.5602%; text-align: center;"><span style="font-weight: 400;">給与</span></td>
<td style="width: 84.4398%;">・他の非常勤職員と同一または準じた基準で設定<br />
・障がい者であることを理由に給与差をつけてはいけない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリット・デメリットは以下の通りです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid;">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 23.207%; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><span style="font-size: 12pt;"><strong>行政機関がチャレンジ雇用を導入するメリット・デメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 23.207%; background-color: #c2d838; height: 48px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;" rowspan="2"><strong>メリット</strong></td>
<td style="width: 76.793%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>障がい者の就労支援ができる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 76.793%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>人の多様性を尊重して視野が広がる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 23.207%; height: 48px; background-color: #c2d838; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;" rowspan="2"><strong>デメリット</strong></td>
<td style="width: 76.793%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>指導担当者の負担が大きくなる可能性がある</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 76.793%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>障がい者を採用しても早期に離職してしまうことがある</strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリットは以下の通りです。</span></p>
<table style="width: 100%; border: 1px solid; height: 144px;" border="1">
<tbody>
<tr style="background-color: #c2d838;">
<td style="width: 22.9364%; height: 24px; text-align: center;" colspan="2"><span style="font-size: 12pt;"><strong>企業がチャレンジ雇用を利用した障がい者を雇用するメリット・デメリット</strong></span></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 22.9364%; background-color: #c2d838; height: 72px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;" rowspan="3"><strong>メリット</strong></td>
<td style="width: 77.0636%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>就労実績がある障がい者を雇用できる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 77.0636%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>人材不足解消に繋がる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 77.0636%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>障がい者の雇用創出によって社会貢献できる</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 22.9364%; background-color: #c2d838; height: 48px; border-style: solid; border-color: #333333; text-align: center;" rowspan="2"><strong>デメリット</strong></td>
<td style="width: 77.0636%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>障害を理由に解雇できない</strong></td>
</tr>
<tr style="height: 24px;">
<td style="width: 77.0636%; height: 24px; border-style: solid; border-color: #333333;"><strong>定着までの配慮が難しい</strong></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-weight: 400;">当記事の内容を参考に行政機関・企業ともにチャレンジ雇用への理解が深まり、障がい者雇用が推進されることを願っています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>投稿 <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm/column/2064/">障がい者雇用のチャレンジ雇用制度とは？導入メリットやステップを解説</a> は <a href="https://www.jsh-japan.jp/cordiale-farm">障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH</a> に最初に表示されました。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
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